願いの扉☆いいことパラダイスの人生を送る方法

願いの扉☆いいことパラダイスの人生を送る方法

2010年01月02日
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さて、新年にふさわしい名著のご紹介です。
既に読まれた方も多くいらっしゃるかもしれませんが、
デール・カーネギーの『 人を動かす
これは、ほんとすべての方に読んで頂きたい1冊です。

もしこの本を日本人が全員読んだら
今、起こっている犯罪も激減し、
社会問題やいじめ、人間関係の摩擦なども
なくなるのではないか…それほど、意味のある書物です。

かくいう私も敬愛するぐっどうぃる博士の
御著書の中で再三、薦められていましたし、
丸ノ内線で拙著『恋の天使を味方につける70の法則』と
お隣で宣伝されていた本なので
随分前から、気にはなっていた本でした。

ただ、本屋でパラパラとめくると、字がぎっしりで
読むのに時間がかかりそうなのと、
どこかで聞いたことあるような項目ばかりだったので
読むのを先延ばしにしてきました。

でも、今はかなり後悔しています。
もしぐっどうぃる博士のおっしゃる通り、3年前から
この本に出会っていたら、私のこの3年間に
起こったいろんな問題はかなり回避されていたのでは
ないかと思ったからです。

しかも、教師時代にこの本に出会っていたら…
どんなに、生徒たちに、もっとよりよく
接することができたでしょうか…

ほんとに、人の運命を変えてしまうぐらいの本だと思います。
この本を読んでるか、読んでないかで、人との接し方も
人に対する感じ方も大きく違うと思うのです。

きっとどんどんよい方向に変わっていき、
人生もよい方向へ引き上げてくれる本です。

世界中でベストセラーになり、不朽の名作と
言われるだけあります。

有名すぎる本や人がいいって言ってる本は敢えて読まない…と
思われている方も、この本だけは、その意思を曲げて
読む価値はあります!絶対に!

そして、この本に書いてあることは、あたりまえのことばかりです。
目新しいことは何も書いてありません。

項目も人に対して「誠実な関心を寄せる」「笑顔を忘れない」
「名前を覚える」「聞き手にまわる」「心からほめる」
「誤りを指摘しない」「人の身になる」「美しい心情に呼びかける」
など、ありきたりのどこでも聴くような話ばかりです。

…でも!!!!

そのありきたりのことが、いかにできてなかったかを
思い起こさせてくれますし、そのありきたりのことの
ひとつひとつを大切にしたいと思える本なのです。

それもそのはず、この本は慌てて1ヶ月とか1年とかで
書きあげた本ではなく、カーネギーが人間関係の書物の
研究に研究を重ねて、15年間の長きにわたって
書き足し、書き足しして、長い年月を経て、完成したものなのだそうです。

また、取り上げられているエピソードも
リンカーンやルーズベルトといった大統領やトルストイやツルゲーネフなどの
作家など有名な偉人の話が多いので興味深いですし、
特に名前を知らない人のものも、とにかくたくさんの
「人を動かした」エピソードが満載なので説得力があります。

私が気に入った文章は「人の身になる」のこちらです。

「相手はまちがっているかも知れないが、彼自身は、
自分が間違っているとは決して思っていないのである。
だから、相手を非難してもはじまらない。

非難はどんなばか者でもできる。理解することにつとめねばならない。
賢明な人間は、相手を理解
しようとつとめる」

非難はどんなばか者でもできる… この言葉を思い出すと、
理不尽なことをされても、立ち止り、相手を理解する方法を
探したくなりますね。

そして、この章を読んだ時、私たちの
ハイアーセルフ(高次の自己)とか、守護天使のような
存在の身になってみるのも大切かなと思いました。

去年、私にいろいろつらいことが起こった時
私はどうして、こんなつらい目に遭うのだろう…と
いろんな人だけでなく、神様も呪いたくなるような気分でした。

でも、そのつらい状況を「なんでこんな目に遭わせるの?」と
考えるより、「どういう意図があって、私はこのような
経験をするのでしょうか?」と考えた方が
だんだん、守ってくれる存在の意図も見えてきます。

そして、その困難の最中に読んだカーネギーの
『道は開ける』と『人を動かす』が、
とても心に沁み渡るにつけ、ああ、きっと、私に
人間的にもっと深く、強くなるように
すべての道を用意してくださっていたんだと
考えられるようになってきました。

人のことも、いやなことを言う人というのはとても憎いですが、
わざわざ細かく指摘してくださるほど、
興味持ってくださってありがとうとか、

私の悪いところをもっと改善するために
わざわざ悪役を私のハイアーセルフに頼まれて
演じてくださっているのかもなあと考えるようにしています。

ヘンリー・フォードがこんなことを言っていたそうです。
成功に秘訣というものがあるとすれば、それは、
他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、
他人の立場からも物事を見ることのできる能力である」

私も詩を書く時に、相手はどう思っているのか…
男性の立場や女性の立場、両方を考えたりしていますが、
本当に自分の立場だけではなく、人の立場も理解できるように
なっていきたいものです。

そして、同時に私たちを大いに向上させてくれる
大いなる自己の立場も考えて、恨みごとを言わないように
したいものですね~!!

でも、この本を読んでいると、人を非難したいと
いう気持ちがものすごく減っていくと思います。

人を非難しても、何の得もない、
自分が健康を損ない、富を損ない、人間関係を
損なう不幸の元凶になるということが
いやというほど、書かれていますからね~!!

こんな言葉も書いてあります。

「わたしは、これまでに、世界各国の大勢の立派な
人々とつき合ってきたが、どんなに地位の高い人でも、
小言を言われて働くときよりも、ほめられて
働くときのほうが、仕事に熱がこもり、出来ぐあいもよくなる。
その例外には、まだ一度も出あったことがない」

ほんとにそうですね~。
褒められたら、頑張れる場面はたくさんあります。

褒め言葉と言うのは、人の運命を変える力を
持っているということも再三書かれていますが、
私が詩を書くようになったのも友人の褒め言葉が原因。

友人のK君の宿題を手伝って、詩を書いた時に
「おまえ、うまいよ。才能あるんじゃない?」という
K君の言葉で、今日があります。

褒めてくれたK君は、そのことを一切、覚えていないらしいんですが、
彼がいなければ、本もこのブログも存在しなかったでしょうから
褒め言葉は、おそるべしです。

そして、逆に会社を辞める時に、上司の奥様から
聴いた言葉ですが、「校正がものすごく速い。
仕事が早くて、助かる」というようなことを
上司は奥様には、いつも言われていたらしいんですよ!

でも、実際にその上司にはそんなふうに褒められたことは
なかったので、辞める時にそんなことを知るより、
1度でも目の前で言ってくださったら、私の張り切り方も
半端なかっただろうなーと思いました。

やる気なかったとは言いませんが、
もっと早くにその言葉を私に直接言ってくださっていたら
私ももっと気持ちよく会社で働けたのにな~と、
ちょっと残念でした。こんなにおだてにのりやすい
人間はいないのにな~って。

きっと日本の男性は照れ屋さんが多いから
直接、部下を褒められない方が多いと思いますが
ほんのちょっと、こういう言葉を言うだけでも
会社での社員の能率はまったく違ってくるでしょうね!

そして、私もこの本を読んで、今まで
人との接し方や同僚、生徒の褒め方をもっとちゃんと心得ていたら
あの時のあのトラブルもあの時のあのアクシデントも
全然、違う結果だったかなあ~なんて、反省しきりです。

こういう言葉も書いてありました。

ー人間の行為に対して、重要な法則がひとつある。
この法則にしたがえば、たいていの紛争は避けられる。
これを守りさえすれば、友はかぎりなくふえ、常に幸福が味わえる。

だが、この法則を破ったとなると、
たちまち、はてしない紛争に巻きこまれる。
この法則とはー「常に相手に重要感を持たせること」ー

相手を重要な人だと思って接すること。
簡単なようで、難しいですね。
私たちは常に自分のことばかり考え
相手の重要性をないがしろにしていることが多いです。

そして、こんな言葉も書いてあります。
人にきらわれたり、かげで笑われたり、軽蔑されたりしたかったら、
つぎの条項を守るにかぎる

一、相手の話を、決して長くは聞かない
一、終始自分のことだけをしゃべる
一、相手が話しているあいだに、何か意見があれば、
  すぐに相手の話をさえぎる
一、相手はこちらよりも頭の回転がにぶい。
  そんな人間のくだらんおしゃべりをいつまでも
  聞いている必要はない。話の途中で遠慮なく口をはさむ。

これも、気をつけないといけないですよね~。

こんなことも書いてあります。
「あなたの話し相手が、あなたのことに対して持つ興味の百倍もの
興味を、自分自身のことに対して持っているのである。

中国で百万人の餓死する大飢饉が起こっても、当人にとっては、
自分の歯痛のほうがはるかに重大な事件なのだ。

首にできたおできのほうが、アフリカで地震が四十回起こったよりも
大きな関心事なのである。人と話をするときには、
このことをよく考えていただきたい」

難しいけれど、人の興味の中心はそれぞれ自分にあることを踏まえて
相手に自己重要感を持たせるような接し方を心掛けていきたいですね~。

そして、相手の身になって考えて、相手を褒めることを惜しまないように
していけば、本当に人が自ら動いてくださるようになっていくと思います。

この本は「人を動かす」というタイトルですが、
人は自ら動きたいと思わなければ動かないそうです。

その自ら動きたいと人に思って頂ける方法が
この本に書いてあるように、
相手に自己重要感を持たせることなのだと思います。

本当に素晴らしい本なので、是非、読んでみてくださいね!

読み終わった後、とても優しい気持ちになれ、周りの人への
接し方も変わり、職場の人間関係も恋愛も親子関係もよくなる
魔法の本ですよ!「幸福な家庭をつくる七原則」というのもあるので
結婚されている方にもオススメです!

是非、みんなでこの本を読んで、心優しく、豊かに生きて
いきたいですね~!!

それでは、人の心を動かすような優しい人物になって
いいことパラダイスな毎日を過ごしていきましょう!!


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最終更新日  2010年01月03日 00時04分31秒
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