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今回で引退することとなった、Blackのスーツケース。2012年のニューヨーク卒業旅行の時にもらって、以来12年にわたって旅を支えてきたが飛行機に預けている間にホイールが外れた。旅人になってからも9年、パソコンもiPhoneもKindleも2回以上は代替わりした。このスーツケースには、旅を終える時までBlackとともにあって欲しかったが。2022/10/23の日記で、どれだけの距離を旅してきたのか計算した。その後さらに、札幌からトロントまで1往復半。これを加えよう。昨年は往路6952マイル、復路6924マイル、そして今年は台北を経由してきて9204マイル。合計23,080マイル≒37,143.7kmを、以前の計算結果に加える。198,664.5km + 37,143.7km = 235,808.2km地球5.9周分といったところだ。これほどの長い距離を、このスーツケースとともに旅してきた。今回からは、代替わりしたスーツケースを持って行く。新たな相棒とも、長い付き合いにしたい。さて、23連休の22日目。実質的には最終日だ。学生時代のように長い休みだが、終わってみればあっという間だった。実家でゆっくり過ごして、小樽に旅行して(⇒11/11)、PS5でゲームプレイして、買い物もして。やりたいことの大部分はできただろう。が、片付けができなかった。来年こそ着手したい。次回はPS5でゲームソフトの購入はせず、ゲームプレイの優先度を下げよう。もうひとつ、野球観戦にも行きたい。当初は7月に休む予定だったが、仕事の都合で11月に変更した。夏なら他に出かける楽しみも多いだろう。次の休暇はそちらにウェイトを置きたい。あるいは、家族と旅行に出かけるのもよさそうだ。7月では暑すぎるかもしれないが。そして考えるのは、どこまで旅人を続けるか。9月あたりに何度か日記にしたが、このまま先に進めるか、進むとしてどこまで行けるか。トロントで8年生活して、キャリアと住環境を除いては欲しいものを手に入れた。だが、生活レベルを上げるためにはもっと仕事して稼げるようにならなければならない。果たしてそれが可能なのか、だ。できない見通しなら、そろそろ引き際を考える時に来ているのかもしれない。いずれにしても、あと1年か2年くらいは挑戦を続けよう。そのために、この休暇で気力を回復させた。今度こそ勉強のペースを上げる。……なんだけど、やるべき執筆作業が残っている。いや、むしろ休暇で執筆タスクがさらに増えた。トロントに戻ったら、睡眠時間を削りまくってでも早期に片付けるしかない。この夜は、国際野球プレミア12を観る。日本はここまで8戦全勝、あとは決勝戦を残すのみ。明日は1日移動日なので、決勝は観ることができないのが惜しい。5年前も同じ季節に休暇を取って、同じ11/23が実質の休暇最終日だった。あの夜は逃走中を見て過ごした。一般参加の古橋さんと厚海さんの回だ。トロントではTVを見ないので、これも休暇ならではの楽しみだ。自室にTVを置けるなら、まず据え置きハードを持ってくる。それができる部屋に住むまでの道は、まだまだ遠そうだ。
2024.11.23
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家に来て15年になるスライム。2009年の今頃、スクエニショップから連れてきた。見ての通り、いつもいつでも何があっても笑っている。一緒にいるだけで癒し効果がある。休暇中かわいがってきたが、旅に連れて行くには大きすぎる。またしばらく、留守番を任せよう。さて、金曜。休暇も終わり目前だ。区役所に行った他は外出無し、家で過ごす日だった。この休暇でプレイしてきたFF7Rも、今日ようやくクリアした。本編に加え、追加コンテンツのINTERmissionもプレイ完了。終えられなければ来年以降まで持ち越しになる。年単位で間が空くのは避けたい。詳しい話は、後日改めて1記事書くとしよう。それも含めて、ゲーム方面の進捗を以下にまとめる。【連載中の日記・プレイ記録】ファイナルファンタジー10-2:13/23回(Chapter-3)星のカービィ2:全1回【執筆中のゲーム日記】ポケモンスタジアム金銀:全4回ファイナルファンタジー7R:全21回マリオパーティ3:6回目(ドキドキどうくつ+ゲートくんマップ)前述の通り、FF7Rのプレイングを終えた。この作品で85本目のプレイ記録を書いている。来週から12月にかけてはこれを連載しつつ、マリオパーティ3をプレイしよう。後者が終わったら、DQ3をスタートする。これを86本目のプレイ記録に。その次は来年1月発売のテイルズオブグレイセスが続くが、それまでにDQ3を終えられないだろう。プレイ記録も書きたいが、時間的に厳しい。発売日には購入せず、準備ができたら買うことにする。日記の連載は、今週は星のカービィ2を単発でお届けした。先々週に完結した、ポケモンLプクリンの後継とする。この枠に次はポケスタ金銀、続いてマリオパーティ3を連載する。今週末はゲームに回す日記枠が無いため、英語でFF10-2は休載とする。来週に14回目を投入しよう。
2024.11.22
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Switch Online巡業、今日は単発で1本。ゲームボーイの、星のカービィ2をプレイした。長年ゲーマーやっているBlackだが、このソフトは購入順で1桁に入る。さらに初代や夢の泉を購入しておらず、これが初カービィだった。"2"と名付けられているが、実際は「夢の泉の物語」が入るため今作が3作目になる。今作の特徴としては、リック、カイン、クーという3人の仲間が登場する。一番右がカービィ、中央がリック、左がカイン、飛んでいるのがクーだ。それぞれ陸、海、空を得意なフィールドとする。カービィに欠かせないコピー能力は、今作では7種類が使える。先行作品である夢の泉よりずっと少ないことを後で知って、その時は疑問に思ったのだがこちらでは仲間がいる時にコピー能力も変化する。そのため、事実上は28種類だ。今作では7つのレベルに分かれた、各エリアを攻略する。レベル3までは3エリア+ボス戦だが、レベル4以降はレベルと同じ数だけエリアがある。合計で31エリアだ。が、ひとつずつのエリアは非常に短い。順調なら数分でクリアできるだろう。何十年ぶりかにプレイしてみると、レベル3を終えて26分。昔では考えられないハイペースだ。その後も順調に進み、普通にレベル7をクリアするには2時間程度だった。……そう、普通にクリアするには。エンディングにはなるのだが、この通り明らかに「まだ何かある」終わり方だ。真のエンディングを見るには、各レベルに1個ずつある虹のしずくというアイテムを集める必要がある。これを取るには特定のコピー能力を持ってこなければならず、さらに場合によっては仲間を連れてくることも要求されるでかなり難しい。むしろ、どうやって取るのかわからない物も多い。これについては攻略情報を調べた。自力では無理だっただろう。カービィではおなじみ……なのかはわからないが、エリアクリア時にボーナスゲームができる。タイミングよくジャンプすることで、アイテムが手に入る仕掛けだ。最高の7段目まで飛べば、1UPが手に入る。最初だけ3段に留まったが、以降は安定して5~6段まで飛べるようになった。7段まで行ける確率は、Blackの腕では2割といったところか。虹のしずくを7つ全て集めた上で、レベル7のデデデ大王に勝利するとこの通り、ダークマターが現れる。この敵に勝てば、真のエンディングだ。めでたく100%クリアを達成、ここまで3時間ってところだ。サウンドテストが解放される。BGMもいくつか名曲があり、今でもたまに作業用BGMにしている。レベル5と7が特にお気に入り。カービィには珍しく、定番曲のグリーングリーンズが使われない。一方、デデデ大王のテーマは聴ける。最後に紹介するのは、各レベルを訪れた時のショートアニメ。セーブデータをロードすると再び見ることができる。レベル1~3では1匹、レベル4~6では2匹、そして前掲したレベル7では3匹の仲間が登場する。写真はレベル5のアニメで、リックとクーが現れる。この( -w-)(-w- )なコマが好きだ。
2024.11.21
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バウムクーヘンを食べながら、野球を観る休暇の夜。穏やかな、しかし至福の時間だ。このバウムはメープルの味が濃く、甘さを存分に味わえる。おいしくて食べ飽きない味だ。スライムが一緒にいると、より一層おいしそうに見えるね・w・こちらは今日もらったケーキ。やっぱりチョコレートケーキはいいね、もっといろいろな店で食べてみたい。今年のクリスマスにも当てがある。トロントに帰ったら、買う準備をしようか。今日は扱わないが、僕もプレゼントをもらった。これは日を改めて日記にしよう。そんな感じで、スイーツと過ごす休暇の水曜日だった。
2024.11.20
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札幌名物スープカレー、今年も食べに行った。行き先の選定は迷ったが、昨年(⇒2023/11/18)と同じSuageを選ぶ。大同生命の4号店は、札幌駅に最も近い。他の用件と同時に訪れられる。https://suage.info/今回のオーダーは、ラムしゃぶカレーを。北海道らしいラム肉のカレーだ。炭火で焼いたラムと、カレースープを同時に食べると相当おいしい。ライスとの組み合わせも味わおう。スープカレーは具の多さによるボリュームが特徴だ。野菜はカボチャ、ナス、ブロッコリーなどが入っている。辛さはLv1~10の10段階。昨年より1段階上げて、Lv6の超辛に。追加料金がかからない範囲では最高レベルだ。Lv7以上はハラペーニョ入りで100円追加になる。ライスと具を食べている時はちょうどいいが、スープを飲む段階になるとかなり辛い。スープカレーの時は、普段より辛さ抑えめでいいか。価格は1600円。スープカレーは割と高いグルメだが、それでもトロントの外食よりは安い。次の休暇でもまた食べよう。
2024.11.19
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セイコーマートで買った、チョコチップメロンパンと秋鮭おにぎり。日本で過ごす休暇では、これもまた欠かせない。今回は前回帰ってきてからちょうど1年だったが、時には2年前後かそれ以上になることもあった。それだけ間が空くと、コンビニおにぎりすらなつかしく思える。さて、休暇3週目。23連休の17日目だ。1週間後には仕事の日常に戻っていることになる。リラックスできる休暇を過ごしているところだが、3週間は長いとは感じない。これだけあっても、全部の疲れが取れるとまでは行かないので。一体どれだけ疲れが積み重なっているのか?あと、なんだかんだでやることが多いってのもある。休暇は据え置きハードでゲームができるチャンスだが、RPGを1本スタートからエンディングまでやるのは簡単ではない。さらに、近年はハードの機能で写真や動画を撮影できるようになったがそれを整理するのに思ったより時間がかかる。勉強を増やしたい時に、執筆の所要時間が増えたらどうしても時間が足りない。やはり後者をもっと効率的にできるようにしなくてはならないが、具体的な手段はどこにある?休暇で日記のネタも増え、計算上は5/13まで維持できる。本数にすると176本、一気に最高記録を更新した。以下に推移をまとめるが、5年前のちょうど今頃、260週間前から全くネタ切れと縁がない。それどころか、今になって記録更新……一体どこまでネタが供給され続けるのか?(19/11/25) 24→27→20→21→21→15→10→12→_9→10→(20/_2/03) _8→12→_8→15→15→12→10→11→11→11→(20/_4/13) _9→16→15→15→16→14→15→15→15→14→(20/_6/22) 23→18→18→19→15→18→14→18→16→21→(20/_8/31) 18→25→30→26→28→30→26→28→29→29→(20/11/09) 32→32→30→35→30→26→23→22→22→19→(21/_1/25) 18→15→13→16→16→15→25→22→21→18→(21/_3/29) 15→11→12→11→22→22→18→19→21→18→(21/_6/07) 16→14→22→18→21→28→56→51→49→47→(21/_8/16) _51→_74→_74→_99→126→130→124→123→123→117→(21/10/25) 112→106→102→_97→100→105→102→100→103→102→(22/_1/03) 103→_98→_98→_98→_95→_95→_89→_84→_81→_76→(22/_3/14) _77→_74→_72→_72→_75→_74→_74→_79→_79→_99→(22/_5/23) _98→_98→_97→_96→_98→106→112→113→115→113→(22/_8/01) 107→106→103→102→102→106→102→_96→_90→_92→(22/10/10) _89→_88→_84→_93→_92→_99→103→102→102→103→(22/12/19) 120→130→139→142→144→145→145→140→134→137→(23/_2/27) 134→128→126→124→119→119→127→127→124→119→(23/_5/08) 123→117→114→117→120→128→134→131→131→126→(23/_7/17) 120→120→124→120→114→110→107→105→102→100→(23/_9/25) 105→103→102→105→102→100→106→109→106→102→(23/12/04) 103→100→102→102→103→102→106→102→100→100→(24/_2/12) 100→102→100→103→102→119→120→134→137→141→(24/_4/22) 137→158→152→148→144→145→144→140→154→159→(24/_7/01) 163→158→160→163→163→166→169→163→169→169→(24/_9/09) 170→169→170→169→166→170→164→168→169→166→176
2024.11.18
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今日は家族で集まる日。僕の休暇に合わせて、予定を組んでもらった。今回はCostcoで買い物してホームパーティーに。ピザや寿司、サラダなどいろいろ買ってきた。Costcoはトロントにもある上、地下鉄とバスで行ける立地にある。が、1人身だと年会費を払うには割に合わないか。話も充実の内容だった。会社勤め、フリーランサー、海外就職と、いろいろな角度からの仕事話は僕も楽しかった。やはり、働くにあたってハズレは避けたい。本当にやりたい仕事というわけでもないのに忙しすぎる、というのは勘弁願いたいところだ。そう考えると、最低限まともな給料をもらいつつも自由に使える時間がたくさんある今の僕は恵まれている……のか?トロントに来て、キャリアと住環境を除いては欲しいものを手に入れた。その2つがまた重要ではあるのだが。特に将来を考えると。あと、進路が明確に決まってないのなら学歴は欲しい。その方が将来において選択の幅も広くなる。今でも働くこと自体に向いている気がしないながら、一応働いて稼ぐことはできているのは学業で成果を挙げてきたからに他ならない。PS5の映像美を見たいとのリクエストがあったので、FF7Rをプレイした。内容は最初から、Chapter-1を終えるまで。これはスクショだが、大画面で観るPS5のグラフィックは圧巻の一言だ。加えて、随所にオリジナル版の要素も見受けられるオープニング。プレイした人なら、見ればすぐ思い出せるだろう。そして確かに操作は忙しく、慣れないと難しい。僕も一通りの戦闘テクニックを身に着けるには時間がかかった。今日のために、トロントでいくつか買い物してきた。ずっと日本を離れて生活していて、家族のためにできることも限られる。ならば、こういう時に多めに金使うくらいはしたい。目玉はアイスワインだ。リクエストがあったので1本買ってきた。僕は飲むのは何度目かになるが、こんな甘いワインは他では飲んだことがない。そしてすごーくおいしい・w・楽しい日になって、満足だ。
2024.11.17
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びっくりドンキーで、ガリバーバーグを食べる。400gの大きなハンバーグだ。通常ではMサイズで200g、Lサイズでも300g、ガリバーはそれよりさらに大きい。実際に目の前にすると、そのボリュームがよくわかる。写真越しでも伝わるインパクトだ。14年前、2010/8/06に一度食べたことがある。テストの打ち上げに食べに行った。ガリバーバーグを再び食べる時が来るとは思っていなかったが、期間限定でメニューに並んでいるのが目に留まった。もとより、びっくりドンキーは行く店リストに入っていた。ならば、これを食べる。この大きなハンバーグに、再戦を挑もう。公式サイトより引用。実はこれ、健康診断の直後である。こんな大食いしていいのかとも思うが、今やらずに数年後とか考えるとハードルはさらに上がる。さらに、このガリバーバーグは期間限定。この機会を逃せば次いつ食べられるかわからない。挑む時は思い切りよく挑むべし、だ。美味さだって、楽しさだってガリバーサイズ!今日は小さなことを忘れて、でっかくいこう。さあ、びっくりドンキーでガリバーを体感!(公式サイトより引用)やわらかくも重厚なハンバーグと、シンプルながら確実にその味を引き立てるソース。昔から変わらない、何度食べても飽きない、おいしく味わえるハンバーグだ。しかしそれは今、強烈なボリュームとともに僕の前に立ちはだかる。通常メニューと同様、チーズやエッグ、カレーソースなどのトッピングが可能。ガリバーのカリーバーグディッシュは今年から登場した。今回はチーズを乗せた。お子様ランチを卒業し、通常のびっくりドンキーの世界に足を踏み入れて最初に食べたのが、このチーズバーグだった。ライスもガリバーサイズにできる。通常の3倍、600gになるらしい。が、普通サイズで十分だ。食べてみると案外ぺろりと行けてしまった。小さめのデザートなら食べられそうなくらい。価格は1750円。日本基準では高めだ。というより、今年は日本の外食も高額になったのを感じる。働く側になる場合も含めて考えれば、いいことではあるのだが。店内も1枚撮ってみた。横を見ると他の客がいなかったので。テーブルの上にタブレットが置かれており、これでオーダーする。便利な一方、びっくりドンキー名物の扉型メニューが無いのはさびしくもある。
2024.11.16
