April 10, 2007
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カテゴリ: ~ Food ~
週末、友人のファミリーに誘われて、数ヶ月ぶりにチャイナタウンを
訪れました。

トライベッカからすぐ近くにあるのに、久しぶりに訪れるチャイナタウン。
いつ行っても活気が違います!

お魚屋さんの店先で必ず売られているもの、それが活きたBlue Crab
日本でいう渡り蟹に一種で写真のとおりこんな風に青いんです。

これまでニューヨークに来てから、何年も気になっていたけど
買ったことがなかったので、遂に勇気を出して購入。

家に持って帰ってきもまだ生きていました。

おうちのシンクにとりあえず放し飼いに、、、
指を近づけると襲ってくる位の活きの良さ。

ikibluecrab

このBlue Crab脱皮をするとソフトシェルクラブになる例のあの蟹です。

日本ではどうやらほとんど流通していないらしいのですが、
アメリカでは日常的にお見かけします。

みそが多くて美味とされているのですが、果たして、どう調理するやら。

とりあえず調理法は、紹興酒蒸し。半分はXOジャン等でいためようかと思ったのですが
甲羅が硬い&生きているカニさんに包丁を入れるのが辛くて、
すべて紹興酒蒸しにすることにしました。

蒸すこと20分
bluecrabmushi

こんな素晴らしい色になりました。
bluecrab

味噌が本当にぎっちり。
最高の甘みがあって、今度は甲羅に日本酒入れて
焼きガニにしてみようかな~なんて。

日本じゃなかなか手に入らない食材もまたご紹介しますね!

P.S.このカニ なんと 6匹で3ドル65セント!(約400円)という激安。
NYに来てキッチン付のところで滞在される際にはお試しあれ♪






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最終更新日  April 10, 2007 09:53:27 AM
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