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少し前に、目を閉じると空間の奥にスクリーンが完成していた。没入体験のできる美しいスクリーンだ。美しい映像が映し出され、まるでその中にいるような感覚で体験ができる。夢とは違う、リアルな体験の場所。顕在意識も同時にしっかり認識しているイメージだ。目覚めた状態でみる夢の感覚に近いのかもしれない。これまで、しっかり映像が映し出されたのは1回だけで、私の前世と思われる巫女さんが登場して以来使われる事はなかった。そのスクリーンを、今朝使う流れになった。現実世界では、ちょうど苦しさを感じていた。「嫉妬」をもとに私自身へ向けられる感情にどう対応していいのか分からず、とても戸惑っていた。家族から受ける嫉妬は既に消えており、(子供達が母を取り合うという時期の嫉妬や、旦那が、私の友人達へ向ける嫉妬など)あとは、そういう感情が溢れる場所にいかなければいいし、自分は「特別なんだ」と思うことで自身を保っている人に近づかなければいいのだと思っていた。けれど、嫉妬からくる現実は選択せずとも私のテリトリーの中にグイグイ入り込んできた。なにを、どうしたらいいのだろう。私の中に「特別」はない。「あなたは、特別な存在です」と言うことには違和感がある。「特別」が無いことは、言い換えれば全てが「特別」なので、特別だよと伝えることは嘘にはならない。けれど、おそらく誤解を与える。人間関係は、季節のように様々に変化し距離感も変わってゆく。けれど、1度出会った人とは別れることはない(精神的に)永遠に影響しあう尊敬する人の言葉だが、小さい頃からその体感で生きてきた。だからこそ、とても戸惑っていた。私の中に、「別れ」という概念が存在しない。それは、「死」も同じこと。けれど、周りの人達はもちろん違う概念を採用して生活している。お互いを尊重するって、どんな形なのだろう。息が詰まりそうだった。左目からだけ、涙が流れる現象がちょいちょい起こっていた。すると、今朝方スクリーンの電源が入った。そこには、幼い頃の双子がいて弟の方が私に足の裏を見せて、「痛い」というジェスチャーをした。見せてみてと言いながら抱きしめて、一緒に足の裏を見ていると双子の兄が現れた。兄も同じジェスチャーをする。2人を同時に抱きしめると、私の心も体も暖かさでいっぱいになった。本当に、至福の瞬間。もう二度と味わうことのできない瞬間を、リアルに体験した。終わらないで。。。ずっとこのまま。。そんな願いも虚しく、あっという間にそのスクリーンは消えた。3歳の娘、2歳の双子、1歳の息子を育てていた時期心から子供達を抱きしめる事が叶わなかった。心を閉じ込め、忙殺されていた時期。私を独り占めしたいというエネルギーが渦巻く中で、誰も選ばないという選択をし続けていた。本当は、毎日4人同時に心から抱きしめたかったのだ。映像が終わると泣いていた。私は、嫉妬というエネルギーさえ吹き飛ばすパワーで4人同時に抱きしめたかったのだ。きっと、今の私なら過去に戻ればそれができる 。人に助けて貰ったりしながら、子供達との時間を、あの時よりももっと愛で溢れる現実にできるはずだと思った。けれど、もう、戻ることはできない。それから、しばらくしてまた眠ることにした。すると、ある人が夢に出てきて私を抱きしめてくれた。「僕が作っているもの全て、君の為のものなんだよ」私とは比べ物にならない程の規模で嫉妬のエネルギーに、日々向かい合っている人だ。けれど、夢に出てきたその人は、情の渦巻く中で、嫉妬すら抱きしめようとしているのだなと思った。それは、とても素晴らしい事だと思う。彼は、夢の中で「君の為のものなのだよ」といった。それは、私の為だけという意味では無い。「君=宇宙」全ての人達へという意味だ。彼もまた、特別という概念が存在しないのかもしれない。私が、誤解しないことを知っているからこそ「君」という単語を使ったのだなと思った。現実につまっている私に向けた、ひとつの選択肢の提示なのだと思った。本当に、ありがたい。私のように、特別という概念がなかったり 別れという認識がない人が集まるコミュニティでは 情にまみれるとか、嫉妬が渦巻くということが まず起こらない。起こりようがない。だから、とても心地よい。 今後もホームを変えるつもりは、ない。けれど、私は遊牧民のように様々な所へ行くのが好きだ。ホームは変わらなくても、きっと様々な場所に出向くのだ。私はどんどん変化したいタイプ。嫉妬に対する愛の返し方も、おそらく私独自の方法に、きっといつか辿り着くのだと思う。いまは、目の前のことに私なりの誠実さで向き合う以外方法を知らない。けれど、きっとこのスクリーン体験のおかげで、何かが少しずつ変わってゆくのだと思う。私の周りで、様々な役割を演じ気づきを下さる全ての人達へ感謝。
2024.12.01
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皆さんは、虹に遭遇した時どんなイメージを持ちますか?私は純粋に嬉しいし、なんかいいことありそう!とか、今進めている方向で間違いないんだ!大丈夫なんだ!みたいな、安心感・希望・奇跡みたいなイメージです。虹が出る瞬間に立ち会うって、素敵なことですよね😊最近、全く虹を見ていないのですが、実は、虹の卵を見つけるのは上手です。あ、あそこ虹になりそうだなぁというのが見えます笑肉眼で見えない虹を、肉眼なのか第3の目なのかどちらかで見ているのだと思います。今、虹がシンボルとして必要、もしくは虹のシンボルで理解しやすい人達が自分のエネルギーの粒を使って、無意識に祈りを空に放ち、出来たものが虹だと思っています。(私の世界観)みんなで協力して放ち現実化・具現化したもの✨️とても素敵✨️私、最近虹見てないんだけど。。。そんな風に少し寂しく思うと、ハイヤーセルフが、本当に色気も夢も希望もない現実的な返答をしてきました笑「だって、今の君には必要ないじゃん。どうせエネルギーを使うなら、やりたいことに全部つぎ込みたいでしょ?いま、虹は求めてないじゃん。いいから、やりたいことに集中しな~虹の仕組みも分かってるじゃーんそれに、君には宇宙そのものが夢や希望・安心感になったでしょ~その欠片を、自然のあらゆる側面から集められるじゃーん。君がやりたいことに集中することが、結局、周りの人にとっても良い循環となるんだから~」すごく、友達みたいな口調で書きましたが実際はただのデータとして送られて来る感じなので淡々としています笑どんなニュアンスに変更して、表現するかは人としての私の好みなのでこんな感じになりました笑虹を頻繁に見る人達は、現実化に協力しているのだから遭遇するのは当然✨️✨️✨️エネルギーをどれくらい無意識に注いでいるかは別として今、外側の世界にエネルギーを使うことができないほど疲弊していたり、悲しんでいたり、歩けなくなっている人たち(そんな季節を過ごしている、魂の仲間)へ向けての希望のおすそ分けみたいな循環を起こしていて、とても素敵✨️✨️だと思いました😊そんな素敵な循環を(虹)今起こしている方達のように、私も、ひとつの歯車となって何かしら循環しているのだなぁと思います。もし、虹に遭遇できなくてガッカリしている人がいるとしたらこんな世界の見え方もありますよ~ということで聞き流して下されば幸いです笑全ての人達へ、感謝。
2024.11.26
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11月で20歳になった娘は、静岡で一人暮らしをしている。成人式の前撮りをするために、1週間だけ自宅に戻ってきた。その期間は、セッションの予約も取らず他の仕事も一切入れず娘との1週間に全集中するつもりだった。けれど、現実的には私の実家に帰る流れになったり弟が我が家にやってきたり結局、娘と一緒に家族にセッションをして回るという体感が残った。母も弟も、贈り物という形で祝ってくれて嬉しかったけれど私は、その人自身が毎日生き生きと暮らしている姿を(エネルギー)感じられることが至福なので、いつもちょっぴり残念な気持ちになる。「犠牲的」なエネルギーが苦手なのだ。犠牲的に見えても、本人が本心で純粋にやりたくてやってるのなら平気だ。けれど、そうでなければ心地よくない。「犠牲的」なエネルギーには心地よくないエネルギーがくっつきやすい。空気中の塵を、吸着しているような私の中ではそんなイメージだ。心地よくないエネルギーを、回収して回らなくてもひとはみな、本来自分で解消できるのだから回収し続ける限り、手渡そうとする人を生み出し続けてしまう。そんなエネルギーにザワザワした。無意識に、相手に沢山飲み物を飲ませトイレに行ってもらうか、自分が飲み物をたくさん飲むという現象を創り出していた。実は娘も、「なんか、帰ってくる前に水をたくさん飲まなきゃいけない気がして、たくさん飲んで帰ってきたんだよね」と言っていた。私にとって「水」はとても大切でどんな水でも口に入る瞬間、美しいシルバーのキラキラしたエネルギーに変わる。そんなイメージで、水を飲んでいる。だからなのか、周りにもそんな現象を巻き起こしていた笑それぞれの生き方、在り方なのだから人間的にはもちろん尊重したい。「犠牲的」に傾いていても、構わない。私自身の心地良さを守るのであれば、その機会を作らないか、それが難しければどんな「場」にしたいのかしっかり「意図」すればいいのだなと思った。「意図」せずとも、流れに任せて楽しめるのは価値観が似ていたり、エネルギーが似ている人だけなのだなぁと感じた。今、そんな課題に娘も取り組んでいる。一緒に住んでいた頃は、「私」と「娘」の間に課題となる現実を創り出していた。人間的に見ると、それは、娘と私の個性のぶつかり合いという見え方だったに違いない。けれど、今は、それぞれの環境で現実を創り出し、お互い同じ課題に取り組んでいる。向かい合いながら課題に取り組む季節を終え同じ方向を向いて課題に取り組む季節を迎えている。こんな風に、人間関係は変化していくのだなぁ。会う頻度、時間、心の濃度も変化していく。娘が帰ってきた日、今、懸命に取り組んでいる出来事を聞いて胸がジーンとした。同じ課題に挑戦している姿が、自分と重なった。「よく、頑張ってるね。あなたは素敵✨」よく、覚えてないけれど、そんなニュアンスの言葉をかけた。娘に言葉をかけたけれど、それは自分に言ってあげたかった言葉でもある。言いながら、娘と私の心を同時に抱きしめた。娘との1週間は突然入ってしまった予定以外は、心のままに過ごした。近くの公園で、ゴロゴロ過ごしたり(気がつけば5時間経過していた笑)カフェへ行ったり、双子がバイトしている姿を観察しにいったり笑そうだ!バリ島へ行こう!8日間!絶対!突然の私の発言に、娘はびっくりすることも無く笑じゃ、来年ね!といい行く月まで決めた。(口約束笑)なぜバリ島なのかさっぱり分からないけど、ひとまず今はそこを目指して色々準備をしたいなと思います😊(その瞬間は、いつも本気。行き先変わるかもだけど笑)次の楽しみを作ることは、離れるさみしさを軽減するな~と思いました☺️娘とのドタバタ旅行記&スピ的奇跡&気付きそんなブログの更新が出来ればいいなぁ✨️✨️叶うと知ってる!笑感謝✨️✨️✨️
2024.11.20
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屋久島のスクーリングを終えた長男は好きな人を作って帰ってきた😊誰かに恋をするということは、生活を豊かにする。自分の為にお金を使うということをしない生活から、自分を磨く為にお金を使いだした。長男は、貯金が趣味のようなところがあり、次男(双子の弟)とは真逆なタイプだ。恋心は、次男と三男にも飛び火してお風呂に入る前に、筋トレをするのが3人の日課になっている笑この恋が実らなくても、日常に彩りを与えてくれた女の子に感謝しかない。その子のおかげで、我が家の息子達は今を、生き生きと生きている。そんな息子達を眺めている旦那も嬉しそうで、春が訪れたような雰囲気だ。そんな雰囲気の中、食事の準備をしたりダラダラしたり、ふざけたり、文句を言ったり、いつもと何も変わらない私だけれど誰かが幸せな気分なのは、とても気持ちがいい。私には特別という概念がいつからかなくなった。その代わり、全ての瞬間が特別になった。スーパーまでの道のり、パート先までの道のり図書館までの道のりをまるで海外旅行をしている気分で歩いているのは私くらいだろうけれど笑それくらい毎日、太陽の光の角度は変わり、街も人も自然も違う角度で輝いている。道端の石ころやゴミでさえも、眺めていると私には愛おしい宝物に見えてくる。そんな私の感覚と近い方の本に、今日出会った。「旅のかけらの残し方」という本だ。読んでいる間中、とても幸せな気分だった。読みながら、今までたくさんのことに傷ついてきたのだなとふっと思った。私にとっての宝物は、誰かにとってはゴミ同然に見えているということに日々深く傷ついていたのだなぁと気が付いた。それは、当たり前の事で、それこそが私たちの個性ではあるけれど。(選択するという意味で)たくさん、たくさん、傷ついていたのに私は、それを見落としていた。私が選ぶ道、物、人、経験、それら全ては私にとっての大切な宝物であり誰かにとっては、ゴミ同然かもしれないけれど大切にしていいんだ!批判されたとしても、私にとっては大切で宝物のような経験だと伝えていいのだと腑に落ちた。自分自身の痛みに気がついた瞬間、全てのものが、誰かにとっての宝物なのだから敬意を払い、人や物、自然に接することが大切なのだと思った。世界は、きっと私が思っているより柔らかいのだ。あなたも私も素晴らしい。
2024.11.12
