2004年01月26日
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私は今までスポーツ以外で世間一般的なことはあまり日記に書きたくなかった。
なぜってそのニュースを聞いて思う人の感じ方は千差万別だと思うから。
だけど、この事件については衝撃が大きすぎて・・・。
初めて新聞記事ネタの日記を書いちゃいます。

岸和田市の中3男児の虐待事件。
事実が明るみにでて、その記事を読めば読むほど恐ろしくなってくる。
人の痛みを感じないんだろうか? 人間はそこまで残酷になれるんだろうか?
もし自分が殴られたり蹴られたりしたらどう思うんだろう。
煙草の火を押し付けられたり、お風呂の残り湯に頭を沈められたり。
部屋の外にまで「ごめんなさい」と泣き叫ぶ少年の声が聞こえてきたそうな。
一日中正座させられたり、3日に一度、1週間に一度しか食事を与えられなかったり。
冬の寒い夜中、下着だけのような薄着で戸外にずっと立たせたり。
排泄さえも自由にさせてもらえなかったそうだ。
昨年11月に保護された時の少年の体重は24キロで餓死寸前。意識は不明。
布団に寝かされる事もなく青いシートの上に放置されていた少年の体は
ひどい床擦れがあり、膝や足首などは一部壊死していたそうだ。

もし自分がこんな事をされたらどんなにツライか、苦しいか、考えなかったんだろうか。
私は泣いた。久しぶりに大泣きした。涙がとまらなかった。
自分の身に置き換えて考えるとあまりにつらすぎて。少年が可哀相で。
15歳の少年がこんな仕打ちを受けていたなんて・・・。なんてヒドイ。
今もまだ意識が戻らない少年。
もし意識が戻っても、長い間脳に栄養がいかなかった影響で重い障害が残るだろうという。

今までも何回も虐待事件のニュースを見てきた。
その度に暗い気持ちになった。
子供が欲しくてもできないで悩んでいる人もいっぱいいるのに。
私も二人目が欲しいのになかなかできなかったり、流産したりで
ずっと悩んで苦しんでいた期間が長かったから余計に憤りを感じる。
そんなに殺すほど虐待するのなら私にその子をくれ!
・・・何度となくそう思ってきた。

この事件で信じられないのは継母には虐待されてた中3の男児と同い年の息子がいて
その子とも同居していた事だ。その男の子は自分と同い年の子が虐待された上に
餓死寸前で放置されてる事に何の心の痛みも感じなかったんだろうか。
それとも全く知らなかったんだろうか? それは新聞にも書いてないしわからないけど。

この継母はなぜ少年への虐待を隠してたのかについて追及されるとこう答えたそうな。
「虐待がばれて自分が逮捕されるような事になったら、自分の息子が可哀相だと思った。」
ふ、ふざけた事いう女だわ・・・。
なぜ自分の子にそそぐ愛情の一万分の一でも、被害者少年に与える事ができなかったのか。

被害者少年があまりにも可哀相。
意識不明な状態でも夢を見ることはあるのだろうか?
せめてこの少年が今は幸せな夢に抱かれて眠っていますように。





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最終更新日  2004年01月28日 00時25分06秒


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