有限会社福山ハウス

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2013.01.28
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体罰、暴力、虐待行為をする教師や監督に対する報道や非難が増加しています。何故ここまでなってしまったのかという原因についても、様々な意見が伝えられていて、どれが決定的とはわかりません。テレビのニュースでも非難ゴウゴウという感じですが、テレビがあおってきたことでもあるということを忘れているようです。今50歳代の大人たちが子供の頃、ちょうど学園ものと呼ばれるテレビドラマが始まりました。ほとんどの物語の構成は、熱血教師が熱心に生徒たちと関わりを持ちながら指導をしていき、それまでグレたりしていた生徒たちがまとまって何かで成功を収めていくというものです。その更生の過程では、当然のように体罰の場面も多めに出てきます。厳しい先生の指導も、最後は結果に報われて、正しいことだったと皆が納得して感謝することになります。今の先生や監督をしている人々は、誰もが学園ものテレビドラマを見てきたはずで、それに憧れ、それが正しいと信じ、自分もそうなりたいと実践するに至っても不思議はありません。体育系の指導者となると、脳みそはさほど無いでしょうから、なおさら単純に直進してしまう可能性があります。テレビ関係の人々は、この学園ものドラマが与えた今の体罰問題への影響について詳しく調査し発表しなければなりません。まったく影響がないということはないでしょう。誤った指導者像を偶像化してしまった責任はどこにあるのか、ひと事のように事件を報道・評論していていい立場ではありません。





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Last updated  2013.01.28 23:10:36
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