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もちもちクレープをひとつ。もちもちしたスイーツを見ると、プクリンと一緒に撮りたくなるね・w・さて、休暇2週目。半分を過ぎた。月曜の小樽旅行(⇒11/11)に加え、歯医者、健康診断と出かける予定の多い週だった。夜は野球を観る。国際大会のプレミア12が開催中だ。親と時間を過ごすにもいい。片手間に、パソコン広げて執筆もできる。休暇中は、NBAは試合結果とニュースのみ追っている。ラプターズは30チーム中最速で10敗。予想以上に弱い。しかも主力が故障離脱しているのでは、この中心選手で勝てるチームを作れるのか判断もできないorz今季は観戦を減らす年にするつもりなので、ある意味タイミングは合っているが……。さて、ゲーム方面の進捗をまとめよう。【連載中の日記・プレイ記録】ファイナルファンタジー10-2:13/23回(Chapter-3)【執筆中のゲーム日記】星のカービィ2:全1回ポケモンスタジアム金銀:全4回マリオパーティ3:2回目(ブクブクしんかい)ファイナルファンタジー7R:14回目(Chapter-14)休暇期間ゆえ日記ネタが豊富に入荷し、ゲーム日記より優先したいネタも多い。先週末に連載する予定だった英語でFF10-2を、今週の平日に移動した。来週の平日に、ポケモンLプクリンの枠として星のカービィ2を投入する。で、来週末はゲーム日記を入れる枠が無いためFF10-2の14回目は、11月最終週に投入しよう。その後、12月の1週目にポケスタ金銀の1回目、FF10-2の15回目を入れて、平常通りの2本並行体制に戻す。現時点ではこのように予定を組んでいる。プレイ中のFF7Rは、Chapter-14まで進んだ。Chapter-18を終えればエンディングだ。休暇中に到達できる見通しが立った。追加エピソードのIntergradeもプレイするが、それ込みでも行けるだろう。
2024.11.15
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英語でFF10-2日記、第13回。Chapter-3も後半に入る。今回扱うのは、少し強いボスがいるフリーミッションだ。ナギ平原の谷底の洞窟で、Yojimboが待ち受ける。ちょっとこのスペリングはわかりづらいかもしれない。手にしたZanmatoは、発動すればあらゆる敵を一刀両断する文字通りの必殺技だ。ユウナ達は真っ二つにはされないが、それでもHPとMPが1に減少する。他のYojimboの持ち技は、"Kozuka"と"Wakizashi"。いずれも日本語そのままだ。前者に毒効果があるため、これを放置すればZanmatoとのコンボで倒されかねない。毒防御は必ず持って挑もう。相棒はDaigoroという。意外なタイミングで攻撃してくるので、Zanmatoの直後は注意しよう。英語訳:「正直、もうたくさんだった。こんなところを観光地にする人をとがめたくなったよ」日本語:「正直に言うと、あきれたんだ。こんなところで遊ぶ方が悪いって」洞窟に来た時に。観光客の集団が、気楽にも谷底の洞窟をツアーしていたら魔物に襲われたらしい。ユウナにしては珍しいが、当然といえば当然か。強力な魔物が出るのは言うに及ばず、ここは1人の召喚士の旅が終わったいわくつきの場所だ。「彼は一匹狼だ、反抗者だ。いえあ」逃げ遅れた観光客は15人いるのだが、助けるのも一苦労させられる。なにせ、同時に行動する人数に制限をつけてくるのだ。例えば5人までなら、人数が6人以上に増えると付いてこなくなる。特に、彼は他に誰か1人でもいたら元の場所に戻る。助かりたいのか助かりたくないのか、どっちなんだ?しかし、15人助ければ相応の見返りはある。幸いにしてエンカウント率は低いので、何度か往復しよう。続いてはガガゼト山。ガリク率いるロンゾの若衆が、ついにグアドとの戦に出陣する。止めに行こう。このミッションには、スピラの未来がかかっている。「通信スフィアをセット。僕の技術は寒さも笑うし」このChapter-3では、各地を訪れるごとにシンラが通信スフィアを設置する。Chapter-4にて通信ができ、そうすることがエピソードコンプリートの条件になるエリアも少なくない。が、設置自体を忘れないよう注意したい。特にナギ平原は遺跡の魔物退治ミッションをクリアし、その上で遺跡の上層を訪れなければならない。前回プレイでこれを忘れ、一度やり直した。さらに、Chapter-3を終えるまでにチョコボを1羽捕まえておく。コンプリート率を逃さず上げるには、これらの準備が必要となる。「御山は行けと言った!」この"Mountain"は、文頭に来なくても大文字始まりだろう。続く"tell"にsが付かないのも含め、ただの三人称ではない。条件次第では、この台詞は「ガリクは聞かない、耳をふさいで行く」に変更される。続く会話も丸ごと異なる。どちらのパターンを取るか迷ったが、今回はこちらを選んだ。英語訳:「リザルトプレートにスフィアが足りてないね」日本語:「あーあ、完全にキレてるよ」こんな表現あるのか……間違いなくFF10-2独特の言い方だ。ガリクではなくユウナに対して言っている。次回で、Chapter-3を完結させよう。【英語でFF10-2】#1 7/27 オープニング・前半#2 8/03 オープニング・後半#3 8/10 Chapter-1#4 8/17 Chapter-1・ザナルカンド遺跡#5 8/25 Chapter-1・キーリカ島#6 8/31 Chapter-2・スタート#7 9/14 Chapter-2#8 9/22 Chapter-2#9 9/29 Chapter-2・グアドサラム#10 10/06 Chapter-2・ベベル#11 10/19 Chapter-3#12 10/26 Chapter-3
2024.11.14
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今日は、母おすすめのカフェに行ってきた。ふわふわのパンケーキで有名な店だ。11時の開店よりも前に数人の客が来ており、その後には予約客が次々と。開店ちょうど狙いで来てよかった。メニューを見て、チョコバナナパンケーキをオーダーする。30分かかるので、暇つぶしを用意しておきたい。厚さがあり、見るからにやわらかそうなパンケーキが2枚。皿を動かすと、パンケーキがぷるぷるしている。まさにマホイップのようだ。ふわふわもちもちぽよんぽよん(・ω・)食べてみても、やはりすごーくふわふわだ。やわらかくておいしくて、いくらでも食べられそうな。甘すぎない程度に甘いチョコレートも、いい味を出している。生クリームとともに、存分に味わいながら食べた。ボリュームもかなりある。こちらはクリームブリュレパンケーキ。運ばれてくる時に、ガスバーナーで炙りを入れる。こちらもいい感じに甘い。ドリンクは、せっかくだからとメロンフロートを。味はよかったが、飲んでみるとメロンソーダの半分以上は氷だった。590円を出すほどではなかったか。ふわふわでおいしいパンケーキだった。連れてきてくれた母に感謝しながら、この日記を書く。この店のメニューを見ると、パンケーキの他にドリアも気になった。次はそちらを食べに行きたい。
2024.11.13
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先日買った、ピカチュウのピュレグミ。迫力とかわいさを両立させたピカチュウだ。顔は4種類あり、そのうち2つを買ってみた。23連休も11日目、明日で折り返しになる。あちこち出かけて、買い物して、食べたい物を食べて、据え置きハードでゲームをやって、家族と過ごして。落ち着いた休暇を過ごしているところだ。日記の通り、昨日は小樽に日帰り旅行してきた。旅行記を書くため、この近況報告を火曜に移動したというわけだ。執筆したい話は、むしろ普段より格段に多い。記憶が鮮明なうちに、要点だけでも文章にしておきたい。そうすれば、枝葉の部分は後からでも書ける。が、これだと休暇の後で執筆に追われるのが今からでも想像できる。今度こそ勉強に集中したいはずなんだがorz推しの誕生日に乗じて入ってきたニュースにより、来年3月まではアニメのサブスクを維持することとなった。ならば、残るアニメ消化もそれまで時間をかけていい。空いた時間で勉強を増やすならば。その来年3月で、今度こそ見たい作品を一通り見てサブスクを切る。にしても、登場人物の誕生日に乗じて情報を公開する作品って……いい意味でクレイジーだ。現在、166本の日記ネタがストックされている。先週末に英語でFF10-2日記を投入する予定だったが、誕生日オフショットを載せたくなったので変則日程になるが、今週の平日枠に回す。その他は、休暇で仕入れたネタを優先する。休暇期間の間に、家族と話せる時に投入したい。ゲーム日記の連載ペースを落として、そちらを先に書こう。ってわけで、明日は休暇で食べたもの日記をひとつ書く。
2024.11.12
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今日は、小樽に日帰り旅行を入れた。この休暇のメインイベントのひとつだ。10月のハミルトン(⇒10/05)、キッチナー(⇒10/12)に続く、2024秋の日帰り旅行第3ラウンドとも言える。小樽は札幌から西、列車かバスで40分ほどの位置にある。隣町というくらいの距離だが、前回訪れたのは17年も前の2007/8/19だった。往路は列車で行く。普通列車の他、新千歳空港から出発する快速エアポートも利用できる。……が、快速は10時台でも大混雑だった。途中で乗り換えるチャンスがあったが、普通列車を選ぶ。列車は海沿いを行く。札幌から小樽に向かう時は、右側に乗るといい。小樽駅のひとつ手前、南小樽駅で降りる。ここをスタート、小樽駅をゴールにするのは17年前と同じだ。大体のルートも覚えている。今回はそれと大筋同じながらも、より充実した内容にしよう。あの時はフィルムカメラしか持っていなかったが、今回はiPhoneがあるので撮影した写真をこの日記に掲載できる。駅でフリー冊子を入手。マップと店情報がある。現地で紙媒体で手に入れば、iPhoneでマップを見る必要が無い。バッテリーの温存に重要だ。これを見て、ルートを確定させたら出発しよう。1枚目は、南小樽駅から近くの下り坂。以前はこちらを歩いた気がする。続いて、小樽オルゴール堂の蒸気時計を。いいタイミングだった。まずは、堺町通りを歩く。ガラス細工の店や、港町らしい魚介類を扱う飲食店が並ぶ。小樽を旅行で訪れるなら、ここに来ないと始まらない。建物も総じて古く、内装も歴史を感じる木造ばかり。写真の北一硝子アウトレットには、硝子の他にワインも売っている。富良野ラベンダーラベルが気になった。気になった店に入りつつ、堺町通りをゆっくり回ってみる。「30秒で飲んで帰れます」という居酒屋が目に留まったが、本当か?後の予定との兼ね合いで、試すことはできなかったが。小樽名物、ガラス細工。グラス(コップ)の他、ガラスペン、ピアスやペンダントなどのアクセサリー類などが店に並ぶ。美しさと独創性にあふれた作品の数々は、見るだけでも相当に楽しい。中でも目を引いたのは、宝石のアレキサンドライトのように自然光と蛍光灯で色が変わるグラス。色が変わるといえば、背景の色によって変化するアクセサリーもあった。"White is blue, black is amber"と書いてあり、白地では青、黒地では琥珀色になる。色のパターンは他にもいくつかあるようだ。が、今日はそれだけには留まらない。小樽のガラス細工の工房では、製作体験ができる。あらかじめ予約しておいた。いくつかの選択肢があったが、やはりガラスを吹いてみたい。選んだのは、大正硝子の吹きガラス体験だ。税込み4620円に加え、完成品を送るための送料がかかる。もっと手軽かつ、当日持ち帰りも可能なとんぼ玉製作体験もできる。こちらは小さなアクセサリーを作れる。こちらは本店。この裏、とんぼ玉館との間に工房はある。Webサイトは以下。https://www.otaruglass.com/始める前に、作る物を決める。今回はグラスを作ろう。色と模様も指定できる。色は2色以上選んでもいい。エプロンと手袋、アームカバーを着けて、体験スタートだ。職人の説明を聞きながら、ひとつずつ作業を進める。まずは、炉で熱したガラスの種を取り出して竿に巻く。色と模様は最初に付ける。開始前に決めた通り、青と紫に加え、泡模様を入れた。形を整えたら、息を吹いて大きくする。何度か繰り返して、目的のサイズまで膨らませよう。特に手を加えない場合、ガラスの種は風船のような形になる。もうひとつ重要な工程が、グラスの底と飲み口作り。竿を横向きに置いて、左手で転がしながら右手で持った鉄板にグラスを当てる。転がすのは慣れないと思い通り行かない。ここが難しい工程だった。失敗すると立てられないグラスになったり、飲み口の高さが一定しなかったりする。飲み口の大きさは、中に火ばさみを入れながら竿を回すことで調整する。後から小さくすることができないので、ここも繊細な工程だ。難しい工程もあったが、楽しみながらグラスをひとつ作った。冷却には時間がかかるため、当日に持ち帰りはできない。やっぱり物作りはいいものだね。高校時代に芸術の選択科目を工芸にしたあたり、工芸には興味がある。普段はWebサイトを作っているが、今日は久々に実体のある物を作りたくなった。本格的に新たな趣味に据えるのも大変ではありそうだが、今後もっと深入りしてみたい世界だ。堺町通りを出て、進路を北に。かつて小樽の、そして北海道の発展を支えてきた、小樽運河が見えてくる。散策路にはガス灯が並んでいる。夜ならまた異なる風景を楽しめるだろう。トップに飾ったのが、ここで撮った写真だ。運河でもう1枚、さらに海沿いの写真も1枚掲載しよう。ここで小樽運河クルーズに乗るつもりだったが、14時直前でちょうど出発するところだった。30分ごとに出航するが、この日は以降全てチケット完売済み。これも予約しておくべきだったorz運河&海岸エリアを一通り歩いたら、小樽駅に向けて上り坂を行く。この道も17年前に歩いたのを覚えている。小樽駅から少し西に行くと、三角市場がある。その立地のため訪れやすく、新鮮な魚介類を売る店や食堂が並ぶ。水槽にはカニが泳いでいる。北海道では、カニが高級ディナーの選択肢に挙がるのだ。カナダではロブスターがこれに当たるだろう。2軒ほど目当ての食堂を定めていたが、片方は待ち時間40分以上、もう片方は15時閉店。市場は朝が早ければ、仕舞いも早い。ここで海鮮丼を食べようと思ったが、結局食べずに退却した。せめて看板だけはカメラに収めよう。堺町通りに飲食店は豊富にあるが、それだけのためにここまでの道を戻るか考えて答えはNO。使わなかった分、札幌で何か食べる予定を追加しよう。帰りはバスに乗る。札幌駅まで行く長距離バスがいくつかある。小樽駅始発の他、余市などさらに遠くから来て札幌に行く路線も。ゴール地点の小樽駅と、バスからの写真を掲載しよう。小樽に滞在するのは4時間ほどの、短い旅行だった。メインのガラス細工体験をして、運河エリアでいい景色をカメラに収めて、最大の目的は達成できた。さて――この旅行記の締めに、作ったグラスをお見せしよう。前述の通り、後日郵送で届けられる。指定した色と模様が入っている他、ところどころヒビもある。泡の広がり方は予想していなかった。店頭に似たようなグラスはあったが、それと違いグラス全体に泡が入っている。旅行記の途中で工程を簡単に書いたが、同じ工程を再現すること自体ができない。ひとつずつ異なる作品ができる、それがガラス細工だ。やっぱり物作りはいいものだね。
2024.11.11
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誕生日のオフショットを4枚ほど掲載しよう。まずはTwitterの風船。今や誕生日の定番と言ってもいい。「お誕生日おめでとうございます。」の文字を連続タップして、風船をたくさん飛ばしたくなる。札幌に帰ってきたことだし、寿司も食べた。好きなネタはサーモンと大エビだ。後者は別途撮ったのだが、暗い写真になったため掲載見送り。せっかくなのでエビ天寿司も食べてみた。エビと辛子、タレの組み合わせがおいしい。こちらは昨日掲載した、アイスケーキの台紙だ。数々のポケモンのシルエットが集まる。中心はピカチュウだと一目瞭然だろう。フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメをはじめとする、歴代最初のポケモンは27体全員いる。プリン(内周右)、マホイップ(外周右下)、ラッキー(外周左上)などBlackのポケモン写真記事でメインを務める、ふわもちポケモンが3体いるのはうれしい限り。
2024.11.10
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今年の誕生日は、31のアイスケーキを食べると前から狙いをつけていた。https://www.31ice.co.jp/contents/product/cake/ic172.htmlまずは箱をカメラに収める。当日に店頭で買うこともできるが、確実に買いたい場合は予約する方がいい。このプクリン、早く開けたそうな顔をしている……ように見えない?では、開けてみよう。見た目にもお祝い感のある、アイスクリームで作ったホールケーキだ。このポケモンアイスケーキはパレット4、4つに分かれている。サイズは4号、直径14cm。詳細は以下の通り。ニャオハのパート以外は、内側と外周で別の味になる。そのため、全部で7種類のフレーバーで構成されている。ピカチュウ……ダークチョコビッツ入りチョコレート+ミルクチョコレートホゲータ………クッキー入りバニラ+ストロベリーニャオハ………ポッピングシャワークワッス………キャラメルリボン+チョップドチョコレート注目はやはり、ニャオハ部分のポッピングシャワーだ。写真の手前部分にあたる。ポップロックキャンディが弾ける、ミントとチョコ風味の31名物フレーバーだ。今年の上半期の頃は、ピカチュウ以外は顔ぶれが異なり他はイーブイ、ゲンガー、リザードンだった。ゲンガーがニャオハと、イーブイがクワッスと同じフレーバーだがリザードンはホゲータと同じではなく「ベリーベリーストロベリー+チョコレートチップ」だった。参考:【2024年】サーティワンアイスケーキの値段一覧!サイズやフレーバーと予約方法も公開https://aumo.jp/articles/1327431一度には食べ切れなかったが、数回に分けて全部のフレーバーを食べた。ピカチュウのダブルチョコレートの味わいを楽しんだり、ポッピングシャワーにパチパチしたり。ひとつ注意する点は、冷凍庫に置くスペースがあるかという問題だ。が、実家の冷凍庫はなんとかクリアしてくれた。GAMEFIELD史上23回目の誕生日の日記は、アイスケーキを片手に書いた。First updated 2024.11.18 13:18:40
2024.11.09
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雪見だいふく、これこそプクリンに一番似合うスイーツだろう。もちもちしていて、まさにプクリだいふくだ。雪見だいふくを食べたそうに見ているプクリン……に見えるかな・w・?いい写真が撮れたので、日記に上げる。さて、休暇1週目も金曜を迎える。あらかじめ買っておいた本を読んで、いくつか買い物を済ませた。さらに、FF7Remakeをスタート。休暇は据え置きハードでゲームができるチャンスだ。今年もPS5を起動する。この作品で、85本目のプレイ記録を書く。昨年のSO6(⇒2023/11/14)と同様、休暇中にゲームクリアまで行くのは簡単ではないだろう。とはいえ、次の休暇までプレイ記録を書きかけのままにもしておけないが。少なくとも、更新作業は休暇が終わるまでやらない。休暇中も、金曜の近況報告ではゲーム方面の進捗をまとめる。【連載中の日記・プレイ記録】ポケモンLプクリン:20/20回(総括)ファイナルファンタジー10-2:12/23回(Chapter-3)【執筆中のゲーム日記】ポケモンスタジアム金銀:4回目マリオパーティ3:2回目(ブクブクしんかい)ファイナルファンタジー7R:6回目(Chapter-6)ポケモンLプクリン、完結。プクリンを連れてカントーを歩き尽くす旅が、Blackのポケモントレーナーの経歴に加わった。平日の連載は、Switch Onlineの作品を投入する。次回(来週か再来週)は、星のカービィ2を単発で。上述したポケスタ金銀の前に、こちらを使おう。その後で、マリオパーティ3を書く。先週の移動中にプレイし、2番目のマップでプレイ中だ。マリオパーティ3に関して、プレイングにおける順番は日記の連載における順番と一致しない。執筆の進捗においては、ボードマップ1つクリアするごとに1回とカウントする。そして、FF7Rをスタート。休暇中にクリアするべく、気合い入れて進めよう。
