カツラの葉っぱ 大好き!

カツラの葉っぱ 大好き!

好きな歌リンク2

<好きな歌リンク2>
好きな歌手とか好きな歌のリンクを集めてみました。

・カラオケ禁断症状が出そう
・今夜のSONGSは「時代」
・由紀さおりが思わぬヒット中とか
・著作権とのイタチごっこ
・オールディーズにしか反応しない(その2)
・好きな歌手がヂュエットしているので、一発♪
・つばめよ、つばめ
・オールディーズにしか反応しない
・その後のテレサテン
・カスバの女
・アルプスの少女ハイジ


好きな歌リンク1 目次
・世界には同好の人は探せばいるわけで
・「挽歌」の聴き比べなど、如何?
・刑期再延長
・韓国トロットを巡ってみます
・シャンソン、カンツオーネはいかが?
・テレサの日本演歌
・おじん好みの60's
・古いんでないの?
・ドングリの合いの手
・60年代のシンガー
・野ばら
・個人的カラオケ集7
・個人的カラオケ集6
・個人的カラオケ集5
・個人的カラオケ集4
・個人的カラオケ集3
・個人的カラオケ集2
・個人的カラオケ集1
・紙ふうせんも老けたなー
・【好きな歌手】
・【好きな歌】

http://shopping.yahoo.com/p:Italian%20Favorites%3A%20More%20Italian%20Favorites:1922032788;_ylt=As4BY0auvbZbH4I0swIu6uBUvQcF;_ylu=X3oDMTBzZTVhM3RqBF9zAzk1OTUxMTEzBGx0AzQEc2VjA2FydHByb2Q-
YouTube動画で楽しむオールディーズ(ヨーロッパ編) Copyright (C) 2007
ものまね / コロッケ傑作選
二木紘三のうた物語



<カラオケ禁断症状が出そう>
最近、カラオケに行っていないので、カラオケ禁断症状が出そうな大使である(笑)
一人カラオケという手もあるようだが、なんかなぁ?

・・・ということで、you tubeで久々にカラオケ持ち歌を巡ってみました。

寺尾

寺尾聰 - Re-Cool ルビーの指環
時の流れに身をまかせ
李成愛 カスマプゲ
思いで迷子 チョー・ヨンピル
サチコ ニックニューサ
「思案橋ブルース」中井昭・高橋勝 とコロラティーノ
長崎ブルース 青江三奈
青江三奈メドレー1
村下孝蔵 踊り子


1960年代の音楽シーン にも書いた如く・・・・
とにかく オールディーズにしか反応しない 大使でおま♪
ときどき、you tube巡りして、更新しないと・・・
ま~アカウント停止で死屍累々・・・見るも無残な有様ですね(笑)

と言いつつも、またオールディーズを見つけたのだ。
知りたくないの・コニーフランシス 翻訳 甘く切ない歌声を
情熱の花
内気なジョニー/ジョニー・ソマーズ
カレンダー・ガール/ニール・セダカ
Toi Qui Regarde La Mer (papillon theme) / Nicole Grisoni



<今夜のSONGSは「時代」>
泣きたい夜もあるだろう 時代 中島みゆき でも聴いて、元気出してよ♪

みゆき

今夜のSONGSは、「時代」~中島みゆき初激白!であったが・・・よかった♪
中島みゆき自身も、20年ほどの封印を解き最近になって、この歌を歌うようですが・・・時代の変遷がそれを求めたのかも?

ライバルだった八神純子も恩讐を越えて(笑)、今この歌を歌っているが、それだけいい歌なんでしょう。
(世界歌謡祭?で二人はグランプリを狙ったが、その栄冠を中島がさらったようです)

東北の被災地に通い、八神純子は「時代」を歌う。

~いつか、笑って話せる日が来るわ♪~
一青窈なんか、この部分を歌うと涙が出るそうです。

「SONGS 時代~中島みゆき」


<由紀さおりが思わぬヒット中とか>
月初めのニュースになるが、由紀さおりのアルバム『1969』が欧米で大ヒットだとか。

そういえば、大使も2枚組みLPを持っているな~。
ということでレコードの束から引っ張り出したのです。
由紀さおり2

曲名は・・・・大使好みの曲が並んでいて、1970年頃がしのばれます。

由紀さおり1

国内では、41年ぶりのTOP10だそうで・・・・・
本人自身が思わぬヒットに「腰が抜けそう」だそうです♪

12/6 由紀さおり、国内外での思わぬヒットに「腰が抜けそう」 より
世界で活躍する米ジャズ・オーケストラ「ピンク・マルティーニ」と共演したカバーアルバム『1969』(10月12日発売)が、欧米で大ヒット

