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2度目のタタル渓谷から、このページは始まる。

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6/16

タタル渓谷の内部には遺跡がある。
入り口でユニセロスとバトル。かなり強かった。
操作キャラはアニス、あとはルーク、ティア、ジェイドで戦ったが
敵の攻撃がどれも強力で戦いにくい。
ルークとジェイドは経験値を逃した。

遺跡内部では、音叉をミュウアタックでたたく仕掛けがある。
パッセージリングの封印を解除。
ここはまだヴァンが来た形跡はない。
外殻降下の準備をしておく。

ここらあたりで、アニスとナタリアも秘奥義を試す。
さらに、ティア操作を初めて行った。
やはりショートカットの不足は避けられないが、なかなか楽しめる。
ボス戦でやるなら回復が遅れないよう、ナタリアも入れておきたい。

シェリダンに戻ってきた。
い組、め組はもう少しかかるらしい。
この間にバチカルに戻り、インゴベルト王を説得しようという話に。
外殻降下となれば、国にも知らせるべきか。
ナタリアは迷っている様子。当然か・・・。

宿に泊まるとイベント発生。
1人で外に出るナタリアの前に、現れるのはアッシュ。
昔の約束を思い出す。
アッシュ:いつか俺たちが大人になったら、この国を変えよう
     貴族以外の人間も貧しい思いをしないように、戦争が起こらないように
ナタリア:死ぬまで一緒にいて、この国を変えよう
アッシュ:生まれなんかどうでもいい、お前ができることをすればいい



アルビオールに乗って、港からバチカルに上陸。
やっぱりモースとも出くわすことになる。
ジェイドが用意していた親書を渡して、翌日に答えを聞く。
本当の娘ではなくても、ともに過ごした時間は本物・・・か。
同じようなことを、かつて言ったな。ガイからルークに。
結果、協力してくれることに。
ナタリアは「キムラスカの子」の称号を入手。

これでバチカルを堂々と歩ける。
サブイベントで、ティアが「お姉さん」と「おすましメイド」の称号を入手。
前者はルークの母と話すとイベント発生。
ティアがルークとナタリアの姉だったら、2人とも少しはおとなしく育っただろうって?
一応、ティアの方が年下なんですが。

後者は城で。
今回もあります服装チェンジ称号。メイド服を着ることに。
なかなか楽しいイベントだった。

サブイベントはまだある。
ミヤギ道場の前を歩くと発生するイベントだ。
最後にジェイドが言った言葉は重要かもしれない。
ナタリアが本当に国民のことを考えるなら、王制そのものをどう捉えるか・・・。
民主制に移行するか?可能性はある。


ピオニー王の方は、問題なく話をつけることができた。
場所はユリアシティに決定。
アルビオールの飛行機能が必要となるので、
譜石を求めてダアトへ向かう。

26:50
ルーク:Lv34 ティア:Lv35 ジェイド:Lv32 アニス:Lv35 ガイ:Lv34 ナタリア:Lv34


6/19

ダアトの教会前を歩いていると、突然の投げ文。ディストから。
飛行譜石が欲しければケテルブルクに来い?
いかにも罠っぽい内容。ジェイドは真実を見抜いている。
というわけで華麗にスルー。哀れディスト。

オラクル本部にて、飛行譜石を入手。
かなり強引だったが。
またしても天然スキットが発生。
ディストの椅子はトカゲのしっぽ?

続いて、ケセドニアへ飛ぶ。
ユリアシティの会議に、アスターさんも呼ぶことにした。
これで役者は揃った。一行も行くとしよう。

ユリアシティで終戦が合意された。
しかしその時、ガイが動く。
ほとんど脅しとも取れる行動だ。
そして語られる、ホド戦争の真実。
実はマルクトが引き起こしたと判明。
ガイは復讐する気はなく、真実を知るのが目的だったようだ。

ここで気になったのは、当時11歳だったというフォミクリーの被験者。
年齢といい名前といい、ヴァンと考えてよさそうだ。


面白いスキットが見つかった。ジェイドに料理させると発生。ガイと2人での会話だ。
この2人の料理の腕前は人並みといったところ。必要だったので最低限できるようにはしたという。
おかげで、ひどい料理に当たる確率が3分の1ですむという話に。
どういう意味かって?
・・・今さら書くまでもなかろう。