2024.11.08
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旅人になって9年ということで、旅をして得たものを13個挙げてみよう。前半7つは以下の通り、詳しくは11/03の日記にまとめた。|・w)っ[1.ヨーロッパ一周旅行]|・w)っ[2.海外に住んだ経験]|・w)っ[3.ゆるい仕事環境]|・w)っ[4.英語力]|・w)っ[5.友人]|・w)っ[6."勉強こそ友達作りの手段"という気づき]|・w)っ[7.貯金]今日は、残り6つを扱おう。|・w)っ[8.料理や酒との出会い]数々の料理や酒、日本にいたら目を向けなかっただろう味との出会い。長期滞在でなくても、旅の楽しみとして筆頭に挙がるもののひとつだ。トロントなら、探せば世界中どこの料理でもありそうだ。70日間ヨーロッパ一周で出会った、お気に入りの料理は優先して探している。その中から、P.J.O'Brienのギネスシチューを掲載する写真に選ぶ。酒についても、クラフトビールとの出会いがあった。ただ苦いだけだと思っていたビールに、ここまで広い世界があることを知った。行った店と食べた料理については、レストラン巡りのカテゴリを立てた。いろいろな味に出会い、124本の日記を書いた。今後もまだ増えるだろう。|・w)っ[9.両親とトロント旅行×2回]今や第2の故郷になったトロントに、両親が旅行に来る。その楽しさは説明するまでもない。住んでいる街が目的地となる旅行だが、慣れたはずの街もいつもと違う見え方がした……ような気がする。住んだからこそ知っている絶景スポットや、行きつけのレストランに楽しみ満載の街中などを訪れた。そして、メインイベントは野球観戦。特に今年は3試合観に行った。|・w)っ[10.外こもり生活]最近思ったのだが、僕は働きながらもある意味引きこもりのような生活をしていた。いや、世捨て人と言う方がいいかもしれない。離れた場所からただ俗世を眺めるような、そんな時間を過ごしてきたような気がする。特に、コロナで在宅勤務の間はそういう生活をせざるを得なかった。そして、こう思う。僕はこういう時間を求めていたのではないか?特に日本社会から距離を置く時間が必要だったのかもしれない。どこまでも1人時間を多めに欲しい僕が欲しかったのは、これだっただろう。そう気づいたことも含めて、これもまた旅で得たもののひとつだ。|・w)っ[11.NBA]上述の通り、僕の親はスポーツ観戦が好きなんだがやはり僕もハマるのは必然だったと、トロントに来て思う次第だ。が、目に留まったのはバスケだ。これは意外だったかもしれない。スポーツ観戦を目的にするなら、カナダではトロントは他都市より有利だ。アメリカ4大スポーツのうち、野球、バスケ、アイスホッケーのチームがある。中でも、前者2つはカナダ全土でトロントのチームのみ。ゆえに首相が公的に応援しても問題ない。そんなわけで、トロントに来てからNBA観戦が趣味に加わった。ちょうどいいことに、2010年代後半のトロント・ラプターズはチーム史上最高に強い時期にあった。2016年から20年まで、5年連続で勝率6割以上だ。やはり、応援するなら強い方が楽しい。そして、2019年の優勝に現地で立ち会った。貴重な思い出だ。現地ファンらしくパレードにも行った(⇒2019/6/17)。メディアのファンによると見物客は150万人、コミケが普通の人だかりに思えるほどの大混雑だった。|・w)っ[12.その他、数々の思い出]他にも、トロントで見た絶景の数々、訪れた店などに加え2015年のバンクーバー、シアトル、オークランドに行った下見旅行など、旅人になってからの思い出は書ききれないほど大量にある。旅行といえば、カナダ国内でもいくつか旅行に行った。その中から、ナイアガラでの1枚を掲載しよう(⇒2017/9/16)。滝には2度行ったが、まだワイナリーの方は訪れていない。機会作って行きたい旅行先のひとつだ。|・w)っ[13.勉強してきた意味]僕は学生稼業において、高い実績を挙げてきた。上位数%に入るだろう。専攻も、需要のあるコンピュータサイエンスを選んだ。当時はほとんど興味関心でだったが。にもかかわらず、新卒では派遣同然の就職しかできなかった。原因はここでは関係ないものとする。学業につぎ込んだ労力に対し、ほぼ何も得られなかったという事実が全てだ。あのまま仕事生活をしていれば、「勉強などせず遊び呆けていればよかった」という結論を出していた。だが、この旅で得たものならば、勉強してきた見返りとして満足できる。70日間ヨーロッパ一周、今のゆるい仕事環境と静かな生活、両親に楽しみをプレゼントできたトロント旅行、そして、このトロントに――住みたいと自分で思った街に、8年間も住むことができた。それら全て、勉強してきたからこそ得られたものだ。旅に出て、よかった。今は確実にそう言える。……が、それは今までの話。将来のことはまた別の話だ。そして、今まさに考えていることである。
2024.11.07
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日本で休暇を過ごしているところだが、トロントのレストラン巡り日記を投入しよう。連載124回目となる今回は、Scotland Yard Pubに足を運ぶ。名前からもわかる通り、イングリッシュパブだ。場所はSt.Lawrence Marketから南西に歩いて数分。休暇前に買い物に行く当てがあったため、そのついでに来店する予定を組んだ。http://www.scotlandyard.ca/この近くには、すでに行った店が2つある。いずれも今年行った、Goose Island Brewhouse(⇒6/20)とThe Old Spaghetti Factory(⇒9/27)だ。Gastro Pubメニューから、ビーフシチューをオーダーした。70日間ヨーロッパ一周のダブリンで食べた時にハマり、トロントに来てからもP.J.O'Brien(⇒2017/11/24)をはじめいくつかの店で食べている。見た目は小さめだが、食べてみると意外なほどボリューム感がある。メインはギネスビールで煮込んだビーフだ。メニューにはサーロインステーキと書いている。野菜は定番のジャガイモとニンジンの他、Root Vegetablesが他店のシチューより多めに入っていた。そして、付け合わせのガーリックトーストとの相性がいい。漬けて食べた時の味は、特筆するものがある。食べると気分まで温まる、これからの冬にぴったりの料理だ。価格は$18と、他店に比べ安い設定だ。税チップ込み$23とした。酒はメニュー次第でと考えていたが、目に留まるカクテルは特に無かった。デザートにニューヨークチーズケーキがあったが、迷った末にオーダーせず。ケーキならスイーツショップの方がいいと判断した。以上、今回は短めにまとめるレストラン巡り日記だった。
2024.11.06
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ポケモンLet's Go! ピカチュウのプレイングを終えた。今日は総括として、日記を1本書こう。まずは、今回の旅をともにしたパーティを紹介する。ピカチュウLv6210まんボルト、ばちばちアクセル、ふわふわフォール、でんじはプクリンLv63のしかかり、じゃれつく、シャドーボール、ひかりのかべリザードンLv60かえんほうしゃ、つばさでうつ、かみくだく、えんまくサンドパンLv61じしん、いわなだれ、シザークロス、すなかけスターミーLv58なみのり、サイコキネシス、れいとうビーム、リフレクターフシギバナLv59メガドレイン、はなびらのまい、ヘドロばくだん、ねむりごな技の数が大幅に減っているピカブイでは、主力技を揃えるのも簡単ではない。それを無理なくできるポケモンを選んだ。プクリンは本当は特殊技の方が向いているのだが、のしかかりを使いたかったのとパーティのバランスで物理寄りに。スターミーにはラスターカノンを覚えさせていたが、打つ相手がいなかったのでリフレクターに変更。また、フシギバナのメガドレインは今作に限り威力75。他作品のギガドレインと同性能になっている。初回のパーティの完成度が高かったため、今回はかなり悩んだ。前提としてピカチュウとプクリンは確定、初回プレイ時にMVPだったサンドパンも続投させたかった。その上で残り3体に選ぶ候補は、実のところかなり限られる。今作は第1世代の151種しか登場せず、選択の幅も狭い。実力の面では不足無し。パーティのバランスも個々の実力も合格点を与えられる。敗北はクリア後のグリーン戦の一度のみだった。MVPは今回もサンドパンに与えたい。火力、耐久、素早さの全てをある程度兼ね備え、じめんタイプの攻撃範囲の広さと組み合わせて多くの活躍を重ねた。カントーのじめんタイプの層は厚い方だが、他の候補は限られる。素早いだけで紙耐久のダグトリオや、逆に攻守は優れるが鈍足で進化も遅いサイドンは旅パーティ向きとは言い難い。ゴローニャも同じく鈍足で、さらに進化に通信が要求される。じめん枠の対抗馬を探すならば、ニドキングが挙げられる。攻撃寄りにバランスのいいステータスと、広い技範囲を持つ。どく複合で弱点が多いのが欠点か。主人公にも登場頂こう。銀髪に青目、黒いトップスが特徴のかわいい子だ。このピカブイの他、サンムーン、剣盾と、7~8世代は特に♀主でストーリーを巡回するのが楽しい期間だろう。そして、なんといってもプクリン。大きくてふわふわもちもちしていて、いつもいつでも悩みひとつ無さそうな能天気な顔をして、ぺたぺた歩いて、ガス風船のように浮かびながら後ろをついてくる。このかわいいポケモンを連れ歩くために、今回のプレイングを計画したのだ。カントー中を連れ歩き、あちこちで何度も話しかけた。多くは汎用メッセージだが、場所限定の反応も少なからずあった。それらを気の向く限りピックアップし、この連載に取り入れてきた。プクリンを連れてカントーを歩き尽くした、今回の旅が今ここにBlackのポケモントレーナーの経歴に加わった。最後にもう1枚、加えよう。いつも変わらないのんびり顔で、こっちを見上げるプクリン……かわいいと思わない?そしてこの見かけから伝わるやわらかさと、抱きついたらちょうどよさそうな大きさ。ポケモン図鑑おすすめの抱き枕ポケモンだ。一度触ったらもう離れられない、ふわふわ毛皮ともちもち弾力の持ち主らしい。今夜はもう一晩中離さない、抱き枕にして寝る・w・【Let's Go! プクリン】#1 5/14 マサラタウン~トキワシティ#2 5/22 ニビシティ#3 5/29 お月見山#4 6/04 ハナダシティ#5 6/11 サントアンヌ号#6 6/25 クチバシティ#7 7/03 9番道路#8 7/17 イワヤマトンネル#9 7/31 7番道路~タマムシシティ#10 8/07 タマムシシティ~ロケット団アジト#11 8/14 ポケモンタワー#12 8/18 セキチクシティ#13 8/27 12~15番道路#14 9/04 ヤマブキシティ#15 9/17 ポケモンロード#16 9/24 セキチクジム~双子島#17 10/02 グレンタウン#18 10/17 トキワシティ~ポケモンリーグ#19 10/29 クリア後#20 11/05 総括
2024.11.05
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11/02の日記の通り、今週から休暇の始まりだ。今日は23連休の3日目になる。今のBlackはトレーナーの側かプクリンの側か、どちらでも正しいだろう。飛行機で札幌の実家に帰りついて、今日が実質の休暇初日だ。午後から買い物に出かけた。やるべきことは多いので、早めに着手しておいて損はない。食べたい物も一通りリストアップしておく。他には、買っておいた本を読む。Kindleで買える物は買ったが、買えない本もあるので。さらに、FF7Remakeを購入した。昨年の休暇でPS5を買っており(⇒2023/11/14)、今年も据え置きハードでゲームをやる予定を立てていた。SO6をもう1周やるか、FF7を買うか、迷った末に後者にした。ただ読書と買い物で時間を使った上、時差ボケのせいで予想外に早寝したため今日はまだプレイを開始していない。最近、PS5が値上がりしたとの情報が入った。発売から時間が過ぎたゲームハードが値下がりするのはよくあるが、値上がりは珍しい。昨年買っておいて正解だった。休暇に入る週も、日記ネタは変わらず入ってくる。現在のストックは169本だ。昨年に続き、今年も3桁本数を維持して完走するのは確定となった。ここまでキープできるとは思わなかったが、一体どれだけネタが入り続けるのだろうか?
2024.11.04
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先日書いた通り、旅人になって9年が過ぎた。毎年この季節になると、これまでの旅を振り返る日記を書いているのだが今年は、旅をして得たものを13個挙げてみよう。1記事に収めるには長いので、2記事に分ける。今日は前半7つを扱う。|・w)っ[1.ヨーロッパ一周旅行]まずは70日間ヨーロッパ一周から入ろう。いつかはヨーロッパ旅行がしたいと思っていたが、こんな大旅行ができるとは思っていなかった。どこへ行くか、何を食べるか、自分で考え実行し、そして楽しむ、それを毎日積み重ねる。1日ごとに楽しみたくさん、それが70日だ。もう最高という言葉でも表せない。旅行記に掲載した写真だけで277枚もあるが、象徴として選ぶならこの1枚だ。各地で買ったキーホルダーを並べた。12時方向がロンドン。そこから時計周りに、ケンブリッジ、ダブリン、ロヴァニエミ、ベルリン、ハイデルベルク、ミュンヘン、ベルン、ヴェネツィア、ローマ、パリ、オルレアン、そしてまたロンドンという並び順だ。だが、完璧ではない。いくつかやり残したことがある。忘れ物を回収するために、もう一度あのような旅行がしたい。|・w)っ[2.海外に住んだ経験]Blackにとってはすでに日常ではあるが、まさしく旅をして得たもののひとつだ。誰にでも得られるものではない、この経験に感謝してこれを2つ目に挙げよう。街並みも、建ち並ぶ店も、行き交う人々も日本とは大きく異なる。このトロントに、住みたいと思った街に8年も住むことができたのは旅人になったからこそだと言って間違いない。|・w)っ[3.ゆるい仕事環境]以前から考えていた。金持ちより時間持ちになりたいと。毎日夜遅くまで仕事する動機など、以前のBlackは持っていなかった。いや今もか。その点、カナダに来て理想に近い仕事環境を手に入れた。残業時間は月10h以上になる方が珍しい、休日出勤は7年半で一度のみ。空いた時間はゲームや執筆に回せる他、夏ならあちこち出歩ける。日本にいた頃を思うと、僕がいた部署ではないが「目標稼働時間」なんてものが設定されていた。月20h「以上」残業するって意味で。端的に言うと狂っている。が、これでもまだ別の会社を見渡せば、下には下があっただろう。就職さえできれば、こうしたハズレを労せず回避できる。これもまた、旅人になって得たもののひとつだ。……けれど、ゆるい環境に慣れ過ぎたとも思う今日この頃。そろそろ動きたくなってきた。|・w)っ[4.英語力]カナダで生活するのなら、英語ができなければ始まらない。行く前に、フィリピン英語合宿で本格的に鍛えてきた。永住権を申請した2018年、IELTSで全科目6.0以上(平均は6.5)を取得した。仕事して住むには、正直まだ足りてない。最低限にしかならないだろう。が、この英語力が僕に、前述した70日間ヨーロッパ一周という思い出やトロントに8年間住むという経験をくれた。さらには英語で読んだ数多くの本、それに英語でゲームをやるという経験も、楽しみのひとつになった。これもまた、突き詰める余地があるだろう。|・w)っ[5.友人]最近は人と会う機会を意図的に増やしているところだ。海外に住んだ経験と同じく、そこで会った友人もまた旅人になったからこそ会うことができた。日本人同士でも「カナダに来ている、来る理由がある」というのは大きな共通点と言える。|・w)っ[6."勉強こそ友達作りの手段"という気づき]これはフィリピン英語合宿で知ったことなんだが……勉強して結果出せばそれでAllOKという学校でこそ、友達を作りやすい。少なくとも、学校という場においてはそうだ。大学までの学生生活を思い返しても、勉強よりも有効な友達作りのツールは存在しない。この気づきを仕事というフィールドでも生かせればと思うのだが、果たして。|・w)っ[7.貯金]カナダで働いた場合の給料の高さについて、詳しい説明はいらないだろう。日本では派遣同然の就職しかできなかった僕でも、こっちなら悪くない給料を得られる。生活費も高いが、貯金ができるならOKだ。目に見えて手元に残る額が増えた上に、日本円換算ならこの8年で給料も2倍に増えた。さらに、こちらで投資を始めた。ここで得た知識と経験は、将来にも役立つだろう。まずはこれで7つだ。前述の通り、続きは記事を改めて書く。近日中に投入しよう。
2024.11.03
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今日から、23連休が始まる。空港の外で撮った1枚を飾って、今日の日記を始めよう。今年の休暇は7月に入れる予定だったが、仕事の都合で延期に。2年連続で同じ時期にするのは面白みに欠けるが、昨年と同じ11月にした。オンタリオ州では、Thanksgivingからクリスマスまでの2か月半は祝日が無いので11月に休みを入れるのは合理的ではある。いつもはエアカナダを利用しているが、今回はチケットを買う頃に9月後半からのストライキが予告されていた。そのため、今回はエバー航空を選択。金曜の深夜25:20出発で、台北を経由して新千歳に直接行ける。札幌に滞在する時間を少しでも増やすには、この路線がベストだろう。ただし東京を経由しないため、この休暇における予定のいくつかは来年以降に延期することとなったが。ZIPAIRも検討した。バンクーバーから日本への路線があり、あの安さは確かに魅力だ。しかし、トロントからの往復(バンクーバーからZIPAIRに乗り換え)の場合、実際はそれほどのコストカットにはならない。加えて他キャリアからの乗り換えになるため、遅延などの不確定要素が多い。コロナ以降、飛行機のチケットは値上がりする一方。今回は実に262,430円だった。昨年より3.5万円ほど高い。エアカナダだったので単純比較はできないが。2019年の同時期は、往復で9万円ほどだった。あの安さがなつかしくなる。ちょっと気になって昨日調べてみたら、エアカナダでトロントから東京への直行便が19.7万円で見つかった。かなり安いが、前日まで待つのはギャンブル過ぎる。そんなわけで、高い金出して飛行機の予約を取った。その分しっかり楽しまなくては。前述の通り飛行機は深夜なので、21:04に家を出発する。本当はもっと早くてもいいくらいだったが。移動中はSwitchでゲームプレイ。Switch Onlineのポケダン救助隊をやった。クリアは目指さず、プクリンに会うまで進めればOKとする。1時間ほどで目標達成。その後はFF10-2の2周目と、マリオパーティ3をプレイした。前回飛行機が遅れた補償に、ミールクーポンをもらっている。実は発行から1年間有効だ。これを使うためだけに空港に来ることも考えたが、チェックインエリアの外ではあまり店が無い。せっかくだし、期限が切れる前に使おう。……と思ったが、この時間帯では店は開いていないorzサンドイッチを2つ買うくらいしか使い道が無かった。搭乗口周辺で撮った写真をひとつ。この時間はレストランが営業していない代わりに、席は自由に利用できる。見ての通り、各テーブルに電源プラグがある。飛行機に乗る前に充電できるのはありがたい。台北までは長く、実に16時間のフライトになる。前述の通り、ゲームプレイで過ごす。いつもは飛行機では寝られないBlackだが、今回は割と寝られるフライトだった。ここ数日かなり激しく睡眠削減を仕掛けていたので。やれることが限られる飛行機内で寝るよう時間配分を組めば、その分他で活動時間を増やせる。台北空港に到着したのは、11/03の5:15。新千歳行きに乗るまで、4時間ほど待ち時間がある。空港内を歩いてみると、広い上に多彩な内装の店が並ぶ。和風な外装のレストランあり、サンリオショップあり、本屋にもちろん土産屋も。カメラを構え、動画を撮りながら歩きたいくらいだ。その中から、レゴショップで撮った1枚を掲載しよう。他にも、ある店にはウルトラマンが展示されていた。あちこちに自販機があり、水やジュースをNT$25~30ほどで売っている。が、よく見るとクレジットカードが使えない。モバイルウォレットか、台湾で使える電子マネーのEasy Cardに限られる。何か飲みたい時に、これは困るorzもちろん現金は無い。仕方なく売店でスプライトを1本買った。NT$60で……自販機の2倍ではないかorz台北から新千歳までの飛行機も、遅れ無しで到着した。新千歳の国際線ターミナルを利用するのは、2016年のフィリピン合宿の帰り以来か。8年8か月前になる。ここからは、毎度おなじみのルートで実家まで帰ってきた。17:18到着、実に31時間14分の移動だった。さあ、休暇を始めよう。
