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春分~宇宙元旦を迎えましたアップが遅れましたが春分を迎える少し前に東京中野坂上にある禅寺「多宝山成願寺」で開催されたイベントにクリスタルボウルとギターで参加させていただきました今は閉店された喫茶「花びし」での人気イベントの復活祭的なものでしたご縁で開催場所となったお寺さんは真の宝を呼ぶところだったのです大広間の場所は「小笹庵」と言う名600年前の惜しまれつつ天に召された娘さんの名前からきているまさに金の心~Heart of Goldを求めていく場所なのかな以前からつながっているお仲間さんたちを中心に50名ほどの参加となり華やかに再出発~Restartとなりましたヒーリング・ライブ「リスタート」ゴング・笙の笛・クリスタルボウルのアンサンブル瞑想とマントラ山梨からは宝石の数々日高市の素敵なショップ「Freundmich」などあと美味しい千葉からの焼き芋東京ならではのKAJIの知人も来てくださり嬉しかったです今年はなぜか東京に足が向いています修行も大事ですが大事なことを皆で共有することが今求められてる?特に東京は日本の中枢でありますからここにひとしずくでも安寧・平和の祈りの波動をひろげる心の宝の強い力が広がればよいかなと感じます主催者の智子さんとLove Gong Juiceさんに感謝ですまた参上したいと思います
2024.03.26
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話は戻りますがフェニックスからホピの地へ向かう途中あれはセドナの近くだったろうかハイウェイのパーキングエリアのカフェでピキパンを売っていたのですかさず手に入れたピキパンとはトウモロコシの粉で作った薄い皮をロールしたもので大きな石の上でクレープのように焼くらしい簡単に言うとホピ族がコーンミールで作ったパンのことだがとても軽くて強く握るとつぶれてしまうくらい薄いものパーキングの路上で食べていると品の良いおばあちゃまが通りかかって「あらっ それピキパン? 懐かしいわー子供の頃よく食べたわ」とよく見ればネイティブアメリカンの顔でも着ている服は品が良く西洋風だおそらく遠方から里帰りの旅だったのだろう前置きはこのくらい第2メサから第3メサに向かうのだが宿泊は前述の野営地なので毎日行ったり来たりである中心地はホテビラと呼ばれる目だったお店といえばGSと一緒になったお店が一件のみ舗装された道は264号線くらいそこから記憶では北に向かうと第3メサだそこがこの旅の目的地旅をするきっかけとなった伝統派長老(107歳でこの世を去った)ダンエベヘマさんの住む場所亡くなった方には合えないのだがどんな所に住んでいたのか・・それにご家族の方がいらっしゃれば会いたいと思いダンエベヘマさんとは白人のトーマスEマイルズの著書ホピサバイバルキットの主人公である僕はその本に書いてあった数行の情報をもとにそこに向かったのだったもう一つの目的は地球の音シューマン共振として説明されているものだが耳で聞くことができればこんなホピの聖地ならきっと聞けるかなそんな思いで旅に出たのも事実だ北に向かう土の道 車を走らせる左側はメサの大地が連なり右側は道と同じレベルでとうもろこしの農地が続く道の傍らに車を止める青い空風が吹く耳を澄ました電気も水道もガスもない荒野音を出すものは自然のささやきのみそよ風がささやくすると頭上で「バサッ」という音見上げるとアメリカンイーグルのひと羽ばたきの音だったその音を聞いたら耳がさえてきてこれが地球の音・・確かに聞こえました大地と交わり平和に生きるということ体と心で感じられる音そののちおそらく彼の家と思われる場所にたどり着いたのだが車を止めるととんでもないことが起こった数十匹の犬たちが敷地から道に向かって走り車に駆け寄ってきた犬の表情は警戒心 威嚇の吠え方だった車のドアを開けて表に出る勇気を出すのに時間がかかったすると一人の青年が家から現れ近寄ってきたやっとの想いで車から出て犬たちの威嚇をかわした彼とあいさつを交わす彼はTIM20歳ダンエベヘマさんのお孫さんだそうだ立ち話であったが20分ほど会話を交わすことができたどんな話だったかはここには書かないが僕は充分満足した彼の絵がをが印象的だったホピの地へ向かう道ホピ族の青年を車に乗せた時ホピの地にダブルレインボーが雄大に青い空を飾り青年は悪いことは言わないこの地に残りなさい」ホピの荒野は自然のメッセージを語り掛け大地と交わり平和に生きるという魂への呼びかけが身に染みた旅だった