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憧れの人がいる。今年は、ほとんどをドバイで過ごされていて、帰国のタイミングで、イベントが行われ幸運にも5分間だけ、直接会ってお話しをする機会があった。私が質問した事に対して、率直に感じたことをお話し下さった。「僕は、安心を求めていないし、いらないと思っているんです。リラックスするという意味では、僕には自然が必要だし、大きな岩に安心感を感じたり、海に浮かんでいる時もそう。ある時は、夜中に工事現場で働いているおじさんを見て安心することもある。大勢の人の中で、安心することもあるしひとりぼっちの時に安心することもある。極論、僕にはこの宇宙があれば安心なんです。」家に帰り、ノートに気づきを8ページも書いた笑私のした質問は、特定の家を持たない状態で、家のような安心感をどうやって得ているのかということだった。私は、乗り物酔いをするし、環境が変わると深く眠れず日程が長くなると体調を崩しがちだ。憧れの人に質問する前に、このイベントで知り合った方にも(皆さん出張が多い)同じ質問を投げかけていた。家で使っているアイマスクを持っていく人パジャマを持参する人パートナーといつも移動するから、パートナーが家みたいな存在だという人寝るまでの準備がとても大切だから、昼間にたくさん日光に当たって運動するようにした方が良いという人みんな様々なヒントをくれた。私は、表現してくれた現実的な答えからその人の「在り方」を確認している。多少の不便は当たり前、やりたい事、叶えたいことに取り組んでいるのだから。大した事じゃない。そんな「在り方」で向き合っているのだなぁと思った。けれど、私にとってはやりたい事、叶えたいことが霞むほどの大問題笑小さい頃から環境が変わることは、体調を崩す大問題だった。車で5分の祖父母の家でさえ、泊まって帰って来ると、必ず寝込んでいた笑(自家中毒)憧れの人は他の人に質問した通りに言ったにも関わらず私が「在り方」を見つめているのだと感じ、「在り方」について話された。常日頃、安心を求めているのだと見抜き、気づきが8ページにも及ぶヒントを下さった。私は、旅先のベッドでリラックスをしたいという限定的な設定をしていて(この方法でしかギフトを受けとりません設定笑)体調が悪くなり、吐きたくないと強く思っている事が分かった。(吐きたいと吐きたくないは、同じ強い純粋な思いなので叶いやすい笑)ヒントを貰った翌朝目覚めると、「確かなことは、今、ここに存在していること そして、死ぬことただそれだけ。 それ以外のことは、常に変化し続けている」そんな事を思い出し、もう遠くに行けると思った笑体調悪くなっていいし、眠れなくていい、吐いてもいいそう思えた。そこから、数日の間にそれ以外の様々な気づきを腑に落とし、10月に入って初めての自分の為の休日を迎えた朝、目覚めるとやりたいことが次々に閃いた。ノートに書きまくり、わんこの散歩に出かけると、今度は心が閃き、すべてと繋がった。自宅近くの公園なのに、そこは、アルプス山脈であり北欧の夕焼けであり、ハワイの昼下がりであり、黄金の絨毯の中であり、眩い光の中であり、道行く人は、私の過去であり、現在であり、未来であり全ては私だった。ふとした瞬間に、すべてと繋がるとこの体感が訪れるのだがあぁ、この瞬間がリラックス、安心感でその片鱗が、日常の岩や海、自然、人や物にも見え隠れしていて、それを感じとればリラックスできる瞬間が訪れるのだなと腑に落ちた。憧れの人との5分の会話の威力は凄まじい笑休みがなくても、リラックスできる瞬間がたくさん散りばめられていることが体験でき、5分に満たない会話で、ひとの人生にたくさんの気づきを届けられる人の存在を確認できたことがとても嬉しかった。そうなりたいと思える、素敵な人がこの世に存在してくれることが、心から嬉しい。私もそうなると決めているので、あとは日常会話の中でひたすら実践するだけだ。気づきは私をどんどん幸せにする(*ˊ˘ˋ*)お付き合いいただき、ありがとうございました☺️
2024.10.23
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ふっと湧いてきたこと☺️私にとっての完成度ってなんだろう。物事に対する想いは、始まった時に終わっている。その想いを表現・感じ続けるために、人は言葉を使ったり絵を描いたり、ものづくりをしたり、エンタメを作ったりしていて、現実化させているものはあくまでも手段なのだと思う。一瞬で終わってしまう、その想いを感じ続けるために、人は、ひとつの作品を作り始めると思っていて、表現方法である手段にばかり気を取られ、それが目的となっている人を見ると、途端に興味がなくなる。これは、私の好みの問題☺️私は、想いを多めに感じたいタイプだから☺️例えば、視覚や頭を使う事が楽しい人達にとってはきっと手段の完成度は重要だと思う🤔一瞬で終わる想いを、湧かせ続け感じ続け、表現方法に乗せ続けて外に放たれたものは、手段の完成度という基準の枠を超えて、人の心に届くのかもしれないと私は思っている。レイビレッジの麻柄ドームでエレクトーンの演奏会があった。その中で「AURA」(サンスクリット語で命という意味)という曲が演奏されている時に湧いてきたメッセージがある。───☆───☆───☆───自分の本当(本心)を語りなさい自分の本当を表現しなさいそれが出来た時あなたは初めて純粋な、誰かを写し出す鏡となる音で表現する人は音に、ありのままの自分をのせなさい言葉で語る人は言葉に、ありのままの自分をのせなさい受け取り方を、私たちはコントロールできないあなたが、ありのままの今の自分を表現することが誰かの心を打ち、誰かの勇気となり、誰かの癒しとなる───☆───☆───☆───ここからは、私とハイヤーセルフとのやりとり笑相手を楽しませたり喜ばせたり、癒したり、ワクワクさせたりする事は、物質的な物、私たちの行動、作り出したものや環境の影響がほとんどであると思っているかもしれない。けれど、計画を立てる時に、相手のことを想いながらワクワクしていたり、楽しんでいたり、喜んでいたり、癒されているその想いに相手の心は反応しているのだよ。その想いが好みで追求したい人達は、自分自身が最高にワクワクしていれば相手もそうなると信じているから、自分自身を楽しませるんだね。キミもそうでしょ?私⇒感じたい想いも、環境も選べるし、好みだから色々選んで、掛け合わせて現実が楽しめるね☺️そして、誰とでも、どんな状態のひととでもできるんだね。そうだね。誰の心の中にも光はあるし、様々な想いをもとに色んな方法で現実を創っている。どれも、素敵で素晴らしいよね。私⇒人と人との間に作る現実は、個人で作る現実よりも選択肢が増えるし、化学反応が起きて次元すら変わるんだね!そうだね。お互いのフィルターを外ずせて、ふたりの延長線上にある現実を毎回、創れたら最高だよね!私⇒そういえば、この前、目の前の人が、私との現実をどう作りたいと意図しているのかが分かって。結局、相手の作り出したい現実を創ったんだけど、その瞬間すらもっと素敵にできたんだね〰️!そうだね。ただし、等身大のあなたでいることが大事あなたの気持ちを正直に素直に表現するだけでいいんだよ。そう、仕向けたいという思いが入るとそれが違和感となり、拒否になる。あなたの感じたことを、素直に、純粋に表現すればいいただ、それだけなんだよそれでも、本当に感じていることを見せてくれなければ、その人とは今じゃないんだね。そういう現実を一緒に創れる人と磨いていれば、いつかそんな日がくるのかもね。───☆───☆───☆───ふっと湧いてきたことを掘り下げていくと、様々なことに結びついてゆく。どんなに深く深く感じても、結局行き着く答えはとてもシンプル。等身大の私を、ただ素直に表現すればいいだけ。「あなたのことが、大好きです」「全てのことを、楽しんで、今、この瞬間も最高なのだと体感し合えるひと達と現実を創っていきたい」最後まで読んで下さり、ありがとうございます☺️今日も、自分自身を表現できて幸せです。
2024.10.02
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パラグライダーを体験してみたい!心の中に湧き上がってから、機会がある毎に家族に話してきた。「危ないから、やめて」「お母さん、居なくなったら嫌だよ」全員、なぜか真剣に反対する。誰にも言わずに、こっそり体験するしかないのかなぁと諦めていた。ところが、ひょんなことからあっさり夢が叶ってしまった。今月、四国でのキャニオニング体験を予約していた。ところが、当日、開始30分前に増水による中止が決定し体験が出来なかった。悲しくて、悲しくて半分ヤケクソで「じゃあ、かわりにパラグライダーやりたい!」と言ったら、しぶしぶ旦那がOKしてくれ翌日、早速予約がとれた。とはいえ、高所恐怖症の私笑観覧車も怖くて乗りたくないし、ビルの屋上も苦手だ。地に足が着いた状態での高いところは苦手で、足がすくむ笑けれど、パラグライダーは怖くないと確信していた。実際、飛ぶ前も、飛んでいる最中も怖い瞬間は少しもなかった。地に足が着いていない状態の高い所は得意なのだと思った笑風に乗るとはこんなに楽ちんで安心なんだ~と体感し鳥の気分を味わった。力を入れず、ただ風に身を任せていれば全てを運んでくれる本当に素敵な体験だった😊空を飛びながら、私を推し留めていたのは、私自身だったのだと腑に落ちた。パラグライダーの体験を反対させていたのも私自身だったのだと思った。行きのフェリーで船酔いをした。普段は酔い止めを飲むのに、船酔いするということ自体が綺麗に頭からきえていて、酔い止めすら買っていなかった。久しぶりにしっかり乗り物酔いをした。「吐く息に集中して!深く深く呼吸をするの!そしたら、大地にしっかり繋がるから楽になるよ」横になりながら、そんな言葉が心に湧いてきてその通りに呼吸をしたら、嘘のように楽になり到着するまで、そのまま気持ちよく眠った。四国に着き、車での移動中に小さい時の記憶が蘇った。私は、乗り物酔いが激しく近距離の車の移動ですら大変だった。酔い止めも効かず、ゲーゲー吐いていた。家族は誰も私のことを責めたりしなかったけれどうんざりされているような気がしていた。幼い頃の私は、遠くへ行くのは嫌だった。乗り物酔いのせいで、目的地でも楽しめないし体調は最悪だからだ。そんなにしんどい思いをして、遠くへ行く意味が分からなかった。今の私の心は広い世界に飛び立ちたいと思っている。もっと自由に羽ばたきたいと思っている。けれど、どこかでブレーキがかかっていた。何故なのかさっぱり分からなかったのだけど。あ!乗り物酔いか!幼い頃の私が、心配しているのか!そう気がついた。パラグライダーの予約をする時、「乗り物酔いをする方は、酔い止めを飲んだ方がいいですよ」と言われた。パラグライダーは、上にぐんぐん上昇する時に船に乗っているような感覚で実際、揺れた。「今はね、酔い止めがすごくよく効くんだよ! さあ、飛ぼうか! ほら!最高だね!気持ちいいね! 遠くにきても大丈夫。 こんなに楽しくて、素敵な体験が待ってるよ!」空を飛びながら、幼い頃の自分と一緒に楽しんだ。少しずつ、幼い頃の私と信頼関係を結んでもっともっと遠くまで一緒に行きたいと思う😊ちゃんと、怖いこと、不安なこと教えてくれてありがとう。幼い頃の私へ愛を込めて。
2024.09.21
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DNAは、先祖の方々の情報だよとどこかで聞いた。それなら、私の先祖に英語を話せる人がいたらその情報で私も話せるようになるんじゃないの?そんな都合の良いことがフツと湧いた笑いや~相変わらずの面倒くさがりだなぁと笑ってすませていたのだが、本気でできるんじゃないか?と思う出来事が起きた笑数ヶ月前から、目を閉じるとテレビやモニターのような画面が見えることがあった。あら?なんか映画館完成した?これから、ここに何か映るようになったりするのかも~と思いながらもいつものようにスルーしていると、ついにその時がやって来た。一昨日の朝、2度寝しようと目を閉じるとその画面にまるで8Kのような鮮やかさで映像が流れてきた。寝ている私の頬に風があたり、太鼓の音と共に男性の声で、島唄というか民謡というか掛け声というかそんな音が流れてきて、「あ!この歌知ってる!」と感じ、口ずさんでいた。白装束に赤い帯?紐のようなものを巻いた20代くらいの巫女さんが(かなり破天荒だった)海の中に組まれている矢倉から、海に入ったり「私の彼氏を紹介する~!たつぞうさん~!」と叫びながらどアップになったりした笑あ~この人私の先祖なんだ~この人DNAの情報を使って、メッセージ届けてるのね~と感じると映像は終了した笑いや、この人本当に破天荒私より、もっともっと野性的、本能的笑私が常識人に見えてくる🤣これ、英語の発音できるようになるんじゃないの?先祖を遡ったら、英語喋ってた人いるんじゃないの?そう、本気で思ってしまった 🤣ّ今度は、いつ放映されるのかな~?なんだかとても楽しみになってきた😊様々なものが見えたり聞こえたりするけれど、それすら楽しんで、私らしく生きていく!そう覚悟が決まったからかな〰️と思う。これからも、私を楽しんで日々過ごしていきたいなと思う🌿.∘
2024.09.10
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私の世界観の話です。「なんか、8月10日がめっちゃくるんよね」エネルギーを調律してくれるsoraさんがそんな事を言った。何が起こるか分からない地震じゃなければいいけど。。そんな話をした。8月11日の朝、私のハートチャクラがいよいよ全開する準備が整ったのだと腑に落ちた。そして、エネルギーがとても軽くなり心はより一層自由になった。8月10日多分、私とsoraさんは同時にアップデートした。soraさんもエネルギーが、より一層軽くなったと言った。藤井風さんの「まつり」という歌がある。11日の朝から、ずっとリピートしている。聞かずにはいられないし、止められない。起きてから寝るまで、ずっとその1曲のみを流し続けている。この現象がいつ終わるか分からないが、気長に待つことにした。まるで、天岩戸開きみたいな雰囲気だ。「まつり」の歌に誘い出されている。自然と体が動き出す。これから、日常がどう変化するのだろう。とても楽しみだ😊それにしても、藤井風さんの歌詞はどの曲も分かりみが深すぎる。彼の歌詞が、私を安心させ、肯定してくれる。あぁ、心から生まれてきてくれてありがとう。表現の方法が発散ではなく光の人✨✨好きすぎる。心から安心出来る瞬間が、これからも多くの人に散りばめられていますように。
2024.08.13
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今年の3月、初めて心に音が鳴った。それは、豊かなオーケストラの音で、1音だけ「ソー」だった。音が鳴った時、タロットカードの「ジャッジメント」が頭に浮かんだ。これからテストやりますよ!というお知らせだと感じた。テストのような事が行われ、クリアしたような感覚がした。先月、滋賀県の石山寺へ参拝し、自宅に戻ってくるとまた、心に音が鳴った。今度は、豊かなオーケストラの1音で「ラー」だった。あ!チューニングだ!(オーケストラではラの音で合わせるらしい)これから、楽しい音楽の時間が始まるんだ!と思った。宇宙のエネルギーで体や心のを調律してくれるsoraさんという人がいる。一緒にイベントを行ったりしていて、イベントの合間にを調律してもらった日があったのだが、soraさんの手の動きや体の動きがオーケストラの指揮者みたいだった。これオーケストラだね~音を奏でてるよね~と2人でワクワクした。soraさんは宇宙のエネルギーのリズム(振動)と同調するように調律しているのだといつも感じているけれど、きっと、その振動は音楽の主旋律みたいなものなのだなぁと思った。宇宙や地球、人間や動物、植物達がそれぞれの振動を重ね合わせてひとつの曲を奏でているのだなぁと思う。とても素敵✨✨様々なものと調和しながら、これから素敵なハーモニーを奏でゆくのだなあと思うと、心がキュンキュンする。あぁ、なんて素敵なのだろう。私は今日も、胸がいっぱいです。
2024.08.06
