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刻々と色んな予定が決まりつつあります。と言っても合唱だけですが・・・・・3月のどこかでボイトレをと浜唱の予定に書いてありましたが、既に私の3月のスケジュール表は埋め尽くされています。と言うことで次々回の浜唱ボイトレは誰かやってよ!4月には浜唱と雨混(こう書いているのは私だけだが)の合宿が連チャンで続き、GWに突入しても練習の予定が詰まっています。5月からは演奏会が続きます。5月6日の富士市コーラスフェスティバルが最初かな。次いで5月20日「20世紀の名曲を歌う会」(雨混の正式名称)が岐阜羽島のスカイホールで演奏会を開きます。翌週のChor Lotus愛媛公演に行きたかったんだけど断念です。6月も演奏会が続きます。たぶん6月最初の日曜は県民合唱祭だと思うんだけど、高校ラグビー静岡県総体決勝と同日なのでそっちが優先です。浜唱の定演と東部合唱祭が土日で続きます。どうやって移動するか・・・・・それ以前に高校総体ラグビー東海大会と重なっているんだが、もしかして浜唱定演も東部合唱祭もパスすることになる?たぶん・・・・交通整理が必要です。
Dec 13, 2011
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高嶋みどりさんの混声三部合唱に取り組んでいます。とても素敵な曲なので良い演奏が披露できればと思っています。今日は最初の練習でしたが、とりあえず1曲目は通しました。まあ出来上がった状態からはほど遠いのですがね。気を良くして曲を追加することにしました。まず1曲目は今年のジブリ作品の主題歌です。混声三部合唱版を選んでみました。軽く前半を合わせたのですが、行けそうな気がします。この曲、1976年に森山良子が歌っているんですよ。もしかすると感覚はこの曲の方が合っているのかもね。こちらの演奏も素敵です。それともう一曲。実は映画を見て、こっちの曲の方が好きになりました。この曲もオーダーに入れました(欲張り?)。今のところ4曲構成です。
Nov 27, 2011
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今日も富士山が綺麗です。さて恒例の岳南メンネルの朝練です。しかし珍しく出席率が悪いスね。どこかの団の行事とかぶったみたい。前半は愛唱歌とかタダタケの「富士山」を歌って楽しみました。後半は高嶋みどり「魂のいちばんおいしいところ」の譜読みです。午後の混声合唱の予習です。たぶん午後の練習では男声の面倒は見れないのでね。さて昼食に「ほんな骨」でラーメンを食べて、次はコーラスGr連絡会の企画合唱団の練習です!
Nov 27, 2011
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月に一度の男声合唱団BigGold(仮)の練習日でした。月替わりのお題は「Beati Mortui」メンデルスゾーンの男声合唱曲ですね。寺漢さんの音源を拝借しました。学生時代に一度は歌って見たいと思っていました。念願かないました。
Nov 17, 2011
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我が故郷、倉敷の美観地区にある倉敷公民館ですね。ここで私は合唱を始めたんですよ。先月、京都で勇姿を見せた倉敷市民合唱団の演奏です。おお今日は傭兵部隊はいないんですね。ちなみに最初のソプラノソロは妹です。たぶんノイズに入ってる最初の咳はお袋だな。ハイドンのオラトリオ「四季」ですね。しかし、なぜ日本語?
Nov 14, 2011
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浜唱の練習が終わっても富士コーラスGr連絡会から依頼された譜読み用音源を作成中です。明日にはCD化しないとあかんので、今日中になんとかします。結構、良い曲じゃん。
Nov 2, 2011
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まだまだ昨日の「合唱の祭典」の余韻に浸っています。『観に行く』目的の倉敷市民合唱団の勇姿が印象的です。残念ながら演奏レベルでは静岡県代表ともに残念なものがありましたが、他の合唱団の水準が高すぎるので、私には予想以上に上手かった。まあ全員が楽譜持ちでパフォーマンスもなかったのはここだけ。パフォーマンスが無かったのは静岡県代表もそうなんですが、信長作品「竹下夢二の八つの小唄『どんたく』」を演奏したその意欲の分だけ、倉敷市民合唱団の方が良かったかな。ステージに登場したときはロータスOBがずらずら登場して一瞬『鷲羽?』と思ったのですが、傭兵部隊だったようですね。演奏後に懐かしい人たちと会えてちょっと楽しかったです。
Oct 31, 2011
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朝5時に寮を出て、帰り着いたのは23時でした。往復18時間の京都旅行。京都の町並みを見たのはほんのわずかかも知れません。とても観光に来た感じではありませんね。合唱の祭典がこんなに面白いとは思っても見ませんでした。来年は徳島かぁ・・・・・微妙だ。浜唱が行きたいとでも言わないと無理だな。しかしコンクール全国大会まであとわずかなのに、京都まで出てくる全国出場合唱団が沢山出てきました。余裕なのか・・・いや、あれくらいパワーがないとだめだな。なんて色々と考えさせられることもありました。朝焼けの浜名湖に見送られてて出て行ったのに、漆黒の浜名湖に迎えられてしまいました。しかし、闇夜は暗い・・・・。
Oct 30, 2011
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合唱の祭典の午後の部は盛りだくさん。こんなに楽しい企画なら毎年来たいところだが、浅井先生が開会式の時に言っていたように空前絶後の最高の合唱イベントなのかもしれません。男声合唱贔屓の私なので、お気に入りはFREIE KUNSTの兄弟船と、なにコラのPseudo-Yoik NTが秀逸でした。さて京都観光など一切関係なしで 帰途につきました。食事は豊橋駅の立ち食いきしめん屋です。残念ながらきしめんは終わっていて、きしめんのスープに浮いたうどんです。半端じゃないくらい醤油辛い!