 由紀のデビュー曲「夜明けのスキャット」などを収録する同作は、日米英仏など22ヶ国で発売されており、米iTunesジャズ・チャートで1位(11/2付)を獲得したほか、米ビルボードのジャズ・アルバムチャート初登場5位(11/19付)、カナダのiTunesワールドミュージックチャート1位など、各国で軒並み上位にランクイン。海外での人気が発端となり、発売から1ヶ月以上経った11/28付オリコン週間アルバムランキングで総合7位にランクインし、現在12/12付ランキングで総合8位と、衰えぬ人気を見せる。

 真っ白なドレス姿で登場した由紀は、世界中でヒットを記録していることについて「実感がない。どういうことなんでしょう・・・」と戸惑いを隠せない様子。

ところで、 「挽歌」の聴き比べなど、如何?



<著作権とのイタチごっこ>
デジタルデバイド解消祝いに、久しぶりにyoutubeを聞いてみよう。
ところが、著作権違反とか、アカウント喪失とかで私がシコシコ集めた歌が壊滅的に無くなっているのだ(泣)
しかたないので、また探すことになるが・・・・
なんか、著作権とのイタチごっこのような気がしないでもない。


私の好きな歌リンクでは、女性の歌が多いので趣向を変えて・・・
今夜は美川憲一オンパレードなんかで、どないや♪

ラブユー東京/美川憲一
夜と朝のあいだに/美川憲一
釧路の夜(美川憲一)
美川憲一 - 新潟ブルース
さそり座の女/美川憲一

以前に ムード歌謡メドレー 青江三奈/美川憲一 という秀逸なエントリーがあったけど、youtubeが削除してしまったので、NHKオンデマンドで購入するしかないようです。(NHKさん、渋いで)
(中国の海賊版では見られるけど、UPするのは、どうでしょうね?)

ついでに、男性歌手の歌をおまけだ♪
堺 正章 街の灯り
雪国/吉幾三
影法師 堀内孝雄
谷村新司 - 友よ

なお、美川&青江にこだわりのある方は、以下のサイトで頑張ってお探しください♪
(youtubeとのイタチごっこの結果が見えるようですネ)
groupe(美川憲一)
groupe(青江三奈)


<オールディーズにしか反応しない(その2)>
今ではビートルズの曲はスタンダードとして傾聴している大使であるが、ビートルズの流行り初めた頃に乗りきれなかった訳を、つらつら思いおこすと・・・・

主にアメリカ、フランス、イタリアのポップスにいかれていて、ビートルズどころでなかった為だったようです。
あ それからぜんぜん畑違いのフォークも良かったですね。

ということで、当時いかれていたオールディーズを支離滅裂に探してみました。
(もっと、系統的に思いだしたいところだが・・・ま いいか)

Neil Sedaka - Happy Birthday Sweet Sixteen (1961)
Neil Sedaka - Little Devil (1961)
Neil Sedaka - Calendar Girl
Paul Anka - Diana
Del Shannon - Runaway
Connie Francis - Schoner Fremder Mann
Someone Else's Boy(Japanese)
Hey Paula by Paul and Paula
Gigliola Cinquetti - Non Ho L'et? ( do filme )
Sylvie Vartan: La Plus Belle Pour Aller Danser (1964)
Ricky Nelson - Hello Mary-Lou
pat boone - love letters in the sand
Memories, Memories(すてきなメモリー)/Joanie Sommers
七つの水仙
Brothers Four - Beautiful Brown Eyes & Lyrics
Joan Baez - Where Have All The Flowers Gone
Peter, Paul and Mary 500 Miles
Cruel War (Peter, Paul & Mary) cover
The Seekers - Georgy Girl

なんかはるか遠くにきたような気がするので、身近なオールディーズをひとつ。
弘田三枝子 すてきな16才
今夜は踊ろう/荒木一郎
サチコ  ニック。ニューサ
長崎は今日も雨だった ~~~ ?的小雨
悲しくてやりきれない

YouTube動画で楽しむオールディーズ(アメリカ編)