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必要なことはベストなタイミングでぴったり起こる全てが繋がる瞬間が必ずやってくるから目の前で起こる出来事に全ての感覚を開いて、ただ感じていること何度も何度も繰り返し刷り込まれてきたメッセージ。先日、今のまま、このままの私で過ごし願いを叶え続けていたら「生まれて来てよかった」と思うだろうなとふっと心に湧いた。生まれてきて良かったと思う瞬間をたくさん味わいたいのだなと思った。私は、日常に沢山のスイッチを創り出すような感覚で生きている。例えば、阿蘇の雄大な自然を全身で感じ、家に帰れば阿蘇のスイッチができる。アスファルトの切れ間から顔を出す草花を見るだけで、阿蘇にいる気分になる。豊かな水源へ行けば水道の蛇口から出てくる水を見ると源泉からここまでの物語を感じ、私にとっては、源泉と同じ水のイメージになる。そうやって、私の日常を色鮮やかに染めている。祖母が晩年、一日中庭をよく眺めていた。何を見ているのかと聞くと風が吹いたり、人が出入りしたり、鳥がやってきたりするのをただ見ているのだと言った。祖母も私と同じ生き方をしてきたのだなと思う。これまでの人生の景色や出来事を、庭にたくさんのスイッチを配置し、深く味わっていたのだなぁと思う。私も、深く深く味わえるように自分自身へ「生まれてきて良かった」と感じる瞬間をたくさん体験をさせたいと心から思った。その翌日、気づけば家事をしながら「風になりたい」を歌っていた。え〜突然、なんで~?と思いながら歌詞を意識すると、涙がボロボロ出てきた。「生まれてきたことを 幸せに感じるカッコ悪くたっていい あなたと風になりたい中略天国じゃなくても 楽園じゃなくてもあなたの手の温もりを 感じて風になりたい」祖母の葬儀の日、「ただ、あなた達に出逢いたかったから 生まれてきたんだよ」そうメッセージを受け取っていた。私も、大好きな人達に出逢いたかったんだ!どんな出逢いでも、どんな経過をたどっても、すれ違うだけでも、ただ、会いたかったんだ!みんなに、会いたかったんだ!大好きだと伝えたかったんだ!思い出して、心が震えた。ありがとう。私と出逢ってくれて。怒りを向けられても、嫌われても、大好きだと言ってくれても、嫉妬されても、離れていってしまっても傍にいてくれても、すれ違っても私との時間を、一瞬でも作ってくれて本当にありがとう。会えて良かった。大好きです。思い出すタイミングまで伏線のように、メッセージは日常に埋め込まれている浮かび上がるその時までひたすら、目の前の出来事を味わいながら(心を開く)観察して、時が満ちるのを待つ私も、1年前と比べると心が段々深まってきたのかも?と思う出来事でした(*^^*)
2024.07.28
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滋賀県にある石山寺を訪れた。平安時代、貴族たちの間で石山詣が流行り、多くの人が訪れた場所なのだそう。「源氏物語」を起筆した場所と言われている。紫式部が使っていたとされる硯は墨の濃淡を使い分ける仕様になっており、硯に「牛」と「鯉」があしらわれていた。そこに遊び心を感じ、紫式部好き!となった笑現在、「光君へ」が放送されており大河ドラマ館があったりお菓子も硯で出てきて、紫式部の世界観を堪能できた。心のままに散策しているとなぜか本堂への参拝が1番最後になった。義母のエネルギーを纏い、一緒に散策している気分だったので人として散策をちゃんと楽しめた。(私個人だと、感覚が研ぎ澄まされ、メッセージがくることが多い)本堂をお参りする直前に八大竜王を祀っている場所へ出た。なぜか、その空間には薄いベールがかかっていた。あれれ?竜のエネルギーはどこだろう?見えないな〜と思っていると心にふっと自己紹介をしようと浮かんだ。自己紹介をして目をあけると薄いベールの内側に入ったことが分かった。目は同じ風景を映し出しているはずなのに、全く違う風景が現れた。ベールが剥がれ、澄み渡り、視界が良好な感じがする。その空間にある、全てのものが竜だった笑岩も、木も、土も、池も、空気も、大地を這う木の根っこも、山全体が竜であることが分かった。エネルギー体だけでなく、物質として存在していることにとても驚いた。感動して、じっくり観察していると池が「ボコッ、ボコッ」と音をたて水の中の土が舞い始めた。(水が湧き出ただけ笑)わぁすごい✨✨ちゃんと呼吸をしている!大地が、竜、が生きていることを全身で感じた。これまで、空や海、滝や川、空間を自由に動き周るエネルギー体としての竜しか感知していなかったし「天と地」をつなぐ存在は、空間を漂っているものだと思い込んでいたのでびっくりした笑大地は躍動する、生きている。君たち人間は、生きて動いているゾウの背中にアスファルトを敷き詰め、ビルを建てて生活しているようなもんだよと以前メッセージを受け取っていたのだが。なるほど、物質化しているものもそうでないものも、全て空間に漂うエネルギーに過ぎないのだと腑に落ちた。そして、全てのものは呼吸をしている。そんな気づきを得て、ふっと顔をあげると観光客の方がこちらに来るのが見えた。(こういう体験をする時、私以外に人がいない)あ、違う世界を生きているのだなと思った。人間的には同じ空間にいるけれど、私達はみんな薄い膜で覆われていてそれぞれ、違う世界を生きている。私の能力は、その膜の間を移動できること。時間軸も距離も関係なく、その空間を意識で自由に飛び回れることなのだと思った。ハワイへ行きたいと思えば、目を閉じるとその土地のエネルギーと繋がれる。もっと感覚を研ぎ澄ませば、匂い、質感、音、空気感をより詳細に体感できるようになるのだと思う。人間的に楽しみたければ、やはり現地を訪れる方がいいし、直にその土地で味わう豊かさもある。けれど、その日の気分によって好きな土地のエネルギーを纏えるとしたらこんなにワクワクすることはない✨豊かな経験に、心から感謝をした。最後にお参りした本堂には美しい観音様がいらっしゃった。じつは、これまで偶像崇拝という形が苦手だったのだが。人々の祈りが結晶、物質化したものなのだと腑に落ち、愛おしく思えた。結局、この世にある全てのものは(目に見えるもの、見えないもの)尊く、愛しく、美しいのだと感じた。きっと、これは平安時代に過ごしていた女性達の想いなのだろうと思う。大河ドラマ館で流れていた映像の中で、吉田羊さんのセリフが印象的だった。「私は、妾であることを書くことで慰めていた。 自分自身を慰める方法が、書くことなのだ」多分、こんな感じのセリフだったと思う。思い通りにならないと感じる現実生まれる悲しみや、絶望それを書くという方法で自分の外側へ表現し、客観という視点で見つめる。どういう捉え方をすれば、自分自身を救えるだろうか。慰めることができるだろうか。そんな「光」を見つける作業は、今も昔も変わらないのだなぁと感じた。私は、この現実が最高の未来に導いてくれるとしたら?という視点が大好きすぎるので、慰め、救うという方法ももちろん使うけれど結局、楽しみと結びつけることも多い。それぞれ自分の心がほっこりする「光」を見つけて日々、安心の中で過ごしていけたらなぁと思います。今日も、あなたらしい1日を✨✨
2024.07.09
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「骨折して入院することになった。明日、手術やねん。付き添いがいなくても、手術はできるし大丈夫やから報告だけしとこうと思って」夕方、義母から電話を受けた。沈んだ気持ちを奮い立たせ、なるべく明るい声を出そうとしている様子が伝わってきた。急遽、滋賀へ向かう事になった。娘が3歳くらいの頃、義父に「同居したい、あなたならできると思うよ」と言われた。それは、旦那も私も仕事を辞め、滋賀で再就職先を探し、義父母の家に住むことを意味していた。実家で祖母と同居だった私は祖母や父の機嫌を伺いながら生活する母を見てきた。なにひとつ自分で決断する必要がなく、責任を負わない代わりに、自由に楽しむという権利を差し出しているように見えていた。「自由を制限されるように感じると思います。得るものよりも、犠牲的に感じる事が多いと思うので今の私には無理です」そう伝えると、義母も賛成してくれ、同居は実現しなかった。あれから17年。義母は一人暮らしをしている。義父が亡くなった時、これからの事を話す機会があった。思い出のある家で、これからもひとりで暮らしたいと伝えられ今までやってきた。旦那は、近くに住まわせたいとずっと思い続けていた。今回の連絡を受け、危惧していたことが実際に起こり、これからのことについて頭を巡らせているようだった。「みんなの意思確認をする時がきたね。ひとの想いは変わっていくものだから。今回の出来事を踏まえて、お互いに1番大切にしている事を、尊重しあえたらいいね」そう声をかけると、義母を福岡に呼ぶ以外の選択肢がないと思っていたのか、びっくりしていた。義母は、「できるところまで、ひとりで暮らしたい。その後は、一旦滋賀で施設に入って福岡に転院という形の方がいいかなと思っている」と私に打ち明けてくれたのだけれど、「今、ちゃんと考えてた事を伝えてくれてると思うけれど、私が知りたいのは、お義母さんの気持ちです。それが本当かどうか、もう一度考えてみて欲しい」と伝えた。一緒に福岡に住むもあるし、滋賀で一緒に住むもあるどこか別の場所で近くに住むもいいし、私が半月ずつ福岡と滋賀を行き来してもいいみんなの本音を出し合って理想的な形にしていきたいなと思っていることを旦那と義母に伝えることができて嬉しかった。「分かった、本音ね、ゆっくり考えるわ」義母はそう言って、少し笑った。旦那は手術の翌日、福岡へ帰り私はしばらく残ることにした。義母がひとりで暮らしている家での生活。普段、どんな様子で暮らしているのかを体感した。(私の場合、視覚ではなくそこにあるエネルギーで体感する)朝、目覚めると家を囲むように植えられた植物や野菜にホースで水をまく。ゆっくり話しかけながら、細かく愛を送る。義母らしい愛情のかけ方だなぁと思った。滞在中に、冷蔵庫の中身を使い切る必要があり毎日、ストックされている食材や庭の野菜を収穫し、自分ひとりだけの為に食事を作った。なんて、豊かなんだろう。自分ひとりの為だけの料理!本当に贅沢で満たされる。夜は、近所の家の生活音が自分の家から聞こえるような気がした。誰かきた?誰か2階にいる?そんな不安もあった。感じた感覚が本当かどうかを確かめるために、こんな気持ちで生活してますと話すと、「そうそう!そうなの!」と、とても共感していたので義母の普段の生活を体感しているのだなぁと確信した。ひとりで暮らしていく為に、ご近所との付き合いも大切にしているし、仲良しだ。今回の事も、私までたくさん助けていただいた。義母の生き方がそうさせるのだなぁと思った。滋賀での生活は、とても豊かだった。「できるところまで、ひとりで暮らしたい」は本当のことなのかもしれないと思った。ひとは日々変化する。体調の変化で不安が大きくなるのであれば、距離や関わる頻度を変えればいい。変えることで、違う側面の豊かさを味わえるなと思った。滞在中、「冷蔵庫の中身ばかり食べないでもっといいものを買って食べなさい!近江牛の美味しいお店あるわよ!お世話して貰っているのに、心苦しい」と言われあまり、食に興味が無いと伝えると食にも、服にも、何もこだわりがないじゃない!せめて楽しんで欲しいのだと言ってくれた。いま、一人暮らしを満喫しているひとりの時間はご褒美であること自然の中を散歩したり、お寺や神社にある自然を感じることは楽しみだと話すと「明日は、病院へは来なくていいから前から気になると言っていた石山寺へ行っておいでかかる費用は全部出すからね」と言ってくれた。朝8時から石山寺を散策し、またもや奇跡のような体験をさせていただいた。(後日、別の記事で紹介しようかな?)その後、一旦家に戻り病院へ行った。石山寺で楽しんだ話をすると、義母も嬉しそうだった。今回の出来事は、仕事を急に休むことになったりイベントへの出店を取りやめたり沢山の方にご迷惑をかけることになってしまいました。急な申し出にもかかわらず、温かい言葉をかけて下さったり、快くお休みを下さった皆様に深く感謝したいと思います。本当にありがとうございました。おかげで豊かな日々を送り、意思確認をするための機会をいただけてこれからより一層、理想的な暮らしに向けて進むことが出来そうです。関わって下さる、全ての方へ感謝。
2024.06.27
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「私はこの瞬間の全てだった」4年前、そんな体験をしてから、自分の内側が勝手に変化し朝起きると、物事に対する視点が変わるということを何度も繰り返してきた。視点が変わることにより 、過去の出来事や、現在起こっている出来事全てが、私自身への 愛であると気がついた。気がつけば気がつくほど、意識は拡大してゆき ある時、全ては愛だと腑に落ちた。 周りの人達の言動の発端は、愛だと腑に落ちたのだ。 人間的に、困難な状況や、望まない場面が起きても それを「愛の側面」で紐解くことで、感情は苦痛ではなく感謝へと変化した。今では緩やかな変化にうつり変わってはいるが、当時はものすごいスピードで変化しいる感覚が強く、とても不安だった。現実的にも、様々な事が私の身に起こった。人とは違う感覚で生きていることは自覚していたが、感覚がより鋭くなり、研ぎ澄まされていく。特に寝起きは、人としての制御機能が緩んでいるのか光で形作られるキューブ状の物が見えたり、その光にぎっしり文字が書いてあり、光は情報なのだと体感したり、驚きと発見の連続だ。寝起きの状態では、毎日何かを掴んで目覚める。沢山の世界線の中からこの世界線を選んで目が覚める感覚もあり、今までと全く変わってしまった。物理学の用語を聞いて、心が震えて泣くという事が頻繁に起きていた時期もある。理論は頭で理解できないが、その体感があるという感覚だった。当時、私の周りに同じような変化を経験している人がおらず、 意識が拡大するにつれ、研ぎ澄まされていく感覚に戸惑っていた。他の人には見えないものだと認識する度、病院へ行こうと思ったりして、「不安」と「孤独」と向き合う日々を送っていた。そんな私の心を支えてくれたのは、今一緒に活動している友達と、「ごくらく皇子惣士郎」さんだった。ワンネス体験の後、突然YouTubeに惣士郎さんの動画が上がってきた。「神との対話」の作者であるニールさんの講演会を仲間に通訳している動画だった。私より先を歩いている人を発見した!と思った。私自身の変化が加速するにつれ、惣士郎さんとの距離が遠い事に気がついていく。変化すれば変化するほど、遥か未来にいる人だということが分かった。その感覚は今でも変わらない。どんどん遠くなっている。ひととの向き合い方、接し方、在り方が私の理想だ。惣士郎さんの存在は、私の中の「謙虚さ」を引き出してくれる。憧れの人がいることは、とても幸せだ。惣士郎さんにはなれないけれど、私が今できる範囲のことをただ懸命に取り組めばいいのだと気づかせてくれる。本当にありがたい存在だ。先月、惣士郎さんが主催されるリトリートに勇気をかき集めて参加した。一般参加は私だけだったのだが、生まれて初めて心が満ち満ちるという体験をした。人が集団で集まる場所で、心が満ちたのは初めてだった。その空間では、「愛の側面」から紐解かれ表現方法が未成熟であったとしてもその奥にある発端の「愛」を周りが言語化してくれる。未熟さを指摘するのではなく、未来のその人自身というあり方で、より成熟した表現方法をただ見せてくれるのだ。全てのことが、愛の計らいで完璧に「心地よく」ピッタリ起きているとどの瞬間も感じられたのは初めてだった。集団の中で「心地よい」場所があることの発見はとても大きかった。現実世界に、こんなに素敵な循環を作ることができるのだと惣士郎さんが証明してくれた。それは、私にとって「希望」となった。これからも私自身を支えてくれると思う。今回、惣士郎さんを知った経緯や、感謝の気持ちをご本人にお伝えする機会をいただけた。惣士郎さんからお言葉をかけて貰ったのだが、その内容から、4年前に見ていた虹色のバスの夢が惣士郎さんのコミュニティにつながっていたのだと腑に落ちた。4年前には想像もしていなかった世界を、私は今生きている。まさか、惣士郎さんに会いに行くなど当時の私は想像もしていなかった。自分の想いを叶える、自分との約束を守る、それだけを大切に、日常の小さな選択を重ねてきた。その度に少しづつ勇気を出し、そして、貯まった勇気をかき集め今回リトリートにひとりで参加した。私をあきらめなくて本当に良かった。遥か未来からエールを送ってくれる惣士郎さん、共に歩んでくれる友達や家族、私に関わってくれる全ての人達のおかげです。本当にありがとうございます。想像もしていなかった未来に向けてこれからも選択し続けていきたいと思います。関わってくださる全ての方たちに、感謝。
