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高校1年で預かって、現在高校3年生。
正直、「音大志望」 と聞いて、全然レベルに達していないし、音も良くないし、音楽性も光を感じないので、趣味の域を超えない方が良いのでは?と、進言しました。しかし彼は、学校の先生になり、吹奏楽部を指導したい!と、熱意をもって語りました。
そんな夢があるのなら、フルートの腕はそこまで磨けなくても、総合的な音楽の素養を身に付けて、良い教師になれば、と思ってレッスンを開始しました。
真面目が取り柄。
いつも励まし褒めて、時には厳しく叱り、その真面目さを讃え、見守ってきたつもりです。
2年生も、順調に練習しましたが、特に突出するほどでな無く、成長をしました。
3年生になり、志望校の目標も決まり、少しずつ色々な事が良くなってきて、積極的にコンクールやオーディションを受けて舞台経験も積みました。
今日、ある本番のピアノ合わせをしている時、改めて客観的に彼の演奏を聴いて成長を感じました。
とても良く歌えており、音もふと気がつけば随分良くなって、音楽性も感じられる演奏となっている。
人は、熱意とチャンスと、励ましで成長する事を、とても感じました。
誰にでも可能性はある!