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2012.12.19
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2012.12.19
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2012.12.19
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http://worldtimes.shop-pro.jp/・・・し、知らなかった。こんなサイトが存在する事を・・・今年長期にわたり特集していた、沖縄戦「集団自決」の連載も書籍化され、ネット販売されてるんですね。しかも、全品送料込み!『真実の攻防ー沖縄戦「集団自決」から62年』(500円税込み)この集団自決に関しては双方の立場からの視点や残された文献など、かなり詳しい内容でした。・・・あまり読んでなかったけど・・
2007.12.19
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「漢字に潜んでいる恐ろしい事実」 日常生活に漢字は欠かせない。その漢字は中国から渡来したものだが、今では日本語として違和感もないほど日本文化の中に溶け込んでいる。 その漢字のルーツは、紀元前十六世紀の殷(いん)(商)の時代に生まれた。漢字は意思を伝達するという人間同士のコミュニケーションのために発明されたのではなく、神に神意を問い掛ける占いの文字として作られた。 だから、最初の漢字は「甲骨文字」と言われ、文字通り動物の骨や亀の甲羅に神意を問い掛ける文字として刻まれた。その意味で、神聖な宗教的占いから発達したものであり、その文字が刻まれた甲骨を焼いて、その吉凶を占った。 漢字は、そうした神に問い掛けるものだったので、漢字のなかには祭祀(さいし)的なものがルーツになているものが少なくない。その故に、凶事に対して神に犠牲を捧げるということから生まれた漢字もある。 その犠牲になったのは、動物ばかりではなく、敵だった人間の捕虜も含まれる場合も多かった。 使われた文字のそうした暗黒的な面を中心に取り上げたのが、小林朝夫著『本当は怖ろしい漢字』だ。 例えば「七」という漢数字は古代中国の十字に切った切腹を表したもので、もともとは決してラッキーセブンというような幸運な数字ではなかったと指摘している。 しかし、なぜそんな凶悪な漢数字が幸運のものとして、後世受け止められるようになったのか。その背景には、神事であるが故に、それを神に逆転してもらうという側面があり、それが凶事から幸運への転換になったのではないだろうか。 その意味を考えれば、必ずしも漢字のルーツが悪い凶事であったとしても、それは現在の不幸にそのままつながるわけではないということである。 おみくじなども凶が出れば、それを払ってもらうように神社に引き結んだりする。それは、凶事であっても、神仏の御利益によって、まったく運勢が変わってしまうという日本人古来の信仰が伝統的にあるからだろう。 その意味で、恐ろしい意味が込められたからといって敬遠しなくてもいいと思う。 問題はそれに囚(とら)われてしまう精神にある。 そのことを改めて知らなければならない。 (鷹)2007年12月17日。「世界日報」宗教面、“コラム”より転載。
2007.12.18
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米社会を変えた公民権運動より。全文(原文)は世界日報紙でお確かめ下さい。 2007年6月5日(火)世界日報 オピニオン面 獨協大学教授 佐藤 唯行氏≪苦労伴ったバス・ボイコット≫ 今日のアメリカは人種・民族的差別解消にむけて最も積極的な取り組みを行っている国のひとつといえよう。 かつて「人種差別の国」と呼ばれたこの国が、体質を大きく変える転機となったのが黒人達を主体とする十年間にも及ぶ、公民権運動であった。 公民権運動の始まりを告げる事件は1955年から一年間続けられたアラバマ州モントゴメリーにおけるバス・ボイコット運動である。 映画「ロング・フォーク・ホーム」で描かれている。 バス・ボイコットの初日、乗客が誰ものっていない始発バスの車内を見送る一家は決して手放しで喜んではいないのだ。 自家用車を持たぬ彼らには雨の日も風の日もバスに乗らずに通勤を続ける苦労が並たいていのものではないことがよく判っていたからである。≪黒人に勇気をもたらした運動≫ 運動を始めるために最も大切なことは白人の横暴を前にして、泣き寝入りせず、異議を唱える勇気をひとりひとりの黒人が持つことであった。 そうした「勇気の種(タネ)まき役」を果たした人物については実はアメリカ史研究者のあいだでもあまり知られていない。 