2024.06.04
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我が家の家事は分業スタイル🏡先月、家族会議が開かれ1年ぶりに家事の担当が変更されることとなった。「お風呂掃除は夕飯の時にトランプで決めよう!」旦那がそう言い出し、夕飯の時に決めることになった。しかし、新学期が始まると帰宅時間も夕飯もみんなバラバラで一緒に全員が揃う場面がなかなか無い。そんな訳で、旦那は毎日お風呂を掃除している。「お風呂は1番大切にしたい場所だし、やりたいからやってる。トランプで決められる日はそうしたらいいし、別にこのまま自分がやっても問題ない」そう言った。え〰️?本当かなぁ?面倒くさがりの私は、そんな風に思ってしまう。家での役割は、少ない方がいい笑ある日、お風呂にのんびり浸かりながらふっと掃除用のスポンジを見るとぼんやりエネルギーが見えた。赤と青それからオレンジがグラデーションになっている。わぁ✨️綺麗✨と思わず見入ってしまった。(私にはエネルギーが見える感覚がある)子供達は、お風呂が大好きだ。そして、長い時間入っている。気持ちよく鼻歌を歌っていたり、ボーッとしていたりする。お風呂が居心地の良い空間なのは旦那のおかけなのだなぁとしみじみ思った。お風呂掃除に愛を込めている。スポンジから放たれるエネルギーを見てそう感じた。お風呂掃除に愛を込めるという行動の種は家族への愛情、自分自身への愛だ。素敵だなぁと思う。旦那は昔から、込め上手だ。色々なものに愛情を込めている。表現も上手い。私もこれからもっと愛を込められるように!家族に表現できるようになりたいと思う😊
2024.05.14
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植物達に朝の挨拶をして、ハンモックに揺られていると記憶が湧き上がってきた。恐らく、5歳頃の記憶だと思う。保育園で女の子5〜6人と縄跳びをしていた。リーダー的存在の女の子が、1番長く飛べた子をみんなで褒めよう!と言い出し、自由な雰囲気から競うという雰囲気に変わった。みんな、1番になりたくて懸命に飛んでいたと思う。何度も挑戦し、1番は何度も入れ替わった。恐らく私以外の子は、みんな1番になっていた。私は、みんなと一緒に遊べることが純粋に嬉しくて、競うというよりはただ縄跳びを楽しんでいた。すると、リーダーの女の子が私以外全員を呼び、何やらコソコソ話しだした。あ、私仲間から外されるな〰️と思っていると、「最後にもう一回だけやろう!」と声をかけられた。縄跳びを3回ほど飛んだ後、なんと、私以外全員が「あ〰️もうダメ〰️」と言って座り込んだ。飛び続けていたのは私だけ。そして真ん中に呼ばれ、みんなに褒められた。これは、私の中で衝撃だった。1番には興味のない私と、そんな私を1番にしようとしてくれた周りの子達。価値観の違いを強烈に体験した出来事だった。そんな事を突然思い出し、この湧いてきた思いはどこに繋がるの?と自分に問いかけてみた。答えが浮かばなかったので、そのままにしていると仕事中に突然、答えが湧いた。遠い過去世だった。産みの親が亡くなり、継母に育てられていた。母親の違う兄弟のお世話をしながら暮らしいたのだが、戦争の混乱で私だけが置き去りにされてしまう。その後、私は隣人に引き取られる。そのうち仕方なかったのだと諦め、結婚もし子供も授かり楽しく生涯を終えていた。この時の継母に対する思いに繋がっていた。この継母のことを純粋に大好きだったという思いに気がついた。「あなたの望む、愛情表現ではなかったかもしれない。 けれど、あなたを傷つけようとして起こった出来事など ひとつもなかったでしょ。 だって、あなたの大好きな人達が あなたの純粋な表現を目の前にして それに応えないはずがないじゃないの。 あなたが自分の本心に気が付き、それを表現し続ける 限り、あなたには愛が還り続けるのよ」仕事中にメッセージを体感してしまい、泣きべその顔で仕事をすることになった。自分自身を素直に表現することしかできないけれど(言葉が直線的だったり、素っ気なかったり、気も使えないので思っている事とは違う形で相手に届いてしまう)大好きだという思いをたくさん伝えていけばいいのだなと思った。心を観察していると必要なことが、必要な時にちゃんと湧いてくるようになっている。過去世の私、小さい頃の私、今の私、そして未来の私が同時に癒された。全ては同時に存在している。これからもっと自由に、たくさんの人に自分自身のことを開いていけるようになるのだと思った。今回も私の世界観にお付き合い頂きありがとうございました😊
2024.05.11
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今回も、不思議なお話😊(私の世界観です。人それぞれ、体感、イメージが違うので同じ事を体験しても、違う体感として処理されます。みんなに起こっていることを、私はどう感じているかというお話です。)私が「目覚め」てすぐの頃、(4年くらい前。全ては愛で、自分は愛の存在であると初めて体感した)夢の中で仲間たちと会っていた時期がある。国籍も、肌の色も、年齢も性別も様々で、集合する場所も毎回違っていた。ある時は南米でドラム缶をテーブル代わりにして話していたり、ヨーロッパの古いCafeに集合したりしていた。この音楽いいよ!と教えてくれる人がいたり(聞いたこともないオーストラリアの歌手だった)私に無関心な人もいれば、尊重してくれる人、強引に物事を進めようとする人、色々な人がいた。ヨーロッパの古いCafeにいることが多く、その時はいつもテストのようなことが行われていた。毎回、同じテストだった。私の隣に座っている人の顔が、突然宇宙人👽のように変化し目がグルグル(𖦹_𖦹)しだすのだ。グルグルした目だけが異様に大きくなり、私の顔に迫ってくる。普通の人が突然変貌する恐怖。「いやーーー‼️」と恐怖で叫ぶと、現実に引き戻され目が覚める。そんなことを何度か繰り返したある日。Cafeでヨーロッパ人の男性2人と向かい合うように座っていた。私の隣には女性が座っていて、男性2人に私の気持ちを尊重しよう!と説得してくれていた。そのうち、納得出来ない男性2人が私を押し倒し、馬乗りになり「そんなに怖いなら、浄化してやるよ!」と叫びながら手を空中にかざしていた。「嫌ーーーー‼️」と恐怖で叫ぶと、目が覚めた。夢を覚えていないだけかもしれないが、それっきり仲間に会う夢は見ていない。弱虫で怖がり、おまけに無知な私は、体感した事の無い異質なエネルギーの人と交わるのが恐怖なのだ。そこから、私は「浄化」という言葉が大嫌いになった。2年くらい嫌でたまらなかった。「浄化」という言葉を頻繁に使う人とゆく先々で出会い、抵抗し、距離をとりながらも少しづつ慣れ、ついに大丈夫になったある日、ようやく夢の中で行われていたテストの意味を理解した。たくさん鑑定したイベントの翌日、目覚めると心に音が鳴った。耳から聞こえるのではなく、心から音が聞こえた。オーケストラの音で、1音だけ。「ソーーーーーーーーーー」だった。タロットカードの「ジャッジメント」が浮かんだ。心に音が鳴った夜、また夢を見た。宇宙人のような顔で、大きなグルグル(𖦹_𖦹)した目が私に迫ってくる。ヨーロッパの古いCafeで、テストの際に登場していたあの恐怖の顔だった。少しだけ恐怖はあったのだが、グルグルした目を見つめ、この人の心の中の光とどう繋がろうかそう思考した瞬間、その顔が消え、目が覚めた。目覚めてびっくりした。あんなに恐怖で嫌がっていたのに、わりと平気になっていた。毎日少しずつ恐怖と向き合い、変化していたのだなぁと思った。逃げながらも変化した自分を褒めてあげたい。さて、テストの意味について(^^)現在の私の意識の拡大の度合いでしか解釈出来ないけれど笑突然目がグルグルにする宇宙人の象徴は心の中にある、嫉妬や欲望、恐れや不安の象徴だった。もちろん、私の中にも普通にある。突然変貌するという状況は憧れのエネルギーが主体だったのに、嫉妬に変わる瞬間興味があるが主体だったのに、欲望に変わる瞬間自分の想像を超えていた時、恐怖に変わる瞬間そんな瞬間の象徴だった。私の個性を表現する時、これまで様々なエネルギーと出会ってきた。目の前の人が、嫉妬や欲望、恐怖のエネルギーにスイッチしないように調節して表現していた。「ロード・オブ・ザ・リング」に似ているなと思ったのだが、(映画をしっかり最後まで見たことは無い笑)「指輪」を見ると、心の中の欲望が勝手に湧き上がり、支配され我を忘れるという描写がある。自分の個性を100%発揮した状態が「指輪」なのだと思った。これまでは、隠して人と付き合ってきた。個性を出すと、嫉妬や欲望、恐怖のエネルギーに相手が満ちる瞬間が訪れ、そこから作られる現実は恐怖しかないと勝手に思い込んでいた笑今回、たくさん鑑定させていただいたイベントでは、「指輪」を相手の目の前に出しながら、嫉妬や欲望、恐怖のエネルギーに意識が向かない現実を作り出すことができた。少しは成長したのかもしれない。自分自身の個性を100%発揮すると望ましくない出来事と出会うという思い込みをしている人はたくさんいると思う。無意識に、自分自身を控えめに表現するクセがついているのかもしれない。自分自身を50%しか表現しないことは、謙虚さではない。100%発揮した上で、作り出す現実を全て受け入れる事が謙虚さなのだと私は思う😊テストを受けたご褒美なのか、ひとつだけ秘密があかされた笑何度か書いていると思うけれど。。朝目覚める時、壁一面に見える光のキューブとボルテックス。それは、ピラミッドという側面があるのだそうだ。私は、いつもピラミッドの中の空間におり、深い癒しに包まれているということらしい。どうりで笑時間の感覚も薄れ、繋がりが曖昧になっている。1日の記憶がひと月に感じる。それだけ瞬間にフォーカスし、豊かに感情を感じ、守られ、愛し、愛され生きているのだと思う。個性を発揮しながら、人と繋がることの素晴らしさ。鑑定という活動を始めて本当に良かった。鑑定を受けて下さる方、心の豊かさを届けて下さりありがとうございます😊あなたも私も、ますます輝いていきましょうね✨️
2024.03.27
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今日は末っ子の卒業式だった。式が終わり、教室で担任の先生へお礼を込めて「手紙」を歌うシーンがあった。黒板には、先生の手書きで「ポンコツな私を助けてくれてありがとう」といったニュアンスのメッセージがあった。先生の発する言葉から、「力不足でごめんなさい」という気持ちも滲み出ていた。生徒と共に悩み、苦しみ、喜び、楽しんでいる純粋な姿はとても素敵に映るのだが、先生本人は頼りないという実感だったのかもしれない。「手紙」の歌詞が、先生が歩んできたこの1年のように思えて、懸命にやり遂げる姿の美しさに感動していた。生徒達の心は、どのクラスよりも自由だった。泣き虫な先生を笑顔にしようと、生徒からのメッセージには笑いが散りばめられ、そこにいる誰もが愛に包まれ暖かさを体感している姿を見て、心がポカポカした。「手紙」のように濃縮された心の痛みや不安を今の私はあまり感じない。負けそうで、泣きそうで、消えてしまいそうな時は、私の過去にも確かに存在した。そんな時を超えて、全ては愛だと体感したあの時から心が揺れるとすぐに、愛と一体になる。全てと一体になるけれど、現実的にはひとりだ。私の場合は、誰もいないひとりの時に、圧倒的な癒しが行われる。(ワンネスの意識になる)けれど、先生の姿を見て羨ましいと思った。濃縮された思いが原因で、そこにある愛を体感せず積立て続けた結果、ついに今日まとめて愛を体感したのだ。沢山のひとに囲まれて、素敵だなぁと思った。先生を通して、私も愛に包まれ、ひとに包まれる体感を間接的に味わい涙したのだが、その時私がいた場所は人が私ともう1人しかいないモニターが置かれた教室だった笑ひとが沢山いる場所では、情報量が多すぎて自分自身に集中出来ないのかもしれない。末っ子が毎日楽しく通ったクラス。本人に自覚はないが、世界を純粋さという物差して眺めている。先生の純粋なエネルギーおかげでこの子が安心して通ったのだなぁと感じた。本当にありがたい。関わって下さった全ての方へ感謝。
2024.03.08
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推し活で沖縄へ行った。沖縄へ行くと決めてから(半年以上前)沢山の情報が私の周りに集まってきた。〇〇に行ったほうがいいですよ!〇〇に行くと、龍が見える人達は号泣してたよ!あ、私もそこへ行くんだなぁと他人事のように感じていたけれど、実際まんまと同じ場所で泣いた笑そこには沢山の龍(エネルギー)が集まっていた。心地よく過ごし、次の場所へ向かうとそこには柵が設けられていた。今は中に入れないと行く前から知っていたけれど実際に見てみると悲しかった。イタズラが絶えず、やむなく柵が設けられ一般人は入ることのできない場所になっていた。結果的に神聖な場所を守るため、その他大勢を排除した形になっていた。地元の方が掃除をされ、ずっとずっと守ってこられた大切な場所。そこを観光客が土足で入り込み荒らしていく。その場所を守る人々より、荒らす人々が増えると守りきれなくなる。先ほどまでいた心地よい場所とは全く違うエネルギーだった。柵の奥の方へ意識を向けると、そこは始まりのエネルギーであることが分かった。全てを生み出す、「無」だった。「無」は「無限」の無だ。エネルギーの源は今でも黄金色なのに重く暗いエネルギーの中では、遠くまで届かない。懐中電灯の光のように、地上に上がるにつれて薄く白っぽくなり途中で途絶えていた。「あの場所と、つながりたかったのに つながれなくなっていた」そんな体感の後、繋がったことが分かった。その場所に辿り着くまでに巡った場所と繋がる体感があった。座って空を見上げると小さく細かい霧雨が空からサラサラと落ちてきた。龍がたくさんいた場所(私が泣いた場所)に、渦巻くように雲がたくさん集まっているのを見ながら、この場所へ来た。軟らかい霧雨は、しばらくすると土砂降りになりあぁ、浄化が起きたのだなぁと思った。(過去にそういう体験が何度かある。佐賀の雷山や、京都の貴船)守るという行為も「愛」には違いない。けれど、それは執着に近い「愛」になりがちだ。失うことに対する「恐れ」から芽吹く想いは執着になる。人が生み出す愛も素晴らしい。「執着」するということはそれだけ大切なものであるという証だ。宇宙の愛はとても大きく寛容。すべてのものを受け入れる。失うものは、本当は何もない。形がなくなったとしても、ちゃんと心に刻まれている。こんなに素敵な場所だったと誰かに聞くだけで無意識に同じ体験をしている。「無意識」(当たり前のこと)をどれだけ「意識」できるかということが心豊かに過ごすための鍵なのかなぁ。その日の夕方、当初行くはずのなかった場所に寄り道していると夕焼けのマジックタイムに招待された。美しいピンク色に空が染まるほんの数分間、海に沈む夕日と反対側の空を見上げると大きな虹がかかっていた。「ありがとう」そう言われているようで、魂が震えて泣いた。こちらこそ、いつも奇跡の瞬間に招待してくれてありがとう。(糸島の二見ヶ浦でも同じ経験がある)いつも、感謝で胸がいっぱいになる。私はひとも、大地も、自然も、大気も、人工物も、地球もすべて大好きだ。それぞれが選択した道を、尊重したい。今、あなたが持っているものは、あなたを表現するために必要なものだから。季節が変わって、選ばなくなったものとはお別れすればいいけれど、嫌だと感じるその部分もあなたを表現するためには大切な部分。何を選ぼうとも、愛されている。読んで下さり、ありがとうございます😊私達は同じ体験を、今したことになります笑あなたの日常に、もし洗い流したいものがあるとしたら綺麗さっぱり洗い流され、虹がでますよ🌈🌱今日もあなたらしい1日を愛を込めて。