2024.03.09
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~ホピの荒野の中で続き~あの青いカッチーナ人形はどんな意味?役割?があるの?という読者からの質問があったので少し掘り下げてみますカチナ人形にはホピ族本来の色々な思いが込められているカチナとは表向きは仮面の踊り子伝統派のホピは古くから伝わる伝統文化を死守してきたそれは熊野古道ではないけど想像主の教えを守るための道に従う意味があるそこにはマサウといわれている神の使いの存在が重要な役回りをしているそれはかつての地底世界の出来事までさかのぼるそれは善と悪のせめぎあいの人間の歴史始まりの終わり 終わりの始まり 今が第4の世界のおわりこれは今の世界が終わり新たな世界が始まるという 予言と教示と警告・・ホピ族にとっては彼らの間に住まうカチナ霊・・・いつも寄り添っている精霊のこと・・・ともに憂いてくれる第3の世界が滅び地下の生活をつづけた彼らはついに地上に出る・・・最初に地上に出たのがカチナの霊だったその出口はシパブと呼ばれ今もグランドキャニオンのどこかにあるらしいこの地上に出現した時の物語が祭りとして、各聖地のキヴァで開催されるその時にカチナに扮した踊り子が躍る祭りだからトウモロコシの茎だとかガマの穂だとかアシの束を抱えながら踊る地上に出現した時に地下に残留した人間もいた地底人?と地上人?はシンクロしていて共存しているそのコンタクトな場所がキヴァで礼拝所のようなところだそこには借りの小穴シパブもある母なる大地の子宮とも呼ばれるマサウは神の代弁者だ雨を降らすのもカチナの技情報量が多くて一回では書ききれないのでとりあえずここら辺で・・
2024.03.08
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ホピの地へ行くことになった数年前にタオスプエブロ族の地を訪れたことがあったその時に行き会った日本人のカップル彼はとてもよく知っていたインディアンの文化やそれにまつわる物事のデティールをとてもよく知っていた一冊の分厚いインディアンのカルチャー本を見るより彼は何でも知っていたその話の中でカチナ人形のことにとても興味をひかれたこの人形は赤子をあやす日本のこけしに似ているカチナといえばオグルカチナ・・今回は細かい説明しないが日本のなまはげの祭りに似ているあるいは西洋のピエロに例えられる一説もあるこの時からホピのカチナ~カチナ人形にとても興味を持ちホピの地へ行ったら是非これを見てみようと思った264号線の一本道にそれぞれもメサが点在する中心地以外は民家はない荒野の中カチナを販売しているあるいは彫金のアクセサリーの店を見つけるのはそれほど難しくなかった数十キロの荒野の道のりで片手に数えられる家そういう店だったそこに飾られていたカチナはコンテンポラリーのものから土着的なものまで数多く展示してあったその中で一番土着的なカチナを手に入れたカチナを手に入れた後ホピランドの唯一の宿泊野営地にたどり着く何組かの旅行者もいたなかにはニューヨークから来た家族もいた息子さんは8歳家族は中流な感じの・・でもホピの地には似合わない雰囲気どうしてここに来たのかと尋ねると911の翌年ということもあってかかなり危機感を感じておられたどり着いたのがこのホピの地だったというこの場所が大切な場所だとわかってそれを僕に暗く悲しげな表情で話してくれた野営地にはこれからこの地を離れていこうとする旅の青年がいた彼は数メートルの木の棒を1本持っていたテントを張る道具か何かか彼は数百キロ徒歩で旅をしてここで20日間ほど滞在していたという自分はテントの用意はなかったので車中泊を覚悟した幸いそこにはロッジもあったので滞在中何泊かはベッドで休むことができた滞在していたある日今でも覚えている夜の10時ごろ僕はロッジの部屋から忘れ物をした車へ行こうとしたその場所は複合施設でホピの博物館もあるところ駐車場までの数十メートル施設の屋外トイレを通り過ぎるところトイレから一人の人物が現れた彼は片手に金属の棒を持ち背中に黄色いタンクを背負っていた僕はちょっと怖くなり挨拶もせずに駐車場へむかったしばらくして客室のドアをノックする誰か開けるとそこには警官の格好をした自衛警察官が立っていた警察官は30分ほど前トイレの前あたりで人と遭遇しなかったかと遭遇したことを伝えるとなぜその時にあいさつしなかったかと聞かれた警察官は僕を不審者だと思ったらしい笑い話だが怖かったのは金属の棒を持った黄色いタンクを背負った人影を見た僕の方で心の中で笑ってしまった不振ならどうぞ部屋の中をチェックしてくれと促したが警察官は一歩も足を踏み入れなかった翌日第2メサの入り口の集落オライビに向かったそこには小さな平屋の家が立ち並んでいて人気をあまり感じなかった昔はお金を稼がなくても自給で来ていたのだがごみを捨てるにもお金がかかるため居留地の外に働きに行っているのだそこで行き会った乗用トラックを運転する彼にあいさつする家に来いという平屋の家々の中の一件にお邪魔するとても素朴ででも日本の田舎の生活にも通ずる近代社会に飲み込まれようとする悲しさも感じたそこでいくつかの素朴かつ大事な話を聞かせていただいたオライビを後にして荒野の中寄り道をしながら寄り道といっても人気のないところ自然の精霊のささやき以外受け取るものはなかったお天道様のありがたいぬくもりのある日差しを受けながら第3メサの入り口の集落ホテビラに向かった続く・・
2024.03.08
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春を呼ぶ虹?~夜明けの嵐は~ホピ第3メサの続きの物語になりますオーバーオールを着たホピの若者第一メサの近くにある集落の一件、彼の実家らしかったそこへ送り届け一人車を走らせたこのホピランドでは「ホピ憲章」というのがあり色々制約を課せられる例えばアルコールは厳禁だし写真撮影も禁止されている土を掘ってもいけないなのでたとえ観光で訪れても証拠写真というものがない目指すは第3メサであるが第1第2メサと訪れて第3メサに進むことにした第1メサ周辺は大きな病院があったりメサの入り口あたりは小規模であるが多少観光地的な店が並ぶ予備知識としてホピ族の長老の話・・部族はいくつもあるのだが第1・第2・第3メサそれぞれ歴史的に数の順番で歴史が進むで、部族には名前はついていないのだが進歩派・日和見派・伝統派に分かれる名札がついているわけではないのでいわゆる派閥というか同じホピ族でもマイノリティが違うそれがエリア的にも分かれていて第1メサ=進歩派第2メサ=日和見派第3メサ=伝統派今はどうなっているかわからないがそんな線引きがあるらしい第1メサではタイミングよくパムヤ祭(清めの儀式)の準備の真っ最中だった進歩派のテリトリーということもあり観光客も参観できるようなことを聞いていた聖地に続く道を気がつけば歩いていたそこは選ばれしものだけが歩ける道だった僕はそれに気がつかずずっと進んでいった遠くから何人かの男性の叫び声が聞こえ初めてその先は立ち入り禁止出ることに気がつき来た道を引き返すことにしたホピの地で起こることは世界のひな型といわれている道すがら衝撃的な光景を目にしたそれは今いる聖地の大地・・その眼下には広大な大地が広がっているのだがその傾斜部分にはゴミの山だったのだ聖地で立ち入り禁止でもあり見せたくないものを見せない理由もあったのかこのホピランドで燃えないゴミの処理は大問題のようもちろん日本のようにごみ焼却のハイテクな施設はどこにも見当たらないどんなに伝統的な生活をしていても白人現代文明の波が(ごみという形で)打ち寄せている後で書くが第2メサの住人はごみをトラックに積み捨てに行く道すがらで自分をみつけ車に乗せ自宅に案内してくれたごみを車に乗せ捨てに行くのは長野でも当たり前だフェニックスから始まった2000km余りの車の旅最後のエリアは未舗装の道でしたこの続きはまた・・・
2024.03.07
