有限会社福山ハウス

あまり遅刻をしたことはありませんが、それでもいつくか大きな失敗をしたことがあります。よくあることですが、ゴルフ場に車で向かい渋滞に巻き込まれて大幅に遅刻したことが２度ありました。そのときは、他のメンバーにスタートしてもらい、後から合流することでなんとか許してもらいました。公共交通機関の遅延なら致し方ありませんが、自家用車では言い訳がつきません。契約ごとでも、同行する人が遅れて、相手方を待たしてしまうことになったことが何度かありました。事前に案内をして念を押しますが、それでも一般の人には遊びの待ち合わせと同じ乗りで遅れてくる人もいますので、こちらとしては遠慮なく怒らせていただきます。人と待ち合わせする場合、遅れる場合には連絡を入れることが不可欠ですが、遅れる時間や理由によっては、約束をキャンセルし帰ったり出かけてしまうことがよくあります。そうまでして待たなければならないいわれはありません。短気なのかもしれませんが、その状態で会ったとしても不愉快な態度を取り続けることになってしまい、かえってお互いに無益な時間が流れていくだけになりかねないのです。定刻を過ぎてまで待つことが嫌いな分、待たせることも相手に嫌な思いをさせると感じて極端に意識をしてしまいます。今ではギリギリのタイミングになるような時間での約束を絶対にしないようにしています。それでまとまらない件についてはあきらめるのです。現在の仕事や生活にとってはどうなろうとさしたる影響がないと考えるようになりました。今の仕事の始めてから個人間の約束では時間にルーズなことが多くずいぶん慣れてきました。事務所で待っていればよい約束であれば、時間を気にせず期待しないで他の仕事をしているようにしています。そのうちに、約束自体を忘れてしまい、来店されてびっくりするということも増えました。