がじさんの徒然なり

がじさんの徒然なり

2021.09.04
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テーマ: 読書感想文(760)
カテゴリ: ただの徒然
「蛇を踏む」・・だいぶ前に 二回読んだ。
 不思議な話し・・絵のない大人の絵本・・みたいな印象が残ってる。
 挿絵はなかったはずだけど、まるでページに「透かし」でもあったような気がする。

「大きな鳥にさらわれないよう」・・去年だったかな。平置きされてたのを買って読んだ。
 書評とか解説とかである種のSFのような・・と書かれてたようだけど、
 私的には、むしろ「非科学空想小説」
 「非科学的」と言って否定したりとか、非難したり批判したりってことではなくて、
  あえて理屈っぽくなく書いてるのがいいんじゃないかと。

「某」・・・先週末、ヘアカットに行ったついでに書店に入って目についたので買って読んだ。
 これも、なんとなく上の二作品と似たような香りがすると思って手にしたんだけど、
 まさに。
 どの作品も、哲学的と言えばそうかも知れないんだけど、
 押し付けがましくないから、重苦しい後味を残すことなく、
 「軽やかに読める、哲学・宗教・ヒューマニズムのフレーバー薫る小説」
 と思う。
 それでいて、引き込まれる。ので好き。

 他の作品はまだ読んでないけど、もっと読んでみたい作家の一人。





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Last updated  2021.09.04 22:11:44
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