2024.02.15
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懐かしい写真を見つけたよ!旦那が家族のグループLINEに写真を数枚送ってきた。長女7歳 双子4歳 末っ子3歳の時の写真だった。そこには愛くるしい、ただの純粋な存在が笑っていた。親である私たちへ向けられる愛情を感じ、思わず泣いてしまった。全身全霊で大好きだと表現する子供たち。共に過ごした時間が、まるで黄金色に輝くシャンパンの泡のようにシュワシュワと心の中から湧き出した。尊い日々を送っていた。そして今も、そういう日々を送っている。この瞬間の尊さを感じながら私も家族を同じように愛していたこと、こんなにも愛していることを体感しびっくりした。私の中にも、こんなに大きな愛情があったのだと気がつき買い物への道中泣きながら歩いた。1歩1歩踏みしめて、泣きながら歩いた。豊かさに感謝しながら歩いた。湧き出した想いは、表現せずにはいられない。いつもより丁寧に夕飯の準備をした。「お母さんは、笑っているだけでいい」家族がそう言ってくれる。私にとって笑うことに何の努力もいらない。日常に笑える事が沢山ある。(起こしている笑)尊いこの瞬間を共にしてくれる全ての人へ感謝😊
2024.02.01
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亡くなった父の誕生日に大宰府天満宮へ「直感に従って生きていきます」と宣言をしに行った。宣言した後、心の底から「怖い」と思った。あれから3年。「怖い」と感じることと沢山向き合った。ささいな事も怖がる弱さにがっかりしながら、過ごしてきた。自分がどんなに弱くて卑怯かよく知っている。今でも怖いことから逃げるし、全力で拒否する。鬼滅の刃のキャラクターで言うと、善逸だなぁと思う笑それでも、直感は大切にした。心から湧き上がる思いを叶える道にただ居続けた。逃げたり、隠れたり、拒否したりして、最後は押し出されるようにして思いを叶えてきた。何度も挑戦して、叶うまであきらめない!はとてもかっこいいし、憧れる。でも、私の場合はそうじゃない。何度も逃げて、隠れて、休んで、また少し向き合うを繰り返し、あきらめないというよりは、その道に居続けて、ひたすら前を向いていたら押し出されたという表現がピッタリだ。かっこ悪いけど、自分のことを褒めたい。今年は、楽しい仲間と大宰府天満宮を訪れ直感を使いみんなにメッセージを届けることが出来た。3年前からすると、夢のようだ。豊かな気持ちがますます膨らんでいる。逃げる癖は治らないし、直感が働き、想いが湧き出ても全力で一度拒否してしまう。それでも、弱虫で逃げ腰の私を受け入れたら今までよりもずっと楽になった。怖いよね、そうだよねと自分に寄り添ってどうしたら少しでも安心できるかという視点でなんとか取り組んでいる。こんな私の側で支えてくれるお友達や家族、周りの人達に感謝😊読んでくれているあなたにも、ありがとう(*´ `*)
2024.01.23
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私達に「しなければいけないこと」はひとつもない。私のとる言動は、いつも包み込まれるように愛されており、全肯定されている。良い、悪いで判断されることも無くいつも私の意思が尊重されている。そんな風に「愛」を感じて生きているので、子供達にもそんな在り方で接することになる。旦那が「お前の育て方は、こういう結果を生むな」と2つの事を指摘した。双子の弟はお金の使い方が荒い末っ子は身勝手で、態度がでかい私が制限をかけないことが原因だと言う。ある程度の制限が必要だと考える旦那は、子供達に話して聞かせる。結果、お互い反発するような心の動きとなり1週間くらい気まずい雰囲気となる😂双子の兄は、目標を掲げて日々頑張るタイプ弟は、先に原因を作り日々楽しむタイプだ。お金の使い方にも現れる。兄は、欲しい物を得る時、お金を貯めて買う。楽しみのためなら、辛いこともできる!というタイプで、バイト辛いけど、お金貯めるの頑張ろうというスタンスだ。日々の生活の中で、嫌だと感じるセンサーの方が発達しているな~と感じる。弟は、欲しいものを先に買う。親にお金を借りて先に手に入れる。親にお金を借りたから、バイト沢山入ろ~バイトも楽しいな~というタイプ。楽観的で、毎日気分よく生きていくためだけにお金を使う笑心地よいセンサーの方が発達しているな~と感じる。これは、今までの経験から感じたことを集めて「設定」しているだけなので笑(この方が安全に生きられるという経験を元にした自分の中の設定)双子なのに、これだけ設定が異なる笑いかに人間が偏った情報しか集めていないかがよく分かる。私達は、好みの情報しか集められない笑けれど、それが「私」を作っていく。ふたりの現実は、どちらがいいも悪いもない。兄は「心」を閉じ込める可能性があるし弟は周りを巻き込み破産する可能性がある旦那と話し兄には、出来事を「辛い」で一括りにしがちだけど「辛い」出来事をよく観察すると、他にも感じている感情があるということ、他の感情も同じように味わうことを日常の中で伝えるようにした。弟には、お金の記録をつけさせ「本当に楽しみたいこと」にフォーカスしてお金を使えるようフォーカス筋を鍛えている。私も一緒に練習している笑さて、最後に末っ子の話笑末っ子は、思春期特有の頭でっかちな現実を作っている。頭で思い描く「理想」を「設定」にしようとしているけれど、「心」が邪魔をして上手くいかない。つまり、その理想は魂の望む生き方と違うよ!そのサイズや濃度では設定出来ないよ!と感情が教えている状況なのだ。今、まさに「私」を作っている真最中笑あぁ、完璧だなぁと私は思っている。旦那が、「お前が注意しろ。双子と平等で無くなる。俺が注意すると、またしばらく空気が悪くなる」と言うので。。今、みんな完璧な状態なのになぁと思いながらも末っ子に私の感じることを伝えた。「おい、身勝手すぎやぞ!」と。末っ子は、身勝手だと旦那が捉えていた状況をさらりと説明し、「え~~?どの口が言ってんの~あんたが1番身勝手や!ひどーーー!」3人の息子達が口を揃えて言った。旦那も、息子たちも大笑いして終わった。みんなが身勝手な振る舞いをすると、一見秩序がなくなりそうだが笑自分のやりたい好きなことのみ身勝手に振る舞うことになり、尊重し合うので意外とまあるく収まる笑私は、誰かを教育したり導くことは出来ない。どの瞬間も完璧であり、判断なく尊重するという「在り方」で自分の感じたことを誰かに伝えるのが私の喜びだ。旦那の望む子育ての仕方とは違うと思うけれど、歩み寄りながら日々起こる出来事を楽しみたいと思う😊
2024.01.13
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朝、目覚めると腑に落ちている。夢を見て、魂と会話をして、腑に落ちて、目が覚める。今朝は、「自分自身への誤解を解いていくこと」だった。見た夢は、「その瞬間の純粋さ」がテーマだった。ストーリーは、ざっくり説明すると女性達の無念な思いが渦巻く場所で、何とかその念を払おうと私が奮闘していた。無念を抱く前の、出来事に取組んでいた「その瞬間の純粋な想い」にフォーカスしてもらうという取り組みだった。無念に支配される前の想いも、同じだけ汲み取れていればバランスが取れていくのだが、人はそれが難しいのだなぁと夢の中で感じていた。「無念」がその人の設定になってしまっていた。自分自身に対する大きな誤解だ。夢が終わり、自分の魂との会話が始まった。私も自分の事、誤解しているよね?人に干渉したくないのは、関心がないからでも冷たいからでもないよね?「その人の中から湧き出る、純粋な想いの表現を邪魔をしたくないだけだよね?」そう問いかけられ、幼い頃の体感が蘇った。ひとつの出来事から、たくさんの事を感じていた。言葉で言い表すことができなくて、泣いたり、怒ったりしていた。大人は、その人の世界観で私の気持ちを推測して導こうとしているけれど「そうじゃない!違う!違うのに!」こんなに沢山感じているのになぜ「悲しい」一言で済まされるの?なぜ「美しい」一言で済まされるの?悲しいの中にも嬉しいがあって、気持ちがいいも、悔しいも、辛いも、全部ある!全部あるよ!そう、思っていた。今思うと、その感情ひとつひとつに、名前を付けて自分なりの表現をすれば良かったのだなと思う。私の特殊な体感(一般的には見えないものが見える笑)もあり、「言葉」は想いを誰かに伝える道具ではなく、心を守るための盾の役割となった。その状況を早く終わらせるための、大人の導きは私の心から湧き出す純粋な想いを閉じ込める方向で働いた。そんな経験を重ね、クセになった私は導きをコントロールとして認識するようになったのだと腑に落ちて目が覚めた。これ、めっちゃ小さい時の話だな🤣人は、生きている限りこのような設定(クセ)を日々生み出し覚えてもいない昔の設定(クセ)を引きずりながら過ごしている。気がつくと、大抵自然消滅してしまうので今回の「導き🟰コントロール」設定も少しずつ消えてなくなるのだと思う。人に干渉すると、その人の純粋な想いの表現を阻害するそんな思込みを手放せたら、とってもお節介な人になるかもしれない笑相手が心を感じてゆっくり表現できるように待つということと、私が感じている事に名前を付けて表現していくともっと自由に羽ばたける気がする。こんな感じで、毎朝腑に落ちて目が覚める。ありがたいことだ。昨日は「何を言わないかが知性」の解説だった笑夢すら気付きで、目が覚めても向き合うことから様々な気づきがある。今、借りてる本を読む必要がなくなったかもしれない笑知りたい!と思うことは日常から自然と浮き上がってくる。それを見つめるだけでいい。私たちの日常は、奇跡で溢れている。
2024.01.06
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最近、頭から離れないイメージがある。大きな鍵穴から緑のエネルギーが少し出てきている。鍵穴の後ろには、緑色のエネルギーがハートのような形で湧き出している。あ、心の鍵穴なのだなと腑に落ちて携帯で「心の鍵穴」で検索すると、感情について書かれたブログが最初に飛び込んできた。読み進めると感情について、私と同じ感覚の方だと思った。感情を大切なエネルギーだと捉え、味わい現実創造に使うという考え方も同じだった。私にとって、同じ感覚の方を発見するのは安心感に繋がる😊自分自身をもっと表現していいのだ!と嬉しくなる😂周りを見ながらそろり、そろりと自分を表現する怖がりな私もっと、もっと「私」を楽しみたい。もうすぐ、(1年後には確実に)心の扉が完全に解放されそうな気がする。どんな変化が待っているのか、とても楽しみだ。もう1人の私に導かれワクワクしながらこれからも過ごして行きたい。今年の夏、私の心から「龍」が飛び出して開放された気分だった。(私の世界観笑)もう十分自由な気がしていたのだけれど。まだまだ、自由にワクワクに飛び回れる瞬間がこの先にも待っているよという嬉しいお知らせのように感じて幸せだ。ハートが閉まってる部分があるよというお知らせであることは間違いないけれど、それは、もっと今より自由に羽ばたける未来があるというお知らせでもある。どちらにしろ、ただのお知らせなので笑閉まってるということは、開くということでしょ?単純に受けとってしまう部分を残念に思ったこともあるけれど、今は単純な自分に感謝したい😊単純なおかげで、心が自由になったのだから笑関わってくれる全ての方へ。感謝✨️✨️
2023.12.21
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私の反抗期は今年で47年目。 生まれてからずっと反抗期だ笑 自分の未来が見えることがある。 そんな時、シナリオ通りに歩かされている気持ちになる。 自分で人生を選び、掴み取っている感覚は昔から薄かった。 こうなりたいという未来を夢みても 変えられない出来事があり、変えられない出会いがある。(正確には決めてきた出来事、出会い) 様々な出来事が伏線のように散りばめられていて、 それを回収するようなスタンスでこれまで歩いてきた。 人生を切り開くというよりは、淡々と受け入れ こなしてきた感覚に近い。 現実は自分自身が創造しているけれど、実はそれすら完璧な宇宙の調和というコントロールの配下にあるじゃないか! そんなふうに感じて、ずっと宇宙に反抗していた笑 「私」という意識を飛び出した世界で物事を感じると、宇宙の調和というコントロール(愛なのだけれど、コントロールと感じるのは私の好みの問題笑)が合理的に、純粋に、完璧に、働いている。 オーラ鑑定をやればやるほど 気づかないうちに、寂しさが積もっていた。 「akari(私)」を導くもう一人の自分に主導権を 渡している気分になり、「akari」個人が目の前の人と つながるという意識が薄くなるのだ。 寂しさが募ると、こんな役割、嫌だーーー!と心が叫ぶことがあった笑 そんな私に転機が訪れた。 いつも導いてくれる友達が、私の心にぴったりハマる言葉をプレゼントしてくれたのだ。「コントロールされている体感があろうがなかろうが、 この世の中の全ての人は、役割を゛みんな、やってる゛」 目からウロコだった。 全ての人々は、存在しているだけで役割を果たし、周りに影響を与えている。 みんな自覚があろうとなかろうと、役割を果たしているのは知っている。 自覚しているか、そうでないかの違いだけじゃん! みんな同じことやってるじゃん!と急に腑に落ちた笑 「みんな、やってる」という言葉は 私の寂しさを満たしてくれる魔法の言葉になった。 この言葉を自分にかけると、心が安心する笑 これから、今まで以上に安心し、楽しんで生活できるな~と思っていると、同じ体感のある人が私のイベントに参加してくれることになった。 「もう一人の導いてくれる存在に、コントロールされている 気分にならない?」 と質問をしてみた。 すると、「コントロールとは感じないよ。一緒にやってるって感じるよ」と教えてくれた。 これまた、目からウロコだった笑akariと導く私が同じ方向を見ていることは知っている。 けれど、一緒にやっているという体感がなかった笑 なぜ、akariと導く私をわざわざ分離させて感じたいのだろうという問いが生まれて初めて沸いた。翌朝、化粧をしている時に腑に落ちた。 分離して感じたい理由は、「akari」個人の好みを確認したかったのだ。人としてのエゴや欲望をちゃんと感じたかったのだ。腑に落ちた瞬間、あ、好き嫌いのデータは集まったから 一緒にやればいいじゃんと素直な気持ちになり、一緒にやるってめっちゃ心強いじゃん!と感じた笑 こんなに単純で簡単なことだったの? 今までコントやってた?笑 笑うしか、ない🤣 人間的に5歳児のような私は、47年も反抗期送っていた。 「みんな、やってる」 「一緒に、やってる」魔法の言葉を手に入れ、これからは5歳児の私と もう少し上手く付き合っていけるようになると思う。反抗期が完全に終わることは無いかもしれないけれど笑 頑なさが少しずつ緩んでいけばいいなぁと思う。 魔法の言葉をプレゼントしてくれて、ありがとう😊
