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残るコースは4つだ。

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光の戦士コースをクリアすると、空き地ルールとクイックルールも景品交換所で解禁できる。
これらを解禁するとトーナメントのコースにも挑戦可能だ。
先に進む前に、そっちに挑んでみよう。
なお、この2つの特殊ルールでの対戦は通算成績に含めない。

どちらからでも挑めるが、空き地コースから。
使用キャラはクラウドだ。


Round 19 Mar.24
アレクサンドリア
目標金額:10000G
対戦相手:ハッサン、アリーナ、ユウナ

空き地は3か所ある。
また通常ルールでは、マップに作れる建物は各種1~2軒までだが
空き地ルールではその制限は適用されない。

前半・・・
なんと1つも空き地を確保できずorz
それどころか、マップに20軒しか店が無いというのに
ユウナにちょうど半分の10軒を買われる。これは本当にマズい。
決め手も無いので、集中的に相乗りするのみ。

後半・・・
クラウドからの相乗りは最大160株。
目標が近づいたら10株売りして反撃・・・と思ったが、
仕掛けるタイミングを外してフィニッシュを許す。

1位:ユウナ 10190G
2位:クラウド 7923G
3位:ハッサン 5682G
4位:アリーナ 4974G
経過ターン数:39

・・・これだから狭いマップは好きじゃないんだよorz
とはいえ通過条件は3位以上。次行こうか。


Round 20 Mar.24
カミハルムイ城
目標金額:18000G
対戦相手:ネルゲル、ジタン、ティーダ

マップの店は36軒。9エリアそれぞれに空き地が1つずつ配置される。

前半・・・
初手で5を出したクラウドは、イナミノ街道の空き地を確保。
ここは外周と内部をつなぐ要衝だ。迷わず関所にした。
店購入に関してはジタンに遅れを取るが、Cランクなので恐れることはない。
序盤から相手が何度も神殿に止まってくれてありがたい。
ネルゲルの3軒独占エリアに相乗りしておく。隙を見て5倍買いで崩したが、空き1軒を買われ再び3軒に。

後半・・・
十分に株をためたら、神殿を木の店に改築。
空き地の元々の価格は200Gだが、木の店は1000Gかかる。
しかしそれは、建てただけで800Gを増資したことと同じ効果がある。
ティーダに関所を5倍買いされるがすぐ奪い返し、ネルゲルには相乗り。
攻守ともに万全のまま、リードを守り切って勝利した。

1位:クラウド 22680G
2位:ネルゲル 10818G
3位:ジタン 10680G
4位:ティーダ 7679G
経過ターン数:65

順調過ぎて逆にコメントが思いつかない勝利だった。


Round 21 Mar.25
ゴールドソーサー
目標金額:15000G
対戦相手:テリー、ゼシカ、ケフカ

なんと26軒全部空き地である。
いつもとは違った戦略が求められるだろう。

前半・・・
店購入のレースは無難なところに落ち着く。
サーカス小屋は止まった場所しか増資できないので、基本的には神殿の方を警戒したい。
クラウドはチョコボロードを2軒確保。198株ためてから改築を行い、一気に優位に。
しかし、空き地ルールだと増資するチャンスが少ない。そこからが思ったほど伸びず。

後半・・・
中盤まで株を買い集めるだけだったゼシカが仕掛ける。
それによって目標に到達するなら、木の店改築を行うという思考である。
一応これも想定して相乗りはしていたが、さらに増資を重ねられ止められず。
ちょうどテリーがクラウドに1498Gを支払い、目標に届いたものの
城を目の前にしてテリーのサーカス小屋に止まる。
ダイス勝負には勝ったが、目標割れでフィニッシュできずorz

