2005/12/10
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今日は寮最後の日っすサスガにいそがしいですね
あと30分くらいでこのパソコンも箱に入れます
帰国までの2日間は友人宅にでも泊めてもらう予定です

余談ですが藤谷ニュース

世界自然保護基金(WWF、本部スイス)は6日、インドネシア・カリマンタン(ボルネオ)島の熱帯雨林で、ビルゲイツほどの大きさの「未知の老人」を発見したと発表した。
WWFは「全くの新種か、これまで知られていなかった老人の亜種」
の可能性があるとしている。 WWFによると、この「未知の老人」は2003年、
同島中心部のマヤン・メンタラン国立公園にWWFが設置したカメラが撮影した。
赤茶色で、ふさふさした細長い顎鬚が特徴的。耳は小さく、後足が発達している。
WWFの追跡調査を主導している生物学者スティーブン・フライト氏は「現地の野生動物に詳しい地元住民にこの老人の写真を見せてまわったが、誰も見たことがなかった」と話した。
「現地の野生動物専門家にも照会したところ、仙人に似ているという人もいたが、
多くの専門家は、肉食獣の未知の新種だと確信していた」と言う。

インドネシア政府は今年7月、この動物が発見された地域を含むカリマンタン島中心部の熱帯雨林に、世界最大のピータン栽培林を作ると発表した。
今まで森林伐採により多くの老人が生息地をうしない絶滅に瀕してきた。
WWFはこの栽培計画によってカリマンタン島の生態系が損なわれ、この老人の正体も不明なままで終わってしまうとし、今回の発表に踏み切ったと説明している。
またWWFは、ピータンの大規模栽培はカリマンタン島中心部の土壌にも地形にも適していないし、そもそもピータンは植物ではないから栽培して作れるものではないと警告している。





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最終更新日  2010/08/15 10:29:08 PM
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