<好きな歌手がヂュエットしているので、一発♪>
好きな歌手(青江三奈/美川憲一)がヂュエットしているので、一発♪

ムード歌謡メドレー 青江三奈/美川憲一

そういえばキムさんの携帯の着メロは「さそり座の女」だったけど・・・
国籍が違うのに、こんなにフィーリングの合う女性がよくいたもんだ。
ただし、歳の差が如何ともしがたかったな~(泣)

大田ブルース 『Daejeon Blues』 をもう一発♪

もひとつ いい?
越路吹雪 サン・トワ・マミー 


<つばめよ、つばめ>
日本にはかもめを歌う歌はけっこう多いが、つばめの歌はそれほどでもない。
口の大きなつばめが口をつむると、絵に描いたような仏頂面で・・・かわいいんですけどね。

カモメカモメ
(つばめの写真が手持ちにないので、カモメです)

つばめの飛翔はあまりにもきれいで爽快だから、日本の演歌調になじまないかも知れないが、目を外に向けると、いい歌があります。
ということで、私の好きな2曲をyou tube からどうぞ♪。

Volano Le Rodini

Nana Mouskouri - La Golondrina

「憂き世を離れてここより外へ」という思いは世界共通なんでしょうかね。
とかく憂き世をなげく大使は、明るいつばめの歌が好きである(嗚呼)

鳩の歌をおまけだ。
CONNIE FRANCIS - LA PALOMA



<オールディーズにしか反応しない>
この歳になれば、新しい歌にはとんと疎いし・・・・
昔の歌、オールディーズと言うんですか、それしか反応しないのです。
テレサテンもいいが、コニーフランシスもいいな~♪
彼女の歌もマルチリンガルで、ドイツ語、スペイン語、日本語となんでもござれなんですね♪
おっと、もちろん英語もイタリヤ語も。

Connie FrancisConnie Francis

ということでオールディーズを集めてみました。

Connie Francis - Schoner Fremder Mann
Someone Else's Boy(Japanese)
ITALIAN LOVE SONG (AL DI LA) - CONNIE FRANCIS
CONNIE FRANCIS - LA PALOMA
Neil Sedaka - Happy Birthday Sweet Sixteen (1961)
Paul Anka - Diana
Del Shannon - Runaway

酒場にて 『Sakaba Nite』~ 江利チエミ
サチコ  ニック。ニューサ
Patsy Cline ~ Tennessee Waltz
A Mansion On The Hill (Hank Sr )
Nana Mouskouri - La Golondrina



<その後のテレサテン>
「好きな歌リンク」でいろいろな曲をカバーしているけど、私の場合、一番多い歌手はテレサテンになるだろう。
(もう、テレサフリークと言ってもいいぐらいか?)

you tubeでの出入りはあるにしろ、世界中に同好の士はいるようで、テレサテンのカバー曲ストックは確実に増加しているようです。

ということで、その後のテレサテンをカバーしてみました。
(その後といっても、私の収集曲のその後なんですが)

何日君再来
何日君再来 (Japanese version)
ホテル
テレサ・テン 悲しみと躍らせて
Teresa Teng 1976年 新宿演唱会




<カスバの女>
地獄のサウジアラビア出張の際に、不遇の大使をなぐさめてくれたのが「カスバの女」だったのですが・・・・
(「カスバの女」という歌ですよ、念の為)
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おまけに、この地域は今日から砂嵐(sand storm)が始まったのです。
ゴーグルを着けてのお仕事でしたが、風は強いは・・・襟から袖から細かな砂が進入します。
耳の穴を触ると、砂でジャリジャリしています(ウェーン)

ホテルに帰って、洗濯とシャワーを同時進行ですまして、ノンアルコールビールをあおって
やっと、人心地がするという有様です。

こんなときは、ちあきなおみの カスバの女 でも聴いて、元気を出すしかないようです。
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土曜日、朝日の「うたの旅人」はその「カスバの女」でした。

「カスバの女」 より
「日本の演歌では、ものまねになる」と思った大高は、舞台を外国にしました。戦時中に見た「望郷」のシーンが浮かびました。アルジェリアの無法地帯カスバに逃げ込んだギャバン扮するお尋ね者を酒場女に置き換え、題名を「カスバの女」に決めると「言葉がわいてきて、その夜、一気に書き上げた」(74年『演歌夜噺』)といいます。カスバの路地で酒場の女がひとり、砂漠の果てまで流れてきた我が身を呪う。雇われ兵士と女とののっぴきならない出会いと別れ…。そんなストーリーでした。

