ふぅやんママ。のヒトリゴト♪イツモ ココロニ タイヨウヲ♪
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12/23にふぅやんパパ実家でクリスマスパーティー。ケーキやらチキンやら、食べまくる。ふぅやんパパ母に「お腹しくしく痛むとかないの?」と言われ「全然~。」なんて言っていた。12/24の朝5時半。お腹が痛くて目が覚める。トイレに行くと、おしるしらしきものが・・・。計ってみると、痛さは軽いものの10分間隔。6時半に、ふぅやんパパを起こして「陣痛始まったっぽい。病院連れてって。」と頼む。産婦人科に電話。「来てください。」と言われる。7時に到着。検査をしたり朝食を食べたりする。部屋のベッドで横になってると、だんだん陣痛が強くなる。忘れてただけに辛い。何回かナースコールして来てくれるものの「まだまだやから部屋で様子見ましょう。」と言われる。数時間後3つあるLDR室に着くと全部満室。手術室の分娩台に連れて行かれる。「ここで産むのぉ~。」って不安になる。しばらくいると「L3空きましたぁ~。」って声。「LDRで産める~。」って一安心。「移動できる?」って看護師さん。「します。します。」「もうだめぇ~!」って思ってから結構長かった。右手は、ふぅやんパパ。左手は、ふぅやんが手を握っててくれた。ソフロロジー式出産の為、深呼吸以外しちゃいけない。ちょっとでも声を出したら叱られる。いきみのがしも辛い。何回も「もう全開ちゃうのぉ~!」ってナースコール。「いい陣痛きてるけど、まだ8~9センチやわ。」って3回ほど言われる。嘘や~ん。「あと2時間の内には生まれるはず。」って。あ、あと2時間~!気を失いそうになるお言葉。痛さのあまり呼吸法が出来なくなると、ふぅやんパパがリードしてくれる。「早くいきましてぇ~!!!」しばらくして、やっと全開。ふぅやんとふぅやんパパは外へ。出産の準備に、取りかかる。何回か、いきんだ後、ぴよこ改め、たぁやん誕生!「おぎゃぁ、おぎゃぁ~!」と元気な泣き声。看護師さん達が「よぉ泣く子やなぁ~。」って。縫合ふぅやんの時は全然痛くなかったのに今回は縫うたびチクチク。私の場合は女医さんで「痛っ!」ってなるたび麻酔を足しながら縫ってくれたけど男の先生は「痛くない!」って怒られたらしい。ふぅやんパパが中へ。諦めかけてた2人目。涙がこぼれる。出産後2時間LDRで過ごした後、部屋に。ここの産婦人科は産んだ後、天国♪美顔エステにフランス料理のフルコース。食事も、おいしくって、3時のおやつも、おいしい♪辛いのは産褥検診のみ。ふぅやんの時は毎日恐怖だったけど今回は痛くなかった。次の日、ふぅやんが、ふぅやんパパ両親と、お見舞いに来てくれた。カードを渡される。「ママへぴよこうまれておめでとうふぅやんより」うれしくって涙が出た。28日の朝退院。ふぅやんは退院の日を待ち望んでて、頭をなでなでとか、かわいがってくれるんだけど、ちょっと情緒不安定。やきもちとか、ママをとられたってのがあるのかな?いつもなら、泣かないようなことでも、泣いたり。言葉を選んでしゃべらないといけない。退院の前の日、看護師さんに「1日1回は大好きだよってハグハグしてあげてね。」って言われた。たぁやんばっかりかわいがってるつもりはないけど、お兄ちゃんだからって我慢させてるのかな。2人子育てって思ってたよりずっと難しい。でも頑張らなくっちゃ。頑張ります。
2005年01月01日
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