1位:ゼシカ 20749G
2位:クラウド 14365G
3位:ケフカ 8019G
4位:テリー 4846G
経過ターン数:43

これは完璧にやられたと言うべきかorz


Round 22 Mar.25
ゴールドソーサー
目標金額:15000G
対戦相手:テリー、ゼシカ、ケフカ

前半・・・
いきなりテリーが3軒独占を2つ。Sスクウェアとコースターエリアだ。
城の左隣であるSスクウェアを優先してこなくて助かった。
コースターの株を買い集めてきたので、見逃さずに相乗り。
Aランクのテリーなら、序盤から木の店改築を仕掛けると読んだ。

後半・・・
クラウドは、城の右隣Bスクウェアをメインエリアに。
73番カードもあって独占に成功した。関所2つと神殿2つにする。
ただゼシカも仕掛けてきそうな動きを見せている。先手必勝だ。
レベルアップを捨てて株を買い集め、198株からダブルで改築。
関所なら自分が止まれば増資できるので、よく通るエリアの関所は後半でも役立つ。

1位:クラウド 16050G
2位:ゼシカ 12899G
3位:テリー 10875G
4位:ケフカ 2730G
経過ターン数:42



勝利のコメントがこれである。

空き地コースは、1位と2位が2回ずつという結果で終了。
使用キャラとしてギルガメッシュが解禁される。


続いて、もう1つの特殊ルールであるクイックコースを。
使用キャラはライトニングを考えていたが、まだ対戦してない。
1度くらいはDQキャラを選ぶのもいい・・・というわけで、リッカを選ぶ。

Round 23 Mar.25
トロデーン城
目標金額:10000G
対戦相手:ククール、ギルガメッシュ、ミンフィリア

クイックルールでは、目標金額の半分を持ってゲームスタートする。
レベルアップは二の次で、素早く株を買って増資する手で行こう。

前半・・・
なるべくなら中央のトラペッタが欲しかったが、高い店を押さえられ速攻で増資される。
店価格の安いリーザスに狙いを変更。ここなら5倍買いの2回くらい余裕で可能だ。
上半分だけを回って、少しでも早く株を買う。

後半・・・
198株買ったら準備完了だ。片っ端から増資する。
3軒独占だったが、終盤で4軒目を奪うことに成功。
こうなればもはや勝利は見えた、もう1度増資して終了。

1位:リッカ 11136G
2位:ククール 8601G
3位:ミンフィリア 8379G
4位:ギルガメッシュ 7389G
経過ターン数:23

ハイライトを見ると、やはり今作のリッカは主人公とともに冒険した設定のようだ。

語録・・・
ククール:あのエリア独占は、美女に最後の最後で逃げられた・・・そんな気分だったぜ・・・
・・・実際に決め手になったね、あれは。


Round 24 Mar.26
サンレス水郷
目標金額:20000G
対戦相手:クリフト、フローラ、クラウド

店44軒の広いマップだが、クイックルールでは基本的に左半分だけ回ればよし。

前半・・・
城の両隣、ナイトセイバーを序盤で確保できれば圧倒的有利。
ところがクラウドに2軒買われる。1軒は5倍買いしたが、結局そこまで。
光の戦士コースの時と同じく、アポカリプスの空き地を確保した。今回は神殿に。
2軒独占したので、3軒目を5倍買い。ここを拠点にする。
その間に、クリフトがグラディウスを独占。通らないし増資額も低いし、無視でいい。

後半・・・
198株まで買ったら、今回も木の店改築で一気に稼ぐ。
さらに増資して株価上乗せだ。
しかし、クラウドが198株相乗りしており引き離せない。
2人同時に目標金額に近づき、際どい勝負に。
ここは増資額を抑え、リッカだけが目標に達する数値を狙う。
フィニッシュできるかはギリギリだったが、買い物料の収入もあって成功した。

1位:リッカ 20158G
2位:クラウド 19714G
3位:クリフト 14925G
4位:フローラ 11453G
経過ターン数:35

1位と2位の差、444G。薄氷の勝利だった。

語録・・・
クラウド:子供だからって甘く見ていた・・・俺のミスだ
・・・リッカはみんなの妹のような扱いらしい。


Round 25 Mar.27
海底神殿
目標金額:15000G
対戦相手:ゼシカ、バルフレア、ノクト

ここでノクトが登場。FF15は未プレイなので、初対面だ。

クイックルールの場合、宝物庫とポセイドン城がカギだ。
わずか12マスで1周して城に帰ってこれる。
このどちらかのエリアで店と株を買い、一気に増資する。
レベル1のままだとカジノにあまりうまみが無いので、ポセイドン城の方がやや有利か。