2024.11.02
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トロント生活9年目は、朝が一番暖かいという奇妙な日で始まる。そして、今週末から休暇の始まりだ。準備することが多い上に仕事が忙しく、さらに買い物でも想定外が起きてタイムロスがあったがなんとか出発準備を仕上げ、この日記を書いている。3日連続で睡眠削減を成功させ、多少だが活動時間を増やせた。が、それでも作業は片付かないorzこれ以上持ち越すわけにはいかないので、休暇中に今度こそ片付けよう。普段できる作業を、休暇中に時間使って着手するのはもったいないがここまで片付けられなかった以上は仕方ない。休暇中も、活動時間を増やすために打てる手は全て打ちたい。いつも通り、ゲームプレイ方面の進捗をまとめよう。【連載中の日記・プレイ記録】ポケモンLプクリン:19/20回(クリア後)ファイナルファンタジー10-2:12/23回(Chapter-3)【執筆中のゲーム日記】ポケモンスタジアム金銀:4回目マリオパーティ3:1回目(ひえひえレイク)ポケモンLプクリンは次回で最終回だ。最後に総括を書く。後任はすでに用意している。英語でFF10-2も、回数の上では折り返しに到達。あと3か月ほどで完結するだろう。この週末は休載とする。一方、プレイングの方は予定していたマリオパーティ3をようやく開始。ボードマップ12個で1本ずつ、加えてミニゲームで3~4本ほどの日記を見込める。その分プレイングも長期になりそうな上、マリオパーティは隙間時間にやるには向かない。どうやって時間を作るかが問題だ。
2024.11.01
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カナダに来て、今日で8周年になる。ずいぶん長い間、日本を離れて生活を続けてきた。この8年、正確には直前の1年も含めた9年で、手に入れたものは数多くある。近日中に、改めて日記にまとめよう。おそらく2記事かかる。キャリアと住環境を別にすれば、まずまず満足できる現状を手に入れた。金持ちよりも時間持ちになりたい、という目標を実現できる生活を。働いてはいたが、ある意味引きこもり生活だった――と以前に振り返ったが実のところ、僕はこういう時間を求めていたのだろう。振り返ってみれば、コロナで在宅勤務の2年間は捨てたものでもなかったのかもしれない。フルタイムで働いていたので、時間的にはそんなに余裕は無かったがゆるく働いて、ゲームやってアニメ見て執筆やって。そんな外こもり生活も、やってみたかったと言えば本当になる。さらに、カナダドルでひと財産作ることもできた。これからどう働いて稼ぐか選ぶにも、日本の経済的リスクに対応するにも、大いに役立つだろう。他にも得たものは多いが、これ以上書くと長くなる。前述の通り、記事を改めて書こう。で、目下の問題は現状満足していない2つ――キャリアと住環境だ。トロントでの家賃は上がる一方で、もっと稼げる仕事を手に入れなくては住環境も改善できない。上がり目が見えないのであれば、そろそろ引き際を考えるべき状況になってきた。もう1年か2年やってみて、それで進展が無いのなら。やはり、ハズレ家に引っかかったタイムロスが重い。退居してもまだトラブルの種を運んでくる、本当に困った家だorz一段落ついたのは最近のことだ。成果ゼロという形でorzおかげで、大量の作業遅れと睡眠削減ノルマが積み重なりその解消に追われるばかり、勉強したくてもギアを上げられない。作業は毎日新たに積み増しされるため、まずはその分を片付けないと遅れ分を解消できず日数ばかりが過ぎていくというわけだ。今週末からの休暇で、今度こそ本当に積み残した作業を片付けよう。休暇中も睡眠削減しまくる勢いで……できるのか?カナダ生活9年目は、実質的には休暇が終わってからが始まりだ。今度こそ、キャリアの面でも成果のある年にしなくては。
2024.10.31
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またひとつ、通過点を過ぎた。いつもたくさんのご来訪ありがとうございますm(_ _)m250万HITに到達したのが9/07、GAMEFIELD開設から8001日目だった。直近の5万に53日を要したことになる。もっと規則正しく日記を上げていれば、もう少しは速いペースにできただろう。最近どうも更新を飛ばす頻度が高すぎる。それでも、10/15~23の9日連続で1000HIT以上を出した。今日も含めて、10月は1000HIT/日が16回。なかなかの調子だ。今年前半の下振れ(おそらくは楽天ブログの仕様変更による)から、ある程度持ち直してきた。10月中に255万HITまでたどり着けば、年内に260万を狙いやすくなる。このままこれを次の目標としよう。連続記録の方は、10/30の時点で以下の通り。連続400:2021/7/15~現在1204日連続連続500:2021/12/07~現在1059日連続連続600:2022/12/04~2024/2/19(443日)、2024/7/25~9/30(68日)、10/02~現在29日連続連続700:2023/4/26~2024/1/30(280日)、10/05~現在26日連続連続800:2023/9/23~11/18(57日)連続900:2022/12/06~12/24(19日)連続1000:2022/12/10~12/24(15日)連続600は一度止まり、現在再び29日連続に積み上げた。とはいえ、連続700共々従前の記録を更新するには遠い。上述の通り9日連続1000HITがあったが、これは記録にはならず。一時的な上振れでは、連続16日は難しそうだ。
2024.10.30
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一体どんな神経をしていたら、この場所で「まったりしている」とかできるんだ?ポケモンLet's Go! プクリン日記、第19回。クリア後も少しだけプレイを続けよう。17番道路のポケモンロードに、ムサシ&コジロウがいる。いつものようにダブルバトルをやった後、いいかんじセットをもらった。見ての通り、ムサシと同じ白いロケット団服だ。けれどインナーの面積が広くなっている。まあリオくらいの年の子に着せるには問題、が……?けどそれ言ったらカスミはっていう話になる。ポケモンリーグを制覇すると、ジムリーダーと1日1回の再戦ができる。かなり強くなったが、ポケモン3~4体しか出さずに勝てる。だが、グリーンは手強い。6体持ちでLv66~68、さらにメガシンカも使う。相性の上では超有利なはずのピカチュウvsギャラドスも、見ての通りほとんど刺し違えの勝利だった。もうひとつ、ハナダシティ北西の洞窟に挑める。神秘的な景色の洞窟だ。Lv50~60の野生ポケモンが現れる。並大抵のトレーナーでは歯が立たないだろう。しかし、旧赤緑や炎草と比べて顔ぶれのレアリティはかなり落ちる。道中でゲットしたのはゴルダック、ベロリンガ、サイドンの3体のみ。そして、最深部にはミュウツーがいる。第1世代では最強の座に君臨するポケモンだ。今作では、まず5分以内にバトルで勝たなければならない。しかし、ただでさえ強い上に全能力が1段階上がったミュウツーは戦うだけで大変だ。エスパーに耐性を持つポケモンでないと、何か対策を打たなければ簡単に一撃される。さらに、先制はほとんど見込めない。あくタイプ、はがねタイプが限定的にしか生息しないカントーでは、同じエスパータイプを起用するしかない。当時のエスパー最強の対戦環境を思い出させる。エスパーを半減できるのは、エスパーのみだった。ミュウツーの持ち技は、サイコキネシス、スピードスター、ドわすれ、じこさいせい。攻撃面のみならず、ドわすれで特殊技の打ち合いにも強い。さらに制限時間があるため、回復持ちという点は難易度を大幅に引き上げる。出すのはスターミーだ。他の5体は先制サイコキネシスの前に手も足も出ない。初手でドわすれを使うので、その隙にでんじはを打つ。次はスペシャルガード、ひかりのかべの順に使う。これならサイコキネシスを30ダメージまで軽減できる。攻撃はスペシャルアップとクリティカットを1個ずつ使い、なみのりで攻めよう。急所に当たれば、ドわすれで上がった鉄壁の特防も突破できる。それなりに運も求められるが、何度か試せば勝てる戦術だ。ゲットするのは、マスターボールを使ってもいいだろう。だが今回はハイパーボールでゲットしたくなった。25個ほど投げて、ゲット成功。この部分に限っては、他作品のようにバトルしてゲットするより簡単だった。その後もう一度ここに来ると、ポケモントレーナーのブルーが現れバトルに。昔の攻略本に描かれていたという、第3の主人公だ。グリーンと同等に手強い。全力でかかるべし。あとはポケモンリーグに再び挑む。相手のレベルが10上がり、アローラのポケモンが1体加わり6体編成になる。だが、ここまで来れば十分に勝てる相手だ。グリーンやブルーの方が数段強い。これにて、今回のプレイングは完了。現時点でのプレイ時間は25:22。初回の26:14から、わずかだが短縮できた。道中あちこちでプクリンと話しまくりながらなので、この点は評価できるだろう。次回の総括をもって、この連載も完結とする。【Let's Go! プクリン】#1 5/14 マサラタウン~トキワシティ#2 5/22 ニビシティ#3 5/29 お月見山#4 6/04 ハナダシティ#5 6/11 サントアンヌ号#6 6/25 クチバシティ#7 7/03 9番道路#8 7/17 イワヤマトンネル#9 7/31 7番道路~タマムシシティ#10 8/07 タマムシシティ~ロケット団アジト#11 8/14 ポケモンタワー#12 8/18 セキチクシティ#13 8/27 12~15番道路#14 9/04 ヤマブキシティ#15 9/17 ポケモンロード#16 9/24 セキチクジム~双子島#17 10/02 グレンタウン#18 10/17 トキワシティ~ポケモンリーグ
2024.10.29
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こちらトロント、本日の日の出時刻は7:49だ。今週の土曜には7:55になる。サマータイムの影響で、むしろこの季節の方が冬至前後よりも遅い。このサイトによると、年末年始に7:51になるのが冬時間での最遅のようだ。https://www.timeanddate.com/で、そのサマータイム期間が今週末に終わる。昨年に続いて、今年も切り替えのタイミングで僕はカナダにいないため時計をずらす回数が1回減るというわけだ。2017年はこのタイミングでモントリオールに旅行し、現地で1時間多く活動できた。1泊2日の旅行なら、1時間増えるのは大きい。さて、ついに今週末から休暇が始まる。持っていく物の選定など、準備を始めよう。買い物は大部分済ませたが、Kensington Marketの雑貨屋が閉店した。今月前半までは営業していたのだが。そのため、先週末に行ったSt.Lawrence Marketを再訪する必要が出た。これもまたタイムロスになり、睡眠削減ノルマに計上されるorzあとは引き続き作業をこなす週末だった。なんとかアニメ1本見終わった。見る作品はまだあるが、一歩前進と言っていいだろう。これ以上期間をかけてはいられないので、残りは休暇で片付けよう。普段できる作業を休暇期間でやるのはもったいないが、もう仕方が無い。今日の時点で、手元には4/14まで日記ネタが入っている。本数にすると168本だ。16週連続で160~170本の間を推移している。休暇でネタが入れば、さらに積み増しできそうだ。今週は残弾数の推移を書く週なので、日記の最後にまとめる。土曜の日記の続きに加え、ポケモンLプクリンの連載も先週休んだので今週は入れたい。さらに木曜は日付指定ネタが入り、近況報告、休暇1日目、で土曜までは確定だ。日曜はまだ未定だが、英語でFF10-2は休載にする。実は先週、2本のレストラン巡り日記を仕入れた。1本は昨日投入したが、もう1本は隙が無い。休暇まで温存する。(19/11/25) 24→27→20→21→21→15→10→12→_9→10→(20/_2/03) _8→12→_8→15→15→12→10→11→11→11→(20/_4/13) _9→16→15→15→16→14→15→15→15→14→(20/_6/22) 23→18→18→19→15→18→14→18→16→21→(20/_8/31) 18→25→30→26→28→30→26→28→29→29→(20/11/09) 32→32→30→35→30→26→23→22→22→19→(21/_1/25) 18→15→13→16→16→15→25→22→21→18→(21/_3/29) 15→11→12→11→22→22→18→19→21→18→(21/_6/07) 16→14→22→18→21→28→56→51→49→47→(21/_8/16) _51→_74→_74→_99→126→130→124→123→123→117→(21/10/25) 112→106→102→_97→100→105→102→100→103→102→(22/_1/03) 103→_98→_98→_98→_95→_95→_89→_84→_81→_76→(22/_3/14) _77→_74→_72→_72→_75→_74→_74→_79→_79→_99→(22/_5/23) _98→_98→_97→_96→_98→106→112→113→115→113→(22/_8/01) 107→106→103→102→102→106→102→_96→_90→_92→(22/10/10) _89→_88→_84→_93→_92→_99→103→102→102→103→(22/12/19) 120→130→139→142→144→145→145→140→134→137→(23/_2/27) 134→128→126→124→119→119→127→127→124→119→(23/_5/08) 123→117→114→117→120→128→134→131→131→126→(23/_7/17) 120→120→124→120→114→110→107→105→102→100→(23/_9/25) 105→103→102→105→102→100→106→109→106→102→(23/12/04) 103→100→102→102→103→102→106→102→100→100→(24/_2/12) 100→102→100→103→102→119→120→134→137→141→(24/_4/22) 137→158→152→148→144→145→144→140→154→159→(24/_7/01) 163→158→160→163→163→166→169→163→169→169→(24/_9/09) 170→169→170→169→166→170→164→168
2024.10.28
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トロントのレストラン巡り、第123回。NBAの開幕戦が行われる10/23、Lucky Cloverに行った。湖の近く、スコシアバンク・アリーナとロジャース・センターの中間地点あたりにある。今年3月以来、2度目の来店となる(⇒3/30)。https://www.luckycloverpub.ca/カウンターに大きなモニターがあり、スポーツ観戦もできる。開幕戦をここで観れば、その後休暇を終えるまでスポーツチャンネルのサブスクを買わずに済む。それに乗じて食べたい料理をひとつ食べることで、トータルでは出費を抑えられるという算段だ。食べる部分だけで1記事書きたいので、NBA観戦の部分は開幕戦当日に書き(⇒10/23)こちらは後日に回したというわけだ。Webサイトのメニューは長いこと更新されていないようで、店で見た物とは結構な相違がある。メインは$2~4ほど高いと考えよう。アイリッシュパブだけあって、興味を惹かれる料理はいくつもある。複数回訪れて、一通り食べたい。日記タイトルの通り、この日のオーダーはShepherd's Pie。ひき肉にコーンとグリーンピースを加えたミートソースに、マッシュポテトを乗せて焼いた料理だ。多くのアイルランド料理の傾向通り、シンプルで温かい味だ。これからの寒い冬に適している。マッシュポテトとグレイビーソースの相性もいい。4枚のパンを刺した盛り付けも目を引く。かなりサイズがあり、ボリュームの面でも大満足だ。これなら自作もできそうな気がする。マッシュポテトは覚えれば難しくないだろう。ミートソースは最初は缶詰かレトルトから始めればいい。今回の休暇で、ひとつ試してみるか。ドリンクメニューも、大幅に変更されている。目当てだったスクリュードライバーがメニューに無いorzトロントではあまり見かけないので、この店で飲もうとターゲットしていたのだが。選んだのはIrish Mule。アイリッシュウィスキーのJamesonにライムジュース、ジンジャービール、ミントのカクテルだ。酸味と苦味、爽やかさが口の奥を刺激する。なかなかユニークな味わいだった。今日ここで、またひとつ新たな味に出会った。価格はメイン$27.95、カクテル$16.95で合計$44.90。NBA観戦も兼ねての来店だったので、チップは多めに払う。総額$60とした。勝ったらもう少し増やしていただろう。ここに限らず洋食は高いが、立地ゆえかこの店はさらに高い。料理とカクテルだけで$60は、そう簡単には出せない。しかし前述の通り、この店には他にも食べたい料理がある。もう2回くらい、来る機会があるだろう。
2024.10.27
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英語でFF10-2日記、第12回。前回に続き、Chapter-3の各イベントを巡回する。次に向かったのはミヘン街道。暴走する機械を止めるミッションだ。所持ドレスも増えてきて、ここらでメインを変更。もとが召喚士(+白魔導士)のユウナに、あえてダークナイトをやらせるのがBlackの定番。これがまたとても似合うのだ。リュックはガンナー、パインはサムライを使っている。次に日本語でFF10-2をプレイする時には、これまであまり使わなかったドレスを重点的に使ってみようか。お祭り士やギャンブラー、調教士あたりはまだ使った経験が無い。「敵を探し求める古代の機械。1000年以上も整備されずに来たため、その攻撃は弱く行動もシンプル。悲しい」最後の"So sad."がシュールだ。同ミッションに現れるマキナハンターは、最後が"Pity."(あわれ)に変更されている他は全文同じ。このように、今作の「みやぶる」はテキストのネタ度が高い。このミッションは、マキナ派との共同作戦だ。彼らもカモメ団とは別行動で、暴走機械を解体して回る。"destroyed"は"破壊した"に対し、"dismantled"は"分解した"の意味だ。この違いは日本語版からある。雷平原では、避雷塔の調整を行う。他のイベントとの兼ね合いから、南部をChapter-2、北部をChapter-3で手掛けるといい。Chapter-3では、北部にてイベントがひとつある。ただし飛空艇で雷平原に来ると南部に降り立つため、移動が長い。ベベルに降りて、徒歩で来るのが正解だ。マカラーニャの森だと、Chapter-3では旅行公司前に降りる。強いボスがいるミッションは後回しにして、ビサイドに向かう。地面の上に置かれた瓶が気になる。スピラに酒は存在するのは、前作で知っての通りだが。寺院ではヴァルファーレと一戦交えるが、これに関して取り上げたい台詞は特にない。このミッションを終えれば、Chapter-3の前半が終わる。今回はここまでにしよう。【英語でFF10-2】#1 7/27 オープニング・前半#2 8/03 オープニング・後半#3 8/10 Chapter-1#4 8/17 Chapter-1・ザナルカンド遺跡#5 8/25 Chapter-1・キーリカ島#6 8/31 Chapter-2・スタート#7 9/14 Chapter-2#8 9/22 Chapter-2#9 9/29 Chapter-2・グアドサラム#10 10/06 Chapter-2・ベベル#11 10/19 Chapter-3
2024.10.26
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仕事も趣味も忙しい週だった。今週のイベントといえば、水曜のNBA開幕戦(⇒10/23)。日記も書いたが、158行、4233文字の記事をひとつ書くのに1時間かかった。この文章量を30分で書けるようになりたい。火曜分の日記は、Blackの1日について書いたがこれも書いてみると長くなり、151行、3699文字という文章量に。2日連続の150行オーバー、そりゃ時間もかかるわけだ。NBAに話を戻すと、この後は休暇を終えるまで観ない。しかしスケジュールを見ると、序盤でナゲッツ、レイカーズ、キングスとの対戦を終える。西で観る優先度の高いチームばかりだ。惜しいが予定が合わないのでは仕方ない。NBAでは、カンファレンス(東・西)が異なるチーム同士の試合は各カード2戦のみ。日程が偏ったのは、昨季から導入されたNBAカップの影響だろう。結果次第でトーナメントの対戦カードが決まるため、それに応じて同カンファレンスの試合が一部わざと未確定になっている。昨日の日記の通り、前の家でのトラブルが骨折り損に終わったため使わされた時間は睡眠時間から補填しなければならない。一気に40h以上のノルマが加算され、残り75hに。1年前と同等に戻ってしまったではないかorzこの1年、削っても削っても新たに積み増しされ、また削っても寝過ぎてやり直し、それでも削ったらこの大玉のノルマが新たに加わった。一体いつまで手をこまねいているのかorzさらに、昨日今日と連続残業で3hをロストした。この忙しい時にorz当然これもノルマに加算される。もっと確実に、かつシステマチックに睡眠削減を決める方法を見つけなくては、とても終わりが見えてこない。果たして一体どこにその方法があるのか?今週末は休暇の準備をメインに。買い物に行こう。それと、アニメ視聴を可能な限り片付ける。ゲームプレイと執筆の進捗は以下の通りだ。【連載中の日記・プレイ記録】ポケモンLプクリン:18/20回(ポケモンリーグ)ファイナルファンタジー10-2:11/23回(Chapter-3)【執筆中のゲーム日記】ポケモンスタジアム金銀:4回目先週末から全くゲームをやっていない。アニメ視聴と執筆を優先し、さらにNBA観戦にも行ったため時間が無かった。ここで睡眠時間を削ってでもゲームプレイをねじ込むべきなんだが、体力がついて行かないorz今週はポケモンLプクリンの連載を飛ばし、英語でFF10-2は連載する。次の12回目を週末どちらかに投入しよう。逆に、来週は前者のみ連載を進める予定だ。
2024.10.25
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退居してもまだ1年以上も続くハズレ家トラブルだが、ようやく一段落が見えてきた。成果なしという形で。詳しく書くべきか迷いどころなので、簡単に書くが……勝ったが逃げられた。多大な手間とメンタルリソースを支払い、そのためにハズレ家トラブル自体で大幅に遅れた勉強をさらに遅らせることになりそれでも何の成果も得られないorzせめて、あのハズレ家のせいで使わされた時間だけは回収しないと気が済まない。申請に使わされた時間が睡眠削減ノルマに加算される。骨折り損に終わったため、ペナルティで1.5倍に。一気に40h以上も積み増しだ。せっかく40hまで減らしたというのに、また80hに逆戻りorz一体いつになったら睡眠削減ノルマを完済できるのか?これを返済しない方法はひとつしかない。2年半前に時間を戻して、あの家に引っ越そうとする自分を全力で止めるしか。あんな大ハズレ家に引っ越すくらいなら、一時的にでもホームレスになる方がまだいいと言って。それにしても、悪質極まりない家だった。あの家にいた頃は日記にもTwitterにも楽しいことが書けず、読者の皆さんには申し訳ないと感じていた頃だ。けれど仕方が無い、本当にろくでもないことばかり起きていたのだからorzさらに脱出するにも5か月かかり、退居してもまだトラブルが続いたっていう。早く睡眠削減ノルマを全部消化して、残している作業も片付けて、勉強に集中したい。疲れている場合ではないのだが、どうすれば体がついていけるようになるのか?どこかに辛い食べ物は売ってないだろうか?どんなに眠くても一発で目が覚めるほど辛い食べ物が欲しい。できれば常温で保存できる物が。タバスコ直飲みも考えたが、冷蔵庫まで行かなければならないのがネックだ。その前に二度寝する。
2024.10.24
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今年も、NBAのシーズンが始まった。Blackが本格的にNBAを見るようになって、今年で7年目になる。トロント在住なので、一貫してラプターズファンだ。リーグとしては、昨日に開幕戦が行われた。NBAでは初日は2試合のみが行われ、どちらかに前年の優勝チームが登場する。前年のチャンピオンはセルティックス。NBAでは最多の、18回目の優勝だ。やはり1959~66の8連覇が大きすぎる。今日は開幕2日目、ほとんどのチームはこの日に開幕戦を迎える。トロントに本拠を置くラプターズは、今年で30回目のシーズンを迎える。2019年に一度優勝した(⇒2019/6/13)。昨季は序盤から多少の黒星先行、勝率4割台の低空飛行を続けていた。弱すぎない程度に弱いという、最も注目されない位置だ。ピストンズの28連敗(NBA史上ワーストタイ)の後、29連敗を阻止する勝利を献上したことも(⇒2023/12/30)。上がり目の見えないチームにフロントは見切りをつけ、主力をトレードに出した。今のラプターズに、去年の開幕からいる選手は5人のみ。1年で3分の2が入れ替わるなんて、信じられるか?さらに主力も揃って戦線離脱し、終盤に15連敗。負けシーズンとなった。今年からは、4年目を迎えるバーンズが名実ともに主役になる。ニックスからトレードで加わった、バレット、クイックリーとのトリオが主力だ。2年目のディックにも期待したい。だが、開幕からバレットが戦列を離れている。これで大丈夫なのか?開幕に先駆けて、ヴィンス・カーターの15番を永久欠番にするとチームから発表があった。セレモニーは11/02のキングス戦で行われる。1998年にドラフトでNBAデビューしたカーターは、ラプターズ最初のスターと言っていいだろう。2年目にあたる1999-2000シーズンに、ラプターズをチーム史上初のプレーオフ進出に導いた。ラプターズにいたのは7年目の途中までだが、その後も含め22年のキャリアを送った。NBAで22年は、カーターの他に今年レブロンが到達した。この2人のみだ。アメリカでは、日本よりも永久欠番の基準はゆるい。野球でも、ヤンキースは1桁が全部埋まっているほどだ。バスケはチームの人数が少ないため、多少低いハードルで認定しても背番号が不足することはない。NBAでは、セルティックスには23個の永久欠番がある。ラプターズでは、カーターの15番が最初の永久欠番だ。近い将来、ラウリーの7番、デローザンの10番が加わるだろう。2010年代、弱小だったラプターズを優勝候補に育て上げた2人だ。ちなみに、英語では永久欠番は"retired number"という。選手と一緒に背番号も引退するというニュアンスか。長い前置きになったが、いつものことか。そろそろ試合に入ろう。トロント・ラプターズRS: イースタン・12位 25勝57敗 勝率.305PO: 不出場VSクリーブランド・キャバリアーズRS: イースタン・4位 48勝34敗 勝率.585PO: 2回戦進出(ベスト8)この7年間で、開幕戦でキャバリアーズと当たるのはこれが3度目になる。6年前、優勝年の開幕戦がそのひとつだった。もうひとつは2022年。他はペリカンズと2回、ウィザーズとウルブズが1回だ。記事の最後に、過去の開幕戦日記へのリンクをまとめて置く。キャバリアーズは現在3年連続で勝ち越し、昨季はプレーオフ2回戦まで行った。モブリーやガーランドなどドラフト上位で指名した主力が成長し、さらに2年前にジャズからミッチェルを加えた。今季はさらに上を目指したいチームだ。試合開始は19:30。今日はスポーツバーで観た。店や食べた料理などの話は、日を改めて書く。今日はホームゲーム。店のすぐ近くのスコシアバンク・アリーナで、試合が行われる。ラプターズはこれで13年連続ホーム開幕だという。ありがたいが、どのように決められているのかはわからない。ジャンプボールはキャバリアーズが取り、そのまま先制。モブリーが2回外しながらも拾ってねじ込んだ。ラプターズの初得点は、クイックリーのスリーだった。その後はディックとアバジが得点を重ね、わずかながらリードする立ち上がり。しかし、ガーランドのパスが正確で対処が難しい。モブリーとアレンのビッグマン2人が先発におり、隙を見せればどちらかにパスからダンクを決められる。気づけばガーランドも6年目(八村と同期)、立派に主力になる頃だ。だが、開始9分で3ファウル。前半はこれでほぼ出てこられない。NBAでは試合時間が12分×4と長い代わりに、ファウル6個で退場となる。目安として、クォーター数プラス1個ファウルすると大抵ベンチに下げられる。これは主力でもだ。肝心な時に退場していて試合に出せないのでは困るので。が、なぜかそれをきっかけにキャバリアーズが逆転。27-20から、1Q終了を挟んで32-40に。この間、5-20。さらにその後、2Q残り4分の46-53からもう一段差をつけられる。ウェイドがダンク⇒スティールされる⇒ミッチェルがガラ空きスリー、なんてひどいものだったorz前半を終える頃には、49-69の20点ビハインドに。これはひどいorz3Qでも最大28点差まで広がり、勝てる道筋が見つからない。ラプターズは控えが薄すぎる。唯一残っている優勝メンバーのブーシェ以外、ベンチから出てくるのは僕も知らない選手ばかり。経験のあるブラウンとオリニクは揃って欠場。彼らがいないベンチでは戦えそうにないorz一方、キャバリアーズはベンチからもレバートやニアングが登場する。レバートはネッツにいたのを覚えている。ニアングは2021にシクサーズにおり、プレーオフで当たった。なかなか手強いシューターだ。後半は特にいいところもなく、106-136で敗戦した。盛り上がりの無いスポーツバーにいると、2019年の熱気がなつかしくなる。優勝候補を地元で応援できるのが貴重な経験であることがよくわかる。ニューヨーク、ロサンゼルス、ボストンは別として。負けるにしても、これでは先が思いやられる。まずバーンズの印象が薄い。さり気なく6リバウンド5アシストを稼いでいたが、9得点ではエースとして足りない。今日はディックがチーム最長の29分出場し、スリー2本を含む16点。ベンチからはブーシェが18得点を挙げた。守備もひどいものだ。オリニク不在では高さのあるキャバリアーズには厳しいとしても。相手のフィールドゴールは58.6%だった。ラプターズは41.9%、こんな差があっては勝てませんorzさらに、クイックリーが途中で負傷退場した。次戦への出場はquestionable(疑わしい)とのニュースだ。もし離脱されたら、どのチームになら勝てるのかっていう惨状になりかねない。ここから勝てるチームを作り上げるのは、長い道のりになりそうだ。とはいえ主力の契約は残っているので、地道に行こう。【NBA開幕戦】・2018/10/17 VSキャバリアーズ 116-104(優勝年の始まり)・2019/10/22 VSペリカンズ 130-122延長・2020/12/23 VSペリカンズ 99-113・2021/10/20 VSウィザーズ 83-98(実現しなかった日本人対決)・2022/10/19 VSキャバリアーズ 108-105・2023/10/25 VSウルブズ 97-94
2024.10.23
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今日は、Blackの1日について書く。普通に仕事のある平日、どんな日を過ごしているか書いてみよう。まず、起きる時間は安定しない。アラーム通り朝6時に起きる日もあれば、8時過ぎに起きる日もある。朝飯すら食べる時間が無いことも。そのため、朝に日記を上げたい場合はなるべく前夜のうちに下書きを投稿しておく。8:30か、少し過ぎるくらいに仕事に行く。家を一歩出ると、英語モードのスイッチが入る。無意識のうちに切り替えができる、カナダに来てから味わい続けている感覚だ。10分ほど歩いてストリートカーに乗って、大体9時ちょうどくらいに職場に到着する。時間についてはそれほど厳格ではなく、数分遅れた程度では特に何も言われない。これは相当ありがたい。が、だからこそ自分でしっかり時間を守りたいと考える自分もいる。パソコンの電源を入れて、さらにコーヒーメーカーを起動して1杯入れる。夏なら冷蔵庫に入れ、アイスコーヒーにして飲むのが定番だ。2時間くらいでいい感じに冷える。パソコンに向かったらまずメールを確認して、次に前日残しておいたメモを見て現在のタスクを思い出す。いつもボスより僕の方が早く来るので、ひとつくらいはタスクを残しておくのが基本だ。何をするか決めたら、着手するのみ。BlackはWebプログラマをやっており、Webサイトを作っている。クライアントは民間企業から政府機関まで様々だ。プログラミングの他、Webサイトのコンテンツ管理、トラブルシューティングに調べ物、この辺が主な仕事だろう。わからないことがあれば、もちろん調べる。職場のマイパソコンには日本語のIMEを入れており、日本語と英語の両方で調べ物ができる。オンライン辞書もブラウザのブックマークに登録している。他方、Stack Overflowなどのサイトで質問を投稿するなら英語だ。答えをもらえる可能性が何倍にも上がる。これは日本に住んでいても、英語を使うだろう。最近はChatGPTも使うが、これも英語の方がいい答えをもらえる気がする。日に1回か2回、ボスに進捗報告。レビューの他、次のタスクの指示ももらう。まずはメールでレポートを送り、その後直接話して確認するのが基本だ。が、わかりやすい報告は永遠の課題。この前も、問題を解決しようとしたのを隠そうとしたと誤解されたことがあった。説明はしたが、わかってくれたのだろうか?今日はクライアントとの会議もひとつ。メインで話し手になることはないが。もし自分が話し手になるなら、原稿くらいは事前に用意する。日本語環境でも。で、可能な限り議事録を作る。けどいくつか落とした気がする……1時間半も集中力を保つのは大変だ。クライアントとメールでやり取りすることも、もちろんある。こっちではビジネスでも普通にファーストネームで呼び合う。念のためを考慮し、Blackは初めてメールを送る相手にはMr.かMs.をつけるが返信でMr.が付いているのを見たことがない。それを確認して、次からは僕の側もファーストネームにする。英語でも日本語と同様、男女どちらでもあり得る名前もある。が、メールの署名欄にhe/hisかshe/herか表記されていることも。昔はMrs.もあったが、2000年頃には使われなくなり出したそうだ。Blackは仕事上では見たことがない。この職場では、昼休憩のタイミングは指定されていない。空腹な時は11時になったらすぐ、余裕があれば11:30~12:00あたりまで待つ。職場周辺はスーパーあり、マックあり、Tim Hortonsあり、選択肢には事欠かない。安く済ませるなら、スーパーでパンを買って持ち込むのがベストだろう。Loblawsのワッフルがお気に入り。クロワッサンなどのパンよりも日持ちする。6個入りで$7.79だ。他には、サラダ屋のFreshiiにも週に一度行っている。すでに店員とは顔なじみだ。食べ終えて落ち着いたら、午後の仕事。しかし、デスクワークで長時間座りっぱなしは体がきつい。1時間に1回くらいは席を離れて休憩する。軽く体を動かしたり、1階のロビーで外を眺めたり。15時くらいになったら、使ったコーピーカップや食器を片付ける。食洗器があるので、軽く水洗いしてから入れればOKだ。仕事中に手が空いた時は、勉強の一環にネット記事を読む。これも日本語と英語の両方読んでいる。この仕事では、持っているブラウザは全部使う。Windowsなら、Firefox、Chrome、そしてMicrosoft Edgeだ。少し前までInternet Explorerも使っていたが、これは古いブラウザゆえに他では問題なく動かせる機能が、IEでだけは動かないこともよくあった。IE対応が必要なくなったのはありがたい。ブラウザのスタートページをニュースサイトにしていると、気になる記事が目に入ることもよくある。だが仕事中に読んではいられないので、アドレスだけコピペしておいて後で読む。そんな感じで仕事をこなし、17時に定時となる。9~17時で、その間に30分休憩あり。実質的に、日本で働いていた時より週に2時間半だけ勤務時間は短い。残業は無くはないが、月10時間を超えたのは7年働いて数えるほどしかない。ボスへのレポートの確認が長引いたり、他の同僚と話していて待たされる場合が主な残業コースだ。サマータイムで時計が1時間早くなっている期間、具体的には3月中旬~11月上旬であれば仕事帰りでもまだ外は明るく、外出を楽しめる。食料品を買ったり、公園に寄り道したり。そういえば最近湖に行ってないね……お気に入りの場所なんだけど。日記で連載している通り、外食にも月に何度か行く。会社から遠くない店であれば、平日に行くことも多い。最近は、仕事帰りには図書館に立ち寄り勉強している。勉強ならBloor Yongeの図書館がいい。5階建てで広く、席数も多い。が、しばらく前からあそこも話し声がうるさくなってきた。というわけで、家に帰る時間は安定しない。まだ食べてなければ晩飯を……と言いたいところだが、キッチンが空かずに待たされることも多々あり。シェアハウス生活のつらいところだorzその後は、自室で勉強と作業をして夜を過ごす。もう何十回も繰り返し日記に書いている通り、作業が山積みで全然終わらないため遅く寝る時は深夜2時、さらに遅くて4時くらいまで寝ない日もある。だが一方、ちょっと休憩で横になったら寝落ちすることも日常茶飯事だ。仕事をこなした後、自室でまた長時間机に向かうのだから体力がきついのは仕方ないがそれでも作業をこなさなければならないわけで。……と、Blackの平日は大体こんな感じだ。書いてみたら思ったよりも長くなった。
