全12件 (12件中 1-12件目)
1
山小屋に残されていたのこぎり手の届かないところに飾られるように鋼のさび色が鈍くシブイもしかすると主はチェーンソーなんか使わなかったかもしれない大峯山は昨年の台風の影響か雪が多かったせいかいつもより勢力減退ぎみ引き継ぐ者のいない山小屋どうなるのだろういただいた金平糖の味がよみがえる
May 23, 2005
コメント(3)
大きな丸太が一本周りに二本の小さな薪その接点で小さな炎がチョロリチョロリと燃やされていた女人禁制の「大峯山上ヶ岳」修行者たちはこの小屋に荷物を預け、山頂の行場に向かうお釜には湯が沸いていた行者の喉を潤すためだココまで登ってきて熱い番茶で一服はちまきを巻き直して岩場に出向くかつて、炎は見事にコントロールされ燃えていたたしかに・・・
May 22, 2005
コメント(0)
紀伊山地の霊場と参詣道行政オヤジたちが話している世界遺産に登録されたからまずは、道路網の整備をってしろやしおの森白い花の散った尾根道はあたかも極楽につづく道のよう大峯奥駆けはこれから花の季節誰でもが簡単に行けないから行場台無しのはじまりにならないように祈りたいまずは、歩いて
May 19, 2005
コメント(0)
嵌め殺し自由は奪われている体が冷たくなってゆく通勤電車の車内発光ダイオードの光で生産効率は4000倍とか24時間稼働建物の中の植物製造工場風も太陽もいらないそんな感触
May 18, 2005
コメント(0)
2本生えたポットを選んだお得な気分ジャケットの右ポケットにするりちいさいのに鼻に眩しい香り
May 17, 2005
コメント(0)
ギャリーはおもしろい先週かかっていた絵が今週は新しい作品になっている風景が変わる花が開く瞬間て見たこと無いヒミツの時間に誰かがちょっと「右をあげて」なんて言ているのか作品がならんだら電気がぱちんと消されシャッターが下ろされるガラガラガラ真っ暗作品は次の日から一週間の命、そこで静かに咲き続ける谷二にあった画廊が閉まったおつかれさま
May 16, 2005
コメント(0)
180センチベランダの金網にククラレテイル手のひらに載る植木鉢でやって来て18年。すくすく土を替えようとしたけどもう、根っこがぱんぱん植木鉢はびくともしない直径33センチに閉じこめられた幸福の木地植えの幸福は知らないままだ
May 13, 2005
コメント(1)
犬を連れていたら軽く会釈したりもしかしたら言葉を交わしたりするのかも空の写ったプーアール茶おいしい
May 9, 2005
コメント(0)
放課後散歩に出る右に左に、街をあみだくじの要領で歩く帰宅を急ぐ人々排気ガスの匂い信号は無視しながら早足なんでっ交差点に、引っかかる物体振り向いてみる何時からあるのかどうして通り過ぎる次は右へ曲がる
May 7, 2005
コメント(1)
満開のツツジ普段入れない場所も公開されひと、ひと、ひと蹴上浄水場はにぎやかな色合い05年の連休小さな風景にもプレミアム今年はゆっくりしてるってこと、か
May 5, 2005
コメント(0)
玄関前の笹の下何かいると見てみるとなるこゆりちょっと仕事にかまけてると忙しい忙しいとフダンを焦っていると見逃してしまうんだなーこいつ
May 4, 2005
コメント(1)
夏、秋、冬春荒れ地は激変陽射しは初夏東山の緑の噴射のなかに菊の香ひとつのタネに秘められた可能性が一面に土ってやっぱり力を引き出す魔法使い
May 3, 2005
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1