前半・・・
早速ポセイドン城を狙いに行く。
2軒買うが、ノクトに一番高い店を押さえられる。
しかし、いいところでゼシカが81番カード(メダパニ)を引いてくれて3軒目を買う。
増資する前に、現金が続く限り株を買うとしよう。
宝物庫はゼシカが3軒確保。相乗りする暇は無い。

後半・・・
67番カードで株を追加購入し、全部で495株。
前回と同じく増資額を調整して、相乗りしているノクトには目標に達するだけの稼ぎを与えない。
道中で危険な店も無し、そのままフィニッシュした。

1位:リッカ 15627G
2位:ノクト 14541G
3位:ゼシカ 13277G
4位:バルフレア 12689G
経過ターン数:16

ファストブレイクで見事な勝利。
20ターン以内勝利でトロフィーを入手した。

クイックコースは3連勝でクリア。
相手の戦術がクイック向けになり切れてなかった隙を突いて勝利した。
使用キャラとしてネルゲルが解禁される。


さて、そろそろノーマルモードに戻ろう。
次に挑むは闇と大魔王コース。4戦ある上に相手も強豪揃いが予想される。
SPとポータブルで見たマップばかりなので、当時の経験を持ち込んで挑めるが。

Round 26 Mar.27
魔列車
目標金額:15000G
対戦相手:ゼシカ、クラウド、バルフレア

出典はFF6。幽霊でも出そうな列車である。
マップはポータブルと同じだが、BGMが「魔列車」に変更。以前は「幻獣を守れ!」だった。
目標達成後はいずれも「決戦」が使われる。

対戦相手はおなじみのメンバーだ。いつも通り行くか。

序盤・・・
仕掛けにハマる確率が非常に高く、目標金額が低い割にはスロー展開になりやすいこの魔列車。
城の両隣はここでも有力エリアだ。スコールがまずこのイフリートエリアを2軒買う。それも高い店を2つ。
安い店2つなら、増資されてもまだ奪える。
前半のうちにここを強化すれば、着実に優位な盤面を作れるはず。
逆に要注意のエリアはセラフィム。クラウドが3軒独占した。相乗りしておこう。

中盤・・・
ゼシカが3軒独占エリアを3つも持つ。
特に後ろの車両のカーバンクルとバハムートを両方抑えられたのはマズい。
ハマりそうになるスコールだが、モーグリがスイッチを踏んでくれて脱出。
その一方、バルフレアが不調を抜け出せない。
総資産が1000Gを切り、中盤でも店を売る状況だ。

終盤・・・
次の周回、またスコールが後ろの車両にハマる。
今度は前の車両から旅の扉で直接入り込んだ。
ここでいつもの悪運が発動し、3回連続で脱出に失敗。
その頃にはゼシカがバハムートを独占しており、連続増資で危険な店ができる。

・・・とまあ、 ここで2330Gの店に止まる のがBlackクオリティである。
それも2回も。一体Blackのダイス運はどうなっているんだ?
その直前に独占を崩しておいたのが不幸中の幸いだった。あれが無ければ破産していた。
さらにバルフレアも1回止まり、ゼシカが目標達成。止める手段など無い。

1位:ゼシカ 16929G
2位:クラウド 1921G
3位:スコール 1779G
4位:バルフレア 125G
経過ターン数:55



このグラフを見て欲しい。こんなにひどいワンサイドゲームは見たことが無いorz
文字通り桁が違うではないか。
3位でも通過できるが、ゼシカに次会ったら借りを返さなければならない。

語録・・・
クラウド:俺は砲弾なんかじゃない。それだけは覚えておいてくれ
・・・それだけは?

