有限会社福山ハウス

昨年の今ごろのブログを読み返すと、今の状態とほぼ変わらないことがわかります。何も今始まったことではないのです。昨年はまだ胃の調子が悪く、連続するゲップにずっと苦しんでいましたので、症状に合う薬が処方されて胃の状態を気にする必要がなくなった現在の方が身体的には楽になっています。それなのに、もうすぐ２年がたつのに、この進歩の無さにはあきれるばかりですが、精神的には日々余裕なくやっとも思いで暮らしているのが常なのです。やはり何でも一人で行わなければならないという孤独感や喪失感と細々とした実作業に辟易するとことがあるのです。これらの対処法として実行しいるのは、日々特別な行動を取らずに、ひたすら決まった時間に決まったことを行うのに徹することで、精神的にも肉体的にも負担をできる限り最小化するという、毎日一定の行動パターンを守って毎日を凌ぎきるということです。そうすることで、何も考えることなく生きていけるのは非常に楽な面がありますが、変化が乏しく面白みに欠けるのはやむを得ません。今は休むときと思われますので、余計なことをせずに、しばらくは毎日決められた行動パターンを守って静かに時を過ごすべきなのです。会社勤めの末期の頃にも似たような経験をしたことがありました。具体的な内容は全く異なりますが、現在よりもはるかに厳しい状態であったのは確かですから、まだまだ序の口であってましな方と考えるべきでしょう。