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2024.05.28
閲覧総数 93
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2024.05.27
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閲覧ご注意!へびと聞いただけで不快になる方はスルーしてください
2024.05.16
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2024.05.24
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2024.05.26
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村下 孝蔵 「初恋」をどうぞ
2024.05.14
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2024.05.15
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2024.04.18
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2024.05.09
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2024.05.05
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2024.05.10
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2024.05.16
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2024.05.04
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2024.05.12
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2024.05.08
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2024.05.18
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我が家の卯の花(花空木)ですまんようのうたしみじみとはなうつぎ 風子あの娘が弾いているのかピアノの音が聞こえてくる懐かしい唱歌「夏は来ぬ」小学生の頃歌詞の詳しい意味も分からずよく歌わされたものだった♫卯の花の匂う垣根に~卯の花って少しも匂わないのにと怪訝に思っていたが他にも唱歌なのに子供には難解な表現がいっぱいあるようなググっていたら明治時代の音楽教科書がみつかった↓これじゃ子供には難しすぎるコーラスやってるオバちゃんたちだって 分かってんのかなあこの歌詞の1番 匂うというのは美しく映えるという意味の古語であることを教えてくれたのは中3のときの国語のT先生だったそしてこの唱歌の作詞は三重県出身の歌人であり作詞家であり国文学者でもある佐佐木信綱であることやこの歌は古典の表現に依っていて日本の初夏の風物を詠いそのエッセンスは和のこころであり情緒である豊かな自然に恵まれた国土に生きる日本人として和の心を大切にしてほしいというメッセージなんだと暑っぽく語った高校の国文教師M先生だった大阪の旧制茨木中学で川端康成や大宅壮一を教えたという国文や漢文の教師だった大叔父の影響もあったがどちらかといえば漢文漢詩が好きだったし当時の僕は蛮カラで万葉や古今和歌なんぞ軟派のやるこっちゃなどと嘯きあえて粗野を振る舞う一方人並みに恋らしきこともしてたからおかしなものでこの歌の旋律だけは好きな僕はよく口ずさみもし ハーモニカなどもよく吹いたそして今は名刺の裏に「自然といのちを大切にするやまとごころを育み人にやさしい社会づくりを!」というメッセージを刷っている僕…一世紀以上も昔に作られたこの歌が二十世紀後半にはNHKみんなの歌に選ばれるなどしいまも埋もれることもなくむしろ世界的な歌曲として親しまれているのは誇らしいことだと思うどなたが弾くやらピアノソロ「夏は来ぬ」ですどうぞ!老頭児の長文に付き合って下さってありがとう
2020.05.09
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2024.05.19
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ゆれうごくじんしんをつくあしのつの 風子パスカルの「パンセ」の中の言葉に 「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である」というのがある。それは人間の、自然の中における存在としてのか弱さと、思考する存在としての偉大さを言い表している。いろいろ苦しい今、葦の角(葦の若葉:春の季語)が僕らにそれを指し示しているようだ
2020.05.03
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2024.05.22
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