クラウド:クックック・・・俺のエリア・・・。クックック・・・独占する・・・
・・・一度聞けば忘れられない迷言。ボイスありで聴けます。

ゼシカ:先にあやまっとくね。すんませんしたーっ!
・・・SPでは大砲で移動した時の台詞だったが、今回は高すぎる買い物料を払わせた時に。


Round 27 Mar.28
ダーマ神殿
目標金額:20000G
対戦相手:フローラ、アンルシア、ネルゲル

DQシリーズおなじみ、転職ができる神殿だ。
SPにもポータブルにもあり、相手はそれぞれ転職するならどんな職になりたいか話してくれる。
転職しない派もかなり多いが。

今回はSPの時と同じマップだ。エリア名はもちろんDQの職業。FC版DQ3がベースだ。
BGMはDQ9より「集え、者たち」と「負けるものか」が使われる。

ここで対戦相手にアンルシアが登場。しかもネルゲルもいる。
テイルズに置き換えると、レイアとルドガーの対戦だ。ともにX組である。
そして、DQサイドでまだ対戦していないのはシルビアのみとなった。

序盤・・・
開始早々に70番台の強力カードが次々出てくる。
店の方は早くもネルゲルが商人エリアを3軒独占。
城から離れていて回避しづらく、店価格もちょうどいい有力エリアだ。
もう1つキーポイントを挙げるなら、戦士エリアにある740Gの店。
単体でも強力だが、初期資金の半分弱を払うこととなる。1周目で狙うかは迷いどころ。

中盤・・・
やはりネルゲルが仕掛ける。
自分の店に止まれず、店がほとんど無い右側へ行く・・・が、 12番カードで増資。
そしてその次のターン、 増資された店にスコールが止まる。 支払いは1050G。
・・・これがBlackクオリティである。
さらに、ネルゲルは遊び人エリアも3軒独占。
少しでも借りを返すべく、ここに160株相乗りする。2位にはなれるか?

終盤・・・
離れの賢者エリアを、スコールが4軒独占する。
1度アンルシアに崩されるが奪い返し、増資にかかる。
ところが、ちょうどハマりに来てくれたネルゲルが崩しの5倍買い。
まさか5000G積んでくるとは・・・。

一時的に差が1000Gまで縮むが、ネルゲルが商人エリアを独占。
しかもアンルシアが4桁の店に2度も止まる。 総資産わずか7Gで城に滑り込み、 破産を回避した。
相乗りはしたもののスコールにはこれ以上の決め手が無く、ネルゲルに先に目標達成される。
さらにここで5番カードによりワープ&方向転換。止められずorz

1位:ネルゲル 23826G
2位:スコール 17185G
3位:フローラ 9233G
4位:アンルシア 823G
経過ターン数:61

追いつけそうで追いつけず・・・やはり序盤の1050Gがきつかったか。
しかしアンルシアがネルゲルにこんな完敗するとはね・・・。
10番勝負で対戦するカードを組むので、リベンジはその時に。

語録・・・
フローラ:柵を、お店の回りに柵を!いいえ、城壁を建てるのです!
・・・ホミロンを呼んだ時に。商人エリア目前だし、助かったのでは?


Round 28 Mar.29
飛空艇
目標金額:20000G
対戦相手:ケフカ、セフィロス、★ミンフィリア

ポータブルと同一。初代いたストからずっとあるらしい、伝統のマップだ。
作品によって左半球や右半球、あるいはピーチ城と名前が変わる。
BGMはFF9から「飛空艇ヒルダガルデ」と「バトル1」が使用される。

今回は飛空艇なので、エリア名はもちろん歴代の飛空艇が揃う。
レッドローズ、ノーチラス、インビンシブル、ラグナロク、セルシウス、
ヒルダガルデ、プリマビスタ、ハイウィンド、ファルコン。
BGMがFF9ということで、FF9の飛空艇が4つ入っている。