しかし、上流階級=自分で料理する必要がない=料理が苦手、というのは必ずしも成立しない。
S組のゼロスとリーガルがそれを破っている。
ついでに言えば、S組は男の方が料理できるよなぁ・・・。

28:07
ルーク:Lv34 ティア:Lv35 ジェイド:Lv32 アニス:Lv35 ガイ:Lv34 ナタリア:Lv34


6/23

シェリダンに出向くと、地核停止作戦の準備が整っていた。
しかし危険極まりない作戦。十分の準備をしておいた。

決行直前に敵襲!リグレットだ。
オラクル軍隊を、イエモンやタマラをはじめとするシェリダンの人々が止める。
さらに、港でもヴァンの襲撃にあう。
引き金はスピノザの裏切りか。
ここではヘンケンとキャシーが一行を助ける。
ヘンケン:ごめんじゃない、ありがとうだろ・・・が・・・

すでに大量の犠牲者が出た。
これで平気でいられるはずがない。
いつものように冷静なティアだが、この時ばかりは泣きたいのを抑えていた様子。
だが、事件はまだ終わってない。
タルタロスにシンクが乗り込んでいた!

もちろんバトルすることに。シンクとは2度目の戦いとなる。
操作キャラはガイ、残りはティア、ジェイド、ナタリア。後衛多めに編成。
シンクの行動をよく見て攻撃だ。
途中で秘奥義も使用。ダメージは7400ほど。
しかしそれはこっちの専売特許ではなくなってきた。
シンク:これで終わりだ!アカシック・トーナメント!!!
防御しても1000。かなりの威力。
譜術の中で要注意はグランドダッシャー。効果時間が長いので、マジックガードが続かない。
ライフボトル4本ほど使用、ティアは戦闘不能のまま終わった。

シンクの仮面が外れ、ここで正体が判明。
イオンと身長、体重、年齢、声が全て同じだということから、レプリカを疑ってはいたが
こちらは両方レプリカだという。
そして、オリジナルのイオンは生存していないことも。
レプリカが生み出されたのは2年前。
ちょうどその時、守護役だったアリエッタがアニスと交代されたが
その理由もここに判明した。
すり替えに気づかれる可能性があったから、か。

シンクは地核に身を投げる。
イオンとは違う、と言い残して。

作戦は成功するが、その途中でローレライが話しかけてくる。
第七音素の集合体、そしてルークと同一の存在。
何者かがその力を吸い上げている?

ティアが体調を崩したので、ベルケンドで検査してもらう。
障気の影響を受けている。外殻降下作業を行っているのが原因らしい。
だけど・・・続けるしかない・・・。

30:33
ルーク:Lv37 ティア:Lv37 ジェイド:Lv36 アニス:Lv38 ガイ:Lv37 ナタリア:Lv37


6/26

残りのパッセージリングを操作しに行こう。
再びメジオラ高原を訪れる。
次のザレッホ火山へは、ダアトの教会にある隠し通路から行く。
ここにいる間ずっと、アニスが挙動不審だったのが気になる。

ダンジョンは短く、敵もザコ。
ルークを操作してバトルを切り抜ける。
今までで一番すんなり終わった。

残るはロニール雪山、その前にベルケンドへ。
外殻降下についての作戦を補強する。
だが、翌朝になるとティアがいない。
ワイヨン鏡窟に行ったらしいので、追いかける。

そこで明かされるのは、ヴァンの目的。
簡単にまとめると、人類を預言から解放するために
世界全てをレプリカにする・・・というものだ。
そのために、第七音素の集合体ローレライを利用するという。
話せばわかるレベルを過ぎている。止めるには、戦うしかない。


ロニール雪山へ行く前に、ケテルブルクでネフリーさんと話す。
なに?ディストが凍死寸前だった?
いつかの投げ文に書いた通り、ここで律儀にジェイドを待ち続けていたのか。
ホテルで寝ているというので、会ってみる。
夢の中でジェイドと追いかけっこ?

ジェイドが情報を聞き出すというので、
他のメンバーは部屋から出る。
すると。

ディスト:・・・ぎゃーーーーーー!!や、やめろ!やめて、死ぬーーー!!
     ジェイド、ごめんなさーーーーーーい!!!


画面が揺れるほどの反応。
中で何が起きている!?

ジェイドは何事もなかったかのように出てきて、聞き出した情報を話す。
やっぱり恐ろしい。
さらに、待機させておいたマルクト兵にディストを連行させる。
ルーク:・・・あちこちで怖がられてるわけがわかった気がする

というわけでロニール雪山に乗り込む。
途中で声が。まさか雪女!?
やっぱりティアは怪談話に弱いらしい。
それとミュウが非常食にされそうになる。
大佐の冗談は本気に聞こえるから恐ろしい。

予想した通り、リグレットが現れる。
・・・今、ジェイドが空中を滑るように移動したのは錯覚か?
同時に、アリエッタとラルゴも!
3人同時か。いいだろう。

操作キャラはルーク、残りはティア、アニス、ナタリア。
開始直後に突っ込んでくるリグレットとラルゴを、ルークのOVL発動で跳ね返す。
そしてレイディアント・ハウル!!
それからは地道に戦うが、エクレールラルムやブラッディハウリングが連続で飛んでくる。
ライフボトルを惜しまず使って戦うのみ。
しかし、アニスの秘奥義をラルゴに使ったのは失敗か。
結局、倒した順番はラルゴ、リグレット、アリエッタとなる。

雪崩が発生。
一行は生きているが、向こうは不明。
あとはパッセージリングを操作するのみだが、ヴァンの罠があった。
地核が再び活性化。このままでは全てが崩落する!

こうなっては、アブソーブゲートに乗り込み
ヴァンと決着をつけるしかない。
ケテルブルクで決戦前夜イベント。
仲間達と話すのみ。

ナタリアとの昔の約束は、ルークが覚えてなくても無理はない。
あれはまだレプリカが作られる前、つまりアッシュとの約束だった。
いつも通りの口調なジェイド、だが今のルークにとっては師匠といえる存在?
ここではミュウやイオンと話すこともできる。
誰かの代わりではありたくない、それはイオンもシンクも同じ。
では、ルークは?
・・・ヴァンから自立すればわかるらしい。

翌日、アルビオールで出発する。
さすがにイオンは行かない。今回ばかりは危険だ。


アブソーブゲートは、今までよりも長いダンジョン。
途中で3パーティー分割で進めるポイントあり。
ここでは編成を選べない。
ルーク&ティア、ジェイド&アニス、ガイ&ナタリアという組分けになる。

2人だけだとバトルも厳しいのだが、ほとんどはエンカウント自体を回避できる。
ルーク組は、タタル渓谷に飛ばされた時とはずいぶん違うという話を。
しかし、よく考えると本当に2人だけなのはガイ組だけか。
ミュウとトクナガがいるから、他は2人という気がしない。
アニス:大佐はみんなのことがどうでもいいわけじゃなくて、ちゃんと信じてるんですねぇv
ジェイド:はははははっ!そうですね、そういう見方もありますね


3組が合流して、あとはヴァンとの決戦!
バトルメンバーはルーク、ティア、ジェイド、ナタリア。操作キャラはルーク。
ヴァンからルークに投げかけられた言葉・・・何かのために生まれなければ生きられないというのか?
Sでは否定したことになると思うが、Aではどうなるか。
ルーク:あなたが俺を認めなくても、俺は・・・俺だ!
ヴァン:戯れ言を・・・消えろ!