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これは予言のみにこだわるのではなくそれに伴う教えと警告を受け止め実践するのが大事大地と交わりこの星に生きるホピのことについては言い尽くせぬ色々がありますこの島に住む日本人であればこそピンとくる共通点があるホピのメッセージは本来この「予言」「教示」「警告」が一体となった形で語り継がれている予言の部分がクローズアップされ巷に出ているその一部すでに成就した予言・現在の予言(1985年当時)・未来の予言・未だ成就されざる予言~のうちから未だ成就されていないいくつかを抜粋します~我々が良い道を保持するために何もしなかったことがわかれば未来の世代が我々の横面をたたき家の外に引きずり出す~~大いなる清めの日と呼ばれる最終ステージは「謎の卵」と呼ばれこの中で卍と太陽の力それに「赤」に象徴される第3の力が加わりついに再生か絶滅が決定される~~・・・新しい命の計画が開始されるであろう邪悪な者への最終判決が下るであろう彼らは首をはねられもはや語れなくなるそれが起こらなければ人類は自然の技により絶滅が起こるであろう少年少女が新しい命を開始するであろう~~ホピは自滅的な人為の体系にかわる実践体系の実例であり世界情勢の支柱として自然を均衡状態に保たせる不可視の力との躍動的つながりを通して人類の存続に中心的役割を果たしている・・「世界は揺さぶられて怒りホピを妨げる者たちに向かって立ち上がる」~未だ成就されざる予言~ダンエベヘマ~ホピサバイバルキットからこれはホピの予言だけが独り歩きするべきものでないマサウによって伝えられた予言そのものが目的ではない予言は予言を超えながらもそれと並行して働く「何か」を指し示しそれへと私たちを導く「予言」は何が起こるかを告げるが同時に予言の衝撃を緩和できる「教示」と「警告」へと私たちを導く~ホピサバイバルキットからの引用~
2024.03.06
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ゴング・ヒーリングライブwithクリスタル・ボウルゴングライブ@中野坂上 定期開催復活2023年6月で休止していましたが、中野坂上・成願寺小笹庵を会場に、3月から定期ゴングライブを再開します。テーマ:再スタート~祝福のファンファーレ3月は再スタートを記念し、セレモニーとして特別開催します。ゴング・ヒーリングライブRe:Startセレモニー開催日:3月16日(土)1部:13:00スタート(12:30開場)1部2部の間は歓談、交流、物販あり2部:16:00スタート(15:30開場)会場:中野坂上 成願寺小笹庵 東京都中野区本町2 -26 -6 地下鉄 丸ノ内線 ・ 大江戸線 「中野坂上」駅下車 丸の内線側①番出口を出て、 山手通り右側歩道を渋谷方面ヘ徒歩3分右側春に向け、音を全身に浴びて心と身体をヒーリングライブで整えませんか?☆ライブ内容ゴング3枚(予定)・ゴング:アース(地球Earth) にしの みかこ・ゴング;キロン&冥王星 宮島美貴・スペシャルゲスト クリスタルボウルKAJIプロデュース 鈴木 智子広い空間の畳敷なので、ゆっくり横になって音浴できます。こんな方にお勧め!・リラックスしたい方・スッキリしたい方・心身を整えたい方・身体をゆるめたいかた・気になる方☆参加費:1,500円(セレモニー特別価格)小学生以下無料☆各回定員20名☆お申込み:DMください。
2024.03.06
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できる人ができるときにできることを長年のモットーやりたいことやらねばならぬことやるべきことこの三つの輪を思い描いてその輪が重なるところこれがターゲットなのだけどすべてはタイミングできないことやできないときがある天使の声・・ほんとうはそのパズルのピースがはまるようにうまくできているのだろうな・・・無理にはめようとしたりピースを独占しようとするからバランスが崩れるけど1人が1ピースずつ大事に無理なくはめたらそれで十分・・・と宇宙の声が言っています自分の意志が宇宙を創っている素敵なことを作り出すのはあなたの意志です
2024.03.02
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