我王

あの日


僕はなかなか伝えられないでいました

それでも僕はしばらくするうち
伝わらなくてもいいと思っていました

このままでも
充分気持ちを大事に出来ると思ったからです

それでもいつしか
風向きは変わり

僕は
君への想いを抑えきれないでいました

そして僕は決心をしたのでした


それなのに
今度は風がやみました

そう
君がいなくなったのはこんな冬の寒い日でした


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: