有限会社福山ハウス

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2018.03.07
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パソコンで作った書類の誤字脱字を見つけるには、画面を見ているだけでは難しく、いったん印刷して読み返さなければなりません。画面上で最初に戻って読み返すといっても、文字を打っていた作業の延長線上であるため、心構えや視点のリセットができずに気がつかないことが多いのです。液晶画面上の文字と紙に印刷された文字では、読む人間側にとっても入り方が異なるのかもしれません。タブレットなどで本を読む場合、一文字づつ追っていけるのか、誤字脱字の問題と同じような心配があります。このブログの記事やメールにおいては、わざわざ印刷することなどありませんので、大抵は入力したままで送信してしまい、結果誤字脱字が多いということになってしまいます。同じ画面上で読み直しをする習慣ができないのは、入力している段階で何度か打ち直しなどをしているので、出来上がった文章にはそれほど間違いがないと錯覚しているとか、画面に向かっている段階で眼の疲労が蓄積していくため、そのまま読み直しの作業を行う気がなくなるといった理由が考えられます。昔は読み合わせといって、契約書等の大事な書類の文言について、当事者同士など何人かが一緒に集って声を出して印刷されたものを読みながら間違いや訂正すべき文章を探すということが行われていました。作成者と異なる人に読んでもらうのが最も有力な方法ですが、ひとりで行わなければならない場合には、それらと似たような状況を作る方がよく、そのためにいったん印刷して改めて読むという行為が有効になっているのでしょう。一発で正確にすべてを入力でき、レイアウトも完璧という人はいいですが、そうではない凡人にとっては、たとえ印刷や読み直しに費用や時間が余計にかかっても、間違えたまま発行するよりはましなのです。





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Last updated  2018.03.07 23:14:29
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