カツラの葉っぱ 大好き!

カツラの葉っぱ 大好き!

キムさんとのこと

<キムさんとのこと> 工事中
仕事を通じて知り合った女性通訳キムさんの想い出です。 

ぷぷぷ♪(^^) RT
@mdonguri: お見通しやな。加えて聡明で控え目やでぇ♪@onomachiko 大使の韓国は、ひとえにキムさんが美人で良い子だったことに由来するかもね、と、つきあいの長い町子は思うのである!

・七夕といえば朝鮮のカササギ伝説が・・・
・関西弁の通訳
・悲しい酒?
・また韓国出張があるので
・カラオケナイトが実現し
・韓国レポート
・えっへへ・・・韓国
・マグリット展で埋合わせ

・さよなら ソウル
・坂の途中で一回だけ転んで
・韓国民族村1
・韓国民族村2
・たどり着くのが問題

通訳案内士試験・通訳案内士(通訳ガイド)概要



<七夕といえば朝鮮のカササギ伝説が・・・>
今日は七夕であるが・・・・
七夕といえば朝鮮のカササギ伝説が思い浮かぶのです。
織女と牽牛を結ぶカササギの橋でんがな♪

韓国ではカラスが見えない代わりに、我が物顔で飛び回っているカササギ(カッチ)であるが・・・・個人的な思い出のある鳥なんです。

キムさんと水原の民族村を訪れた際、カッチを見かけたのでベストショットを狙ったわけですが・・・・
近眼の私よりキムさんのほうがましなので、カメラを渡して撮ってもらった写真です。

カッチカササギ

(織女と牽牛のような思い出ですがな・・・泣)


wikipedia カササギ より
朝鮮半島では、七夕伝説における織姫と彦星の間をつなぐ掛け橋の役を担う鳥として、親しまれている。朝鮮語ではカササギをKkachi(カチ)と呼ぶ。大韓民国では首都のソウル特別市をはじめとする多くの都市が市の鳥に指定している。また、ソウルの地下鉄にはカチ山駅という駅がある。

現在日本に生息するカササギは、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、肥前国の佐賀藩主鍋島直茂、筑後国の柳川藩主立花宗茂など九州の大名らが朝鮮半島から日本に持ち帰り、繁殖したものだとされる。その一方で、冬に朝鮮半島から渡ってくるミヤマガラスの大群にカササギが混じっていることがあるという観察結果から、渡ってきたカササギが局地的に定着したという意見もある。


当地の天気予報が良いほうにはずれて、今夜は天の川が見えそうです♪

七夕伝説 より
星座織女(ベガ)と牽牛(アルタイル)

七夕伝説のおこりは中国です。もともとは、中国の織女、牽牛の伝説と、裁縫の上達を願う乞巧奠(きこうでん)の行事とが混ざりあって伝わったものといわれています。

織女と牽牛は夫婦なのですが、仕事をせずに遊んでばかりいたので、1年に1日のデート以外は仕事、仕事の毎日を強制されるという儒教的思想の色濃いお話。昔の農民が「仕事、仕事」の毎日を哀れむために作ったのが七夕伝説の最初なのではないかといわれていますが、中国の後漢のころ(1~3世紀)には作られていたようです。




<関西弁の通訳>
「・・・・〇△と違うで」
「お♪ 関西弁やんか」

話が込み入ってきて、我々の英語ではらちがあかないので通訳を要望したところ・・・・
出てきたのが関西弁の李さん(女性)でした。
もう仕事で韓国に行くことも無くなったが、いたんですね 関西弁の通訳が。

非正規の庶務スタッフとして従事しているようだが、日本語ができるので必要に応じて通訳として働いていたようです。
鶴橋でも働いたことがあったそうで、そのせいか、彼女の日本語は関西弁なんですね。

仕事上の会話の内容はシビアなんですが・・・
「そんなに怖い顔で話さんといて、そんなん私に言われても」
そらそうや、通訳の彼女に怒っているわけではないのだ。
・・・・この関西弁には、かなり癒されました。

というわけで、 慰労の飲み会 に誘ったりしました。

仕事では苦労したが・・・・キムさんといい、李さんといい通訳には、良い思い出ばっかりでおました。


<悲しい酒?>
「・・・・また、メールしますよ。
それでは、お元気で」

今回の出張では2晩とも仕事が長引いたし、電話してみるとキムさんも仕事で忙しかったようです。
インチョンの仕事が今回で終わるので、多分これが最後の電話になるだろうと、電話を切るとき思ったものです。
今後、会う機会が皆無とはいえないけど、実質的にはお別れ電話になった可能性があるのです(涙)

