やさぐれ同盟

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Jan 24, 2005
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カテゴリ: 映画評
『カサンドラ・クロス』鑑賞。
70年代パニック映画の王道。面白過ぎる。70年代ってのは本当に良い時代だったのだなぁ…。
アメリカ軍が秘密裏に細菌兵器の研究をしていた国外の施設がテロにあって、病原菌に冒された犯人が逃亡してヨーロッパ横断特急の列車内に隠れる。列車内に蔓延した病原菌を外部に漏らさないようアメリカ軍は列車を密閉して、ポーランドの収容所に行き先を変える。しかし、目的地に辿りつくためには、すでに閉鎖されたカサンドラ・クロスという老朽化した鉄橋を渡らねばならない。アメリカ軍は病原菌を隔離するだけでなく、国外で細菌兵器の研究をしていたという事実を隠蔽するために、乗客ごと列車を鉄橋の事故という形で犠牲にして揉み消す陰謀を実行する。
しかし列車の乗客達は曲者ぞろい。高名な科学者(リチャード・ハリス!)、その元妻で暴露小説家(ソフィア・ローレン!)、謎の黒人神父、第二時大戦にナチスの収容所(列車の目的地)で妻子を殺された老人、軍需産業の大物夫人、その愛人で登山家の若い男(マーティン・シーン!)、ヒッピーのカップル…。
すったもんだの上、ついには協力して自分の身は自分で守るぜと、戦闘開始。はたして列車はカサンドラ・クロスを渡れるのか?
なんで今、こういう映画をとらないのか? それはやはり映画会社のお偉方が経営者的な発想しかしないからなんだろうな。でも、こういう豪華な映画って客呼べると思うんだけどなあ…。





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Last updated  Jan 24, 2005 10:39:19 PM
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