まだ対戦してないFFキャラが来ると予想したが、セフィロスとぶつかる。
さらに、今回のミンフィリアはSランクである。
以降も含め、★をつけた対戦相手はSランクに上がっていることを示す。

序盤・・・
まずミンフィリアがファルコンを3軒買う。
セフィロスがノーチラスを3軒買って増資するが、株数の関係で1度だけに。
続いて、ケフカがヒルダガルデを独占。5倍買い無しで4軒とも確保したではないか。
すぐさま相乗りして稼ぎにかかる。
スコールだけが3軒以上の独占エリアを持っていない。いつものことか・・・。

中盤・・・
ケフカに4322Gの店を作られるが、このマップなら回避も難しくない。
城に入りやすい上、大きな目を出せば1エリアは素通りできる。
ダイスの目が最大8なのもありがたい。
とはいえ余裕のあるうちに独占を崩せるなら、それが安全だ。
というわけでケフカのヒルダガルデと、ミンフィリアのレッドローズを崩す。
その後でセフィロスが前述のケフカの店に止まる。支払いは半分の2161G。
一方、いち早く3軒独占したはずのミンフィリアが出遅れる。中盤なのに店売ってくれるとはね。
これを確保し、ついにスコールもプリマビスタを3軒手に入れる。

終盤・・・
珍しく、いい感じに高い店を回避している。
ミンフィリアの1193Gも無料招待で回避した。
株を買う機会の多さを活用し、相乗りと10株売りを回しながら
隙を見てプリマビスタに310株をためる。
Sランクのミンフィリアが相乗りしてこないのをいいことに、株を集中して買う手を取った。
2回増資するだけで目標達成だ。
しかも、2度目の増資はミンフィリアから奪ったレッドローズの店で行った。城に入る1マス手前だ。
次のターンでフィニッシュ。

1位:スコール 21885G
2位:ケフカ 16217G
3位:セフィロス 12538G
4位:★ミンフィリア 11695G
経過ターン数:60

珍しく高い店に止まることなく、相乗りから終盤逆転の黄金パターンで勝利した。
頂いた買い物料は「最高で」187Gである。

やっぱり飛空艇はいいね。高い店も1つや2つなら回避しやすいし、株はすぐ買えるし。
シリーズ定番の人気マップなのも納得である。
ここなら強豪相手でも勝てる道を見つけられそうだ。

語録・・・
セフィロス:よかったな。自ら道を選ぶ自由は、ありそうでないもののひとつだ
・・・今のBlackのリアル生活から、この台詞の重さがよくわかる。

セフィロス:この一撃を狙っていたのか・・・。認めてやろう・・・効いたぞ
・・・彼の台詞は今回ほとんど一新された。ゲームだからこそ聞けるものが大幅に増えている。


Round 29 Mar.30
ロンダルキア
目標金額:20000G
対戦相手:★ビアンカ、ライトニング、ゴルベーザ

やはり未対戦のライトとゴルベーザが来た。
最終戦でクリア条件は優勝のみ、厳しい戦いになりそうだ。

ロンダルキアの出典はもちろんDQ2。知る人ぞ知る地獄である。
マップはSPの時と同じだ。完全な一本道マップだが、氷スイッチで止まりたくない店を封じられる。

序盤・・・
スコールが2ターン目で旅の扉に止まる。序盤からこれかいorz
ここの離れエリアはマス数が多い割に旅の扉が2つしかなく、脱出しにくい。
ライトも同じく離れエリアに来るが、96番カードで脱出。
これによりゴルベーザが出遅れると思いきや、風神の盾エリアを速攻で独占される。
増資される前に90Gの店に止まったので、崩しておいた。

中盤・・・
しかし、ライトが持つ風の帽子エリアに相乗りできなかったのはきつい。
店価格800Gの店があり、それ込みだと2軒独占でも十分に強力だ。
しかもこの店は止まる確率がやけに高い気がする。
さらに3軒目を買われ、999G増資。一気に買い物料2132Gに上がる。