Oct 30, 2011
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京都は北山にある京都コンサートホールで合唱の祭典を見ています。今日は九時間合唱漬けだぜぇ。午前中は静岡代表の伊豆新世紀合唱団と岡山代表の倉敷市民合唱団の勇姿を見てきました。岩手県立不来方高校の演奏には感動しました。ブラボー。なんてすごい演奏でした。昼は何故か熊本ラーメンでした。だって早そうなんだもの。でもバリカタと言ったのにヤワだったのが残念。次はハリガネと言わんとあかんね。
Oct 30, 2011
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早朝の気賀駅です。合唱の祭典を聴きに京都に行ってきます。夜明け前の一番列車に乗り込みました。朝焼けの浜名湖を堪能してます。途中、浜名湖南高のラグビーバッグの高校生が乗り込んできました。今日は花園予選の初戦ですね。頑張ってね。しかし天浜線はホントにノンビリ走ってます。カオナシやジョバンニ君が乗ってきそうです。
Oct 30, 2011
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月に1回の男声合唱団 BigGoldの練習日です。私が担当する月なので「上を向いて歩こう」を選びました。みなさん、楽しめましたか?どうやらBigGoldが来年末にデビューしそうです。1年以上先なんですが・・・・。
Oct 13, 2011
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yasushiさんのお誘いに乗っかって、CA合宿を覗きに山中湖まで行きました。目的はアンサンブルコンテストを聞きに行くのと、この前のコンクールでの浜唱の演奏について、雨森先生に詳しい講評を聞きに行くことでした。全国大会にコマを進めたCAとは言え、7~10名の小アンサンブルで歌うときは、どんな感じになるんだろうかと興味津々。素直な感想は、どのアンサンブルも素敵でした。音を外すとか、ハーモニーが崩れるとか大きな傷は殆ど無く、このまま静岡のアンサンブルコンテストに出たら、上位4位まで独占しそうなものを感じました。一番感心したのは歌おう、表現しようという姿勢かな。全身で音楽を表現しようとする心意気が素敵でした。それと楽曲に対する飽くなき探求心と言うのでしょうか。歌っている曲への思いまで伝わってくる感じが心地よい。ダウランド、ウィテカー、シュッツにモンテヴェルディ?(イタリア語のマドリガーレだと思ったのだが違うの?)英、米、独、伊とまったく違う言語の選曲も楽しかった。部外者を歓迎してくれたCAの皆様に感謝します。
Oct 10, 2011
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今週末の岳南メンネルの演奏会を皮切りに、10月末まで毎週日曜日に合唱イベントが続きます。振って、歌って、振って、歌って、聞いて。まあ、それはそれでなんとかなる。次は来年5月にイベントが集中する。まずは雨混の演奏会がある。これは外せない。昨日、富士の合唱イベントの合同演奏に指揮してくれとオファーが来た。そしてロータスOB会の遠征とその練習に行くかどうか。全て行くと、全週末がつぶれる。そして移動距離も半端じゃない。富士、岡山、岐阜羽島、愛媛の大洲と続く。練習日程は更に混みあって、ダブルヘッダーは当たり前の状態です。どうするカニ?だじゃれを言ってるヒマはないか。
Sep 15, 2011
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前回の練習の後、ブツブツ文句ばかり書いていたのですが、やはりなんとかしないとアカンと思い直して練習しています。mp3レコーダーに録音されている練習記録をチェック中です。と言っても浜唱のではなく雨混の練習録音なんですが・・・。本当は昔の録音をPCに移転させようと思ったのですが、PCに接続しても外部メモリとして認識しないものでから、とりあえず聞こうと思って再生したら雨混のだっただけ。私は雨森先生の前にいたので自分の声はよく入っている。確かに周りと少し違う発音をしているように聞こえるが、自分でそう発音しているのかも知れないと思い出した。白鳥~♪ではなくハクチァーと発音しているのかな。(「ひたすらな道」を練習していました)アとオはあまり区別していない感じがしますね。イ母音、エ母音は確かに良く聞こえる方かな。口が横に広がっているように聞こえなくはないかぁ。なんて考えながら・・・・全然練習していない。しかし練習の方向性が全然違う。一つのフレーズをいったい何回繰り返すんだろう。詩というか言葉の解釈についてはかなりしつこい。声は・・・あまり気にしていないのかな。まあどちらが良いかなんて関係無いことなんだけどね。しかし既に1時間も練習しているのに殆ど休みがない。この調子で5~6時間も練習しているのだから大したものです。よく考えれば私は初見だったのに、よく歌っているな。いかん「父の唄」を練習しなくっちゃ。
Sep 13, 2011