ホテルから街に出たが、風邪気味で食欲も落ちているので、飲み屋のあてでごまかしがきくだろうということで、チョウチンが下がった飲み屋に入る。

飲み屋からの眺め飲み屋からの眺め

そして・・・
海鮮チゲを注文し、ビールから焼酎に移行するドングリである。
気分的には「悲しい酒」であるが・・・・
カラシの粉が煮えたぎるアツアツの海鮮チゲがいけるんですヨ!
(真っ赤なチゲに対する偏見が、ここで解消したようです)

海鮮チゲ海鮮チゲ

ほんと、海鮮チゲでは・・・・
どうしても、悲しい絵柄にならないんですね!

mskさんからは武勇伝を期待されていたけど・・・・
ほんとに、はかない・・・・
清く正しい恋だったわね~~(ご期待に副えず、涙)




<また韓国出張があるので>
キムさんとのカラオケナイトが実現したので・・・・・
韓国業務に関する、やる気が半減した?ドングリ大使である。
(ジョーダンですダヨ)

定年再雇用だもの、仕事なんかシャカリキにやるものではないという醒めた思いもあるしなー・・・・
気分的には・・・
今は もう秋、だれも いない海・・・・なのかな?

だけど、月末にまた韓国出張があるので・・・
英気を奮い起こして、キムサンとのデートを計画しようではないか!
しかも、今回は土日をはさんで、釜山へ移動となりそうなので・・・
慶州経由で釜山なんか、いいかも(えっへっへ)


<カラオケナイトが実現し>
2泊3日の韓国出張から帰ってきました。

インチョンの工団で韓国スタッフが切符を買い、空港行きのリムジンバスに乗せて(放り込んで)くれたのですが・・・・・
仕事から解放されて、うとうとしていたが・・・・
目が覚めると窓の外の街の景色がどうも違うのだ。

道路標識がキンポ空港となっっている。なんだ!なんだ!空港違いではないか(汗)

キンポ空港でA’REXに乗るため降りようとしたら、運転手に止められた。
キンポ空港経由のインチョン空港行きだとのこと。(お騒がせしました)
予約フライトに間に合ったからいいものの、インチョン工団→キンポ→インチョン空港の遠いV字ルートでは、ありました。

インチョン空港付近インチョン空港付近

ところで、昨晩は、またキムさんとのえっへっへだったんですね。
チジミをさかなにして飲もうではないかということで、チジミ系飲み屋に入ったのです。注文したのが、楽天仲間がお奨めの竹焼酎なんですが、なるほどフルーティで飲みやすい焼酎でした。

竹焼酎竹焼酎

この焼酎が景気付けになって・・・・待望のカラオケ店に繰り出したのです。

カラオケ店カラオケ店

歌詞画面はお仕着せのマルチ画面だったにしろ、日本の歌の数はかなりあり、選曲するには充分のようです。(時間制で2人で15000W程です)
なお、おさわりタイプのカラオケ店は、料金が数10倍ほどらしいのですが、店の見分けが難しいらしいので、知ったひとのアドバイスが要るみたいです。

ちなみに、この晩 歌ったのは・・・・
・愛人
・釜山港へ帰れ
・柳ケ瀬ブルース
・長崎は今日も雨だった
・ルビーの指輪
・なごり雪
・空港
・銀座の恋の物語・・・などで、

キムさんは・・・・
・つぐない
・ブルーライトヨコハマ
とか、日本の新しい歌、韓国の歌なんかを歌っていたが・・・

歌いだすときりがないので・・・キムさんに促されて店を出た次第です。

キムさんとのカラオケナイトが実現し・・・これで思い残すことは無くなったのだ!
ということで、キムさんとのお話はハッピーエンドとなりました。
(まだ終わっていないぞ)



<韓国レポート>
また 韓国に来ています。
2泊3日なので もう明日は帰国なんですが。
今日のお昼は インチョンで豪華な海鮮料理でした。

「今日は雨ですが、サシミでいいですか?」
と韓国スタッフが聞いてくるが・・・・「雨? 関係ないよ!」
(どうも韓国では、雨の日のサシミはよろしくないようです・・・なぜ?)