2024.10.22
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気づけば野球のシーズンが終わっていた。巨人とハムが揃ってCS敗退( ´・ω・)(・ω・` )これで巨人は2007、2014に続き3度目の1位でCS敗退だ。進出回数が多いことを差し引いても、これは多いorz逆に、下克上する側になったことは一度も無い。まあ、3連敗した後で3連勝するくらいでないとソフトバンクに勝てる気はしないが……。何を食ったらそんなに強くなるんだ?入れ替わるように、今週からNBAが開幕する。リーグとしての開幕は明日、ラプターズを含む多くのチームの開幕戦は明後日だ。いつも通り、スポーツバーで観よう。が、シーズン通してのファン活動は休止せざるを得ない。睡眠削減ノルマが片付かないもので。3連休で12時間も余分に寝たせいで、また44hに逆戻り。結局4月から全く減らせていない。削っても削っても新たに積み増しされ、さらに削っても寝過ぎてやり直し、それが延々と繰り返される。一体いつになったら完済できるのか……。今日の時点で、手元には164本の日記ネタが残っている。カウンターが254万を回ったため、255万HITの通過記事を残弾数に計上する。10月になってから上振れに入っており、今のペースを維持できれば月末までに行ける可能性がある。先々週に18本の日記を書いた分、先週は近況報告しか書かなかったがその貯金を使い、先週はアニメ視聴に時間を回すことができた。今週はまた執筆に時間を回そう。今週も日記の陣容は全て固まったが、少なくとも3本はまだ執筆ができていない。引き続き忙しい週になるが、それらを書くだけの時間は無理にでも作る必要がある。休暇までに何本の下書きをストックしておけばいいかだが。23連休のうち、最初と最後の1日はロングフライトの話を書くだろう。それと、休暇の総括として最後から2日目も書くことがある。誕生日はもちろんそれで1本書く。さらに月・金曜の近況報告が6本、ゲーム方面の連載2本を週1で投入すればさらに6本。これらを引くと、残りは7本。休暇中に入ってきたネタで足りないならば、そこであらかじめ用意した下書きを投入することになる。そのくらいなら、今の手持ちでもおそらく足りる。念のため、もう1記事分くらいはニュース記事を訳すシリーズを準備しておくか。
2024.10.21
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性格診断4連続、ラスト1本は「才能と性格を知る性格診断」だ。以前2回ほどやったが、日記では扱っていなかった。4連続の過去3本や、それより前にやった性格診断などは「質問・バトン」のカテゴリにまとめている。まず結果ページへのリンクを置いて、それから診断結果を見ていこう。https://seikaku.hanihoh.com/seikaku3/r/?k=f667bb4fd281d8【簡単な解説】気に入ったこと、気になったこと、にはすぐにどっぷりとハマり強いこだわりを見せます。その強い執着心がスキル向上に役立ちますし、スペシャリスト化を促します。【調査員の目】おおまかな能力別に見た場合、Blackさんは「クレイジーさ」の項目が最も優れていました。いやはや変な人ですね。なんというか、Blackさんは、世の中の枠組みに当てはまらずに突き抜けている人なのです。常識がない人や、感情が突っ走っている人、開き直っている人、意識的ではなく「なんとなく」を大事にしている人。これらに当てはまれば当てはまるほど狂気で異様なオーラが出てくることでしょう。ところで、この項目だけが突き抜けているような人はただの「変人」なのですが、他の能力もセットで高いならば「偉人」なのかもしれませんね。大雑把に職業別の適性を見てみた場合、Blackさんに向いているのは「学者」方面だという結果が出ました。単に頭が良いというのがありますが、それだけではなく。論理性を重んじていたり、物事への執着心があったり好奇心があったり、物事の道理や本質を捉える目があったりすると、「学者」の適性が上がるのです。Blackさんにピッタリですね。そりゃまあ常識人でないことの自覚はあるが、近年クレイジーさも足りてないと思っている。もっと突き抜けたいとも思う今日この頃。適職は……学者かエンジニア、公認会計士にプロゲーマーなどが挙がっていた。実際に職にしているプログラマーも入っている。だが、今後勉強を続けていけるかを考えると迷いどころではあるのだが。技術よりも、次に書くような理由でプログラマーをやっているのが正直なところだ。プログラミングはいいぞ、曖昧なことなんかなく書いた通りに動いてくれる。僕が変な書き方をしていれば、忖度なんかせず指摘してくれる。そこに嘘も建前もない。最高ではないか。あとは、特徴の一覧を見てみよう。赤が濃いほど、その特徴が強いことを表す。灰色はその特徴を持っていないことを意味する。論理思考をはじめ、知識系が強い傾向があるのは予想通り。「自分で考えて動く」「実行力」も持っている。よく見ると「強い自尊心」と「ユルい人柄」が両立しているが、微妙に理解しづらい。一方、「人を信じない」「手段を選ばない」「人を呪う力」など、あやしい特徴もある。まあ確かに、人を信じる必要なく生きられたらどんなに楽なことか……と考えることがたまにある。きっと僕は疲れているのだろう、慢性的に。First updated 2024.10.24 08:36:52
2024.10.20
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「いいから帰ろう、とにかく帰ろう、すぐ帰ろう」幻光河での一言。トーブリが次に何を言い出すかを察したパインは、速攻で帰ろうとする。あのマシンガントーカーをまともに相手したら、ユウナには断る隙も与えられないだろう。英語でFF10-2日記、第11回。今回からChapter-3に入る。各地の寺院から魔物が現れたと聞いたカモメ団は、お助け屋を始める。まずは、ビサイドとキーリカでActive Linkがある。2つともミッションをクリアすると、今度はジョゼ寺院でActive Linkが発生する。これを区切りに前半、後半としよう。そのジョゼ寺院とベベルでは、前半のみ、後半のみ起きるイベントがある。ただし、ベベルの前半イベントはスフィアを新エボン党に返している場合のみ。さて……Chapter-3はルカから始めよう。スフィアブレイク大会が開催される。英語訳:「ユウナに勝ち目は無いし」日本語:「僕が負けるはずないし」シンラに勝って優勝すれば、ギャンブラーのドレスフィアがもらえる。英語では"Lady Luck"という。勝ちはしたが、これは2度目の挑戦だ。この大会では枚数コンボに頼らざるを得ないが、コアナンバーに1が出ればコンボが途切れる。15ターンで5回も1が出れば、そりゃ負けるorzルカの他は、前述の幻光河、そしてキノコ岩街道とジョゼ寺院(前半)がノーバトルだ。最初に回ろう。英語訳:「あんたはすでに『シン』を倒した。毎回トラブルが起きるごとに、あんたのもとに駆け込むわけにはいかない」日本語:「もう『シン』の時代じゃないんだ。いつまでもあんたに頼ってちゃ、カッコつかないってこと」オリジナル版のPVにも使われていた台詞。マキナ派"Machine Faction"は自力で寺院の魔物に対処する。次でボス戦のあるミッションにかかろう。サムライのドレスフィアを早く入手するため、必須イベントのキーリカを先に回す。ところが、ここで全滅2回追加orzChapter-3に入り、各地の魔物が明らかに強くなったが中でも、このアイアンサイドは警戒すべき難敵だ。防御力が高い上、HPを1にする通常攻撃を多用する。そして、6手ごとに写真の"Storm Cannon"――シュトルムカノーネを使用する。全体に1150の固定ダメージを与える技だ。BlackはFF10-2では白魔法封印を課しているため、この技が鬼門になる。回復がアイテム頼みだと、ハイポーション1個だけではシュトルムカノーネの圏内に入ってしまう。誰かのMHPを1151以上にして、その1人だけでも残そう。回復アイテムを使うタイミングにも注意。敵に背を向けていると、ボディプレスに背後補正が入って一撃KOされかねない。クィーンクァールもいるが、こちらは今ならなんとか戦えるだろう。セーフティビットなどで一撃必殺を防げば、勝つ術は見出せる。ナギ平原のクラスコのミッションにも、そろそろ挑んでいい。が、なぜわざわざ背を向けたアングルで現れるんだ?どうぞ隙を突いてくださいとでも言わんばかり。「召喚士の時代は終わっても、俺は生涯ドナのガード!」「ドナを守ることが、俺の生きる道!」と続ける。英語訳:「まじめくさった顔でそれを言えるのか?」日本語:「言ってて恥ずかしくないか?」まじめな顔と言われても、バルテロは普段からこの糸目だし。前作やこの後のChapter-4も含め、ネタも豊富にある人物だ。Chapter-3初回となる今回は、多めに9枚を掲載した。そろそろ連載も折り返しを迎える。まだまだネタを拾っていこう。【英語でFF10-2】#1 7/27 オープニング・前半#2 8/03 オープニング・後半#3 8/10 Chapter-1#4 8/17 Chapter-1・ザナルカンド遺跡#5 8/25 Chapter-1・キーリカ島#6 8/31 Chapter-2・スタート#7 9/14 Chapter-2#8 9/22 Chapter-2#9 9/29 Chapter-2・グアドサラム#10 10/06 Chapter-2・ベベル
2024.10.19
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Bandit BreweryのCappucino Stout。7/18に行って飲んだ味だ。先日店を再訪した折、1本買ってきた。名前通りカプチーノが入ったスタウトで、さらにチョコレートの原料でもあるカカオニブの風味も加わる。アルコールとコーヒーの苦味が重なる、とても重厚な一杯だ。そしてカフェインの効果か、酔っているはずなのに目が覚める。店を再訪したのは土産の買い物に加え、近くにあるラーメン屋に行くついででもある。だが、この日はそのラーメン屋は団体の予約が入っており、食べられずに退却することとなった。またBandit Breweryで買い物する時まで、ここは保留する。Thanksgivingの後は、クリスマスまで2か月半ほど祝日が無い。毎年ここが長く感じるところだ。途中に休暇を入れると、ちょうどいいタイミングで休める。というわけで、昨年に続き今年も11月に休暇を入れた。2018年以降、7年のうち4年はこの季節に休んでいる。そろそろ準備をもう1段階進めよう。まずは買う物のリストアップだ。今年も買いたい物は多い。他に、予約する案件もいくつかある。日帰りで旅行をひとつ入れたい。買い物といえば、トロントで買う物もある。ギリギリにならないように、そろそろ店に行こう。移動中に何をするかも前もって考えたい。長い移動なので時間がある。ゲームか読書かになるだろう。しかし、ゲームの選定は簡単ではない。最近はただプレイするだけでなく、記録か日記を書きたい作品が大多数だ。Switch Onlineで次に着手する、マリオパーティ3もそのひとつ。もちろん移動中は執筆できない。ゲームとなると、操作の忙しいアクション系は向かない。星のカービィ64もプレイ候補に入っているが、これも考えどころ。Switchなら、SDカードの整理もしなくてはならない。上限に達しないように、写真をある程度減らしておく。そんなわけで、休暇にも準備が必要だ。さらにタスクが積み上がる今日この頃だが、この週末は大きな予定は無い。ひとつでも多く作業を片付けよう。今日の時点で、ゲーム方面のプレイングと執筆は以下のような進捗だ。【連載中の日記・プレイ記録】ポケモンLプクリン:18/20回(ポケモンリーグ)ファイナルファンタジー10-2:10/23回(Chapter-2・ベベル)【執筆中のゲーム日記】ポケモンスタジアム金銀:4回目先週は2本の連載を休んだので、今週はどちらも1本ずつ掲載する。この週末に、英語でFF10-2を投入しよう。今月の後半からも、また当面は日付指定ネタの多い期間が続く。それらとの兼ね合いを見て、来週はポケモンLプクリンを、再来週は英語でFF10-2を飛ばす予定だ。ポケモンLプクリンは残り2回。11月の1週目に完結するだろう。その後継に、Switch Onlineの作品を投入する。ポケスタ金銀のプレイングを終えたところだ。日記は全4回、執筆も済ませた。そろそろマリオパーティ3に着手しよう。First updated 2024.10.22 23:33:20
2024.10.18
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突然じゃれつくプクリン。すごく幸せ気分になれそうだ。並大抵の緊張感など軽く吹き飛ぶだろう。この場所でも。ポケモンLet's Go! プクリン日記、第18回だ。カントーを一周し、トキワシティに戻ってきた。以前は主がいなかったトキワジムが、カントーで最後のジムだ。ここを突破すれば、ポケモンリーグに挑戦できる。星の吹き出しを浮かべるプクリン。かわいいと思わない?プクリンと、プクリンに化けたメタモンの勝負。やわらかさなら、変身しなくても勝負になりそうだ。さらに、ここではプクリンを連れたトレーナーも1人いる。ポケモンリーグを前に、(`・ω・)シャキーンとしているプクリン。けどいつもと顔変わってなくない?キリッとした顔はできるはずなんだけど。この写真はソードで撮影した。そして、ポケモンリーグを見事勝ち抜いた。四天王戦はそれぞれ4体しか出さなくても勝てるほど、余裕のあるバトルだった。チャンピオン戦は6体全員に出番を与えて勝つ。本編はこれで終わりだが、もう少しだけ連載を続けよう。【Let's Go! プクリン】#1 5/14 マサラタウン~トキワシティ#2 5/22 ニビシティ#3 5/29 お月見山#4 6/04 ハナダシティ#5 6/11 サントアンヌ号#6 6/25 クチバシティ#7 7/03 9番道路#8 7/17 イワヤマトンネル#9 7/31 7番道路~タマムシシティ#10 8/07 タマムシシティ~ロケット団アジト#11 8/14 ポケモンタワー#12 8/18 セキチクシティ#13 8/27 12~15番道路#14 9/04 ヤマブキシティ#15 9/17 ポケモンロード#16 9/24 セキチクジム~双子島#17 10/02 グレンタウン
2024.10.17
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GAMEFIELD22周年に寄せて、まとめてみよう。このGAMEFIELDは、22年間で253万以上のアクセスを得てきたが特筆するほど注目されてきたわけではない。継続を力にしてきた雑草ブログだ。とはいえ、読まれている実感のある記事は少なからずある。楽天Blogでは、「よく読まれている日記」を一覧から見ることができる。外からでも50位まで確認できる。51位以降は管理画面のみ。これは毎日、日本時間の朝4~6時頃に更新される。最もよく読まれている日記の、ベスト5は以下の通り。1位:協調性と同調性の違い(⇒2012/4/23)今から12年前、大学時代に書いた1本だ。内容は読んで字の通り。唯一の10000PV達成記事でもある。2位:神経衰弱 in マリオ3(⇒2020/10/24)マリオブラザーズ3のミニゲーム、神経衰弱について書いた。取ったアイテムを入手できるため、毎回パーフェクトを出せば冒険も大幅に楽になる。この記事では8パターンあるカードの配置と、それを踏まえたパーフェクトの取り方を解説した。当然、パーフェクトを取るには配置がどのパターンなのか見分ける必要がある。やはり役立つ系の記事は読まれると、シンプルでわかりやすい例だ。3位:ちょっと変わった自己紹介(⇒2020/7/22)1位や2位とは異なり、なぜこの記事が3位になるほど読まれているのかはよくわからない。4位:デンリュウを語る(⇒2020/6/11)Blackの推しポケの1体、デンリュウについて語った1本だ。大きくてかわいいポケモンの代表格とも言えるだろう。この日記を書いた10年前、ゲーセンのクレーンキャッチャーでデンリュウぬいぐるみをゲットした。それを記念しての記事でもある。5位:チュリネと遊ぶ(⇒2020/7/23)ポケモン写真日記は、GAMEFIELDの一番の売れ筋シリーズだ。2013年のXYを始まりに、いろいろな作品でポケモンを撮影してきて実に400本以上の日記を書き続けた。こちらは進化後のドレディアと2ショット。5世代――つまり2010年に登場し、あまりのかわいさに早速人気が出たポケモンだ。これ以外にも、確認できただけでも15本のポケモン写真日記が1000PV以上を達成している。8月下旬からアンテナを張り、1000PVに乗った日記をピックアップした。以下の通りだ。順番は日付順。・プリンの詰め合わせ(⇒2020/4/12)・スマイルドレディア(⇒2020/8/12)・ふわふわマホイップ(⇒2020/8/16)・タブンネ~(⇒2020/12/10)・看護師ポケモン(⇒2020/12/16)・やわらかトゲキッス(⇒2021/2/07)・ミズゴロウファミリー Part1(⇒2021/3/03)・小さなマシュマロふうせん(⇒2021/6/02)・リーフィアの日(⇒2021/6/18)・のんびりヌオー(⇒2021/6/26)・アチャモと焼きリンゴ(⇒2021/7/31)・ナマコブシ(⇒2021/10/02)・のびるオオタチ(⇒2021/12/24)・ゴンベとカビゴン(⇒2022/3/22)・メタルサンタ(⇒2022/12/21)9本が剣盾、5本がNewスナップ、そして最後の1本はSVで撮影した。変わったところでは、この記事も1500PVを突破している。・ぎょえー(⇒2019/10/29)DQで有名な断末魔のひとつ、ぎょえーについて書いた。この記事は、一時期Google検索で3位になったこともある。前述の通り、一番アクセスが多く入っているのはポケモン写真日記だろう。ゲーム方面では、Switch Onlineのマリオコレクションやマリオパーティ1がよく読まれている。後者は2も書いたのだが、1ほどのPVは入っていない。英語でFFも、まずまず読まれている。一方、読まれて欲しいがPVが入ってないのは70日間ヨーロッパ一周だ。日記タイトルを全て英語にしたのがよくなかったか。ポケモン写真日記も、日本語でタイトルを付ける方が読まれる傾向にある。他に84本のプレイ記録を書いているが、そちらにどれだけアクセスが入っているかは不明。基本的には「思い出おすそ分け」のコンセプトで書いている日記だが読まれないよりは読まれる方が楽しいのもまた本心だ。もう少しくらい、読まれる文章を書きたくもある。
2024.10.16