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昨日の気の滅入るような練習の後などで、今日の男声合唱団BigGoldの練習は何だか楽しい。発声なんて根本的に違うので全然比較にならないのだが、ハモりに集中出来るのは少しうれしい。やっぱり合唱しているんだもの、ハモらないとつまらない。ただ昨日の胸声発声の影響がモロに出てしまった感じで、高音がとても出しにくい状態だったのが残念です。自分としては裏声と地声の中間ゾーンで歌ったいたいんだが、ものすごく安定していないので、今日は裏声中心に切り替えました。最近、カウンターテナーで歌っていないから、うまく当たらない時も。でも2時間歌っていると、少しは昔のカンが戻ってきた感じがします。ただ録音を聞くと、ちょっと音量が控えめすぎたかな。それに高音部のオ母音は・・・やっぱりア母音と区別できない。結構はっきりと口の形を変えているんだけどね。もしかすると唇の形や下の位置だけじゃない原因で、ア、オ、ウが曖昧になっているのだろうか。うーん、少し練習方法を変えてみるかな。
Sep 8, 2011
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『紀の国ぞ あらぶる海の国ぞ 汝が父の生まれし処ぞ』多田武彦の初期の名曲「父のいる庭」の最終曲。格好いい曲なんだが、結構難しくてね。大学一年生の特にお遊びで歌って以来、約30年振りに歌いました。今日は男声合唱団BigGoldの練習日です。団費100円の楽しい合唱団です。割と適当な音取りで、適当に歌っていますが意外とハモる時があって、実に気持ちのよい合唱団です。選曲者が自分の選んだ曲を振るという変なルールのお陰で、全曲とも違った人が振っています。これも意外と面白い。不思議なテンポで歌わされることもあるけどね。いやぁ、気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました。
Aug 11, 2011
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月に1回の男声合唱を歌う日です。今日は振りません、歌うだけです。音量をセーブして歌うと、音程がふらつきます。最近、大音響で歌うクセがついているからなぁ。何となくソロの方が気兼ねなく歌える気がする。みんなが持ち寄った曲を歌うというスタンスが気に入っています。曲毎にテンポを決める人が違うのも面白い。今日は「こっちの方が良いんじゃないの?」なんて思わずに少々テンポ設定を不思議でもそれなりに歌ってみました。ちょっと新鮮に感じたところも沢山あって楽しかったです。練習の後で、一緒にご飯を食べに行ってきました。気を遣ってもらい、ラーメン屋さんを選んでもらいました。まあこのブログで登場するのはラーメンばかりですから・・・いろんな話か聞けて楽しかったです。
Jul 14, 2011
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男声合唱を聴きに行ってきました。1800人収容のホールの一階席はほぼ満席。男声合唱ファンが集結したような賑わいでした。コの字型の山台をうまく利用した配置で、トップとベースが向き合っているせいか、とてもバランスよく聞こえました。この世代の男声合唱団にありがちなタダタケ、清水脩、黒人霊歌が無く、とても挑戦的な選曲が素晴らしかった。柔らかで響きが融け合ったハーモニーが素敵でした。ホールの響きに演奏が合っているなと思いました。このレベルの男声合唱、やってみたいですね。
Jul 10, 2011
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演奏会前だと言うのに、気分はすっかり男声合唱モードです。しかし、何を歌おうかな?直ぐにひらめいたのは、ジョスカン・デ・プレのMISSA MATER PATRISかな。アルトが歌える人がいるんだから、カウンターテナーソロも大丈夫そうだし。一度、やってみたい。まずはKYRIEかな。次に浮かんだのは遠藤雅夫の「今でも・・・ローセキは魔法の杖」だな。これも歌ってみたい。木下牧子だったら「恋のない日」かな。いやいやシューベルトのDer Gonderfahrenもいいぞ。それとも、いっそBarbershopの道に進むか・・・。想像している時が、いちばん幸せかもしれない。
Jun 13, 2011
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男声合唱を歌いに行ってきました。だって木曜日は空いてるんだもん・・。各パート3名程度の悪くないバランス。これは楽しくなりそうです。やっぱ振っているより歌った方が楽しい。残念なのは風邪のせいで声が出ないこと。途中まではファルセットが使えたんだけど、後半はさっぱりでした。残念。とにかく月に1回の楽しみが増えました。
Jun 9, 2011
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「東日本大震災復興支援 早稲田退学グリークラブコンサート」を聞きに、沼津まで行ってきました。沼津の町の中を走ったのは何年ぶりだろうか。昔は良く来たのになぁ。punさんの紹介でコンサートを知ったのですが、わざわざ沼津まで行って本当に良かったです。これだけ分厚いハーモニーを聴かせられるのは、現在の所はワセグリと関学グリーくらいかな。毎年も東京六大学合唱連盟の定期演奏会を聞きに行くのだが、今年は大震災もあって行けなくて本当に残念でした。それが沼津で聞くことが出来るなんて、ラッキーです。これくらいエネルギッシュなffが体現できると、ppは余裕で聞こえてしまう。うらやましい。まあ、ともかくリフレッシュできたので、明日から仕事に頑張ります!
