”楽(らく)の 修行日記

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なちゅらる ばらんす

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2015.05.03
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カテゴリ: 発達障害
 新学期になって、昨年、全く勉強しなくて問題をおきしてばかり、暴れたりして、留年したA君の数学を担当することになった。
 噂通りではあるけど、かなり警戒しているようなところもあり、この先生はどんなやつか試されてるなあという感じでした。
 わがままをいってみたり、威嚇してみたり、最初は全てを受け入れていきました。
 それでも、ちゃんと座って、質問しながら、ノートもとって問題もやっている。
 発表はさせないっていう先生もいますが、発表というのは自己PRの場所でもあり、子どもたちがどんどん生き生きとしてくるので、私は早くできた人から書きに行ってというスタイルをとっています。
 A君もやりたいと言って、最初はみんなと同じように出てきました。
 何回かやっていくうちに、6問全部やりたいと言い出しました。
 どうしてやりたいのかって聞くと、「もう留年はしたくない。2年生になりたいんだ。去年は、ぜんぜん教えてもらえなかったし、ノートも問題集も何も書いてない。教え方がわからないっていったら、自習やって言って、教室から出て行った。先生は、ちゃんと教えてくれるから頑張りたい。」というので、その問題は全部やってもらいました。
 次からどうするかと思ったら、承認欲求が満たされたのか、必要以上にアピールしなくなりました。
 今はどうかというと、真剣に説明を聞いて、問題をとき、早く出来たらノートを見ながら問題集に取り組み、チャイムが鳴ってもギリギリまでやっています。
 子どもたちは、認められたいのです。
 子どもたちだけではありません。大人もそうです。
 承認欲求が満たされたとき、人は大きく変化します。

 暴れたり、暴言を吐くからといって、相手にされてこなかったのかもしれません。
 でも、それぐらいの子の方が、違う方向に向いた時、すごい力を発揮したりするのです。











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Last updated  2015.08.27 18:29:06
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