終盤・・・
そして、この店にビアンカとスコールが止まる。
ここまで来るともはや様式美である。
さらに言えば、ガラスの靴エリアにあるビアンカの神殿にも2度止まった。
こんなにダイス運が悪ければ、とても勝てないorz

1位:ライト 24261G
2位:ゴルベーザ 15511G
3位:★ビアンカ 8342G
4位:スコール 3826G
経過ターン数:50

見事な負けゲームだった。それ以外には何もない。


Round 30 Mar.30
ロンダルキア
目標金額:20000G
対戦相手:★ビアンカ、ライトニング、ゴルベーザ

ここで運に頼らず勝つのは、不可能に近い。
古代図書館といい、なぜこんなマップで通過条件が1位なんだ・・・。

序盤・・・
1周目はスコールのダイス運がよく、他の3人よりも早くレベルアップする。
店購入もまずまず。数は確保できている。
3倍買いカードを引いたので、ガラスの靴エリアにあるゴルベーザの空き地を頂く。
しかし、城の左隣にある氷の盾エリアをライトに3軒独占される。まずはここを相乗りしよう。
300株以上集中してきているし、先行されても10株売りで崩せる。
一方、ビアンカが1周目から飛び地にハマる・・・が、なぜそれで総資産が増えてるんだ?
やはり風の帽子エリアの高い店があるからか?

中盤・・・
決め手こそ無いものの、スコールが木の店改築を仕掛ける。
空き地ルールでない時は、木の店はマップに1つだけなので
先に仕掛ければ相手に使われることは無いわけだ。わらの店改築で代用はされるが。
風のマントエリアをビアンカに3軒独占され、しかも相乗りも間に合わず。
ビアンカが圧倒的優位な状況に。

終盤・・・
そして、お約束のようにスコールが1200Gの支払いを2度。
これで完全について行けなくなったorz
こちらも高い店を作れればよかったのだが、3軒独占エリアの1つも無いのではどうしようもない。

ビアンカが賞金で目標達成するが、このマップにショートカットは無い。
1周する間に、ライトも目標に達する。こうなればダイス勝負だ。
互いに残り3マスでラストターン、ライトが先にフィニッシュした。

1位:ライト 20301G
2位:★ビアンカ 24995G
3位:ゴルベーザ 19022G
4位:スコール 14329G
経過ターン数:71

粘ることはできたので前回より少ない差だが、それだけ。
まさか2連続で最下位とはorz


Round 31 Mar.30
ロンダルキア
目標金額:20000G
対戦相手:★ビアンカ、ライトニング、ゴルベーザ

またしても序盤からビアンカが氷の盾エリアを独占。
ゴルベーザが崩してくれるが、それでも危険なことに変わりはない。
一方、今回のスコールは風神の盾エリアの空き地を確保し神殿に。
ところが・・・誰も止まってくれないorz
終盤に自分で1度止まっただけである。
さらに様式美のように1200Gクラスの支払いを2度連続で。
これでは勝てるわけがないorz

1位:★ビアンカ 20330G
2位:ゴルベーザ 19125G
3位:スコール 14696G
4位:ライト 7205G
経過ターン数:60


Round 32 Mar.30
ロンダルキア
目標金額:20000G
対戦相手:★ビアンカ、ライトニング、ゴルベーザ

4度目である。しかも4位、4位、3位とひどい成績であるorz
古代図書館でも6連敗したが、あの時は4位だけは回避していたのだ。

BGMが聴き飽きないのがせめてもの救い。
原作と同じく、DQ2の「果てしなき旅路」が使われる。
目標達成後はSPでは通常戦闘だったが、今回はラストバトルの「死を賭して」に変更された。

序盤・・・
風の帽子にある800Gの店が買えない。なぜか誰もがよく止まるんだよね。
今回はビアンカが店を買って、1周目で他3人が全員止まる。おかげでもう700Gもリードされるorz
2周を終えても3軒以上の独占は無し。このスロー展開なら勝てるかもしれない。
スコールは2軒持っている疾風のバンダナエリアを増資し、200Gクラスの店を2つ持つ。
これに、風神の盾エリアの関所。この3つで地道に稼ぐ。
なお、5株残しは関所にも有効である。