May 22, 2011
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わが故郷の岡山にある女声合唱団の話題です。私の育ったところから、山1つ越えた町の合唱団です。存在は知っていたのですが、まだ演奏会は聴いたことがありません。ただすこぶる評判の良い合唱団なので、気にかけていました。演奏会の情報が入ってきたので紹介しますね。妹尾美穂子with La VOce チャリティー・コンサート ~福島によせて~2011年8月19日(金) 岡山ルネスホール 昼の部 14:00~ 夜の部 19:00~の2回公演。 入場料は前売/2000円、当日/1000円 コンサートの収益金は義援金として福島県災害対策本部に寄付されるそうです。詳しくはラ・ヴォーチェのHPを見て下さいね。ちょっと先ですが、お近くの方は是非足を運んで下さい。ところでポスターに登場する女性(この団体の主催者なのですが)に、昨年のOB演奏会の後で話しかけられてしばし談笑したのですが、実は「あんた誰?」状態でした。とっても親しげに話しかけられたので知り合いのハズですが・・・隣の女子大グリーの同世代の方だとはかろうじて理解していました。このポスターを見て思い出しました。高校の同級生だ。ハハハハ
May 18, 2011
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何の脈略もありませんが、動画を2つ。一つ目は最近お気に入りのUC Men's Octet爆笑のステージって好きなんだけどなぁ。もう一つは歌おうNIPPON-アンパンマンのマーチ混声4部(石若雅弥編曲)こっちも好きなんだけどなぁ。
May 16, 2011
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今年の富士市コーラスフェスティバルの目玉は、有志による「海鳥の詩」の演奏です。何とか70名余りが本番のステージに立てそうです。最後の練習になって、かなり色々と問題も出てきました。女声はそろそろ暗譜が出来てきた感じで、逆に不安定になっているところでしょうか。間違って飛び込んだり、入れなかったりします。男声は、顔が上がりませんね。やっと音が取れた感じで歌になってません。もう少し楽譜から視線が離れないと。特にテンポが良く変わる第4曲はメタメタですね。テンポの変わり目で楽譜に目がいくのではどうしょうもない。まあ、気持ちは判らんでもないが。それでも止まらずに歌えるのは評価しないと。あとは、この1週間でどれだけ自主練習してくれるか。期待して、本番を待ちましょうかね。
May 1, 2011
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いずれも廣瀬量平の名作です。今、「海鳥の詩」を振らせてもらっていて、「海の詩」を歌っています。一度に両方の作品に触れていることは私には幸運かも。何となく見えてくるモノが沢山ありました。「海鳥の詩」のステージは私のいい加減な提案が出発でしたが、なんとか形になりそうな所まで来ました。やっぱり音楽が形になっていくのを見るのは楽しい。来年も同じような企画が出来れば良いな。次は是非「海の詩」がやりたいな。振らしてくんないかな。
Apr 11, 2011
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ロゼシアターの前は桜の並木が綺麗です。今日は「海鳥の詩」をロゼの一番小さな練習室に、なんと総勢70名を詰め込みました。真ん中に置いたピアノの回りに三重に取り囲み、スペースがほとんど無いような感じです。でもね・・・・。この部屋は残響がほとんど無いから駄目出しには良いのです。前回、割とシビアな練習をしたせいか、今日はかなり歌い込めている感じがします。顔もかなり上がっているし、声も出てきている。まあ、私の指揮、というか指示が以前と違うとクレームもついたが、だいたい私が前に何て言ったか憶えていないのが悪いんです。パートのバランスは刻々と変わっていくモノです。アルトの声が出だしたら、あっという間にバランスが崩れる。以前にソプラノに抑えろと言ったとしても、今のバランスならちょうど良い感じになっている。そんなところを感じて歌ってほしいんだが・・・しかし、練習会場はムシムシして暑かった。狭いのはこれだから困る。でも休憩をいっぱい挟みながらの3時間は楽しかったです。最初は全曲は無理かなって感じだったのが嘘のようです。ちゃんと組曲全てを通して歌えるのが良いのです。後は本番でちゃんと歌って下さいね。
Apr 10, 2011
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「海鳥の詩」を歌うためだけに集まった集団なのですが、月一回の練習によく飽きもせずに集まってくれると思います。結団から9ヶ月で、演奏会まであと2ヶ月ってところ。全部で12回くらいの練習だから、そろそろ仕上げの時期です。まだまだ顔が上がってくれない人が多いですね。覚えろと言うのは簡単ですが、前を見てさえくれれば・・・。まあ本番は顔が上がっているひとから並べると宣言したので、前に並びたい人は、少しは頑張ってくれるでしょう。■エトピリカ年齢が高いと歌いにくい曲なんでしょうね。気が緩むと乗り遅れる人が出てきます。指摘すると合わせられるので、意識の問題だと思う。まあ指摘されたことを覚えていないだけなのかも知れないが。■海鵜演歌っぽい曲で、この年齢層ならもっと歌えても良いのだが、何となく可愛らしく歌いすぎて、ちょっと面白くない。もっと溜めてコブシを回したって良い気もするのだが。やっぱり顔が上がらない部分が長いのがいただけない。特に前列・・・・・。いつも前列で歌っているから本番も前列って行かないんだよ。■オロロン鳥そろそろ喉が疲れてきたのかアルトに精細がない。高い声が出なくなってきています。アルトの上ってメゾソプラノじゃないみたいですね。低い声が出ないアルトなんでしょうね。ちょっと困りました。簡単な和音が決まらなくて少し困りました。次はソプラノからコンバートするかぁ。そう言う問題ではないと思うんだけど。練習はあと3回。まだまだ伸びシロは沢山ありそうだから、もう少し頑張ってみます。