2023.12.18
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毎晩見る夢から、様々な情報を掴んで目覚める。それは、「言葉」だったり「体感」だったり「映像」だったりする。少し先の出来事を映像として見る時は、心が大きく揺さぶられる事が待っていて「この道で正しいから!」と念押しされている気がする笑言葉を掴んで目覚める時は、その言葉の深い意味を体感するために出来事を創り出す流れになる。いつも、実験している気分だ。体感の時は、現実世界では味わえない感情や感覚を体験している。夢なので、より自由に選択し現実世界では選ばない言動をして結末を楽しみ、自分の好みを確認している。体感の時は、夢を自由にコントロールできるのでマトリックスのネオが戦闘訓練している感じで、心(設定)を解放している笑数年前、夢の中で「ケイトミラーの音楽聴いてるぜ!」と言われて、目覚めてすぐ携帯で検索するとオーストラリアの歌手だった。ZERO GRAVITYという曲がYouTubeですぐに出てきたが、すんごい宇宙だった🚀知らない言葉や、意味が分からない言葉を掴んで目覚めても携帯である程度調べられるのでモヤモヤしないのだが、数字とか図形とか、見たことのないメモリの分度器や地名や場所の映像が出てくる時はモヤモヤする笑意味がわからないまま未処理ホルダーに分類される情報が増えていく。ただの夢じゃーんと気楽に流してると、突然伏線回収される出来事が起こったりどこかに繋がったりするので、油断出来ない笑みんな同じように見ている「夢」の私の見え方、世界観の話です。こんな風に解釈している人がいるんだなぁーと楽しんでいただけたら幸いです。
2023.12.10
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つい最近、素晴らしい発見をした。「え?そんな事?」と思われそうだが私にとっては、生きやすくなる発見だった。「全てはひとつ」という意識で生きていると、「私」🟰「宇宙」になる。「あなたはどうしたいの?」と聞かれると、「私はどうしたいのだろう?」と自分に問い、何を選ぼうと宇宙は完璧なので何もすることがない、存在しているだけで愛されているし、満たされているしな〜と迷宮入りすることが多かった笑少し前、同じ意識の方と出会った。存在しているだけで完璧だし、何もすることないなーと思うと動けなくなると気持ちを伝えてくれた。一緒にいる時に受け取ったメッセージは、「個の追求」だった。解説もしたのだが、今の意識で「個の追求」は難しいよなぁ〜という結論になり、スッキリしなかった。ある日、「名前で自分に問うと、客観性が生まれる」という一文に出会い閃いた。「私」という言葉に対する認識が広すぎてぼやけるのだ!「akariはどうしたい?」と限定して問いかけた途端に、やりたい事がはっきりした笑すぐに共有すると、同じ意識の方もすぐハッキリした笑人との境界線が薄い人(ヒーラー体質)や子育て中のママさん達は、「私」という言葉の中に自分の家族、子供が含まれていることがある。名前で自分に問いかけるのは、魂に問いかけるのと同じ行為なのだなぁと思った。他のものから自分自身を分離させ、問い、心(魂)の声を聞くと「私」がとても喜ぶ😃そんな発見をして、ほくほくしていると絶賛反抗期中の末っ子がこんな事を報告してくれた。「足の指って、他の人から触られるとどの指が触られてるか分からん時あるやろ?実は手の指も、複雑に指同士を絡ませて触るとどの指触られてるか分からんくなるんよ。多分、これくっついてるからやで。距離が近すぎると脳はそれぞれを識別できんのよ。それで、ひとつと認識するんよ。だからね、足の指は広げて距離をとるとどの指か分かるよ!」実は、よく旦那や子供達が私の足の指で遊ぶ。「この指、何指でしょ?」と仕掛けてくる。いつも当てられないので、からかって遊ぶのだ。それについてのアドバイスをしてくれたつもりだろうけど。。。。同じ気づきを共有してるの、分かってる?今、同じ切り口で出来事を見つめてるの知ってる?笑私の気づきも伝えてみたけれど、「あなたの考えに、僕の考えを寄せようとするのはやめてください」と言われ会話が終了してしまった。毎日、こんな感じのシンクロが無数に起こっている。目の前の出来事は本当に面白い。よく見て、聞いて、感じて、観察して、現実と向き合っているとコントのようなオモロで溢れている😁生まれてきて、良かった(*ˊ˘ˋ*)
2023.12.07
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祖母は私を溺愛していた。多分、父もそうやって育てられたのだと思う。博愛と言うよりは、執着に近い愛情表現だった。祖母は私が17歳の頃亡くなった。幼い私に、祖母はよく言っていた。「この家の因縁は、全て私が死ぬ時に持って行くから」と。どんな因縁があるかは知らない。(土地が良くない)祖母が亡くなっても、私の霊的な体験が減ることもなかった。3ヶ月ほど前、手相占いの方に「私が最善に導いてきたでしょ!ずっと守って来たんだよ!ここまでよく頑張ったね。」そう、祖母が言っていると言われた。伝えて貰いながら、私の目からは涙がこぼれていた。(私の涙ではなく、祖母の涙だと体感で分かった)それからは、ご先祖さまに感謝をする機会が増えメッセージを受け取ることも増えた。(ご先祖さまからのメッセージ)何気なくドラマを見ているとあるワンシーンで深い癒しのメッセージを受け取った。ドラマの内容とは全く関係ないし、多分泣くシーンでもないけれど、ボロボロ泣いた。私として、ちゃんと泣いた。心が震えて、泣いた。〜〜〜〜〜あなたが孤独を感じる時も幸せで胸をいっぱいにしている時も自分の存在を消したかった時も浮かれて調子に乗っていた時も全ての瞬間、見守っていた私もずっとあなたと生きていた私たちが大切なのは、あなたなのよあなたが無理せず、自分を大切にしてくれることが私たちの願い思うように生きてあなたの視線の先に私たちは常に存在しているある時はひかりにある時は葉っぱにある時はカーテンにあなたの視線の先に私たちは溶けている〜〜〜〜〜〜〜〜いつも、見守ってくれてありがとう。私は、この世界の全てから愛されていることを体感しているよ。日常生活に夢中になって、忘れてしまうこともあるけれど視線の先にいつもいてくれるなら思い出せば、寂しくないね。沢山、私に伝えてくれてありがとう😊
2023.12.01
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前世の記憶が辛すぎて、誕生日である11月は、毎年寝込むほどだった。人にメッセージを届けることは、私自身を癒すという側面があったと思う。前世で残したエネルギーを回収するためにハワイへ行くと決めてから、毎朝ハワイと繋がり(瞑想のようなもの)感じていた。今年は11月に入っても、楽しいままで沢山の人たちと関わりながら過ごしていた。落ちこんだのは、3日間だけだった。今年はなんとなく、変わる予感した。11月末に誕生日を祝うため静岡を訪れた。(娘と義理の弟が住んでいる)娘と義理の弟は誕生日が同じ、私は3日違いで今年は何故かみんなで祝おうという流れになった笑こんなに楽しい誕生日パーティは初めてだった。沢山ふざけて、話して、食べて、みんなの笑顔を見て癒された。生まれてきて、よかった心からそう思った。静岡での4日間、全力で楽しんで帰ってくると自分の設定が変わっていることに気がついた。前世が、きれいに消えていた。どんなに映像を再生しようとしても、再生されることはなく、心からも消えてしまった。私は自由に生きていいのだここからスタートなのだと思った。心の底からワクワクした。心の中には沢山の色がある。カラフルに毎日を染めていけばいいと思った。もっと沢山の私を表現していきたい。ハワイに行く必要が無くなってしまった笑でも、いつか観光目的で必ず訪れたい。
2023.11.29
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私のセンサーは、「純粋さ」に反応する。 その人の中にある「純粋な想い」に惹かれるのだ。 「純粋な想い」が原動力で楽しんでいる人、これから楽しめる可能性のある人はつい応援したくなる。 一緒に時間を共有したくなる。 あの人とあの人を繋げたら相乗効果で、楽しくなりそう! と思うと同時にメールをしてしまう笑 ただの、提案笑 メッセージがきたら届けると決めているのと同じで 閃いたことは伝えると決めた。この人に提案すると、完成度はこれくらいかなぁ そんなことも考えてはいるけれど、 私の場合、完成度の優先順位は低いので とりあえず実現の可能性が高いという視点で動いている。 (長期的に継続というより、短期的。今しか存在しないという体感から来る厄介さ笑) いちいち、現実を作って体感しなくてもいいよな~とは思うけれど体感はより深く感情が味わえるから好みなのだ。 私は、感情を味わうために現実を創っている。 だから厄介だ。 成功とか失敗という概念がない。 どんなに辛い思いをして泣いても、心の底から笑っても、喜んでも その瞬間に感じていることは 「ただ、ありがたい」それだけなのだ。様々な人の顔が浮かんで、感謝の気持ちでいっぱいになる。 その時に届いているメッセージは、 「こんなにも、愛される環境で君は育まれているね」 なのだ。 旦那がよく私に言う。 「お前は、毎日楽しそうに、にこにこ笑っている それが1番いいんだよ。宝物だよ。」 誰かの家族として生きていくには、望むものは何もない。 存在するだけで、愛されることを実感し続けることが出来る。 行きたい場所を決めた時 別の側面から、存在するだけで愛される実感に向かう 自己表現、自己実現が始まる。 心を揺らしながらまた伸びていく。(前の記事「自覚」の人間としての捉え方と 自分の意識を飛び越えた捉え方のギャップを埋める作業が必要と認識している)その人の中にある、純粋な想いや楽しさをうつしだす 鏡のような存在で在りたいと思う。そういう生き方をしていきたい。
2023.11.17
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自覚が無さすぎるせいで沢山、ひとを傷つけている。人間的には、家族にも周りの人にも迷惑しかかけていない。不器用すぎて、周りの人の仕事の量が増える。それも、増え続ける。想定内の失敗だよ~と旦那には言われるけれど人としてはもちろん落ち込んでいる。無力感に襲われる。それでも、今まで生きてこられたのはなんとか頑張っていること寛容な気持ちで見てくれている人達がいてくれたおかげだと思う。ありがたい。そんな姿を見せ続けることでしか、誠実さが伝わらないほど私の言動は浮ついている。これが、私自身の人間としての捉え方だ。
2023.11.17
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※だいぶ現実離れしていると思います笑私の感じ方の話です。私の中では、何通りもの現実が存在している。(パラレル)すぐ隣の世界は薄い膜1枚で隔てられている感覚だ。うっすら隣の世界線を瞬間的に感じることがある。(隣の世界線の人や物の気配を感じる)あ、地震が起こる世界だあ、火山が噴火する世界だあ、私が居なくなった世界だその瞬間に感じる。パラレルの世界は、実際に今いる世界と微妙に違う。隣の世界の気配を感じることで、今いる現在地を確かめているような感覚だ。現実は自分が創造しているのだけれど、その瞬間、瞬間の繋ぎ目が雑になることがある。そうすると、現実が縫い合わせたようにチグハグになる。(目の前に1~100までのパラレルがあるとして、1から100に飛ぶくらい遠くのパラレルに移動した時など)例えば物が忽然と消えたり、突然出てきたりデジャブ、現実がその瞬間ループする等が起こるんだなぁと思う。私の場合、記憶が重複する。(同じ体験を2度するが、結果が微妙に違う)物が消えているのではなく、自分が世界を移動しているのだなぁと思うと面白い。過去も未来も現在も、全て同時に存在しており全て膜1枚なのだなぁと感じているけれど、証拠は何も無い。そう感じるよ、というファンタジーな世界観です笑
2023.11.12
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受験生の末っ子は、親だけにとどまらず世の中に対して反抗をしている。バラエティーやニュースを見ながら私に感じたことをいちいち伝えてくる笑根底に流れているのは、「自分の弱い部分に打ち勝てなかったからだよね」「ちゃんと考えなかったからだよね」という思いだ。この思いを使って、自分自身を責めている。実はこれ、私の思いぐせでもある。あ~向かい合う時がきたな~と思いながら末っ子&自分と向き合う日々を送っている。どう声をかけると、末っ子の心が楽になるのか飽きもせず色々試している笑自分にもある、その部分との向き合い方を体得するチャンスなのだ✨️末っ子の反抗はまだまだ続きそうなのだが、私は先に楽になってしまった笑楽になった理由は、また別のお話で( ¨̮ )私が楽になったので、末っ子も緩みはじめている。誰かと一緒に解く人生のドリルは、とても楽しい!この反抗も永遠には続かない反抗の影響はどんどん薄れていくこのシーズンをどう楽しく過ごすかは、私と末っ子にかかっている。どう受け答えて、ゲラゲラ笑おうかそれが私の現実の作り方の好み笑それぞれ好みがあるので、末っ子と私の好みの間の現実が現れる。どちらよりになるのか、毎回楽しみだ。起こる全てはアトラクション。どう楽しむかは自分次第(^^)怖がってもいいし悲しんでもいいし楽しんでもいいし喜んでもいいし不安になってもいいし全部味わってもいい人は皆、無意識に楽しんでいると私は思っている笑
2023.11.09
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仕事から帰ると、末っ子がNetflixで「海獣の子供」を見ていた。携帯をいじりながら見ていたので、真剣に見ているわけではなさそうだ。興味がなかったので寝室でしばらく休み、リビングに戻ると話は終盤にさしかかっていた。末っ子は相変わらず、携帯をいじりながら「そんなわけあるかーい」とTVに向かって呟いている。そして、自分の部屋へ行ってしまった。面白くなかったのかな〰️とチラッとTVを見ると宇宙についての描写のシーンだった。ドバっと涙が出た。私と同じ体感の人が、粒子の粒の体感の人がこの世に存在しているんだ!!と嬉しくなったのだ。人が亡くなるということは大地や海や空に溶けてたゆたうということ今生きている人間も自然と繋がりたゆたう部分がある私は大気にとけて木々とたゆたう全てはひとつ全身で感じきった肉体にとどまっている状態でこの感覚を味わうのは初めてかもしれない。部屋には、やっぱり私ひとり笑「たゆたう」という言葉を使うことなどないのにそう書けと心が叫ぶ。海獣の子供、最初から見るかな?とも思ったけれど、必要な部分はそこだけなのだと心が言うのでやめにした。作品を見た感想でもなんでもなく、いつもの通り私の体感の話です笑お付き合いいただき、ありがとうございました😊
