Jan 4, 2006
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カテゴリ: 旅行
明らかに食べすぎで腰の重い3人。またしてもチェックアウトぎりぎりまで朝湯に浸かる。
「小松屋渚館」の風呂は、露天風呂付きの温泉があるのだが、男女入れ替え制になっている。夜は男湯、朝は女湯に分けてあるのだ。したがって、昨夜は大浴場ではなく小浴場(?)に入った。家族風呂かと思うほど小さな浴場で、しかもぬる~~~~~い。びぇ~~っくしょいっ!!・・・て、風邪ひいちゃうよ。気を取り直して、今朝は大浴場へ。大浴場はさすがに広くて、海が一望でき、お湯も熱々で気持いい~~♪やっぱり、いくら食事が良くても、風呂も大事よね。食事を2割減にしてもいいから、早く風呂の改築をしたほうがいいと思うよ、「小松屋」さん。

本日は「天草四郎メモリアルホール」へ。
天草といえば、天草四郎。うーん、そういえば歴史の教科書にちょこっと出てきたような・・・(遠い目)。
「天草四郎メモリアルホール」は、小さいながらも趣向を凝らした展示になっており、結構おもしろかった。ここでも「島原の乱まるわかりビデオ」のおかげで、色々学ぶことが出来た。
そもそも天草四郎というのは、1637年ごろ、熊本は天草、島原辺りでキリシタン弾圧に苦しむ農民達を率いて一揆を起こしたリーダーなのだそうだ。農民一揆なんて、この頃では珍しくもなかっただろうに、この島原の乱がかくも有名な理由はおおむね1つ。わずか16歳の少年、天草四郎の統率の下、3万7千もの農民が蜂起して古城に立てこもり、最後の一人が死ぬまで戦ったことだろう。女子供も容赦なく幕府軍に殺されて、文字通りの全滅だったらしい。
16歳にして幕府軍を翻弄し、「女子供まで全滅させよ」の命令が下されるほどのダメージを負わせ、3万7千もの民衆を最後の一人まで十字架の下に団結させ、雄雄しく散っていった天草四郎は、まさに天草のヒーロー。天草市内は、あっちもこっちも四郎だらけ。天草四郎の巨大像まで出てくる始末。まさに天草の一番の名物は、天草四郎なのだ。ちなみに、天草四郎はたいそう美少年であったと言われているらしいが、特にそれを裏付ける文献などは残っていないそうだ。もしかしたら後世の人々が悲劇のヒーローを偶像化するあまり、どんどん美化されていったのかもしれない。てゆーか、悲劇にはやっぱり美少年でなきゃ、ってところだろう。

天草から再び熊本市内へ。当分食べなくていいってぐらい食べたくせに、なぜか昼時になると小腹が減る。なにやら芸能人もよく訪れると言うラーメン屋があるというので、行ってみることに。しょせんミーハー。
その店の名は「大黒ラーメン」。店の前にはずら~っと行列が出来ている。隣近所にもラーメン屋はあるのに、ここだけに行列ができているのだ。う~ん、期待が高まる。。。
大黒ラーメン1
熊本ラーメンは、とんこつしょうゆのスープで、スープ自体はそんなに”こってり”ではないのだが、「焦がしニンニク」というニンニクチップのこま切れみたいなのがたっぷり入ってて、独特の匂いと味がある。そして・・・うっうまいっ!!
大黒ラーメン2
熊本旅行の締めくくりは、熊本ラーメン。3人とも大変ご満悦である。
弟と熊本駅で別れて、再び特急と新幹線を乗り継いで、一路広島へ。帰りは車窓の景色もへったくれもなく泥のように眠った。総じて、行き当たりばったり、しかしとても楽しい旅であったと思う。





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Last updated  Jan 12, 2006 11:17:35 AM
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