Feb 27, 2011
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昨日、ラグビー観戦の帰りにアンサンブルコンテストを覗いてきました。ちょうど高校の部が終わりかけていた頃にやっと会場入り。もう少し高校生の演奏を聴きたかったな。浜松で合唱を始めたお陰で知った顔が見られて良かった。どこもレベルが高くてちょっとビックリしました。気にいったのはYMC和田(女声編成)かな。YMC和田(男声編成)も面白かった。あとは、それなりの演奏だったような気がする。帰りに和歌山ラーメンの七里で夕食を頂いて、寮に帰りました。
Jan 31, 2011
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昨日、ヴォア・ヴェールという合唱団の演奏会に行きました。名前だけは知っていて、どんな合唱団かさっぱり知りません。でも入ろうかなって思ったことのある合唱団です。三善晃の「阿波踊り」ではじまる不思議なステージです。「鬼湖之恋」(台湾民謡)、「でいらぽん」(間宮芳生)ときて、最近はやりのカナダ人作曲家Stephen Hatfieldの「Ka Hia Manu」。マウイの踊りを思い起こさせる演出が面白かった。続々と聴いたことが無いような曲ばかりのステージでしたが、なんだかとっても楽しめました。何となく平易な「芸能山城組」のような雰囲気が好き。特にボディ・パーカッションで通り雨を表現した南アの曲や、楽譜をいっさい使わず即興であわせるナイジェリアの曲が好き。後半は団内作曲家の長谷川雅彦さんの作品からスタート。辞世の句ばかり集めたけったいな企画が面白かった。Jozef Swiderの宗教作品や、千原の「お伽草子」とくる。なんともはや濃厚な演奏会でした。たっぷりと無伴奏の楽しさを堪能しました。
Dec 6, 2010
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久しぶりに歌う側になりました。やっぱり歌っている方が楽しい。今日も新譜が渡されました。と言っても私は中途入団なのでしかたないのですが・・・。新実さんの手書きの譜面です。読めません。どうやって歌うの?これは週末に楽譜を書き直さないとダメだな。久しぶりついでに・・・ファルセットが出ません。と言うことは音域がかなり狭いということです。とりあえずトップテナーを歌わせてもらっているので、音域的にはそれでも問題はないのですが、やっぱり高音部はファルセットを使った方がラクです。だから出ないのはちょっとキツイ。しばらく歌っていなかったのでノドがバカになったかな。
Nov 24, 2010
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今日は静岡混声合唱団TERRAの演奏を満喫してきました。ここは本当に期待を裏切らない演奏をしてくれます。(演出は良い意味で、いっぱい裏切ってくれますが・・)この合唱団の演奏。実は富士市民合唱団のみんなに聞いてほしかった。レベルが違うとか色々言われそうなのですが、私はそんなところはどうでも良くって、本当に楽しそうに演奏する所が好きなんです。そう言う意味では富士川町にある小さな合唱団も、とっても表情豊かな所は見習いたいと思っています。富士市民合唱団って、取り澄まして歌う傾向のあって、練習を重ねて行くと、どんどんつまらない演奏になってしまう。私のせいかな、と反省はしているのだけれども、何となく合唱団の方向性が私と違う感じがします。まあ、そのジレンマの中で何年も指揮しているんだから、私も結構無神経なのかも知れませんがね。閑話休題。やっぱり表情豊かな演奏って、見ていて引き込まれます。こんな演奏ができる合唱団にしたいなって・・・無理かなぁ。
Oct 31, 2010
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演奏会を聞きに静岡に来ています。開場30分前に当日券(限定30枚だそうです)を売り出すので早めに来たのですが、並んでいますね。ちょっとびっくり。チケットを買って列に並んだのですが、もう数百人はいますね。この時点で大入りがでそう。ところで静岡と言うと多楽のステーキラーメンです。食べてきましたよ。あとは、演奏中に寝ないようにしないと。
Oct 31, 2010
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月に1回の企画ステージ練習です。「海鳥の詩」の最終曲の譜読みです。1回の練習で1曲ずつといった、やや無理な計画ですが、このペースで行かないと全曲できないんだよな。この曲、長いけど、そんなに難しくないはず。と思いながら粛々と譜読みを続けていました。やはり厳しいのはアルトかな。なかなかついて来てくれない。顔が上がらないので、遅れ遅れになってしまう。人数も多いので、何となくズレズレです。まあ、ソプラノが入ると、なんとなく雰囲気が出る。今日はこの辺で我慢しておこうか・・・。
Sep 26, 2010
