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カテゴリ: りく&はづき
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義父との一人と1匹暮らしが穏やかに続いた2011年の春
あの大震災が起きました。

ちょうどこの頃、義父の古い親友だったとある大企業の元会長さんが引退後に余生を過ごしている地方へ家族みんなで遊びに行く予定でした。
子供さんが居ない方でしてので、クールは息子同然に可愛がって頂いていたようです。
3月11日夕方に羽田空港を出発して約1週間の旅の予定でした。


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金曜日でしたから、クールぽっ達は仕事を早退して、羽田で義父と落ち会いのんびり旅行しようと計画して3時半に会社を出る予定でいたところ…
あの大地震が起きました。

クールともなかなか連絡が取れず、義父の安否や義妹夫婦、実母、姉の無事もなかなか分からない中、ようやく夫と電話が繋がり義父と彼の無事は判明
他県で暮らす実母の無事もわかり、姉ともなんとか無事が確認できましたが、義妹夫婦(義弟の転勤で仙台暮らし)の安否が分からない。
当然旅行は中止で、四時間かけて徒歩帰宅しました。

幸いなことに陸は旅行中、別の親戚に預かって貰っていたのでこれまた無事
義父は電車が緊急停止した駅でそのままビジネスホテルに飛び込んでその日の部屋を確保、翌日迎えに行ったそうです。

深夜に義妹とも安否確認出来てようやく全員がホッとしました。


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慌ただしい日が続きましたが落ち着きの見えた秋口に、義父の再度入院が決まり、陸はまた近くの親戚の家に行ったのですが…
たまたまご挨拶(いつもの御礼と陸の諸経費を渡してました)に行った際の会話でその家のお祖父さんが自分の飼い犬と陸を差別して扱っている(早い話が虐めてる)ことに気付き、即日クールが我が家に連れてきました。

元々ウチで預かるつもりだったのを舅が、近所だし幼犬の頃から往き来していて何度もお互いの飼い犬を預かったりだから&私達が共働きだからと親戚宅にお願いしていたのですが、そんな事情では速攻撤収。
当時自分でも忘れもしないのは旦那から電話で事情聞いたとたん「何してんのよ!今すぐウチに連れて帰って来なさい!!」と叫んだこと(苦笑)

当然義父もびっくり仰天しながらでも私達が預かった事に安心してました。
まぁ、晩年家族内でも問題のあるお祖父さんだったので親戚からは後日かなり丁寧にお詫びを言われましたしょんぼり


そんなためか陸は預かった当初はストレスで体調崩しがち
今の主治医さんとはその時からのお付き合いです。



厳しい先生で、臨時預かりだと説明したら最初はかなり渋られました。
私達がキチンと命に対する責任をもった世話が出来るのか疑ったみたいですが、通院しているウチに元々私の実家で生まれた子であることや、何度も預かって一緒に暮らしていたこと、万が一の時は私達が最後まで看取る覚悟とそれが出来るだけの経済力もあることを理解してくれるときめ細かな治療とケアをしてくれました。





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最終更新日  2017.01.11 15:54:49
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