2010.11.28
カテゴリ： 読書
P1080972 posted by (C)あさひのぼる
年末が近づくとさまざまな場面で1年を振り返ることが多くなってきます。
そんな中、薦めて頂いた本を読み仕事のあり方について考えていました。
職人って言うか、こだわりって言うか、言い方によってはわがままって言うか。
そこにプロフェッショナルとしての誇りが存在する気がします。
仕事の完成度に対しての質疑応答の中で、「仕事に対する解像度を上げるために、何か心がけていることはありますか？」
アニメーターの藤森氏「自分がとことん馬鹿になれることを忘れないことです。馬鹿をやれることを大事にする。」
質問もそこにプロフェッショナルを意識した「解像度」のフレーズ、藤森氏からのその一言。
ちょっと質問の答えになっているのか首をかしげてしまいそうでしたが、そこの言葉の背景を考えるとそこには周りを見ず、無我夢中にそれに拘り、打ち込む姿をイメージします。
年初に自分自身に問うた「自分の本気」を思い出された文章でした。
あさひのぼる 2010年11月28日
自分の仕事をつくる
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「正体」観ました。
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