 テイチクは歌手にエト邦枝を考えていました。低いアルトと日本人離れした顔立ちが、この歌のイメージと重なったのでしょう。けれど、不幸なことに、映画主題歌として発売された「カスバの女」は、肝心の映画が中止になったため、社内の話題にもなりませんでした。失意のエトは3カ月後に芸能界を去り、小田急線の下北沢駅近くに歌謡教室を開きました。


13人もの歌手が、この曲をカバーしているそうですね。
ナツメロと言うよりも、スタンダードと言ってほしい曲ではないでしょうか。

ところで「カスバの女」を作曲した孫牧人は、「木浦の涙」も作曲しているんです。
その「木浦の涙」は韓国出張中に、you tubeでよく聴いたものです。
Tears in Mokpo
(曲もいいが、歌手もいいですね)

この歌を聴いて日本の演歌そのものではないかと思ったが、在日の孫牧人が作曲すれば、どうしても日本テイストがにじむようです。


韓国映画と歌(22) 木浦の涙 より
今年は日韓併合100年と言う事で、朝鮮の日本植民地時代の歌を中心に歌で100年の歴史を紐解いていこうと言うのが今年のテーマだそうです。
 コンサートの中で歌われたのは「鳳仙花」、「酒は涙か溜息か」、「木浦の涙」など。植民地時代、音楽的には日本と朝鮮、そして西洋が融合し色々な歌が生まれました。
 「木浦の涙」を作曲した孫牧人(ソン・モギン)は久我山明と言う日本名で「カスバの女」を作曲しヒットさせますが、彼の植民地時代に作曲した「他郷暮らし」(1934年)はまさに、生きるために故郷を捨て、異郷で辛酸を舐める朝鮮の人々の心の内を映した歌です。今でも在日の方々の事を語る映像や集会でこの曲は良く聞かれます。


孫牧人は古賀政男にも影響を与えたと言われているが・・・・
孫牧人や古賀政男、そして「木浦の涙」なんかが、演歌のルーツなのかもしれませんね♪


<アルプスの少女ハイジ>
ときとして「アルプスの少女ハイジ」のメロディが頭を巡ることがあるけど、たいてい物事が順調なときに、つい頭を巡るんです。
美しいメロディでもあるが、それだけでなく、この歌が希望を喚起するいい歌なんでしょう。

ということで、世界中の子ども達を魅了したこの日本製アニメのテーマソングをyou tubeで探してみました。

Heidi - Opening (multilanguage)
abuelito dime tu
French Original Opening
Heidi - Japanese Opening

アルプスの少女ハイジ


やはり、聞きなれた日本語ヴァージョンとスペイン語ヴァージョン (abuelito dime tu)がいいですね♪

ところで、主題歌の終わりのクレジットに出てくる瑞鷹エンタープライズについて、ハイジ翻訳で関わりのある池田香代子さんのブログに詳しく出ていました。
アニメ作りには、あの宮崎駿さん、高畑さんが絡んでいたのには、納得がいきました。
では、テーマソングは誰が作ったんでしょうね?(・・・調べてみます。)


ハイジ より
「ハイジの髪の毛の色をどうしようか、かなり迷ったのです。アニメの女の子の髪は、だいたい茶色なんですよね。でも、原作は黒です。結局、原作どおりにしたんですがねえ、どうでしょう?」
「大正解です。南欧には西ゴート族の末裔がいて、黒い髪黒い瞳の人が多いんです。スイスあたりがその北限です。フランクフルトのクララは、北方系ということで、金髪に青い眼。その対照が物語のリアリティになっています」
「どうりで。アニメはまずスペインのテレビ局が買って、ヒットしたんですが、スペインの人は、『ハイジはスペイン人だ』と言うんですよ。その謎が解けたな。スペインでハイジのそっくりさんコンテストがあったんですよ。アニメのハイジのそっくりさんです。よちよち歩きからすらっとした娘さんまで、ハイジそっくりの女の子たちが、みんなアニメのハイジの服を着てずらりと並んだのは壮観でした」


蛇足ですが、大使が若かりし頃、南欧を巡る旅をしたことがあるが・・・・・
やはり、頭がクラクラする美人に出会ったのはスペインでした。
西ゴート族の末裔の黒髪と黒い瞳には、アジアの男どもを魅了するトリガーが潜んでいるんでしょうね♪(大使、鼻血が・・・)



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