FPのひとり言 M&A 始めてました。

FPのひとり言 M&A 始めてました。

PR

×

カレンダー

プロフィール

令和バブル

令和バブル

バックナンバー

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

インデックス投資は… New! 高柳全孝さん

断捨離~人力車メン… New! 神谷商店さん

集団ストーカーテク… New! 保険の異端児・オサメさん

コメント新着

のんたん10796 @ Re:謝らないコメリの責任者(次長)は如何なものか?(03/30) 自分も、地元のホームセンターがコメリだ…
箱根山太郎@ Re:医者の不適格者?が増える理由(12/09) 医者の不適格者が増える理由はどうあれ、…
コメリは変なのバカリしかいない@ Re:謝らないコメリの責任者(次長)は如何なものか?(03/30) 店舗を建てる時に必要な業者ですら変なの…
2012.07.30
XML
カテゴリ: 株式・金融市場


安いドルが買える最後かもしれないという話

そもそも7月は過去17年間で11回、つまり7割弱の確率でドル高・円安となっていたのに、
今年の場合はなんとも冴えない状況が続いています。

ただ、こんなデータからすると、この1-2週間がドル安・円高の「最終局面」
の可能性もありそうだということを、今回は紹介しましょう。

◆「普通の人」は知らない52週線の法則

今年に入ってから一時1ドル=84円までドル高・円安となった動きの最大特徴は、
ドル円の過去一年間の平均値、つまり52週移動平均線を大幅にブレークしたことでした。
これは、2007年から続いてきた今回のドル下落トレンドの中では
初めての現象だったのです。

ところで、今回に限らず、52週線を大幅にブレークした動きは、
(それがドル高でもドル安でも)しばらく逆ブレークしない
というのが経験則の教えるところだったのです。

さて、その経験則からすると、
今回の場合、ドル反落は52週線を大きく、長く割り込まない程度にとどまる
といった考え方になるわけです。

確かに、これまでのところは、6月第1週にドルは52週線割れとなりましたが、
それも小幅で1週間の動きにとどまりました。さて、足元、そんな52週線は78.6円程度です。
20日の終値で、ドルは久しぶりにこの52週線を下回りましたが、
果たして27日と2週連続で下回ってしまうのか。

それにしても、上述のような経験則からすると、
「52週線を長く、大きく逆ブレークしない」ということになるわけですから、
ドル反落局面は「最後の最後」を迎えている可能性があるわけです。

ここに来て、ドル円と相関性の高い米金利が低下傾向となるなど、
ドル安・円高リスクが試される展開となっていますが、
その中では週末終値で52週線を大きく、長くドルが下回らないかが
一つの目安になるわけです。

今回は、過去に起こらなかったことが起こる可能性ももちろんゼロではないでしょう。
でも、少なくとも、過去の実績から、目先78.6円程度の水準にそんな意味があった
ということは、“普通の人”はまずわからない話でしょうから、
「転ばぬ先の杖」になればよいのですが。(了)

【吉田 恒氏】

1985年、立教大学文学部卒業後、(株)自由経済社
(現・(株)T&Cフィナンシャルリサーチ)に入社。
同社の代表取締役社長などを経て、2011年7月から、
米国を本拠とするグローバル投資のリサーチャーズ・チーム、
「マーケットエディターズ」の日本代表に就任。国際金融アナリストとして、
執筆・講演などを精力的に行っている。また「M2JFXアカデミア」の学長も務めている。
2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊など
大相場予測をことごとく的中させ話題に。
「わかりやすい、役立つ」として、高い顧客支持を有する。
著書に『FX7つの成功法則』(ダイヤモンド社)など




★防災グッズ★










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.07.30 19:01:02
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: