Jan 2, 2006
XML
カテゴリ: 旅行
一年の計は元旦にあり。
初っ端から、日記が飛んでおります。

あけましておめでとうございます。
しばらく日本に帰国しておりました。2週間と予定より短い里帰りでしたが、とても楽しい滞在でした。また気を取り直して、ブログ再開したいと思います。
本年もよろしくおねがいいたします。

今回、夫は一緒に帰国せず、私一人の帰国となった。日本に帰ったら、あれもやろーこれもやろーと思っていたことのひとつに、「親子4人で九州温泉旅行」というのも含まれていた。弟が九州で働いているので、父と母と私で九州に渡り、弟と合流して温泉三昧の予定であった。しかし、父が年末も押し迫った頃、仕事中に車に乗っていてオカマ掘られ、軽いむちうちに。あえなく旅行断念。首にコルセットが痛々しい・・・と同情しつつも、父抜きで旅行に出かける薄情母娘。しかも、父に駅まで送らせて。

待望の熊本旅行の初日である。博多行きの新幹線、道中長いのだからとやたら菓子やら本やら買い漁る二人。雑誌コーナーで母がなにやら真剣に物色している。どうせ料理雑誌か、はたまた主婦の友かなんかかと思ったが、母が選んでいたのは「定年ライフ」。うーん、自分の親が真剣にこういうのを読むようになるとはねぇ。複雑。

新幹線に乗り込み、席についてしばらくすると、母が嬉々として私に漢字テストをしかけてくる。どうやら「定年ライフ」にのっているボケ防止漢字テストをやらせようとしているらしい。親にボケ防止を心配される娘かと思うと情けないが、やってみると案外難しかった(笑)。しかし、だからと言って楽しい九州旅行の道中に、なにゆえ「鮑熨斗」だの「文七元結」だのの読み方を学ばねばならんのか。けったいな家族である。

そうこうするうちに、博多に到着。20分ほどの連絡で有明号に乗り換える。丁度昼時だったので、駅弁を調達。あまり時間がないので選ぶ暇もなく、私はかしわ弁当、母はおにぎり弁当を買って急いで有明号のホームへ。着いてみると意外に待ち時間があり、そんなに急ぐこともなかったなと思いながら見回すと、ホームの駅弁屋では先ほどの店より美味しそうな駅弁がずらり。「辛子明太子弁当」というのがとりわけ美味そうで、ぎりぎりと歯噛みする母娘二人。

無事に有明号に乗り、のどかな車窓の風景を楽しみながら、一路列車は熊本へ。途中、ほとんど山と田の風景で、懐かしい田園の景色が続く。九州は新幹線がない分、特急列車が充実している。有明号だってつばめ号だって、名前はダサ目だが見た目はカッコイイ。車内もとても快適で、座席もゆったり。田んぼの畦道のような道を、颯爽と近未来の列車が走ってゆく。クール!!

熊本駅に到着して、弟と合流。弟は鹿児島に住んでいて、今回の旅行全般を手配した。やれ温泉がいいの、ゴルフするだのしないだの、別府がいいの湯布院がいいのと注文ばかりつけ、あげく一人キャンセルした私たち。こんな家族の意見をまとめつつ、宿を取り、旅行のスケジュールを立てたと言う。いつの間にこんなに立派になったんだ。姉ちゃんは嬉しい。

弟はレンタカーを借りて駅前で待機していた。車に乗り込むと、最新の衛星ナビつき。スゴイスゴイといじくりまわし、ナビを一路阿蘇へと設定。「阿蘇に向かって、しゅっぱーつ!!」と声高らかに車をスタートさせる。
しかし、熊本城の看板を見た瞬間、「ちょっと寄ってかない?」とまたあっさり心変わりする私たち。急な進路変更に最新ナビはおろおろ。

折りしも正月二日。熊本城内の神社に初詣に行く人と車の多いこと。昨日初詣は済ませたけど、せっかくなのでもう一度初詣することに。加藤神社という名の立派な神社で、もちろん奉るは加藤清正である。
熊本城
そして城内に。熊本城はとにかくデカイ。敷地が広く、歩いて登るのも大変。城内はひろびろしていて、天守閣自体はそんなに高くないが、山の頂にあるので眺めは極上。アトラクションも充実、ジオラマや映像をふんだんに駆使していて、歴史音痴ファミリーも楽しめる。母に至っては、群を抜くスーパー歴史音痴であるが、熊本城まるわかり3分ビデオを見ただけで、いっぱしに「加藤清正がどーの」「細川家がどーの」と史上人物の名を挙げるようになっていた。俄かに歴史に興味を持ったらしい。その興味、いつまで保つのか・・・?

予想外に熊本城を楽しんで、日も暮れてからようやく阿蘇へ。今日の宿は「阿蘇白雲山荘」、かなりレトロな感じの宿である。
白雲山荘
赤水温泉と呼ばれるこの辺りでは、老舗というか古株というか、そんな感じである。部屋に通されると、ツインベッドルームに畳の間がジョイントされた和洋折衷の作りになっていた。家具もベッドも昭和を彷彿させるものだったが、やはり温泉は良かった。大浴場プラス大きな露天風呂もあり、お湯もすべすべしていてとても気持いい。極楽~~♪
旅館のあちこちに、「糖尿病に大変効果のある成分が検出されました!!」と張り紙がしてあった。よぅーく読んでみると、「飲用」すると効果があると確かに書かれているが、同時に「フッ素成分が含まれるため、飲用には向きません」の注意書きも。
・・・それって、どーなの?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jan 11, 2006 03:15:23 PM
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

あひる@ 自転車欲しい~ はじめまして! Emploi-Quebecから始まっ…
sakura@ 日本映画がグランプリ獲得! モントリオール映画祭で日本の映画「長い…
sakura@ 日本映画がグランプリ獲得! モントリオール映画祭で日本の映画「長い…
yuko in Hiroshima@ こっちからコンニチハ PCの整理をしていて久しぶりに、訪問して…
Diet@ 久しぶりですね。 このブログ、もう閉じられるのかと心配し…

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: