有限会社福山ハウス

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2010.02.01
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「WBCに愛があった」という本を今さらとは思いましたが読んでみました。そこにはまったく知らなかった現場での出来事が書かれていて、改めて超一流のプロの技術はすごいのだなあと感じました。著者はコーチだった高代氏で、野球人の素朴でストレートな文面と、内側からの視点、プロならではの技術的な話題など、とても読みやすく新鮮な内容でした。ジャーナリストや作家が書く本は、時代背景とか社会的な事柄、あるいは心とか人間関係の問題にスポーツを関連させた内容になってしまうので、逆にこういう事象だけを追う文に親しみを覚えることになるのでしょう。驚いたのはまずはイチロー選手の守備。太陽が視界に入って、打ったときからボールが見えないのに感だけでファールグラウンドまで追いついて、ボールが見えた瞬間にグラブを出して土手にあてたプレー。観戦しているだけではそんなことはわかりません。次には、稲葉選手が、ヒットエンドランのサインが出ているのにランナーが走らないのを見て打つのをやめたというプレー。さすがは一流のプロですね。これも見ているだけではまったくわかりません。内側にいるその道の専門家でなければ書けない話です。タイトルには愛という言葉が入っていますが、内容は技術的ドキュメンタリーという感じです。各スポーツはもちろん、いろいろな仕事でも、専門家でなくてはわからない技術的な事柄があって、それぞれがそれについて真剣に考えて実行しています。何であれ、マニアックに考えると大変なテクニックなんでしょうが、一般人までがすごいと思う機会は少ないし、そこまで公開することもあまりありませんから。
貴乃花の革命の第一歩は成功したようです。頑張ってください。
しかし、外は雪が深深と降っていて、車の上にもかなり雪が積もってますね。まいったなあ。





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Last updated  2010.02.01 23:41:19
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