中盤・・・
・・・なんて言ってたらライトとゴルベーザが店交換。どちらも3軒独占だ。また先手を打たれるのかorz
ゴルベーザが持つガラスの靴エリアを1軒奪い、そちらの手は止める。
メテオで半額になっていた隙を突いた。わかるだろうか、このネタ?
しかし今度はゴルベーザとビアンカが店交換。さらにそれぞれ5倍買いで独占である。
とりあえず後者だけは崩しておいた。
一応スコールが1位だが、最下位ゴルベーザとも1700G差しかない。
盤面はスコールが圧倒的不利。どうする?

終盤・・・
ゴルベーザの独占はライトが崩してくれた。相乗りも間に合う。
と思ったら今度はライトが独占。160株相乗りしていたので、増資されればこちらも一気に稼げるが。
ここでスコールは62番(20%の配当金を得る)と、97番(好きなエリアの株価を20%上げる)を引く。
城の6マス前で目標に手が届くが、目の前には独占したビアンカのエリアが。



ダイスは・・・7!

1位:スコール 20746G
2位:★ビアンカ 21138G
3位:ライト 16812G
4位:ゴルベーザ 11818G
経過ターン数:72

こんな展開でよく勝てたものだ。
終盤までずっと不利だった分、最後で戻ってきたか?


語録・・・
ゴルベーザ:しまった!油断したか、この私が洗脳されるとは!
・・・メダパニのカードを引かれた時の一言。ゴルベーザの台詞は原作ネタの宝庫である。

ライト:神が人の頼みを聞くと思うか?私には信じられない
・・・ラッキーマスに止まった時に。原作におけるライトと神の間の因縁はとてつもないからね・・・。


闇と大魔王コースをクリア。2勝5敗とよくない成績だが・・・。
これが最後といわれていたが、実はまだ続きがある。

30周年記念コースである。

2戦だけだが、どちらも新マップ。
ここまではSPやポータブルと共通したものが多かったので、これは楽しみだ。
使用キャラはユウナを選ぶ。


Round 33 Mar.31
竜王の城
目標金額:20000G
対戦相手:★アリーナ、★マリベル、リッカ

こんな恐怖しかないマップで、かわいい子が3人も。
さらに言えばみんな小さいね。決まった設定は無いが、おそらく3人ともユウナ以下だろう。
FFのヒロインとしては、ユウナも高い方ではないんだが。

この完全新規マップ、店の数は41軒と多い。
エリア名はDQ1に登場したアイテムが揃う。
2つの離れエリアは、呪いのベルトと死の首飾り。どちらも呪われている。
中央にある王女の愛が唯一の5軒エリアだ。

ルート分岐も多いように見えるが、2か所ある株屋の隣に横から入ると下にしか行けない。
4つのマークに挟まれた3つのエリアが有利そうだ。
他にも、レベルアップ狙いなら通らない店がいくつかある。
そこをどのタイミングで通って店を買うか・・・。

また、4か所に超大砲がある。
有料の砲弾を買って、竜王に向けて撃つことができる。
会心の一撃を出せば金がもらえる仕掛けだ。出せなければ、砲弾の料金がもらえる賞金に上乗せされる。
ただし、失敗した場合は反撃されて離れエリアに飛ばされることがあるらしい。今回は1度も無かったが。

序盤・・・
毎度毎度だけど店が買えないorz
ユウナとリッカはわずか4軒や5軒という少ない店で勝負することとなった。
ほとんどアリーナとマリベルが買ったんでね・・・。
とはいえ、ユウナが超大砲で1850Gを入手。序盤では大金だ。