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全日本合唱コンクールの関東大会(関東合唱コンクール)を聴きに行きました。中学部門を聞きに来ました。考えてみれば合唱コンクールを聞きに来るのは初めてです。せっかくですのでプログラムは見ずに、先入観なしで聞こうと思っています。しかし、どこの学校も上手ですね。コンクールは音の外れた演奏がほとんどないので、安心して聞けるのが良いですね。明日の高校部門が聞けないのが残念です。
Sep 25, 2010
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楽天ブログにYou Tubeの動画を貼り付けられたら良いのに、と思っていたら、ついに出来るようになったみたい。試しに芸能山城組の動画を貼り付けてみました。何とかなっているみたい。芸能山城組という合唱団?に興味があれば、CDも出ています。まずは入門版。Bungee Price CD20% OFF 音楽芸能山城組 / 芸能山城組入門 【CD】私のお気に入りはこの一枚です。芸能山城組 / 地の響~東ヨーロッパを歌う 【CD】でも芸能山城組と言えば、AKIRA かな。【送料無料選択可!】AKIRA DTS-DVD [通常版] / アニメ
Sep 20, 2010
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飛騨高山に住んでいた時のこと、公民館で合宿をしていました。寝袋、弁当持参で確か経費ゼロって感じだった記憶があります。飛騨高山の郊外の集落にある小さな公民館なのですが、森を切り開いた畑の中にポツンとあるような建物で、昼間は気持ちの良い空気の中で良かったのですが、夜は真っ暗闇で、虫の音も聞こえない状態でした。真夏なのに薄ら寒くって、高原だなって感じ。歌声が暗闇に吸い込まれるって感じで不気味だった。まあ、満天の星明かりに浮かぶ北アルプスのシルエットが、とっても幻想的で素敵でした。でも・・・あれは二度とやりたくないな。やっぱりお布団で眠りたいし、風呂にも入りたかった。
Sep 1, 2010
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学生時代、ロ短調ミサ曲を練習するための合宿をしたことがあります。この年、新年早々に結団式をして、意気揚々と船出した合唱団でしたが、練習開始から半年あまりが経過して、袋小路に陥ってしまった。パート練習と合わせを組み合わせて、300名を越える合唱団で、ロ短調ミサという大曲を歌えるようになってきた段階の時、役員達が集まって悲壮な面持ちで今後の方針を検討していた。とにかく「歌える」、でも「お金の取れる音楽になっていない」。小澤征爾指揮で新日本フィルとくればチケット代も安くはない。このまま漫然と練習していても、改善されないというのが統一見解だった。結論は「一から音を取り直そう」というモノだった。時間がないので合宿で全員集めてやろうと決まった。全員が集まれる時、それは盆休みだろうということで、真夏の譜読み合宿が決まった一瞬だった。いまだに記憶が曖昧なのだが、なぜ私はその場にいたのか?私、たぶん、役員ではなかったはず。この怒濤のパート練習合宿の後、通常練習も過激になってきた。午前中に自主練と称するパート練習があって、午後は全体練習で、夜は居残り復習と3本立てになった。いや夜の飲み屋でロ短調ミサ曲を歌っている集団を目にしたので、4部構成の人もいたに違いない。この合宿の決まる経緯は、後の合唱人生にかなり影響をしている。練習が漫然と繰り返される、行き詰まった状況の見極めと、行き詰まったらスタート位置に戻る勇気を与えてくれたと思う。
Aug 31, 2010
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月1回の企画ステージの練習です。練習開始20分前だと言うのにこの盛況ぶりです。男声がパラパラとしかいなくてちょっと不安。午前中のメンネルの練習で燃え尽きたか・・。さて「海鳥の詩」から第二曲『エトピリカ』の練習です。音はそんなに難しくないと思っているのですが、やはりテンポの速い曲は乗り損ねることが出てくるので、無理しない程度に譜読みを進めています。当面の目標は半分行けば良いかなって感じだったのですが、スルッと最後まで行ってしまいました。まあ、ついて行けない人も結構いましたが・・・。この曲、テンポを遅くするとソプラノが大変なので、本当は140くらいの速度でいきたのところなんですが、まあ120をやや越えたくらいのところかな。表示テンポ付近なので違和感は少ないと思います。前半でザッと譜読みが出来たので、前回のおさらい。『オロロン鳥』の復習となりました。1回しかやっていないし、1ヶ月経っていますので、最初はしっちゃかめっちゃかでしたが徐々に解消され、少しずつ音楽になってきました。と言っても大半はピアノとのリズム合わせに終始した感じ。合唱は4分の3拍子、ピアノは8分の9拍子、これが微妙にずれる。ソプラノは走り気味だし、男声は遅れる。冗談でピアノから遠いから遅れるなんて笑いをとったけど、それほど冗談ではないかも。人数が多い合唱団は、ピアノのある位置も結構関係する。今回はソプラノの隣にあるアップライトだったから、男声からは本当に遠い感じがすると思う。音は何とかなりそう。テンポは慣れてもらわないと。楽譜が離れないと無理かも。発声の問題が一番かな。発声練習の時はとっても良い響きと息の流れが感じられるのに、歌うとサッパリ響かないし、息も全然流れていない。発声練習の声で歌えるような、練習上の工夫が必要だな。
Aug 29, 2010
