フルキャスト工房のブログ

フルキャスト工房のブログ

PR

プロフィール

イチコロ2479

イチコロ2479

カレンダー

コメント新着

こんにちは@ こんにちは こんにちは! 私はそれを発見したことを間…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.11.19
XML
カテゴリ: 釣り具インプレ
クギを重りに使ったダウンショトリグでアジを狙ってきました。
当日は、雨予報だったので、どうしようかまよってましたが
あめが降ってないので、前から試したかったので夕方に出かけました。
仕掛けをセットし、キャストすると当たり前ですがよく飛ぶ。
底までもすぐに着底する。
着いてしばらくは反応がなかったが、7時半にアタリがあり
中アジらしい引き。
しかし、ピックアップ寸前にバラシ!
その後、同じようにシェイクとステイをしていると
やっと、小アジが釣れました。
でも、やはり数が少ないのかアタリが続かない。
何回かアタリとバラシを繰り返し
ようやく2匹目を釣ったとこで、雨と風がきつくなってきたので終了!
ダウンショトリグはいいですね!
爆風でもなんとかキャストできます。
普通のジグ単ではまず無理な風でした.

クギを重りに使ったダウンショット
簡単で、効率が良くて、経済的なリグ(仕掛け)
用意するもの
「コンクリート釘」
「ビニールチューブ」
やり方は
チューブにラインを通して、コンクリート釘をさしこみます。
チューブはダイソーのケミホタル用の付属のチューブ
を使うか、ホームセンターで切り売りのチューブを使用します。
すべらなければ、ラインを通すだけでいいですが
滑る場合は、チューブに一回ラインをまわします。
チューブの長さは、2~3cmほどで、やりやすい長さにすればいいですね。
クギは水をつけると簡単にさせます。
このときに、安全のためにチューブの先からクギの先端が出ないようにします。
使い方は
ダウンショットリグか逆ダン
もしくは、簡単なエダスを出さないスプリットショットリグ
どちらも簡単に、チューブを外すことでダウンショットリグを逆ダンに変えたり
リグの間隔を変えることができます。
また、使い方に応じて、クギのサイズや重さを変えるのもありですよ。
このやり方を、クギだから「クギング」????
ダウンショットリグの場合、リグの調整やラインの張り具合によって、ルアーを底から浮かせることができます。
(水深やラインの角度にもよりますが)
そこで、ダウンショットリグの注意点。
ワームを使用する場合、ワームの浮力やジグヘッドの関係で
静止時の姿勢が水平にならない場合があります。
テールが上がったり、ヘッドが下がったりしないようにする必要があります。
「アジコロ」の場合は必ず水平になります。
なぜ水平が大事なのかは、ステイのバイトが多いからです。
アジが底にいる場合、このやり方は威力を発揮します。
遠投ができて、沈むのが早いので広範囲に探れて手返しがよくなるので
釣果アップになる。
それに、ダウンショットは根がかりが少なくなる。
さらにクギは安いのでロストしてもそんなにダメージはない。
そして、一番いいのは鉛を使わないので環境に優しいことですかね。




















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.11.19 17:29:44
コメント(0) | コメントを書く
[釣り具インプレ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: