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October 12, 2010
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カテゴリ: カテゴリ未分類
急にIFRSプロジェクトにアサインされることになったので、連休中に付け焼刃で勉強。
(もーこんなんばっかや・・


IFRS導入ガイドブック

実践的IFRS導入プロジェクト概説本。特にIFRSとJGAAPのギャップの大きいビジネスプロセスについて、業務およびシステムにおける対応のポイントがまとめられている。具体的かつ視覚的なので非常にわかりやすい。ただし、ほんとうにさわり程度なので、実際のプロジェクトで論点にあがったポイントについてはがっつりこってり取り組む必要あり。まぁ、コンサル的には、全般的にこの程度抑えてあればとりあえずスタート時点にはたてるかな?というレベルです。

巻末で、プロジェクト管理ツールのフォーマットが付属していて、これからIFRS導入プロジェクトを開始しようかという向きにはとても実践的にできています、といっても、ほんとうにさらっとしているので、このままでは使えないとは思いますが・・・


本書でカバーされている範囲は以下のとおり
<ビジネスプロセス>
収益認識
 収益認識時点、工事契約、カスタマー・ロイヤルティ・プログラム
棚卸資産
 貯蔵品、売価還元法、評価減のグルーピング、原価計算
有形固定資産
 取得原価、減価償却方法、減損、投資不動産、資産除去債務、再評価モデル、固定資産未実現利益消去、セグメント会計
リース
 ファイナンスリース、オペレーティングリース、
無形資産
金融商品
 有価証券区分、公正価値、デリバティブ・ヘッジ、開示、減損、公正価値オプション
企業結合
 被支配持分の扱い、のれん、減損テスト、取得資産・負債の認識、支配力判断、偶発債務・無形資産の認識
従業員給付
 数理計算上の差異、過去勤務債務、有給休暇引当金計上

<システム>
財務会計(個別・連結)
管理会計



キャッシュフロー計算書については、システム対応の中で扱われています。が、こちらもきわめてさらっとしているので、具体的な検討の参考にはあまりならないかな・・?まぁ、こちらはIASBでも議論中で、今後直接法なのか間接的直接法になるかという超重要ポイントが決まってくるので、あまり大きくは扱いにくいと思われ。

債権債務管理や販売管理、固定資産管理や資金管理などの、会計系以外のシステムについては、それぞれ10行ほどでさらっとテーマが上げられている程度なので、ほとんどの上場会社では検討範囲としては足りないでしょう。

ビジネスプロセスについては、個々の企業で検討範囲をきちんと見て、影響範囲を検証する必要があります。業種によっては、検討範囲が足りないという会社も多いのではないかと思います。

これからIFRSプロジェクトを開始しよう、という事業会社の担当者およびコンサルのための、入門本でした。





IFRS対応型会計情報システムの作り方

こちらは、IFRS対応について、ばっさり情報システムに絞り込んだ1冊。
IFRSに対応するために情報システム担当者としてどんなことを知っておく必要があるのか、どのような点に注意してシステムを作っていくべきか、の概説書です。

なので、会計処理には影響するけれども情報システムにはあまり影響がないという基準、たとえば後発事象や株式報酬、政府補助金などについては言及していません。
また、対象が情報システム担当者なので、会計についての基礎的な知識についても簡単な説明がついていて、たとえばキャッシュフロー計算書の直接法と間接法の違いについてもざっと知ることができます。

情シス担当者対象なので、システムについてはこちらのほうが網羅的で実践的です。会計だけでなくロジ系も網羅されていてシステム全体像を抑えつつ影響箇所を特定しようとしたい向きにはとても考えやすいかと思います。

<対象システム>
財務会計(連結・単体)
資金会計(キャッシュフロー)
販売管理
購買管理
債権債務、有価証券、貸付金、借入金等管理
在庫管理
原価計算システム
固定資産管理


システム管理者向けに、どのような会計論点がどのシステムのどの処理に関係してくるか、という観点で述べられています。

たとえば、一番影響が大きいであろう財務会計システムの場合、以下のような章立てになってます。

・財務諸表の名称および様式
・中間財務諸表(四半期および半期)は、当期と累計が必要
・会計情報は複数バージョンが必要(連結と単体のデータ保持)
 ~過年度修正
 ~機能通貨、表示通貨
・セグメント情報の作成・・・マネジメントアプローチが適用される
・連結決算手順別の論点
 ~決算日ズレの調整
 ~子会社の公正価値再評価
 ~合算とのれん計上
 ~期末剰余金残高の計算と少数株主持分の分離
 ~内部利益の消去
 ~税効果会計
 ~セグメント情報

うーん、わかりやすい!

巻末には、システム再構築にあたってのプロジェクトアウトラインも記載されており、IFRS対応プロジェクトにアサインされた情シス担当者がどんなことを考えながらプロジェクトに取り組めばいいのか、そのアウトラインを理解することができます。





・・・で、付け焼刃で詰め込んだ、連休明けの本日。
「やっぱ、アサインなしになったー。ごめ~~ん!」・・・あのー私の一夜漬け勉強はいったい・・・・





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Last updated  October 12, 2010 07:28:41 PM
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