ヴァンは剣も譜術も強力だが、ガードしてから攻撃に移れば決めやすい。
操作キャラのルークでHPを削っていく。
が、やっぱり向こうも秘奥義所持か!
星皇蒼破陣・・・ガードに失敗すればダメージは5000以上。事実上の一撃必殺だ。
前衛1人にしておいてよかったよ。
激戦の末に、勝利。

パッセージリングを操作し、外殻を降下させる。
ラジエイトゲートに向かったアッシュの協力もあり、作戦は成功。
しかし、ローレライの台詞が気になる・・・。

34:01
ルーク:Lv41 ティア:Lv42 ジェイド:Lv42 アニス:Lv42 ガイ:Lv42 ナタリア:Lv43


6/27

1ヶ月が経過。ノームリデーカン・レム・28日。
再び、バチカルの屋敷からルークの旅が始まる。
なんだか世界があやしいことになっているような?

まずは連絡船でシェリダンまで行く。
その途中に、ティア、ガイ、アニスからの手紙を読む。
手紙の文章は差出人ボイスで再生される、というのはSからか、それとももっと前から?
ティアの手紙は報告書、ガイは彼らしい文章、そしてアニスのは目が滑る。

シェリダンでアルビオールを借りて、ユリアシティへ。
ユリアシティで青空を見るのは初めてだ。なんだか新鮮。
ティアが仲間になる。
次はダアト、アニス登場。変わってない。
ここでガイも合流する。
ディストの脱獄が判明。そういえば生きてたっけか。
あの拷問マスターも殺すつもりはなかったと思うが。

セントビナーに立ち寄った後、シュレーの丘へ。
リグレット登場。生きていたのか・・・。
おそらく、ラルゴとアリエッタも。
ローレライの鍵だとかなんとか、まだ問題が残っていたようだ。

シュレーの丘から帰ると、セントビナーでディストに会う。
そのままグランコクマへ。
なんだか問題山積みだな。
ヴァンやシンクまで生き延びてる可能性あり。なんてしぶとさだ。
バチカルに帰って、ナタリアと合流。


その次はダアト、ここで事件発生。
なぜかアニスがイオンをさらう!
理由はすぐにわかった。両親が人質にされたのだ。
黒幕はモース。
リグレットの妨害が入るが、アリエッタに助けられる。

このままではイオンが命を落としかねない。
アルビオールでザレッホ火山へ急行。
途中、なぜかイエモンさんやマリィが現れる。
まさかレプリカ!?
こっちの動揺を誘おうってか・・・。
ナイトメアで止めてやり過ごす。

敵は強いしダメージゾーンはあるしで面倒なダンジョン。
ルーク操作で、バトルメンバーはティアを外す。
この状態では無理させられない。

しかし、なんでジェイドは涼しそうな顔してんだ?
服の中に氷属性の譜術でも使ってるのか?
あるいは服に秘密が?
ルーク、ガイ、ナタリア、ミュウの4人がかりでジェイドを脱がそうとする。
ジェイド:み、皆さん、目がすわってますよ!?ちょっ、何を・・・!
ティア:30代後半の男性軍人を脱がせるなんて正気とは思えないわよ!暑苦しい!

さすがのジェイドも、この時ばかりは本気であせったようだ。

やっと追いついた。
イオンは第七譜石から預言を読んでいるところ。負荷が大きすぎる。
しかも、その内容はかなり悪い未来を予知するもの。
だがイオンは言う。これは選択肢の1つだと。

さっき話に出た、ティアを治療する方法・・・
イオンが消えると同時に、汚染された第七音素を持っていくという手だ。
そんなことをしたら・・・
イオン:今まで・・・ありがとう・・・僕の一番・・・大切な・・・

その言葉を最後に、跡形もなく消えていった。
未だ執念深く行動するモースの目的、それはあくまでも預言を忠実に実行すること。
そのためにレプリカ兵まで用意した。
テイルズ史上最悪の悪人と言えるかもしれない。Blackから見てだが。
ザレッホ火山を脱出し、ダアトに戻る。

最悪の事態を止められなかった。
飛び出していったアニスは、教会の礼拝堂にいる。
ジェイドとしては1人にさせておきたいようだが、今のアニスを1人にしていいものか・・・?