そうしたひとりヴァーノン・ジョーンズはキング牧師の前任者として同じ教会で'48年から牧師をつとめた人物であった。(ジョーンズ牧師の活動を描いた作品がいくつかあるが、)オムニバス・ドラマ映画「ドリームズ・オブ・アメリカ」収録の第二話「黒いキリストを描いた少年」がある。 主人公は黒人小学校の校長を務める黒人。 彼は出世の道を選ぶべきか、みずからの良心に忠実であるべきか、悩んでいた。というのも彼が審査委員長を務める校内芸術祭の応募作として「黒いキリストの肖像」が提出されていたからだ。 八歳の黒人性とが描いたこの絵は明らかに他を圧倒していた。 絵を見た白人の指導主事は「危険な思想だからすぐ処分しろ」と彼に厳命を下す。 けれど彼は教育者として八歳の子供の挑戦にこたえる決断を下したのである。 公民権運動にたいする世論の注目を集めた事件が、'64年夏、3人の公民権活動家の失踪と六週間後の遺体発見のニュースであった。 3人は黒人差別が最も激しかったミシシッピー州で、地元黒人たちの投票権行使を実現するための活動に携わっていた。3人の殺人に地元警察が深く関わっていた証拠があがると犠牲者にたいする世論の同情が高まり、翌年の投票件法案を連邦議会で可決させる促進剤ともなったのである。「ミシシッピー・バーニング」という作品はこの事件の恐怖を伝えているけれど、この作品の中では黒人は受身の犠牲者としてしか描かれていない。≪大きく意識変化した白人住民≫ 公民権運動にまことの進展をもたらしたのは作品中のFBI捜査官の活躍ではなく、多くの黒人を含む公民権活動家たちの地道な活動の成果と良識あるアメリカ国民の人権差別に対する怒りの念であった天は見逃してはならないのである。原文では、映画の制作年や題名、主演俳優の名前他、あらすじと当時の世情も書かれています。 バックナンバーでは多種多様な視点で、それぞれの専門家の寄稿が載せられています。
2007.06.05
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よくわかりませんが、“お試し”で設置してみました。私の記事に合った広告を表示するのだとか?いったい、どんな広告が来るのだろうか?と試してみると・・・「楽天カード・ローン」「粗大ゴミの処理」「男のエステ」・・・なんで?今度、どんな広告が来るか試す為に、色んな記事を書いてみようかな・・・。
2007.05.23
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http://earth.google.co.jp/最近はTVの情報番組でも、このグーグルアースの画面が出てきますね。私の今のブログ背景も、なんだかグーグルアースを連想できます。行った事のない、たぶん行くことの出来ないような地域も衛星写真で見れますから。建物を上からしか見れないのは残念ですが、空を飛んでいるような気分は味わえます。画像の角度を変えてスライドさせると、ドライブしているような気分も味わえます。今のところ、私のPCでは最新の機能は使えませんが、それでも、3D画像の一部を見ることはできます。
2007.05.21
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昨年あたり、日常生活をつづったブログを書いていました。でも、手術の際の出血多量により(?)2週間ほど眠っていて目覚めた時には、楽天ブログの存在もIDもパスワードも忘れていました。それからドンドン思い出しましたが、結局メルアドと登録名を楽天に連絡して、削除してもらいました。(早まった事をしたと思ってます。)前のブログで交流していた人を探しましたが、見つけられませんでした。私のメインブログはYahooにあります。さすがにそちらは覚えていました。(IDとパスワードはYahooに問い合わせ)今の私にはブログを書くほどの「出来事」がありません。ではなぜ、ブログを書こうとするのでしょうか?ネット上では、基本的に「匿名」で通用します。でも、赤裸々な私生活を綴っている人もいるし、思想を広めようをしている人もいる。個人的な出来事を書くものから、公的な立場で書くもの・・・そして、あまりにも多くて、私が出会えるサイトはほんの一握りです。ブログを書けば、必ず誰かと出会います。それは偶然ではなく、たぶん、神様の予定であるのだと思います。「世の中に偶然はなく、全ての出来事は必然である」という意味の言葉。「奇跡」や「お導き」という事も、そうなるべく条件が整っていたのであり、全ての出来事の結果であると・・・。ぼ~っと書いているこのブログに、何か意味があるのでしょうか?私は何を求めているのでしょうか・・・?~~~な~んちゃって!
2007.05.21
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