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本日10/15は、National Shawarma Day。トロントのOsmow'sで、いつもは$11のShawarmaが$5になる。Osmow'sに初めて行ったのは2022年1月(⇒2022/1/27)。当時の家の近くに店ができた。それから行きつけになっており、10/15の$5セールにも3年連続で足を運んでいる。この晩飯を食べながら、今日の日記を書く。先週末は3連休、GAMEFIELDのオープン記念日を含む休日だった。22年もブロガーやってきて思うのは、趣味にハマると本業のペースが落ちるというのが露骨に出ている。2004年のFFイヤーも、2009年のテイルズイヤーも学業の成績は伸び悩んだ頃だ。もっと大規模なのが、2020年のコロナ期間入りから現在にかけて。キャリアが足止め状態な一方、日記ネタは途切れることなく入り続け、アクセス数も最多を更新し続ける。スマートに両立することはできないのかね?手元に残っている日記ネタの残弾数は、再び170本に増加した。先週は気合い入れて執筆を重ね、なんとか目標の18本を書き上げた。水曜までに11本書き上げたのが、結局のところ目標達成の決め手に。週末は土曜の旅行と、日・月は寝すぎてあまり書けなかった。来週末くらいまで、日記の投入順はほぼ固まった。10/22と24をどうするか決めるくらいだろう。旅人になって9周年の日記を、どちらかに入れる。その間の10/23はNBA開幕戦があるので、日記はそれで確定。執筆も、今週分までは近況報告を除いて仕上がった。休暇までに、もう少し下書きを増やしておこう。いつでもできるネタの執筆を、休暇中にやるのは時間がもったいない。
2024.10.15
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トロントで迎える、8回目のThanksgiving。1年の収穫を祝う、アメリカが国として建国される前からある祝日だ。アメリカでは11月の第4木曜、カナダでは10月の第2月曜に設定されている。例年通り、ディナーを楽しむとしよう。第122回のレストラン巡り日記として書く。昨年のThanksgivingが、ちょうど100回目だった(⇒2023/10/09)。Thanksgivingの限定メニューを出すレストランの顔ぶれは毎年異なるため、Blackも毎回改めて情報を集めている。今年は、The Oxleyに行った。地下鉄Bay駅近くにある、イギリス風のパブだ。https://theoxley.com/この店では、Thanksgivingのメニューは日曜のみ出すようだ。よって、実際に行ったのは昨日になる。メニューは3コース。まず前菜だが、スープ、サラダ、テリーヌの3択。迷ったが、ビートとナッツのスープにした。メインはもちろん七面鳥のプレートを。七面鳥は1スライスのみだが、厚さがある。定番通りグレイビーとクランベリーで頂こう。下はマッシュポテトと何種類かの秋野菜、上にはハンバーグのような肉が乗っている。レストランで食べる、定番のThanksgivingディナーだ。が、このハンバーグ肉には小骨が入っていた。魚を食べるように注意を払いながら肉を食べるなんて、予想してなかったよ。そして、デザートはパンプキンチーズケーキ。Thanksgivingには、パンプキンを使ったデザートが定番だ。しかし、メインを食べている途中で照明が落ちたのか暗い。おかげで撮影に失敗したorzケーキ自体は、チーズの程よい冷たさと食べ応えでおいしく味わった。価格は3コースで$68、税チップ込み$88とした。おいしくはあったが、割高感は否定できない今回のディナーだった。それと予約したのに10分待たされたこともあり、チップは少々減らした。ここトロントに来て、もうすぐ8年。長きにわたってBlackの第2の故郷でいてくれる、この街に感謝して今日の食事を頂いた。Bay駅周辺とあって、広くはないが高級感は中々の店だった。周囲の客の賑わいも感じながら過ごす一時でもあった。ホールでは暖炉で火が燃えている。昨年までのThanksgiving日記を、以下にまとめよう。2020年を除き、毎年レストランで食べている。【Thanksgiving】・2017/10/09 The Hot House・2018/10/08 Smith Bros. Steakhouse Tavern・2019/10/14 Bannock・2021/10/11 The Hot House・2022/10/08 The Blake House・2023/10/09 Old Mill Torontoベストはレストラン巡り100回記念も兼ねた2023年、次に初年度の2017年を選ぶ。続いて2021と22、その次あたりに今回が入るか。
2024.10.14
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今年も、GAMEFIELDはオープン記念日を迎えた。実に22年、本当に長く続けてきている。20年目から3年連続で、日記記入率100%を達成。今日を含めて、7884本の日記を書いてきた。カテゴリ未分類を除外すると、2510本になる。この1年で193本を増やした。年間通してネタの供給があったのは、それだけ充実した毎日を過ごせている……のか?日記ネタの残弾数を毎週記録しているが、使っても減らないどころかむしろ増えている。本当はもっと勉強に集中したいのだが、長らく作業の進みの悪さに悩み中だ。根本的に作業効率を上げなくては、この量の作業はこなせない。さて、どうしたものか?本日の午前0時の時点で、アクセス数は2,531,139。22年目の1年間で、344,492HITを積み上げた。昨年の364,915HITから、2万HITほど減少。前年から下がるのは、1年目を除く21回のうち5度目だ。それでも、2年連続の30万HITオーバーではある。21年目には1000HIT/日となる365,000HITまで、わずか85HIT届かなかった。この大台に再び挑戦できる時を目指して、明日からも執筆を続けよう。プレイ記録は、昨年に続き3本書いた。合計で84本に増えた。22年目の1年間で書いたのは、スターオーシャン6、スーパーマリオRPG、そしてスターオーシャン2R。SOが2本入ったのが注目ポイントだ。いずれも長く充実したプレイングとなり、記録を書く筆も乗った。続く85本目は、来月発売のDQ3-HDか、もしくはPS5で何か買うか。後者ならばFF7Remakeが有力だろう。先週でSO2Rのプレイ記録を完結させたため、今年は記念更新は無い。代わりに、よく読まれている日記に着目して1記事書こう。昨日投入する予定だったが、日帰り旅行が入ったため延期に。来週どこかで投入しよう。他にも、日記でゲームプレイ話を多く書いた。日記で書く場合は、文章を減らし写真をメインにする構成にしている。こちらでの今のメインは、英語でFFシリーズ。昨年やったFF9に続き、今年は10と10-2をプレイした。現在は後者の日記を連載中だ。他にはポケモンLプクリンを連載中、さらにSwitch Onlineでプレイした作品も日記にしている。先日2度目の追加パックを入れた。単発や短期連載でプレイしたい作品には手を付け終わったので、そろそろメイン目的のマリオパーティ3に入る。さて、23年目もGAMEFIELDとの楽しい毎日を作ろうか。
2024.10.13
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10/05に続き、2週連続の日帰り旅行だ。今日は、キッチナーに行く。トロントから西に2時間ほど行ったところにある町だ。訪れるのは2度目で、2019/10/19以来になる。あの時はオン友と会うのが主目的だったが、今回は1人で行く。ならば、1人だからこそできる旅行にしよう。先週に続き、今回もGo Transitを利用。これまではバスにしか乗ったことが無かったが、今日は初めて列車に乗った。週末限定で、1日券を$10で利用できる。9:51の列車で出発。予約不要なので出発時間は融通できるが、後のことを考えるとこれ以上遅くしなくてよかった。一応は直行便もあるが、多くの場合はBramaleaでバスに乗り換える。ここで窓側席を取れるかが問題のひとつだったが、クリアした。が、期待した風景は撮れず。どうやら5年前に乗ったGreyhoundとはルートが異なるらしい。状況が許すなら、来年また乗るか。今度は往路をGreyhound、復路をGo Transitにする。ほぼ予定通りの11:45、キッチナーに到着。まずは、前回の思い出を拾い集めるように周辺を歩いてみる。上記3枚目は以前行った店だ。今回も行こうか検討した。4枚目は前回降り立ったバスターミナル。今回はここではなく、駅前でバスを降りた。ちょうどこの3連休は、Oktoberfestが行われる週末だ。ドイツのミュンヘンを発祥とする、10月のビール祭り。いくつかの会場があるが、市庁舎前にあたるWillkommen Platzは入場無料。ここに行く。……が、食べるのは後回しだ。今は見て回るのみ。5年前はグッズショップも離れた場所にあったが、今回はこの市庁舎前広場にある。店内に並ぶ帽子の数々を見て、前回のキッチナー日帰りを思い出す。広い屋外席のあるスポーツバーだ。今は野球がモニターに映っていたが、2019年はここもNBAで盛り上がったのだろう。メインストリートのKing St.を、東に向けて歩く。今回も、歩けば面白い風景との偶然の出会いに期待できる。出会った風景を、3枚ほど掲載しよう。まずはガラス張りの時計塔。ここが交通機関の中心点、なのか?2枚目は、アパートのような複合商店。見た目だけで面白かった。そして、何気ない道路の風景も撮ってみる。こういう方向で絵になる写真を撮りたい。市庁舎前から5ブロックほど東に歩くと、Kitchener Marketが見えてくる。ハミルトン同様、ここにも歴史あるFarmers' Marketがある。1869年オープン、今年で155年目だという。カナダ建国が1867年で、その2年後にあたる。広さはハミルトンのマーケットと同じくらい。だが営業時間が7~14時という点に注意が必要。早く来てよかった。店に並ぶのは生鮮食品ばかりではなく、スイーツやアクセサリーなどもある。ハミルトンで買い物した、ケーキ屋のKarlik Pastryはここにも出店している。https://hamiltonfarmersmarket.ca/vendors/karlik-pastry/今回は他に目についた店で、ミニパフェを購入。$4.25だった。後でOktoberfestで食べることを考えると、これくらいがちょうどいい。さて、まだまだ歩こう。次は市庁舎から南西の、Victoria Parkに行く。かなり広く、湖のある公園だ。以前はここで気球が離陸したり、グースの大群が一斉に飛び立ったり。グースは今回もたくさんいた。写真を撮りながらしばらく歩いて、湖を前に一休み。いい天気だなぁと大フォントで書きたくなるくらい、すばらしい日だった。今回歩いたのは、Google Mapにデルタ1と表示される島を渡るルートだ。だが、もっと南のデルタ2方面にも行ってみればよかったか。時間はあったのだし。で、またOktoberfest会場の市庁舎前に戻ってきた。いい感じに空腹になってきたし、そろそろ食べよう。目に留まったのはBerlin 95-という屋台。トロントでは確か見かけなかった。ここのSchnitzelがよさそうだ。ところが、行列が全然進まず70分待ち。ここまでは最高に楽しい旅行だったが、この待ち時間で一気に気力が下がった。暇つぶしは用意してきたが。帰ったら作業が待っていることも考え、飲み物はノンアルコールに。ビールは多くが缶で出されており、これなら店で買うのと大差ない。ドイツ発祥のビールだけではなく、地元のブルワリーも店を出していた。これらの店名を覚えておいて、後日LCBOで探そう。選んだ飲み物は、ErdingerのAlpfelschorle。ドイツのノンアルコールカクテルだ。飲んでみると、アップルよりもアルコール(本物ではないが)の苦味が強いカクテルらしい味だった。Schnitzelは厚さがあり、屋台料理にしては結構なおいしさ。肉の厚みとうまさを存分に味わえる。ブラックペッパーかクランベリーソースがあればもっとよかったが、そこまでは求められないか。付け合わせはポテトサラダを選びたかったが、売り切れにつきフライドポテトに変更。揚げ物に揚げ物は正直きついけれど。Oktoberfestはドイツ発祥の祭りとあって、民族衣装を着てくる人も少なからずいた。ウィンドウにこれを飾る衣装店もひとつ、Kitchener Marketから戻る途中に見かける。食べるのに予想以上に時間がかかった。後回しにして正解だった。これで全ての行程を終了、時間的にはまだ早めだが帰る。駆け込みになったが、16:27のバスに乗った。1時間に1本しかないので、乗り遅れるとタイムロスがきつい。ただGreyhoundと異なり、Go Transitなら乗りたい時に乗れる。急ぎつつも、いい風景が目に留まったのでさらに1枚撮った。帰りもBramaleaで乗り換えるが、バスが遅れたため列車に乗れず。1時間待つこととなった。外は寒い、中は隣の電話声がうるさいで、ハードな待ち時間だった。この3連休の残り2日、軽く風邪気味で過ごすことになったのはこのせいか?ちょうど夕方だったので、ここでもまた2枚ほど撮る。いい風景が撮れるなら、いつでもどこでも逃さない。ところが、すでにiPhoneのバッテリーが残り1桁に。2018年に買ったデジカメはすでに古く、昨年あたりからカメラをiPhone1本にしていたがするとバッテリー問題に直面することになる。今時はバスのチケットもスマホに入れるのが普及しており、電池切れは旅行失敗に直結しかねない。やはりカメラをスマホとは別に持つか、あるいはモバイルバッテリーを購入するか。来年の旅行シーズンまでに解決するべき問題が見つかった。20時過ぎに家に到着、11時間ほどの日帰り旅行だった。帰りにTim Hortonsでコーヒーを買ったが、一口も飲むことなく寝落ちしたorzいくつかミスや課題は出たが、楽しい日帰り旅行だった。明日には、GAMEFIELDは22周年を迎える。22年目最後の1本として、この旅行記は十分に充実の日記となっただろう。
2024.10.12
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ずいぶん気温差の激しい1日だった。このスクショは朝9時の時点で撮影したが、朝6時の時点ではなんと5℃。寒い。そろそろ自室では暖房が必要になる頃か。室蘭に住んでいた頃は、毎年この時期からストーブを入れていた。今ではなつかしい話だ。さて、今週末はThanksgivingの3連休。すでにディナーの予約を入れたが、明日は日帰り旅行にも行く。10/19は選挙の在外投票に行く予定が入りそうで、旅行は別の日に……と考えるとここしかない。が、この3連休で天気がよさそうな日は土曜のみ。ディナーは雨の日に当たるが、近い店を選んだのが不幸中の幸いか。月曜はインドア休日にしよう。積み残している作業を片付ける。さて、ゲーム方面のプレイングと執筆はこんな進捗だ。【連載中の日記・プレイ記録】ポケモンLプクリン:17/20回(グレンタウン)スターオーシャン2:30/30回(オールクリア)ファイナルファンタジー10-2:10/23回(Chapter-2・ベベル)【執筆中のゲーム日記】ポケモンスタジアム金銀:4回目6月から連載してきた、SO2プレイ記録がついに完結。84本目のプレイ記録が、Blackの本棚に加わった。総括は10/08の日記に。ポケモンLプクリンは残り3回、だが今週は休載。来週の平日どこかに、18回目を投入しよう。英語でFF10-2は、Chapter-2をコンプリートした。回数的にも進捗40%といったところだ。この週末は他に投入したい日記があるため、こちらも1週飛ばす。プレイングの方は、2週間前にSwitch Onlineの追加パックを入れた。まずはポケモンスタジアム金銀を軽くプレイし、日記4本分のネタを得る。次は、メイン目的のマリオパーティ3だ。各マップ1本ずつで日記12本、ミニゲームも加えればさらに数本の入荷を期待できる。連載は、ポケモンLプクリン⇒ポケスタ金銀⇒マリオパーティ3の順番で平日枠に入れる。ポケスタ金銀を使い切るまで時間があれば、ある程度の本数はストックできるだろう。
2024.10.11
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10年前の昨日――つまり2014/10/09、ポケモンアニメはプクリン回だった。XY45話「どじっこプクリンVS暴走ボーマンダ!!」が放送された。カロス地方ではプクリンがポケモンセンターのアシスタントをしており、何度も出番がある。が、登場すると毎回その大きさに驚きの声が多数寄せられていた。でもそんなに大きいかな、アニメのプクリン?10周年の記念に、そんな思い出話をツイートした。すると軽くバズる。36RTに201fav。Blackの基準では、これでも結構なものだ。Twitter歴14年目にして、ベスト5に入るか入らないかくらい。XY編を最後にアニメを観ていないので、アローラ編以降でプクリンが登場したかは知らない。まあ8年もあれば一度くらいは出番あったと思うけれど。カントー編からいたマイクプリンが登場したという話は聞いた。やっぱり歌ってふくれて顔に落書きしたらしい。という話を書いていたら、またプクリンに乗っかられたくなった。3mくらいにふくれたプクリンに乗られたい……幸せ気分になれそう……。
2024.10.10
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水曜日の仕事帰り、ラーメンを食べに行く。久々に、博多一幸舎を訪れた。名前の通り、博多生まれのラーメン店だ。2004年開業と、割と新参である。中国やシンガポール、インドネシアなど、他にもいろいろな国に店を持つ。https://www.ikkousha.ca/店内は日本語のポスターが目立つ。メニューも当然のように日本語と英語だ。見たところ客も東洋人が多く、店員同士の会話もほとんど日本語。この店の外がトロントだってことを忘れそうになる。水曜日の18時台前半だったが、店の外に数人並んでおり少し待った。ここはトロントで行きつけの店のひとつに数えられ、気づけばもう来店11回目だ。しかし、最もスタンダードな豚骨ラーメンをまだ食べていない。激辛God Fireを食べることが多く、Signatureまで手が回らなかった。というわけで、今日はSignature豚骨ラーメンを食べる。シンプルにして完成された豚骨ラーメンだ。スープには福岡特産の醤油をブレンドしているという。泡系といわれる、濃厚なスープを味わおう。麺は博多定番の細麺。今回は硬さ普通にしたが、硬めにしてもおいしい。替え玉して複数杯食べる時は、博多名物のバリカタを味わうのも楽しみのひとつ。今回は、特製トッピングを追加。味玉、チャーシュー3枚、海苔3枚のセットだ。丼からあふれそうなチャーシューは見た目にもインパクトあり。厚さは薄めだが、食べてみると見た目以上にボリュームがある。しばらく前から、紅しょうがが卓上トッピングに追加された。今回は非辛ラーメンなので、これを多めに乗せる。いい感じにアクセントになってくれる味だ。そんな感じで、博多一幸舎の豚骨ラーメンを味わった。価格はラーメンが$16、特製トッピングが$6の合計$22、税チップ込みで$29とした。今月からオンタリオ州の最低時給が上がり、それに応じて値上げしたようだ。先月までなら同条件でも$27だっただろう。前述の通り、トロントのレストラン巡りで博多一幸舎を扱うのはこれが6回目。過去5回の日記へのリンクをまとめよう。・2020/2/07 豚骨God Fire Lv3・2020/9/19 黒豚骨ラーメン・2022/9/25 豚骨God Fire Lv4・2023/7/06 鶏God Fire Lv4・2023/10/07 鶏白湯ラーメントロントのレストラン巡り、第121回をお届けしました。次回は今週末、Thanksgivingに。
