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2017年08月18日
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  2007.10.19発信の「過・渦・蝸・禍・鍋」はいまだに毎日アクセスがあります。こんなことを書いています。

(コピペはじめ)
   過・渦・蝸・禍・鍋。これらの漢字の、部首右の形(つくり)は何だ。気になる。総画数9で、「咼」だけを調べてみた。「カ」「カイ」と読むらしい。

   つくりが「咼」になっている漢字のいくつかは、すぐに思い浮かべられる。「過去」「渦(うず)」「蝸牛(かたつむり)」「禍根(かこん)」「鍋」など。

   渦と蝸牛から類推すると、「咼」はおそらく、渦巻き模様の意味なのだろう。鍋も想像力があれば、なるほどと思える。沸騰するときにお湯が、何となく渦巻く感じがする。
   では、「過ぎる」には、どんな意味があるのだろうか。どうしても、ぐるぐる巻きのイメージは浮かばない。禍根も過去に近いイメージである。
「咼」の形がついた漢字は、ほかにもあるのだろうか。これも浮かんでこない。「咼」って何だ?
(コピペおわり)

   なんとも尻切れトンボの文章ではありませんか。疑問をそのままにするとは、あまりにも無責任といえます。そこで10年ぶりに調べてみました。
 ネット検索をしました。「咼」という漢字を手書きして、検索することにしました。そして私が2007年に抱いた疑問に答えてくれているサイトに行きあたりました。「風船あられの漢字ブログ」( http://huusennarare.cocolognifty.com/blog/2016/03/index.html

では、みごとに私の疑問に答えてくれていました。
 約10年ぶりに、喉にささっていた魚の小骨が取れたような感じになりました。
 ちょっと長いので、引用はできません。興味がある方は、訪ねてみてください。
「咼」のつく漢字は、たくさんありました。𠷏渦蝸𣄸緺鍋堝禍諣楇萵騧媧窩過。ちなみに「骨」という漢字も親戚のようです。というよりも、「咼」には骨の関節のような意味合いがあったのです。「風船あられの漢字ブログ」さん、ありがとうございます。勉強になりました。






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最終更新日  2017年10月24日 03時20分11秒
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