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~蓮の花の名前を持つ宝石 King of Saphire~
サファイヤといえば世界三大貴石(ルビー・サファイヤ・エメラルド)の一つですが、この石は実に多種多様な色を持つ石だそうです。
正式な鉱物名はコランダムという石です。
青いものを(ブルー)サファイヤと呼びますが、クロムを含んだ紅いものをルビーと呼びます。
そう、サファイヤとルビーは実は同じ石の色違いなんですよ。
昔、コナン・ドイルのシャーロックホームズの冒険に『青いルビー』という話があったのを思い出しました。コレって要はサファイヤのことなんですよね。
ルビーの基準になるのは手本石があり、その基準に外れるものは全てサファイヤと呼ばれるそうです。
サファイヤの中でも特にカシミール産の石は『コーンブルーサファイヤ』と呼ばれ、最高級に位置づけされるのですが、残念ながら現在は枯渇してしまいほとんど採掘されないそうです。
そしてファンシーサファイヤの中でもピンクがかったオレンジ色のものは『パパラチアサファイヤ』と呼ばれます。
パパラチア(PADPARADSCHA)はスリランカのシンハリ語で『蓮の花』の意味だそう。
本来は厳しい水準があり、それに外れるものはピンクサファイヤもしくはオレンジサファイヤと呼ばれるそうです。
それだけに水準を満たしたパパラチアサファイヤは別名『King of Saphire』とも呼ばれるとのこと。
とまあ、大層な宝石なのですが、私が始めてこのサファイヤの存在を知ったのは実は当時好きだったBL小説(意味のわからない方は気にしないで下さい・・・)のタイトルからでした。
サファイヤ自体にあまり興味が無かったので、ず~っと忘れていたのですが、高校生のときに姉からサファイヤの指輪を譲られそれからですね。
いつかは手に入れたい!と狙っていました。
何年か前に漸く天然のパパラチアサファイヤジュエリーとルースを入手できて、その後もそれに合わせるピアスなどを探しています。
ルースについてはいずれリングに加工したいと思っています。
写真のネックレスは天然パパラチアサファイヤを使用したものです。
ピアスは上段のシャンデリアタイプの中央のものが天然パパラチア。下段は加熱処理を加えたカラーサファイヤになります。
ピンクが強く写ってしまいましたが、実際にはオレンジがかった微妙な色合いですっごく大切なジュエリーの一つです。

Neckless:Pt900・PADPARADSCHA0.93ct・DIAMOND1.03ct
Pieces(上):K18WG・PADPARADSCHA0.4ct・Color Saphire
Pieces(下):K18WG・Color Saphire(PADPARADSCHA color)
上段のピアスは アトリエCandy さんで購入したガーネットブリオレットをサファイヤにリメイクしました。下段のピアスは ジェムズファクトリー さんのお品物です。
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