2023.10.28
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この苦しみが、誰かの役に立つのなら誰かの希望の光になるのなら犠牲になっても構わないそういう愛の表現の仕方も、ある。子供のために家族のために周りの人のために社会のために自分自身に我慢をさせたり、不本意なことを引き受けたりすることは誰にでもある。私は、そのエネルギーが苦手だ。相手のことを純粋に思い、始めたことであっても自分自身に負荷がかかったり、望み通りの結果にならず、心のバランスが偏るとそのエネルギーは、攻撃や憎しみに変わる。頭と心では、相手のことを純粋に思って始めたことだと感じているかもしれないけれど。。見えない世界では、人のためにやっていることなど、なにひとつない。私のためにありがとう家族のためにありがとうみんなのためにありがとうあなたのおかけで、幸せですそんな周りからの言葉達が、犠牲的に傾いている状態を支えるのかもしれない。なんで自分ばっかり、こんな思いをするんだろうせめて、感謝して欲しい!誰かの役に立っていたいと思っている状態の時既に自分の力だけでは元の場所(フラットな状態)に戻ることが難しいのだと分かった。そんな時に、必要なのが「救い」なのだなぁ。私の人生は思い通りではなかったけれどせめて子供だけは、家族だけは、思い通りの人生をと思いながら生きてきた人達にとって、「あなたのおかげで、私は幸せです」という言葉は「救い」なのだなぁ。私は、過去世でひとりだけ生き残るという体験を何度かしている。その度に、味わう絶望と悲しみ。そして、罪悪感。犠牲の上に生かされる自分のいのちと向き合い続けている。いのちの重さは同じなのにそんな思いが私の根底にながれているので、犠牲的なエネルギーが苦手なのかもしれない。どうか、犠牲的に傾きすぎないで欲しい。あなたが誰かを大切に思うようにあなたも大切に思われている犠牲の上に成り立つ幸せなど、愛の世界には、ない。どうぞ健やかに🌳
2023.10.10
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ソロ活動10週年を迎えたNissyが、現在ライブビューイング&握手会を行っている。(ファンクラブ会員限定)もちろん、参加してきた⸜(*ˊᗜˋ*)⸝以下、ただの私の見え方感想です。6大ドームツアーをやってのける彼が、なぜ今更握手会なのか?こんなにも応援してくれるファンは、一体どんな人達なのか知りたいという気持ちと、ひとりひとりに感謝の気持ちを届けたいという思いで始めたと説明はしてくれたのだけれど。。。毎公演2000人と握手をし、(1日2公演)最終的には13万人とすることになる。もう、尊敬しかない。彼は「菩薩」なのだなぁと握手をして感じた。見えない世界では、今回ファンひとりひとりの「鏡」の役割を彼は担っている。勇気がテーマの人には、その人の中にある勇気を照らし希望がテーマの人は、希望を照らし愛がテーマの人には、愛を照らし救いがテーマの人には、救いを照らしているその人に今必要なものを、Nissyが照らしているのだ。その上握手までしてくれる。ファンの私たちが、輝かないはずがない。きっと、これからもっと大きな光が彼に集まりますます素敵な空間(ライブ)を作り出してくれるのだろうなぁと思う。彼自身が眩しい光であるように私たちも光を持っているお互いに照らし合い、大きな愛の中で生きている。素敵なイベントをありがとうございました😊
2023.10.10
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コールセンターの仕事を辞めたばかりの頃に書いた文章が出てきた(*ˊ˘ˋ*)今は、この時とは違う視点で世界を眺めているけれど、書かなきゃ!と思いたったので書きます笑.................................私は、タイムマシーンに乗って過去と未来を行き来している。身近な人が幸運に恵まれた時、一瞬で未来へ行く。周りの人の幸運は、「次はあなたの番ですよ」というお知らせだと勝手に思い込んでいるからだ。そうすることで、「未来で幸運を受け取っている私」と「いま、幸運を受け取っている人」は同じ時間軸で、お互いに近い感情を分かち合える。分かち合うことで、喜びは2倍にも3倍にもなる。無意識に過去へ行っていることもある。何かのきっかけで、過去の感情が蘇り、うっかり味わってしまう。まだ向き合う準備ができていないと感じる時は、すぐに現実世界へ戻ってきて、私だけのために紅茶をいれる。五感を研ぎ澄ませて「いま」「この瞬間」を感じることだけに全集中する。美味しい紅茶とシフォンケーキの組み合わせは、すぐに私を現実世界へ連れ戻してくれる。そんな風にタイムトラベルを繰り返し自分の様々な感情と折り合いをつけてきた。しかし、タイムマシーンに乗れずひたすら現実と向き合い続け、感情を閉じ込めていた時期が私にもあった。双子を含む4人の子供がいる。双子出産の翌年、末っ子が生まれた。長女はその時4歳。まとめて取れる睡眠時間は1時間未満、気がつけば意識が飛んでいるという時期が1年ほど続いた。今、この瞬間をどうやって乗り切るか、今日一日をどうやってやり過ごすかに全神経を使っていた。予想もつかない事が育児にも起こる。ひとつ狂うと全てが狂い、目の前の出来事を後手に回りながら対処していくしかない。毎日がその繰り返しだった。末っ子が3歳になるまでの記憶があまりない。目の前の出来事の対処に追われ、自分自身の感情に反応する暇はなかった。感情など、心の中から消えて無くなればいいと思っていた。目の前の出来事に素早く対処するためには、感情が邪魔だったのだ。睡眠を必要とせず、24時間体だけが正確に動き続けるロボットになれたらいいのにとその時は本気で思っていた。毎晩寝る前に眠りについたまま死ねればいいのにと思っていたし目覚めた時には絶望し、仕方ないと諦めてその日一日乗り切る覚悟を決めていた。目の前の出来事とひたすら向き合う時期は、それだけ懸命に生きている証だと思う。しかし、心を閉ざして必死にこなすだけの日々はぼんやりとしたモノクロの記憶としてしか残らなかった。子供達が小学生になった頃モノクロの記憶へタイムトラベルを始めた。行くたびに、当時は気がつけなかったことを体験して帰ってくる。最初は、感情を探すことが目的だった。辛かったこと、我慢していたこと、楽しかったこと、色々な感情を沢山実感した。どんな感情も大切に抱きしめて、否定せず何度も何度も自分自身を慰めた。そんなことを繰り返すうちに、不思議と心が落ち着き少しずつ他の記憶も蘇ってきた。「お母さん、あと3年したら絶対に楽になるから! 毎日ギリギリまで保育園に預けていいのよ」そう声をかけてくれていた保育園の園長先生。総合病院の待合室で、末っ子をおんぶし、ぐずる双子をあやしていると「今、すごく大変でしょう? 僕は母にとても感謝しています。 双子の繋がりはとても特別で大切なものなんです。 本当に 双子で良かった。 あなたにも、それを伝えたくて」そう声をかけてくれた双子の男性。保育園のお迎えの時4人を帰る気にさせ、車に乗せるという作業に1時間かかっていた時期に、「マイニチ、タノシソウネ!」と会うだびに声をかけてくる外国の方に、こっちは必死なのに!となんだかモヤモヤしていると「子供達が毎日楽しそうってことでしょ! いいことじゃない!」と気づかせてくれた友人。他にも、手伝えることはないか?と声をかけてくださった方々の顔を思い出した。自分が思っているよりずっと、たくさんの人達に見守られ、助けられていたことに気がついた。たくさんの愛情を受け取っていたのだ。それに気がついいた途端に、モノクロだった3年間が色鮮やかに蘇っていった。私に向けられる愛情に気がつくたび、心が震え涙を流した。まるで、モノクロの過去に光が降り注ぐような感覚だった。辛く苦しい日々も、私の周りには愛しかなかったのだ。私のモノクロ記憶が、色鮮やかな過去に変化したからなのか今の私の周りも愛であふれていることに気がつく。過去が変化するたびに、今の私も変化し、未来さえも変えて行くのかもしれない。これからも、私はこの過去へ何度も行くはずだ。新たな視点で見る景色は、素敵な発見の連続に違いない。辛く悲しいことを発見したとしても、より良い未来に繋がる変化をもたらす宝物であるはずだ。この先、モノクロの記憶を作らないためにきちんと「いま」を感じながら、感情に寄り添いながら周りに頼りながら生きていこうと思う。私はこれからもタイムトラベルを繰り返し無数の過去と未来を目の前に作り続けて行くのだと思う。毎朝私は生まれ変わり、今日もただ目の前にある愛に包まれている。
2023.10.09
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奇跡のような時間に、招待されることがある。(みんな経験したことのある状況を、私はどう感じるかの話です笑)アイロンをかけている最中に、心が「買い物行くの、今だよ!」と教えてくれる。私の思考が「アイロン終わってから買い物だよね。ちゃんとひとつずつ 順番に!」と諭す。これが仕事中だったり、誰かと一緒にいる時ならもちろん思考の意見を採用するのだけれど。ひとりの時は、心の声を採用する。アイロンを途中でやめて、買い物へ出かけるのだ。アイロンの電源が切れたことを念入りに確認だけして笑そうすると、奇跡のような時間に招待される。夕陽になる前の太陽の角度のせいなのか、公園の植物達が一斉に黄金に輝く景色に遭遇したり(風の谷のナウシカのように黄金の絨毯を歩いている気分だった)ある時は、応援するように揺れながらエネルギーを送ってくれるように感じたり木々達が、葉っぱをひらひらと落とす時自分の一生をダンスで表現するように美しく舞っていたりそんな時間に立ち会わせてもらえる。私の喜びそうなことが起こるタイミングを、心はよく知っているのだ☺️奇跡のような時間は、おそらく一瞬(長くても3分ぐらい?)のはずなのだけれど。その間、私以外にひとはいない笑体感は10分ぐらいなのだけれど、時計を見ると平均1分くらいだ。誰にでも起こっている出来事を、時間の感覚が薄れている私は10分くらいに感じるのだろうなぁと思っている。心には時間軸がないから、いつでも好きな時代に飛べる。タイムマシーンに乗っている気分だ。ハワイ島に繋がったり、レムリアに繋がったりするのは心を使って移動しているのだなぁと今閃いた。今、ここにある全てのものへ感謝✨✨
2023.10.01
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あ、この作品からメッセージを受け取るのね。分かりました見まーす!というやり取りを頭の中で行い(誰と?笑)3日間かけて見た。※ドラマの内容とは関係ありません。ただの私の気づきです。私には前世の記憶の断片があったりなぜか量子の粒みたいな体感があるので笑一般的な感じ方とは違うと思われますが。。書きたいので書きます笑受け取ったメッセージは何度も前世で繰り返してきた経験その全ての私から「バトン」を渡されている何度記憶を消して生まれ変わってもちゃんと目印を残しているその目印を見逃さずに見つけてきた(見つけられると信頼している)あなたならできるよ過去の全ての私が応援してくれている全ての私から愛されているそして、未来世に向けてちゃんと目印(経験)を今の自分も残せている本当の私などいないのだ好みの私 そうじゃない私あきらめる私 頑張る私親切な私 卑怯な私積極的な私 消極的な私全て私毎日、新しい私と出会っているただそれだけどこか一部分だけを褒められると否定された気分になるのはどの部分も大切な私だから全ての私を抱きしめる全ての私から愛され、応援されているあなたなら、できるよと。泣きながらメッセージを受け取った笑「いつかの君に」今、私に必要なメッセージを届けてくれた。本当にありがとう😊8月末から、毎朝、瞑想というか呼吸法を取り入れてみた。4分30秒が限界🤭(瞑想できない人)その時に、ハワイ島に繋がったり福津の海に繋がったり、レムリア(スピ界では有名らしい)のエネルギーと繋がるというのを意図している(なんとなく思いつきで笑)ハワイ島とレムリアにつながると、なぜか上の歯が細かく振動する🫨その時に、ビジョンが見えているのだが回数を重ねる毎に見える範囲が広がり、色がカラーになってきた。というより現実の映像みたいになってきた。毎晩寝る前に見えていた白黒の森が実はカラフルな愛のエネルギーで満ち溢れたレムリア時代の森だということも分かった。呼吸ってすごい✨✨あなたが呼吸をするだけで愛のエネルギーを循環させているのよ初めてレムリアに繋がった時(自分で勝手にそう思っている笑)そう受け取った。これは、世界中の人に言えること。あなたは呼吸をするだけであなたの愛を循環させている✨✨大切なあなたへ今日も自分自身を大切にできますように。
2023.09.15
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今回は、私がワンネスの理解へと導かれた時のお話笑今から4年ほど前、私の頭の中に割とはっきりした街灯と景色のイメージが浮かぶようになっていた。行く先々で、気になる風景や、街灯を写真におさめていたのだけれど。こうじゃない、もっとこうなんだけど!という思いが募るばかりだった。そんな時期に、娘がBTSにハマり。「BE」というアルバムを購入した。その中に入っていたポストカードに、頭の中に浮かんだ街灯そのものがあった。それからは、彼らの動画を見るようになり。グクがお気に入りとなった🐰しかし、テテがどうにも気になる。いちいち気になるのだ。今思えば、BTSの曲を聴くことで心を開くという作業をした。(ハートチャクラを開く)そして、BTSのBOMVOYAGE(スウェーデン)で頭の中に浮かんでいた景色そのものと出会った。テテがストックホルム中央駅からバスに乗りホテルに向かおうとするのだが、違うバスに乗り迷子になる。途中でバスを降り、不安になるどころか「すごくいい景色!MV撮ったらいいと思う!」と言って楽しんでいる笑その先に映し出された景色こそ、私の頭の中に浮かんでいた景色だった。友人にその話をすると、すぐにGoogleマップで場所の特定をしてくれた。テテのように、私もGoogleでその付近を散歩していたのだが。ある場所で涙が止まらなくなった。切なくて切なくて涙が止まらないのだ。後日、その場所が前世で過ごした場所だったことを思い出す。そこから様々な不思議体験をして、今に至る。10年以上前にNissyを好きになり、ライブへ行くようになり、心がどんどん自由になった。そこへBTSが現れて、ますます解放された。私は、エンタメの力で導かれ自由になった。本当に素晴らしい活動をしてくれて、ありがとう。感謝しかない。私は、自分の感覚を活かし(オーラ鑑定)目の前の人と一緒に心を解放していきたい。※初めてワンネスの体感をした記事↓↓↓カテゴリー 突然目覚めてしまったら記事 ワンネス(エネルギーが見えるようになったきっかけ)
2023.08.26
