■くぅちゃんの経過【病気の保護猫】 | 猫福＜にゃんぷく＞ふくちゃんの猫の里親募集ブログ

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2008年06月03日

先週、一週間いろいろあって疲れが取れず、ゴミも二回も出しそびれてヤバいです。
日記もなかなか書けず…。

昨日は、入院中のくぅちゃんの病院から電話がありました。病状は良くならず点滴してた腕が、パンパンに腫れたので、抜いたとのことでした。

食事は自分では食べられないので、強制給仕したところ、泡を吹いてしまうので口からは食べさせられないとのこと。

口から栄養を採れないので、腫れた腕とは違う腕に栄養の点滴して、そこが腫れたら今度は足に点滴して、そこも腫れたら、もう片方の足にして…という風にするしかないそうです。

先生に「どうしますか？」と聞かれました。

私は、何をどうするか、どうする事が一番いいのか分かりません。
先生も言わないし…

「とりあえず点滴をお願いします」としか言えませんでした。

そして今日また電話があり、強制給仕したら泡ふかずに食べてくれたという知らせでした。
「点滴も外したし、後は自宅治療です」って言われ、金曜日に退院予定になりました。

寝たきりで、トイレも寝たままで、食事も食べさせていかなければいけません。介護は初めてで、どうしたらいいのか…マットとか用意した方がいいのか、オムツした方がいいのか…迎える準備をしなくては…

自宅治療としては、薬を飲ませて、様子を見てくしかないそうで、どうなるかは誰にも分からないです。

今の時点では、猫の首から上の治療は難しくて、脳に関しては、まだ難しい場所だそうです。
全国を探せば、脳専門で勉強してる先生もいるかもしれないし、大学病院なら治せないにしても原因は分かるかも…

でも今の私が、してあげれる事は、自宅で介護してあげる事しか出来ません。
それでいいのかも分かりませんが…

2008年6月4日 11時21分7秒

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