そこで・・・全てを語る。
両親を人質にされるより前に、モースに多額の借金を負っていた。
最初から、アニスはモースのスパイだったこと。
話していくうちに言葉に詰まっていき、アニスはルークにしがみつく。
涙が止まらなかった・・・。

さて、これからどうするか。
ベルケンドに障気を消す方法があるらしいので、
まずはそれを手がかりにしてみよう。

36:38
ルーク:Lv44 ティア:Lv44 ジェイド:Lv44 アニス:Lv42 ガイ:Lv45 ナタリア:Lv45


7/01

最期の預言に従い、ベルケンドへ行くと
目の前で人が突然死したではないか!
これも障気?

次にロニール雪山へ。アッシュと出くわす。
一行が直面している謎は数あるが、アッシュはその全てに関わっている。
漆黒の翼の話だと、アッシュの話の内容は
ナタリア:ルーク:ヴァン=6:3:1らしい。

そういえば、途中でルークがペンダントを拾っていた。
「メリル誕生の記念」?
ナタリアに関係ありそうだ。
誕生日はレムデーカン?というと、すでに19歳になっていると考えられる。

バチカルでは、ディスト&モースに出くわす。
ここでモースが変身!
そういえば、旅の預言士がいるという話も気になるな。

ここでの目的は、さっき拾ったロケットのことを確認。
ルーク1人で城に行こうとしたが、結局ナタリア以外全員ついてくる。
聞いた話の通りケセドニアへ行くと、ロケットペンダントの秘密が判明。
持ち主の名はバダック・・・六神将のラルゴだ。
彼がナタリアの父親なのか?

順番としては逆になるが、ケセドニアでシンクに出くわす!
まさか生きていたとは。
これで六神将は全員生存確定。アッシュとディストは死亡フラグも立ってなかったが。
となれば、ヴァンも生きているだろう。
今のシンクは、旅をしながら人々のために預言を詠んでいる。
なんとイオンの物まねまで!
シンク:あははは!ボクと戦うってことはイオンと戦うってことさ。忘れないでよね!
同じとは思えない印象のボイスだが、どちらもピカチュウ。


続いて向かったのはユリアシティ。
今では浮島になったフェレス島に、フォミクリー施設があるとの情報を入手。
ホドの近くにあった島だ。
上陸して探索してみると、アリエッタと会う。
ここで生まれたと語る。
アリエッタがヴァンに協力する理由も判明。この島を(レプリカとして)復活させるため。

やはり内部にはレプリカが。
レプリカとはいえ、生きることを願う強さはオリジナルと同等、いやそれ以上かもしれない。
その自信の根拠はどこに・・・いや、根拠など存在しなくて当然なのか?
S組が目指した、誰もが生きていることが当たり前の世界・・・そこにレプリカも含まれるのならば。

その時、モースが新たなレプリカを生み出す!
ホド島のレプリカ・・・エルドラント。「栄光の大地」という意味らしい。
アルビオールで突入しようにも、プラネットストームに阻まれ失敗。

グランコクマを歩いていると、突然モースの声が!
なんだか本格的に壊れているな。新生ローレライ教団だと?
さらにレプリカ大地が生成されれば、オリジナルがその分消える。
止めないと大変なことになる。
対抗するための会議を行う。場所はユリアシティ。

だがその前に、アリエッタがアニスに決闘を挑むというので
受けなければならない。
受けて立たずに、アリエッタの恨みを背負う選択肢もあったが
この決闘はアリエッタの意思で仕掛けられたもの。
アニスは、逃げも隠れもしない。


というわけでチーグルの森に降り立つ。
イオンと初めて会った場所だ。

戦いの舞台は、かつてライガ・クイーンと戦った場所。
アリエッタはコーラル城で戦った時と同じく、2匹の魔物を連れている。
本人も服装がいつもと違う。
こちらも4人で戦っていいのだが、アニスは必ず入れなければならない。
ToS同様、こういう時は操作キャラにしよう。
あとはルーク、ティア、ガイ。前衛多めの編成で行く!