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雷山千如寺大悲王院 ここは、私が0地点に戻れる場所呼ばれていたのに、今日まで気がつけず笑今、使えている力とこれから使えるようになる力使い方次第でどうなるかというひとつの体験をさせていただいた。「覚悟を決めて行動していることに、あなた自身が使っている力など全体の3分の1以下だ。後は、あなたの周りの人達や、自然、物、見えない力が大部分なのだよ。目の前で起こる出来事ですら、ひとりで解決していることなどひとつもない」そう、体感させていただいた。過去に積み上げた苦しい経験たち乗り越えて、自分の糧に(信頼や自信)にしていたのだけれど。全体の3分の1以下の力を懸命に振り絞ってやっていたことすら鼻で笑い飛ばせるようなちっぽけなことだったのだと思いだした。これが私の0地点。私の気づきや経験のために周りの人達はきっちり配役をこなしてくれている。私も、配役をこなしている。私たちは繋がり、応援し合っているのだ。人間的には到底理解出来ない相手の行動すらも。私たちは、「見せてもらっている」のだ。私の中にも「ある」ものを。この世の中には感謝(愛)しかないことをこの場所はいつも思い出させてくれる。本当にありがとう。私と関わって下さる全ての方へ感謝
2023.08.23
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「これからは、直感を大切に行動します!」数年前に大宰府天満宮へ行き、決意表明をした。表明をした後、すぐ「怖い」という感情がわいた。理由は分からない。友人にタロットを教えてもらい、占いをする覚悟を決めた時も、「怖い」という感情がわいた。理由は分からない。来年、沖縄のある場所へ行く。「怖い」と感じる。理由は分からない。来年、ハワイへ行くとヤケクソで決めた。「怖くて」たまらない。そして、頭痛がする。決めた日、ご飯を食べながらしくしく泣いた。家族がいたけれど、構わず泣いた。心が整わないのに、なぜ行くの?行かなくていいよと旦那が言った。でも、心が叫ぶ。行きたいと。こんなにも怖いのに、行きたいと。理由は分からない。ただひとつ、分かること。全て同じ理由だということ。いずれ分かる日がくるのだと思う。怖がりの私が、怖いことに挑戦するなんて偉い偉い。直感を大切に生きていくと決めたから。あとは叶えるための行動あるのみ。もう一度、ちゃんと覚悟を決めようと思う。
2023.08.20
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昨年、小戸妙見神社を訪れた。樹木の声が聞ける方がいて、その方の集まりに参加させていただいたのだ。ちょうど、私の誕生日だった。その頃、悲しみに打ちひしがれていた。その前の年に、遠い遠い昔(前世)の記憶(正しくは体感)を思い出した。私のせいで、大切な人達が亡くなり私だけが生き残った。それが今世の誕生日。忘れないように、その日に生まれてきたのだと思う。前世を思い出す前から誕生日の月に入ると、必ず悲しくなっていた。何の役にも立たないという大きな感情に支配されて、体調が必ず悪くなる。歳を重ねる毎にひどくなった。思い出してからは、体調不良はなくなったのだが。猛烈な悲しみに襲われていた。そんな時、樹木の声が聞ける方のイベントを見つけて、参加することにした。「前世の時よりも、パワーアップしているはずだから。 前世は乗り越えているし、原因はないんだよ」そんな風に言ってもらったのだけれど。悲しみに暮れていたため、腑に落とせなかった。とても、頑なだったと思う。メッセージを伝えてもらった後、小戸妙見神社へ参拝した。神事が行われており、そこへ参加させていただいた。小戸妙見神社は2003年に再建された神社だ。龍神様が「ある方」の夢枕に立たれこの地に祠があるので,掘り起こすようにと言われ実際に祠が出てきたという。偶然にも、その神事に「ある方」が来られていた。ひと目で分かった。癒しのエネルギーが凄いのだ。言霊とは本当なのだと体感した。発する言葉、所作、全てに癒しのエネルギーが宿っていた。掘り起こした当時のお話をして下さり、「そういう啓示を受け取ったならば、大変だろうと 従う方が楽なのです。 覚悟を決めて、飛び込んだ方が楽なのです」と言われた。その言葉を聞いて、私はひとり泣き崩れていた。もちろん、周りの人からは不審な目で見られ大丈夫?情緒不安定?という空気が流れてくる笑帰り際、その方が私の両方をポンポンと叩かれ「大丈夫、大丈夫なんだよ」そうおっしゃった。その足で、友達に会いに行った。その日の出来事を全て話した。私ひとりを残し、亡くなっていった人達の思いは決して恨みではない。表面的には、苦しいとか羨ましいとかそんな風な表現になってしまっていたかも知れないけれど。あなたは、希望だったのだ。あなたをこの世に残せたことは亡くなった人達からすると、唯一の希望の光だったのだと言ってくれた。啓示を受けていることを、やらなくてもいい。そう、言ってくれて、その日で一番泣いた。彼方から受け取るメッセージでも、大丈夫だという言葉でもなく、悲しみに寄り添ってくれる人を探していたのだなぁと思った。悲しみをひとりで抱えきれなかった。私にとって、啓示されていることをやるということは、悲しみと向き合うという事を意味していた。友達は、今でもその悲しみに寄り添い続け一緒に活動をしてくれる。啓示と向き合い、活動していくことで悲しみは少しずつ癒えている前世の記憶は、私だけのものではない。 あの瞬間の全ての人達の記憶なのだと、最近腑に落ちた。自分自身を抱きしめあなたを抱きしめ世界を抱きしめ私達は一緒に癒えていく。
2023.07.17
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相変わらず、寝起きに立方体が見え続けている笑ひと月ほど前、一度ピラミッドのようになり、この立方体もグリッドなのか!と閃いた瞬間があった。その瞬間、そのグリッドの細い線にびっしり古代文字のようなものが書かれているのが見えた。あ、グリッドって情報なのか!と思った。最近は、写真のような立方体になった。天空の城ラピュタに出てくるやつだ。全体像は写真のような感じなのだろうけど、私が見ているのはこの中のひとつの立方体だと思う。その、立方体の中身は、もっと小さい立方体の集合体となっている。小さい立方体同士の隙間から光が差して写真のような模様が浮かび上がっている。いや、私大丈夫か?だいぶヤバイかも知れない笑面白がって聞いてくれる人には、話すのだが。こんな事、滅多に言えない笑ピラミッドになった時、「円の正方化」というヒントをもらい、グリッドからは「情報である」と「現実化の骨組みである」ということを感じ取り。同じような感覚の知り合いの人からは「グリッドの交わる地点で現実化している」と情報を得たのだが。全てをつなげて腑に落とすことが、まだできていない。放ったらかしにしている。誰か教えてくれ〜笑
2023.07.04
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感情感情に振り回されずに生きるとは感情を無視することではない。蓋をすることでもない。残念ながら、感覚を閉じてしまうと感情を無視している、蓋をしていると自覚できない。感情と出会った時に、感情を頭で分析し、これが俯瞰なのだと勘違いしている人が多い。感情を無視し、蓋をしていることに気がついてない。感情と出会い、見つめ、存分に味わい自分を観察する。感情に振り回されずに生きるとは、感情と向き合うことなのだ。現実世界を乗り切っていく時に感情に蓋をする事でしか前に進めない時もある。それは、悪いことではない。適切な判断だ。いずれ向き合うチャンスがくる。私の大好きな知り合いが悲しい時は、悲しい音楽をかけて、ひとりぼっちになって、死ぬんじゃないかという所まで本気で悲しむそしたら、本気の悲しみって10分も続かないんですよ。段々おかしくなってくる笑そう言っていた。もう、本当に大好きだ。時間は人によって違うかも知れない。何年もかかる出来事もあると思う。本気で全集中できる時間など私もわずかなもんだ笑もちろん、好みなので。感情を一気に感じるのが嫌なら、少しずつ感じればいいと思う。今まで感じきってなかった感情と向き合うことで、意識が広がる。意識が広がると、感情を揺らすことは少なくなるのだけれど。感情を一瞬で深く味わうことができるようになる。魂が震えて泣くと私は表現するのだけれど。感情を感じきった先には深い深い愛を感じ、感謝で魂が震えて泣くということが待っている。この世界には、愛しかないことを感謝しかないことを感じられる瞬間が待っている。私は感情を入り口に、多くの気づきを得て整えているけれど。思考、物、人、自然から整えてもいい。人それぞれ好みの問題だ。あなたの方法で自分を観察して、整えればいい。あなたの素敵な方法を、世界の感じ方を私にも教えてください✨✨
2023.07.04
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小学生の頃、1分間スピーチというものがあった。お題はなく、嬉しかった事、悲しかった事、家族の事、友達の事など自分の感じている事を話すというものだ。嫌だと言いつつも、周りの人たちは感じていることをちゃんと話せていたので、私もみんなと同じように出来るはずだと思い込んでいた。自分がスピーチをする日、教壇の前に立つと言葉が口から出てこない。シーンとした雰囲気に耐えられず、私は泣き出してしまった。その時は、理由が分からなかった。その後、2度目のスピーチの時は、何とか話す事ができたのだけれど。今思い返してみると、その理由が分かる。私は、自分の感じていることが分からなかったのだ。家では、子供としてちゃんとわがままを言っていたし、ダダをこねていた。けれど、何を感じてわがままを言っているのか何を感じてダダをこねているのか分かっていなかったのだ。自分が今何を感じているのかという事に生まれて初めて向き合わされた瞬間だったと思う。起きている現実には、ちゃんと理由があるその理由がその時に分かるとは限らない。40年経ってから分かることもあるのだから人生は壮大だ笑必要な時に思い出すというとても便利な機能を装着している私達。些細な事にも、ちゃんと理由があり「理」にかなっているのだと思い出させてくれてありがとう。自分の脳みそに、感謝笑
2023.07.01
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久留米市美術館へウィリアム・モリスの展示を見に行った。デザインが大好きだし、気になってしかたない人物だ。沢山のヒントをもらって帰ってきた。ここからは、私の世界観の話です🤣白い壁にウィリアム・モリスの写真が展示してあった。これ、見えてしまうかもな〜と思いながら見ているとオーラというかエネルギーが見えてしまった。亡くなっている人なのに、何故こんなに鮮やかなのだろう?あぁ、デザインに命が宿っているのだなぁと思った。エネルギー自体がデザインでびっくりした✨✨最後はすごく大きな花になった。愛のエネルギーの大きさ、瑞々しさ、美しさを沢山感じた。彼が亡き後も、彼のデザインを愛する人々によって愛を注がれ、エネルギーは受け継がれている。まるで鬼滅の刃のようだ。「想いは不滅永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり 不滅なんだよ」ウィリアム・モリスの想いは今も受け継がれている。AIと人との共存を考える良い機会となった☺️今回は、主に旦那の気づきのためにきたのだなぁ〜受け取ったメッセージを旦那に届けた。そのメッセージは、またシェアしたいと思う✨✨
2023.06.21
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「共に」苦しかった時寂しかった時悲しかった時悔しかった時思い浮かべると、どんな顔をしている?まだ、悲しそうだったり、辛そうだったりしてるかな?今日はその時の私と、共に生きてみよう。どうすれば、あの時の私が笑顔になるか、本当はあの時どうしたかったのか。あの時はできなかったかも知れないけれど。今、できる事はあるんじゃないか。少しだけ勇気を出して、今の自分に叶えてあげれば、あの時の自分も笑顔になるかも知れない。ジャッジを捨て去り(良い悪いの判断をせず)丸ごと自分を受け入れる瞬間を体感する時過去の自分自身が笑顔で手を振ってくれる。あなたを、応援してるよ!今も素敵だね!と。過去の自分自身も、周りの人も、環境も、今の自分を応援しかしていない。あなたが「良くない出来事」だとラベルを貼ったその出来事は。とてつもなく大きな「応援」なのだ。
2023.06.20
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#砂千里ヶ浜ネガティブな感情ネガティブな感情はポジティブな感情同様に大切どちらの感情にも理由があってその理由に気がつくためのただのセンサーどちらのセンサーでキャッチするのが得意なのかというだけで気がつきたい理由は同じだったりする。ネガティブな感情付きで理由に気がついた時それはポジティブな感情より大きいエネルギー付き上手にエネルギーを変換して出すことができれば高く高くジャンプできるのだ。ネガティブな感情はとてもお得な側面がある。
2023.06.11
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長女を出産した後、小学校生の頃に辞めてしまった習字を再開した。双子を妊娠する間までの短い期間だったけれど、熱中した。「夏雲多奇峰」という禅語を練習していたことを今朝、思い出した。何度も練習して、体に染み込んだこの言葉は子育て中の私を沢山助けてくれたのだと思う。ネットで検索すると、以下のような解釈を見つけた。日本語訳は「夏は多くの雲が、奇妙な嶺に似た形を作る」・陶淵明作の四季を歌った漢詩『四時歌』が原典・何事についても季節と同じように巡っていくので、「思いすぎず、手放すこと」を教えてくれる昨日、今週唯一の晴れ間を狙って阿蘇の大観峰へバイクで出かけた。あさひを見ようと旦那が言ってくれて。午前3時に家を出発した(笑)日の出を待つ間突然霧におおわれて何も見えなくなったり大きな雲が横切り雄大な景色を遮ったり景色は常に移り変わり、様々な姿を見せてくれた。私にとっては、どの景色も心に残る素晴らしいものだった。この景色のように、自分自身の感情や人生を捉えている。霧が立ち込めて動けないように感じる時雲が目的地を遮って、道筋が見えない時それは、自分の内側、自分自身の心の声に耳を傾ける大切な時期だというただのお知らせ。心の声は無視し続けるとどんどん小さくなるはじめは、気がついて欲しくて感情を掻き回して大騒ぎするけれど。それでも無視しているとだんだん小さくなって聞こえなくなる。頭の声ばかり優先しすぎていると自分のことが分からなくなるそんな時は繰り返し自然に触れればいい携帯や時計を放り出して五感に集中する時間を作ればいい私がどんな心で日の出を見ていても雲や霧を良い悪いで判断して感情を動かしていたとしても日は登るし、霧は立ち込め雲にも覆われる同じものが無条件にみんなに与えられているだけそんな風に存在してくれている自然は自分自身の心の声、感じている事を浮き彫りにしてくれる。忙しいとか自然が好みでない人には定位置にあるしょうゆの話をする笑どう感じるか聞いてみる笑ひとは、様々なものに自分の感情を映し出している。自分自身と向き合う事が辛い人には物や自然を感じるのがおすすめ✨感情とともに、記憶を呼び起こす必要がなく感じ方だけを抽出できる素敵な方法だと思う。そのうち心の声に気がつけるあなただけの素敵な方法が見つけられるはず😊素敵な方法、私にも教えて欲しい✨️
2023.06.08
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