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「発破を掛ける」なんだか物騒なタイトルですが、最初「ハッパをかける」と書いたら、「バッハ?」と間違えそうだったので、漢字にしてみました。
春から高校の音楽科に入る、というのに、春休みボケの疑いがあったので、多少厳しい言葉を掛けた。いつもながらうつむいてはいるものの、「本当に頑張る気になったの?」と言いたくなる顔つきだが、ここはぐっと我慢。
レッスン終了間近、珍しく迎えに来たお母さんがレッスン室に入ってこられた。妙な緊張感が生徒に走る。重要な場合はお母さんに言い渡す事にしています。「本人にも言いましたが、気を引き締めて、練習に本腰を入れて下さい!」生徒はずっと黙っている。ちょっと可哀想になる。「でも、本人はかなりわかったと思うので、あんまり怒らないで下さいね。。。」と、先生、気弱になる。
お母さんから「暖簾に腕押しで、怒り甲斐の無い生徒だと思いますが、どうぞよろしくお願いします。」と言われ、「おっしゃる通り~!!」と言いたいのを我慢したら、クスッと笑ってしまった。