やはり1人と2匹を同時に相手するのは厳しい。
アリエッタを最初に狙うのだが、やっぱり秘奥義か!
相当苦戦しながらもアリエッタをKO。
あとはこっちが優位に立つことができる。
複数の強敵を相手にするパターンは激戦になりやすい。今回もそれに当てはまる。

決闘はアニスの勝利に終わる。
敗北したアリエッタに、生きる気力は残っていない。
だがラルゴの言う通り、ここで敵に情けをかけるべきではないだろう。

やはり、ラルゴの本名はバダックなのか・・・?
次に会う時、彼とも決着をつけることになる。

40:12
ルーク:Lv46 ティア:Lv46 ジェイド:Lv46 アニス:Lv45 ガイ:Lv47 ナタリア:Lv47


7/05

ユリアシティに行く。
目的は会議への出席要請だが、特に問題なく通った。
しかし、ユリアシティもバチカルも大量にレプリカが増えている。
急な人口増加は問題なんだよな・・・。

屋敷に行こうとすると、アッシュからの通信。
今回はルークがアッシュを屋敷に呼び寄せる。
その目的は、両親に会わせるため。
7年前の誘拐事件以来、アッシュはこの屋敷に帰ってきたことはない。
ここに、親子が再会する・・・。

まずは障気を止める方法だ。
1万人のレプリカから第七音素を集めた上で超振動を使えば可能らしいが、それでも危険だ。
アッシュを止めなければ!


レムの塔を上る。
アッシュが行き急ぐかのように進んでいったということだが・・・。
1万人のレプリカと心中し、障気を消すつもりか?
ジェイドに言わせれば、自殺志願者が多くてイライラするとのこと。
アニスはアッシュを「猪突猛進」と評す。
とにかく、急がねばならないのは確かだ。

追いかける途中、ディストが襲い掛かる。
今もネビリム復活のために行動するディスト。
ジェイド:今まで見逃してきた私が甘かったようですね。さようなら、サフィール
ディスト:本当に私を見捨てるんですね!ならば・・・ならば私も本気で行きますよ!
     レプリカ共と一緒に滅びるがいいっ!!

3度目の、そしておそらく最後となるであろうバトルだ。
ここでジェイドを操作キャラにしないわけにはいかない。
残りはティア、ガイ、ナタリア。後衛多めに。

カイザーディストの攻撃は強力だが、回復はアイテム併用でなんとか間に合う。
操作キャラのジェイドは、セイントバブルとグランドダッシャーで攻撃。
FOFは対象の近くに出るので、フリジットコフィンを発動しに行くのは危険。
それに、今までと違って水弱点ではない。
本人が戦うわけではないためか、秘奥義は使ってこないのが救いといえそう。
中盤から温存していたジェイドのOVLゲージは、秘奥義で決めるために使う。
ミスティック・ケージで決める!

直接戦ったわけではないので、ディストは普通に生きている。
カイザーディストの自爆スイッチを押す!
ディスト:ネビリム先生・・・今そちらに向かいます!
ルークがディストごと上空に飛ばし、空中爆破させる。

だが後で知ることになる・・・ディストはこれでも生存。
かなり前だが、ジェイドが「ゴキブリ並みの生命力」と言ったわけだ。

アッシュは行くべき場所があると言い、この時は目的を果たさない。
一行もここを出よう。


レムの塔を出て、ダアトへ。
やはりアッシュは障気の中和をもう1度行おうとしている。
止めるには、ルークが代わりに行うしかない?
当然ながら、仲間達は半数以上がルークを止める。
その中にはナタリアも含まれる。ルークとアッシュのどちらも失いたくないから。
ガイは殴ってでも止めようとする。「マブダチ」の称号を入手。
アニスはイオンを失ったばかりということもあって、特につらそうな表情。
内面は年齢不相応に大人びているが、涙もろさは年相応ってところ?
残酷な答えしか言えない、と語るジェイドだが、後にこうも言った。
ジェイド:死んで下さい、と言います。私が権力者なら
     友人としては・・・止めたいと思いますがね

最後にティアと話す。意外にも止められなかった。
止めないけど認めない・・・と言う。

再びレムの塔に登り、作戦決行。
1万人のレプリカが集まっていた。
アッシュもいるが、作戦を行うのはルーク。
だが。

ルーク:死にたくない!死にたくない!死にたくない!俺は・・・俺はここにいたい!
    誰のためでもない・・・俺は生きていたいんだよっ!!