シーフード オンパレードとなったお昼に ドングリ感激!

サシミサシミ

ところで、昨日はキムさんとの(待望の)夕食が実現したのです(エッヘッヘ)
駅前のロータリーで待ち合せでしたが・・・・・
ひとを待つことが、こんなにも胸ときめくものなのか!
(嗚呼 あほくさ!)
夕食(豚の3枚肉)・・・コーヒーショップ・・・・バー と話す場があれば何処へでもという感じで 時の経つのも忘れるほどで・・・・

キムさんキムさん(これならわからないだろう)

キムさんの好きな歌は「ブルーライト ヨコハマ」とか「つぐない」だそうで(シブイなー)・・・
今度会うときはカラオケナイトになりそうです(エッヘッヘ)
ちなみに、彼女の着メロに「さそり座の女」が入っていたりして(これまたシブイ!)

週休1日制の中小企業で働き・・・・月2,3回の飲み会に引張り出されるそうで・・・・新入サラリーマンとしての驚き、不満などがあるそうだが・・・・おじさん風を吹かして教育的指導なんかしたりして・・・・
若い女性(それも異邦人の)とこんなに話したのは、初めてなのだ!

ということで・・・シンデレラのご帰還時間までお付き合いしました。

ところで、私はここに何をしに 来たんやったやろ??
げに 最近の定年再雇用は目を離すと 何をするやら!!(笑)




<えっへへ・・・韓国>
韓国ラストナイトに・・・・
「メールで返事したのに(プンプン)・・・」というキムさんからの電話がホテルにかかってきたのです。
「今回はパソコンを持参していないので、そのメールが見えないのです」
と釈明しつつも、つい・・・えっへっへモードに突入してしまいます。

電話すれば、こんなすれ違いもないのだろうが、おっさんが若い子に電話するのもなんだし・・・と人並みに遠慮があったんです。

ということで、リムジンバス乗り場とキムさんのオフィスが近いという天恵もあり、帰国する日のアポイントがとれたのです(えっへっへ)
リムジンバス乗り場に近いタバン(茶房)で、お昼休みの間だけの逢瀬でしたが・・・
まるで牽牛と織女のように嬉しくも切なかったのです。(そんないいものか?)

ところで、私の好みはテレサテンのようなおかめ系の顔立ちなんですが・・・・
奇しくも、キムさんもおかめ系の美人なんですね。
美人かどうかは客観的な評価が要るのかもしれないが、それはどうでもいいことで・・・
私が美人だと思うから・・・美人なんである!


<マグリット展で埋合わせ>
休日ということで、キムさんに電話したが繋がらないので、ひとりで(さびしく)観光にでかけた。
伝統芸能が見られる貞洞劇場は4時開演ということなので、スターバックス、宋廟、教保文庫などで、かなり時間つぶしして行ったんだが・・・・・
なんと、公演は来週木曜からとのこと。(ガクッ)
それならそうと言ってくれよ!(電話で事前確認しない自分が悪いのか?)

貞洞劇場貞洞劇場

近くの市立美術館でルネ・マグリット展をやっていたので、埋合わせで観ることにした。

購入窓口でチケット(1万W)を求めて・・・・入場口でチケットを探したら、無い!

Why!? さっき買ったのに無い!
10分くらいポケット、手提げ袋をまさぐったが、無い!
しかたがないので、入場口のお姉ちゃんに事情を説明したが、「それは貴方のミスでしょう」ととりつく島がないのだ。
もう、日韓友好もなにもあったもんじゃーないなー。

しかたないので、購入窓口にとって返し、お姉ちゃんと交渉した。
「私を覚えているだろう?」
「yes」
「じゃー 買ったことを証明するメモを書いてくれ」
とかなんとかで、もめていたら・・・・
見かねてか、窓口の別の姉ちゃんが「日本人か?」と確認したうえで、チケットを恵んでくれた。
「サンキュー、ベリーマッチ」
これでこそ・・・・日韓友好である。

(たかが1200円くらいだが所持金に余裕がなく、その真剣な弁明に韓国の姉ちゃんも心を打たれたようである。・・・・そんないいものか?)

ルネ・マグリット展ルネ・マグリット展

というわけで・・・・
キムさんには会えなかったが、マグリット展で埋合わ


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