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ボイストレーナーに個人レッスンをお願いしている熱心な団員がたくさんいらっしゃいます。今日はその発表会です。富士川町のホールに来るのは久しぶりです。川の向かい側なんですがね。いつもはみんなと一緒に歌っているのが、今日はひとりぼっち。緊張が客席まで伝わって来ました。
Aug 8, 2010
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富士市コーラス連絡会主催の企画ステージ「海鳥の詩」来年の春のコーラスフェスティバルに披露するのが目的です。楽譜と譜読み用CDを配布しただけなので、はたして音を撮ってきてくれるかがカギでした。良い意味で予想を裏切られた感じですね。結構練習してきてくれました。まあ祭で出席率が悪かったのですが、それでも50名近くも集まってくれて良かった。ただ3時間も練習するとバテてしまうのが難なのかな?年齢が高いせいかもしれない。ソプラノは若い二人が引っ張ってくれて、思った以上に頑張ってくれました。今日は「オロロン鳥」が最後まで進んだので、次は「エトピリカ」ですね。
Jul 25, 2010
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先日のアクアリウス演奏会とソラシドコンサートですが、2つの演奏会のいわばダブルヘッダーでした。同じ指導者による演奏会が続いただけなんでしょうが、このやり方、何かに応用できないかと考えた次第です。要は複数団体による演奏会のシェアです。最近、ホールの会場費が高いので、演奏会経費が嵩みます。前日に演奏会場でゲネプロをやったりすると高く付きます。一般団体の演奏会って、正味1時間がやっとのところです。大半が準備なのに会場費は取られてしまいます。この方法だと、2つの団体の演奏会が安くできますね。13:00~14:10が1団体目、充分3ステージ組めます。2団体目が14:30~15:40で、ここでも3ステージ。大慌てで片付けて、16:30退出できれば御の字です。チケットも共通、チラシも共通で良いでは無いですか。A合唱団は13時から、B合唱団は14時30分からと明記しておけば、片方だけ聞きたい人でも大丈夫です。もちろん2団体続けて聞いても金額は一緒。お得感が出ませんかね。会場費も印刷代も折半ってことにすれば、本当に低料金で演奏会が開けるんじゃないでしょうか。今度、企画書作って、どこかの合唱団に売り込んでみよう。
Jun 29, 2010
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アクアリウス演奏会に続いてソラシドコンサートが開演です。小林陽子先生が指導する4つの女声合唱団、白ばらコーラス、陽だまり、SoRa(宙)にアクアリウスのジョイントコンサートってところでしょうか。各団体が2~3曲ずつ次々と演奏を披露する形式で、何となく合唱祭のような雰囲気もあるのですが、舞台上ではいろいろな演出の仕掛けを用意されていて、聞き手が飽きないように工夫されていました。やはり指導者が同じだと歌い方が似ていて、柔らかな統一感があるのが心地よかった。藤井宏樹先生の「樹の会」コンサートを思い出しました。4団体の合同ステージはなかなかパラエティに富んでいて、なかなか飽きさせませんね。心憎い演出もあってとっても素晴らしかった。最後にアンコール?なのか、観客とともに歌う心配りも、源田さんの「ふるさとの四季」を歌いました。(富士市民合唱団でも企画したのに、私が惚けてやりませんでした)終わったら開場して3時間が経過していました。いやぁ、盛りだくさんの演奏会で楽しかった。3時間立ちっぱなしで振り続けた小林先生、お疲れ様でした。
Jun 27, 2010
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富士市の実力派女声合唱団のコンサートに来ています。いつもの『携帯切らなきゃ お仕置きよ!(無伴奏女声合唱) 』で始まりました。本ベル前に私服で登場ってところが面白い演出ですが。5分で着替えるの?さて、今日は宗教曲中心のプログラムです。松下耕「Dona nobis pacem」からスタートして2つのAve Maria。オルバーン「Mass No.6」に最後はフォーレのRequiem(女声版)でした。アクアリウスの特徴を生かした良い選曲ですね。やっぱり安心して聞けるのが心地よい。素晴らしい演奏会でした。このコンサート、2つのコンサートのジョイント?で、前半はアクアリウス単独の第4回演奏会となっています。こんな演奏会、あまり経験無いな・・・・。一応、曲間の出入りはあるものの休憩なしで、1時間余り歌いっぱなしなんですよ。大変ですね。ただいま、次のコンサートまで15分間の休憩中です。
Jun 27, 2010
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連休明けに楽天ブックスで購入したスコアメーカー。スコアメーカーFX4 Stdまだ手に入れて2週間くらいしか経っていませんが、とっても活用しています。以前に使っていた楽譜ソフトとは操作方法の違いがあって、ちょっとばかり手間取っていた時期もあったのですが。慣れるととっても便利なソフトです。使い勝手の良い画面構成も選べるようになってきました。一番の問題だったスキャナ認識についても、装置のクセが判ってきてかなり防げるように。それとエラーの修正方法にも慣れてきたのが大きい。少々のミスよりも、より多くのデータを読み込めればOK。そんな感覚が芽生えてきています。現在は次々と楽譜を読み込んでいる所です。 とりあえず修正はあとまわしにしています。 曲の雰囲気だけ確認してストックしています。 使えそうな曲から順次修正作業に入れば良いので、 今は優先順位だけ決めている感じかな。今月末には膨大な楽譜ライブラリィになりそうです。