と思ったら、ルークの体内からローレライの宝珠が見つかる。
受け取ったことに気づかなかっただけか。
いつの間にかコンタミネーションを起こしてたとは。予想はしていたが。

作戦は成功、上空には青空が広がる。

生き延びたルークだが、
ベルケンドで受けた検査の結果では、もう長くないという。
秘密にしておこうとするが、ジェイドにはすぐ見抜かれる。さすがというべきか。
そして、ティアもミュウから聞かされる。

障気問題を解決した今、次にやるのはプラネットストームの停止。
だが、ちょうどバチカル城にラルゴが来ていた。
新ローレライ教団からの宣戦布告。

こうなっては、ナタリアに真実を言うべきだろう。
実の父親がラルゴだということを。
すぐに飛び出し、ラルゴを追う。
そして、ラルゴが過去を語る。
戦うことは避けられないのか・・・?

43:10
ルーク:Lv48 ティア:Lv49 ジェイド:Lv49 アニス:Lv47 ガイ:Lv49 ナタリア:Lv49


7/07

ユリアシティに立ち寄る。
アブソーブとラジエイト、2つのゲートを止めることが次の目的となる。
行く時に妙な受け答えがなかったか?

まずは、アブソーブゲート。
1度訪れた場所で、トラップは解除済み。
すんなり進むことができる。
六神将も来ているようだ。
考えられるのは、リグレット、ラルゴ、シンク。
全員ということも考えられる。

・・・いたのは全員、さらにモースまで。しかもアッシュがラルゴと戦っている。
だが重要なのはそこではない。
この場でヴァンが復活する!
一体化した後も、ローレライを抑え込むのは簡単ではなかったらしく
ここまで時間がかかった。

戦うのはラルゴ1人だ。
本気なのか、フルアーマーで完全武装している。
こちらのバトルメンバーは、まずナタリアは操作キャラ確定。
ラルゴのバトル特性を考えると、後衛多めにした方がよさそうなので
ルーク、ティア、ジェイドを選ぶ。

かなり攻撃力が高いが、ホーリーソングで強化しつつ
2人で回復すれば何とかなる。
攻撃に関しては、ナタリアの場合は通常攻撃メインにするしかない。
どうも使い勝手のいい攻撃技が少ないんだよな・・・。
で、やっぱりラルゴも秘奥義を使ってくる!
至近距離にいたルークは1発KOされる。
その後も戦闘不能が何回かあったが、毎回ライフボトルを使う。
レイズデッドを使う手もあったが、その前にカットされることが多い。

ラルゴがルークに反撃を仕掛けようとした瞬間、
ナタリアがとどめとなる一撃を決める。
ラルゴ:いい腕だ・・・メリル、大きくなったな・・・
預言から離れようとしていたのは同じ、
だがこっちは「やり直そうと」し、向こうは「滅び、生まれ変わろうと」した。
そこに違いがある。

これで、ラルゴとの決着はついた。
急いでアブソーブゲートの入り口に戻ると、
イオンレプリカが預言を読んでいた。
その内容は、オールドラントの破滅。
モースは信じない様子。ますます壊れていく。
狂っている・・・。もとからだが、本気で狂っている・・・。
それに、考えてみれば預言の最後の最後がオールドラントの破滅なのは当然だ。
星も永遠に生きられるわけではないのだから。

ローレライの宝珠を持ったルークが近づくだけでモースは暴れ、
ヴァンの内部のローレライも活性化する。
この場では彼らと戦うことはない。

残されたイオンレプリカは、ダアトに預ける。
なんだかアニスの後ろに隠れているが。
教団のことを考えると、新たに名前をつける必要が。フローリアンとした。

ジェイドがLv50に到達。
序盤にかけられた封印術を、完全に解除できたというスキットが発生。
自力で解除できただけでもすごいらしい。
そうは言っても、仲間達に追いつかれている。
このことを情けないと本人に言われ、微妙な気分に。

44:01
ルーク:Lv50 ティア:Lv50 ジェイド:Lv50 アニス:Lv49 ガイ:Lv51 ナタリア:Lv51


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