2024.10.09
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スターオーシャン2Rのプレイ記録を書き終えた。84冊目の物語が、Blackの本棚に加わる。2005年にPS1版で、2008年にはPSP版でプレイ記録を書いた。同一作品で3回目を執筆するのは、このSO2が初めてだ。いつも通り、まずリンクをまとめよう。今回はPSP版から2ページ増え、5ページ構成となった。難易度は通常のGalaxyで、隠しダンジョンを攻略、最上位ボスにも一通り勝利した。[page.1] (オープニング~リンガ)[page.2] (ホフマン遺跡~ミーネ洞窟)[page.3] (ファンシティ~本編クリア)[page.4] (クリア後・各種サブイベント)[page.5] (試練の洞窟・隠しボス戦)連載は全30回。書いた文章量を、リライト前と比較する。2024年版(Switch)……3767行、66,771文字、123.2KB、38:21、Lv159.92008年版(PSP)_………1704行、27,355文字、_51.9KB、36:51、Lv120.42005年版(PS1)_………2242行、36,193文字、_69.8KB、30:57、Lv_68.4【エクスペル編】2024年版(Switch)……1151行、21,100文字、39.0KB、14:39、Lv36.72008年版(PSP)_………_639行、_9,959文字、18.9KB、13:18、Lv34.72005年版(PS1)_………1313行、21,335文字、41.5KB、13:58、Lv37.2【本編クリア時】2024年版(Switch)……2351行、43,141文字、79.9KB、26:04、Lv78.82008年版(PSP)_………1241行、20,093文字、38.1KB、25:30、Lv67.82005年版(PS1)_………2242行、36,193文字、69.8KB、30:57、Lv68.4文章量はもちろん今回が最大。本編だけでは2005年版との差はそれほどではないが、クリア後を上乗せすることで一気に増えた。2008年版は文章量がデフレしていた頃で、容量で比較すると2.37倍の差がある。2008年版と比べ、プレイ時間はわずかに今回の方が長い。しかしエンカウント数は637回から半減以下、Lvも平均120.4から159.9に大幅上昇。その一方、全滅回数は大きく増えた。実のところ今回は数えていないが、30回以上はありそうだ。記録されているプレイ時間は同等くらいだが、プレイングにかかった日数が大幅に増えた。2008年はイセリア戦まで攻略した上で、18日でクリアした。今回はプレイングだけでも85日間、5倍近くの日数を要している。PSP版の記録を書いたのは、大学時代だった。あの頃は講義は楽な学期だった上、最初の数日は春休みだったが部活の新歓活動、それに自動車学校に通っていた頃だ。そんなに暇というわけでもなかっただろう。ならば、やはり執筆の所要時間か。文章量が増えたり、写真を使ったりで、どうしても昔より長くかかるのだが他にやるべきことが山積みな現状、もっと効率的に執筆したい。他の作品と比べるなら、文章量はプレイ記録84本のうち15位。同一作品の重複を除外すると、13位/68本に入る。今回も100KBをオーバーし、これで10本連続。2019年5月のFF12以降、18本中16本が100KBの大台に乗っている。あとの2本はポケモンシールドとプラチナだ。ポケモン以外ならひとつの例外もなく100KB以上を書いた。執筆しながらネタを多く拾えるようになったのが、まず要因のひとつ。最近は本編クリアで終わらず、やり込みまで扱う作品が増えた。主にこの2つで、プレイ記録が長文化している。今回は写真の枚数も多く、全部で165枚。写真を本格投入するようになってからを対象にして、3位/30本に入る。前情報の通り、従来版とはゲーム性が大きく変わった。バトルにおける操作感はあまり変わらないが、クリエイト周辺のシステムに手が入りさらにバトルスキルや紋章術の仕様などの変更が大きい。ブレイクも重要で、ボス戦ではよく狙った。ガードカウンターはあまり使いこなせなかったが。もうひとつ、クリエイトが大幅に便利になった。成功率が総じて上昇し、システムも変更されて欲しいアイテムを作りやすい。さらに、ギルドミッションにより初心者でも自然とクリエイトに触れることができる。得られる報酬も、戦力強化に大きく貢献する。詳しい話を書き出すと長いので、それはプレイ記録の文中に譲るがひとつだけ書くなら、執筆が非常に重要になった。これを使い出すと、クリエイト全般に着手しやすくなる。ただし、ファクター厳選に手を出すと面倒になってくる。今回はそこまでしなくてもオールクリアできたが、難易度を上げると必要に迫られそうだ。所持装備からファクターを引き継げればよかったのだが。それから、レベルも上がりやすくなった。SOシリーズでは、4まではリザーブに経験値が入らなかった。FFやテイルズに比べ、長くこの方針を続けていたというわけだ。が、今作はSO6では80%の経験値が入る(バトルメンバーが4人の場合)。自パーティを強化しやすくなった分、敵も強化された。Blackとしては理想的な方向での調整だった。前半でもボスやリーダーエネミーはHP10万以上が出てくる。後半には初見殺しボスもいる。十賢者や隠しボスは攻撃力が非常に高く、真っ向勝負すると戦線を維持するだけで大変だ。ただ防御面はこちらの火力上昇に追いつけておらず、張り合える実力があるなら従来版よりも短く勝てる。ストーリーは従来版通り。PAはPSP版準拠。PS1版でPAが少なかった仲間を中心に、追加PAが作られた。が、今回は削除された台詞がいくつかある。残念なところだ。SOの伝統通り、1周では全員の仲間候補を迎え入れることができない。さらに今作は主人公から選ぶこととなる。SO2では、ストーリーには言うほどの差は出てこないがPAまで含めると結構な違いがある。そんな感じで、新しくなったSO2の物語を存分に味わった。次回以降、SO2を手に取る時どうするかは悩みどころ。PSP版に戻るのも選択肢のうちだろう。シンプルなゲーム性でやりたくなるかもしれない。また、どちらの場合でも難易度選択が検討事項に入る。リメイク版のUniverseに挑んで、果たしてクリアできるだろうか?そして最後にひとつ、今作に関連して言いたいことがある。今作にかけた熱量の一部だけでも、SO1に向けてはくれないだろうか?実はSO1の方が、好きな作品としてはSO2より上位に来る。特にストーリーとBGMがいい。前者はシリーズで一番だろう。だが、2019年のSwitch版はPSP版からほぼ変更の無い移植だった。現役ハードでプレイできるのはありがたいが、難易度選択くらいは欲しかった。あの作品で本格的にクリエイトをやり出すと、通常難度では歯応えが無さすぎる。ノーセーブに挑んだが、中盤で戦力強化する手順さえ整えれば難しいことではなかった。85本目のプレイ記録は、11月発売のDQ3-HDかあるいは休暇で何かPS5作品を買うか、どちらかで考えている。勉強を増やしたい時に、執筆したいプレイ記録が無いのはある意味ちょうどいい……と思っていたが今回のSO2が長期戦になっている間に、次の作品が迫ってきた。次はプレイングの充実だけではなく、執筆の効率化も図ろう。
2024.10.08
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今週を乗り切れば、Thanksgivingの3連休だ。元旦以外では唯一、日本とカナダで同時に祝日になる日でもある。この連休は、毎年どこかレストランに行くのが恒例。今年もすでに予約を入れた。加えて、土曜に天気がよければまた日帰り旅行に行くかもしれない。今週か来週か、予報を見て判断しよう。今日の時点で、手元には3/22分までの日記ネタがストックされている。本数にすると166本。久々に減少に転じた。先週は1本しか執筆できなかった。旅行に出かけた土曜は仕方ないにしても、日曜に寝過ぎたのは完全なミスだった。今夜は最低でも4本、旅行とイベントに近況報告2本を書き上げなければならない。できればそれに加えて、ゲーム方面で4本書きたい。合計8本書いて、ようやく週末2日分の遅れを取り返せる。今週は3連休で時間もあるはずだし、それに加えて10本が最低ラインだろう。できればさらに10本、合計28本書きたいが……できた試しが無いorzけれど、来月に迫った休暇を最大限活かすには今のうちに執筆をこなしたい。先週の金曜も書いた通り、今月は早めに投入したいネタを優先する。連載2つを飛ばしても、10/19分までは陣容がほぼ確定している。特に、今週はレストラン巡りを2本投入する。実際に店に行って食べた上での話だが。9/27に120回目を書き終え、さらに今週2本追加。来月の休暇に備えてSt.Lawrence Marketで土産を買うため、その折に近くの店に行って1回。さらに、NBAの開幕戦をスポーツバーで観るなら1回追加できる可能性あり。休暇までは以上だろう。123~124回まで増やせる。今週は残弾数の推移を掲載する週だ。以下にまとめよう。もう254週間もネタ切れ知らずが続いている。それだけ充実した毎日を過ごせている……のか?とはいえ、やはりもっと執筆の効率を上げなくてはならない。(19/11/25) 24→27→20→21→21→15→10→12→_9→10→(20/_2/03) _8→12→_8→15→15→12→10→11→11→11→(20/_4/13) _9→16→15→15→16→14→15→15→15→14→(20/_6/22) 23→18→18→19→15→18→14→18→16→21→(20/_8/31) 18→25→30→26→28→30→26→28→29→29→(20/11/09) 32→32→30→35→30→26→23→22→22→19→(21/_1/25) 18→15→13→16→16→15→25→22→21→18→(21/_3/29) 15→11→12→11→22→22→18→19→21→18→(21/_6/07) 16→14→22→18→21→28→56→51→49→47→(21/_8/16) _51→_74→_74→_99→126→130→124→123→123→117→(21/10/25) 112→106→102→_97→100→105→102→100→103→102→(22/_1/03) 103→_98→_98→_98→_95→_95→_89→_84→_81→_76→(22/_3/14) _77→_74→_72→_72→_75→_74→_74→_79→_79→_99→(22/_5/23) _98→_98→_97→_96→_98→106→112→113→115→113→(22/_8/01) 107→106→103→102→102→106→102→_96→_90→_92→(22/10/10) _89→_88→_84→_93→_92→_99→103→102→102→103→(22/12/19) 120→130→139→142→144→145→145→140→134→137→(23/_2/27) 134→128→126→124→119→119→127→127→124→119→(23/_5/08) 123→117→114→117→120→128→134→131→131→126→(23/_7/17) 120→120→124→120→114→110→107→105→102→100→(23/_9/25) 105→103→102→105→102→100→106→109→106→102→(23/12/04) 103→100→102→102→103→102→106→102→100→100→(24/_2/12) 100→102→100→103→102→119→120→134→137→141→(24/_4/22) 137→158→152→148→144→145→144→140→154→159→(24/_7/01) 163→158→160→163→163→166→169→163→169→169→(24/_9/09) 170→169→170→169→166
2024.10.07
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英語でFF10-2日記、第10回。どう見てもヤバい謎の巨大兵器"ヴェグナガン"の秘密を探るため、ベベルの地下に突入する。祈り子の間には大穴が空いており、降りると新エリアのアンダーベベルに出る。BGMも同じく「アンダーベベル」に変わる。ここまでの平和な冒険から、新たな危機との戦いへ。物語の移り変わりを感じさせる一曲だ。ホワイトプリンの横をすり抜けるユウナ。意外にも回避できる。回転牢獄のエリアで、レアなアクセサリーを手に入れる。英語では"Wring"というが、確かにこの語には「しぼりだす……」という意味がある。もうひとつの「血ぬられた……」は"Bloodlust"という。"lust"は「強い欲望、色情」などの意味。いずれも強烈なデメリットがあるが、それぞれ別な方面で攻撃力を高めるものだ。「けど、あれに触れてはいけないんだ。君たちもヌージもそれをわかっていない」ヴェグナガンを調査しに来た一行の前に、バラライが現れる。"Vegnagun, must, not, be, touched."と、ここだけ強調するように一語ごとに区切って話す。英語版:"Suffer!"(食らえ!)日本語:「落ちろ!」"Looming Glacier"――直訳すると「迫る氷河」、日本語版では「不動掌」という技だ。MPを0に、さらにストップ状態にする。"It's not over!"(まだまだ!)"Drill Shot"――今度は「徹甲弾」だ。ラーニングできるので、できれば魔銃士で受けたい。これにてChapter-2は終了となる。連載はこれで10回となるが、現時点でのプレイ時間は10:34。前作の連載10回目――ベベル突入までとすると16:38だった。かなり大きな差で、FF10-2の方が時間あたりのネタ入手率は高いようだ。【英語でFF10-2】#1 7/27 オープニング・前半#2 8/03 オープニング・後半#3 8/10 Chapter-1#4 8/17 Chapter-1・ザナルカンド遺跡#5 8/25 Chapter-1・キーリカ島#6 8/31 Chapter-2・スタート#7 9/14 Chapter-2#8 9/22 Chapter-2#9 9/29 Chapter-2・グアドサラム
2024.10.06
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今年の秋は、日帰り旅行に行く。トロントから西の、ハミルトンに行ってきた。昨年1月に一度行っているが(⇒2023/1/21)、今回は1人で。トロントから、バスで1時間半ほど南西に行ったところにある。移動はGo Busを利用。週末限定で、1日券を$10で利用できる。e-ticket限定なので、出発前に買っておく。Union駅のバスターミナルから、11:30のバスで出発。バスの2階、右側の窓側席をゲットした。しかし正直なところ、道中での景色は期待したほどではなかった。5年前キッチナーに行った時(⇒2019/10/19)のように、風光明媚な秋の風景を楽しみたかったのだが。これは、日帰り旅行をひとつ追加しなければならないか。天気がよければ2週間後あたりに。シティホール前でバスを降り、少し歩くとJackson Squareというモールにたどり着く。この中に、ハミルトン名物のFarmers' Marketがある。今回はモールを一巡りしてから入る。カナダに数あるFarmers' Marketでも、おそらく有名なところのひとつだろう。創立は1837年、なんとカナダ建国よりも前からあるらしい。https://hamiltonfarmersmarket.ca/前回一通り見て回ったので、今回は30分で軽く巡回。アートショップのUnperfekt Studiosを再訪した後、気になった食べ物をいくつか購入。サラミとローズマリーハム、ケーキ2種を買った。だがフォークを調達できず、ケーキは帰ってから食べる土産に。シティホールの噴水の縁側に座り、さっき買ったハムを食べる。ハム自体のやわらかさと、薬草の香りがマッチする味わいだ。とても天気のいい、旅行日和の土曜日だった。その後は、今日のメイン目的へ。市庁舎前から東へ、距離は4.8km。せっかくなので一部だけ歩いてみた。道行く風景との、偶然の出会いに期待しよう。かくして、期待していた出会いはあった。寿司屋「札幌」。漢字表記の看板が素敵だ。こちらは古い学校のようだ。こういう建物を見ると、英語圏に来た実感がする。トロントに住んで8年近くになる今でも。2kmほど歩いたところで、バスに乗る。ハミルトンのバスは、普段トロントで使っているPrestoカードで乗れる。1回$2.8だ。で、やってきたのがこちら。Tim Hortons1号店。カナダ全土にある有名ドーナツショップは、ここハミルトンで始まった。1964年創業、今年で60周年を迎える。店の前には、創業者ティムホートンの銅像がある。もとはホッケー選手だったという。店に並ぶメニューは、いつも行っているトロントの店舗と変わらない。Tim Hortons名物のTimbitsを1箱と、フローズンレモネードを買った。ホットコーヒーだと熱くて飲むのに時間がかかるだろうということで、冷たい飲み物を選んだがこれは冷たすぎて少しずつ飲まないときつい。誤算だった。店は2階建てで、2階はイートインの他に展示スペースが併設されている。創業当時のカウンターの再現、かつての制服やコーヒーカップ、マグカップの数々が並ぶ。Tim Hortonsの歴史、それに2階から見える風景を味わいながら、ゆっくりと過ごす。旅行していることを実感できるひと時だ。その後の予定は状況次第でと考えていたが、あまり時間が無いので行程は少なめに。少し戻って、Gage Parkに寄り道。中央に噴水がある、結構広い公園だ。遠くに山が見える公園、見ていると落ち着く風景だ。噴水はアングルを変えて何枚か撮ったが、ラベンダーを前にしたこの1枚を掲載しよう。Gage Parkを出たら、バスでシティホール周辺に戻る。ハミルトンの中心部は、Main St.が東方向、King St.が西方向への一方通行だ。バスに乗る時には覚えておきたい。ここでもうひとつ寄り道。Cowabunga+というピザ屋だ。この名前から、ミュータント・ニンジャ・タートルズを連想するのはBlackだけではないだろう。が、店の内装やインスタを見る限りでは関連性は見受けられない。旅行を計画する途中、Google Mapを眺めていたら目に留まった。せっかく来たことだし、ピザを1スライスだけ食べる。店名と同じCowabungaを選びたかったが、これはスライスでは売っていない。パイナップル、ポップコーンチキン、カワバンガソース、ローストピーナッツなどが乗っているそうだ。これにて本日の行程は終了。18:20のバスに乗り、トロントに帰る。だがトロントに入る手前で渋滞に巻き込まれ、到着まで1時間半以上かかった。やはり、長距離バスは遅れるものだと思うべきか。結構いろいろ食べて合計$30、交通費はハミルトンまで往復で$10、現地で$5.6。合計$45.6と、安く上がる日帰り旅行だった。さて、次はどこに行こうか?iPhoneのヘルスケアアプリを見ると、この日の歩数は15,566歩だった。まあこんなものか、という歩数だろう。
2024.10.05
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