我王

風にのせ



僕はそれが嫌で
耳をふさいだ

時折太陽が僕に光を突き付けた

僕はそれが嫌で
暗闇に隠れた

全てが嫌だった

それでも
何処へ逃げても
やはり何か別のモノがそこにいた
僕は走り回った

怖いから嫌だった
嫌だから逃げてた

あげくの果て
僕は誰かに
助けを求めた

誰の瞳もみれやしないのに
どんなものも持てやしないのに



こんなんじゃ
生きている意味なんて無い

ようやくだした答えを
風に乗せて君へとばした


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