May 24, 2010
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つい数日前にYouTubeにアップされた驚異の演奏。それは世界中の歌い手が録音曲に合わせて個別のパートを歌い、投稿したものを編集してできあがったものです。なんと12カ国から185人(延べ243人)が参加したもので、編集は恐ろしく時間が掛かったとのことです。Eric Whitacre's Virtual Choir - " Lux Aurumque"これはすごい映像ですよ。一度、鑑賞あれ。この合唱団の歌い手は、自分の歌うパートの画像を投稿しています。だからここの歌手の映像もとってもすてきです。いや、勉強になるというべきか。たとえばアルト2を歌っている金髪のお嬢さん。この女性、ソプラノ1や2の映像もありますね。これはEric Whitacre's Virtual Choirの"sleep"という作品ですが、バス2を歌うお兄さんです。これはWebの奇跡ですね。合唱団は一つの所に集まらなくてもいいんですよ。使えない歌い手(の映像)はゴミ箱に入れれば良いしね。
Mar 26, 2010
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静岡合唱団は静岡を代表する実力派合唱団です。創立50周年なんだそうです。そう言えば50周年を迎える合唱団って多くないですか。私の関係でも、富士市民合唱団が50周年を迎えたばかりですし、岡山大学男声合唱団コールロータスはこれから記念演奏会です。50年前って、合唱団があちこちで出来ていたのですね。演奏会前の長蛇の列です。人気の合唱団って感じがします。迫力の関西学院グリークラブの後で聞いたので、音量的には少し物足りなく感じましたが…。でも一般の合唱団としては、すばらしい演奏でしたよ。
Mar 14, 2010
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静岡サレジオでチャリティコンサートをすると聞いたので、わざわざ草薙まで出てきました。午前中のコンサートなんて、大丈夫なんだろうか。しかし新月の旗を見るのは20年ぶりかな。■1ステはSea Shanties・・だそうです。何せプログラムがないものですから、よくわからん。しかし全曲、歌ったことがあります。ソリストが沢山いますね。■2ステはグリークラブ・アルバムから・・・といっても関学グリークラブ・アルバムだよな、これ。Yale大学版の「いざ起て戦人」で始まりました。割と面白い構成でした。■3ステ、これが聞きたかった。バーバーショップ!4声構成ですが、通常の男声パートとは質が違いますね。同じなのはペースだけでしょうね。テナーはカウンター気味なので、本来バリトンの人も混じってますね。バリトンはtensionパートなので、セカンドも混じってますね。リードは、トップ・セカンドの混成チームですか。いやー、楽しいステージだった。バーバーショップは、学生時代に楽譜を見ていたのですが、7年もいてついにやりませんでしたね。残念でした。私の出身男声合唱団の楽譜置き場にはありましたよ。もともとバーバーショップ風の合唱団だったからね。ロビーコールも格好良かった。うーん、良い演奏会を聞けて幸せでした。
Mar 14, 2010
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仕事を早めに切り上げて、浜松に向かいました。法政大学アカデミー合唱団の予備知識はさっぱりですが、賛助出演の浜松合唱団の実力は折り紙付きなので、非常に期待して足を運びました。開演の12分前に浜松駅に着いて、足早に会場へ。ところが浜松の地理に暗い私は道を間違えた。携帯のナビ機能は田舎向きじゃない・・・。しかし、なんとか修正して10分遅れで会場いり。第1ステージはロビーで聞くことに。第2ステージはお目当ての信長編「カーペンターズ」。まずはステージの人数に圧倒されました。120人を超える混声合唱団なんて久しぶりに見ました。(第9とか2企画ステージは除きます)女性の学生指揮者さんですが、小気味のよい指揮で、観客まで巻き込んで楽しいステージを見せてくれました。演奏レベルも高くて(予備知識がないだけに)驚きました。第3ステージは浜松合唱団による三善晃「唱歌の四季」。さすがです。見た目は我が団と大差ないのですが、声が違いますね。第4ステージは萩原秀彦「光る砂漠」より。おお浅井敬壱先生を見るのは何年ぶりだろうか。関屋晋先生が急逝された翌日の演奏会以来だよな。浅井先生が振ると合唱団の雰囲気が変わります。明るく、表情豊かになりますね。聞いていると、歌いたくなるんですよね。よい演奏会でした。浜松まで足を運んでよかった。
Mar 2, 2010
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単にボタン電池を交換しただけですが・・・まず精密ドライバーを買ってきました。確か液クロのメンテナンス用の工具があったはず…。どこにしまっちゃったのでしょうかね。今日、イオンに行ったら98円で売っているのですよ。ドライバーが6本も入っているのですよ。それとボタン電池が250円。精密ドライバーセットが2つも買えますよ。金銭感覚が狂ってしまいますね。さあ電池を交換して復活しました。これで20年は保つな、きっと。
Feb 27, 2010
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