2011年06月08日
カテゴリ： ＲＰＧ
※アネーからの注意事項：この話は漫画描き担当のイモットが、一時間以内に書きあげた（？）作品で す。
突込みどころ満載なので、まあ笑いのネタにどうぞ（笑）
ちなみに、キタハム小話。最後の赤文字はアネーの突っ込みです。
暗闇の雨の中、月を見ていたキタローは学校の屋上の給水タンクの上にいた
「・・・」
視線を感じ後ろを見るとハム子がいつの間にか後ろに立っていた
「そんな所でどうしたの？」
「・・・月を見ていたんだ」
そう言うとキタローはまた視線を月に戻した
「傘ささないと風邪ひいちゃうよ」
傘をさしキタローの横に座った
「・・・」
何も言わず二人でしばらく月を見ていた
「ね、キタロー、月がきれいだね」
「うん」
ハム子が月を見ながら言った
「ねえキタロー、寒くない？」
「僕は平気だよ」
「私は寒いんだけどなあ～」
元々近かった距離が更に近くなる、キタローにぴったりと寄り添う姿になった
「近い」
「えへへ、もしかして照れてる？」
そっぽを向いたキタローの顔を覗き込むハム子
「照れてなんかないよ」
「そう？ふふふ」
面倒くさくなったキタローはハム子の首筋を手で打った
「おやすみハム子」
ぐったりとうな垂れるハム子を受け止め担いで帰ることにした
どうしてこうなった。
なぜまた雨なんだー！ヒノエの話の時といい今回といい、そんなに雨に打たせたいのかっ！そしてついでに言うと雨の中月なんて見えないし、暗闇なのか月があるのか意味わかんないし！また、なんでわざわざ学校の、しかも給水タンクの上にキタローいるんだよ！学校は影時間でタルタロスになっちゃうよ？
あとハム子、瞬間移動でキタローの隣にいきなり座るし。ハム子お尻濡れちゃうよ。と先に突っ込むべきか、いまさら傘さしてもキタロー遅いだろ、とどこから突っ込むべきか迷うじゃないか。
極めつけは最後のくだり。絶対面倒くさくなったのキタローじゃなくてイモット自身だよね？なんでいきなり手刀なんだー！
イモットが「一時間以内で仕上げる」と自ら鞭打って作った作品。これを元にアネーが話を書けばいいじゃないか、と言われましたがこちとら何故キタローがわざわざ学校の屋上、しかも給水タンクの上（ついでに言うと始めは『学校の一番高いところ』というような文章だった）で月を見ているのかが分からないのでどう話を広げていったらいいのやら・・・。う、う～ん。まあ、なんとかできたら書いてみます。
補足。題名が無かったのでイモットに聞いてみたところ「ええ～、題名～？う～ん、じゃあ、『キャッキャ ウフフ』で」とのことでした。ちなみに二人の関係はそれなりに良い関係（告白はしていない）らしい。
補足２。ヒノエの話：かなり昔にイモットが２時間の間でノリノリになって書いた作品。気になる方は小説・遥か３の所のヒノエ『緋色に～』の小説の下のほうに載っているのでどうぞ。ちなみに、飲み物を口に含んでの閲覧は大変危険です、ご注意ください（笑）
突込みどころ満載なので、まあ笑いのネタにどうぞ（笑）
ちなみに、キタハム小話。最後の赤文字はアネーの突っ込みです。
暗闇の雨の中、月を見ていたキタローは学校の屋上の給水タンクの上にいた
「・・・」
視線を感じ後ろを見るとハム子がいつの間にか後ろに立っていた
「そんな所でどうしたの？」
「・・・月を見ていたんだ」
そう言うとキタローはまた視線を月に戻した
「傘ささないと風邪ひいちゃうよ」
傘をさしキタローの横に座った
「・・・」
何も言わず二人でしばらく月を見ていた
「ね、キタロー、月がきれいだね」
「うん」
ハム子が月を見ながら言った
「ねえキタロー、寒くない？」
「僕は平気だよ」
「私は寒いんだけどなあ～」
元々近かった距離が更に近くなる、キタローにぴったりと寄り添う姿になった
「近い」
「えへへ、もしかして照れてる？」
そっぽを向いたキタローの顔を覗き込むハム子
「照れてなんかないよ」
「そう？ふふふ」
面倒くさくなったキタローはハム子の首筋を手で打った
「おやすみハム子」
ぐったりとうな垂れるハム子を受け止め担いで帰ることにした
どうしてこうなった。
なぜまた雨なんだー！ヒノエの話の時といい今回といい、そんなに雨に打たせたいのかっ！そしてついでに言うと雨の中月なんて見えないし、暗闇なのか月があるのか意味わかんないし！また、なんでわざわざ学校の、しかも給水タンクの上にキタローいるんだよ！学校は影時間でタルタロスになっちゃうよ？
あとハム子、瞬間移動でキタローの隣にいきなり座るし。ハム子お尻濡れちゃうよ。と先に突っ込むべきか、いまさら傘さしてもキタロー遅いだろ、とどこから突っ込むべきか迷うじゃないか。
極めつけは最後のくだり。絶対面倒くさくなったのキタローじゃなくてイモット自身だよね？なんでいきなり手刀なんだー！
イモットが「一時間以内で仕上げる」と自ら鞭打って作った作品。これを元にアネーが話を書けばいいじゃないか、と言われましたがこちとら何故キタローがわざわざ学校の屋上、しかも給水タンクの上（ついでに言うと始めは『学校の一番高いところ』というような文章だった）で月を見ているのかが分からないのでどう話を広げていったらいいのやら・・・。う、う～ん。まあ、なんとかできたら書いてみます。
補足。題名が無かったのでイモットに聞いてみたところ「ええ～、題名～？う～ん、じゃあ、『キャッキャ ウフフ』で」とのことでした。ちなみに二人の関係はそれなりに良い関係（告白はしていない）らしい。
補足２。ヒノエの話：かなり昔にイモットが２時間の間でノリノリになって書いた作品。気になる方は小説・遥か３の所のヒノエ『緋色に～』の小説の下のほうに載っているのでどうぞ。ちなみに、飲み物を口に含んでの閲覧は大変危険です、ご注意ください（笑）
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最終更新日
2011年06月08日 23時45分22秒
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