中盤・・・
王女の愛エリアをマリベルが3軒独占、素早く増資する。
レベルアップ狙いなら通らないエリアだけど、ここを抑えられるとショートカットが難しくなる。
他の3人は3軒以上の独占は無い。
アリーナが増資するエリアに相乗りしつつ、ユウナは虹のしずくエリアで準備を始める。
パルプンテが発動して店のランクが落ちたので、5倍買い合戦の可能性も考えたい。

終盤・・・
予想に反して、アリーナ以外は1度も5倍買いしなかった。
マリベルに関しては必要無かっただけだが、空いていた王女の愛4軒目を普通に購入。
これを読んで株を売らずに残しておいたのだ。
先に目標達成されても、10株売りで止められる。
ユウナとマリベルがそれぞれ竜王を2回ノックアウト。もらった金額は5600Gと3700Gだ。
今回ほとんどこれで稼いでる気がする。それ以外は相乗りばかり。
店4軒では増資もままならないorz

その間に、3軒エリアを2つ持つアリーナが一気に追い上げてきた。
両方に相乗りはしているが、こっちも目標寸前なので相手から10株売りしてくることも。
ここでリッカとマリベルが揃ってアリーナに416G支払い、止められそうにない。
・・・が、アリーナの増資によりユウナも目標達成。



最後の勝負。アリーナが4以上を出せば勝利。しかし出せなければ次のターンでユウナが城に入る。
ダイスは・・・2!
アリーナは城の2マス前で止まった。
最後の最後にリッカがレベルアップし、賞金を得る。
マリベルは最初に目標達成しながら最下位となった。

1位:ユウナ 21235G
2位:★アリーナ 21776G
3位:リッカ 19455G
4位:★マリベル 19291G
経過ターン数:76

こんなに差の少ない結果も珍しいものだ。
後半まで王女の愛エリア以外に高額店がほとんど無く、高い支払いを回避できたのが大きかった。
店4軒で勝てるとは思わなかったが。

語録・・・
リッカ:大砲を撃つ音って、大きいですよね。あっそうだ、宿屋に来るお客様の目覚ましにピッタリかも!
・・・効果はありそうだけど、宿屋全体に影響しそうなのがデメリットかね?

リッカ:きゃーー!いやーーっ!旅芸人さーん!助けてー!・・・って、今言ったことは内緒よ!
・・・大砲でぶっ飛んだ時に。このメンバーなら言わないでおいてくれる、かな?


Round 34 Apr.01
ルシス王国領
目標金額:20000G
対戦相手:★スコール、★ギルガメッシュ、ノクト

いたスト30thはスコールvsユウナで始まり、また同じ対戦で終わる。この上なく楽しみな一戦だ。

ルシス王国領の出典はFF15。未プレイなので詳細はわからない。
マップは分岐がとても多いので、高い店作っても回避されやすそうだ。その方がいいんだけど。
また、レガリアという車に乗って移動できる。
さらに大砲が4つあり、誰がどう移動するか全く読めない。
変わるマークも3つ設置されており、レガリアも含め駆け引きが勝負の要素に入ってくる。
店は32軒と平均程度の数だ。

前半・・・
珍しくユウナが1番手で3軒独占エリアを確保。オールド・レスタエリアだ。
けど回避しようと思えばすぐ回避されそうだな・・・十分に株ためてから増資といくか。
ギルガメッシュがレスタルムを3軒独占。増資してきそうなので他3人全員が相乗り。
これまた珍しく、店の数に偏りが無い。ギルガメッシュが少し多めに買ったくらいで。

後半・・・
オールド・レスタに176株を買った。そろそろ木の店改築して仕掛ける。
ここで62番カードを引き配当1595G。
勝ち筋は見えたが、相手には10株売りがある。最後まで油断はできない。
スコールの10株売り×5はしのいだが、最後に来てギルガメッシュが相乗りから即10株売り。ここでこちらも売ることに。
一方、ハンマーヘッドの3軒目を買ったノクトがここで追い上げる。
しかも、ノクトが目標に達しているにもかかわらずギルガメッシュがMAX増資。
おかげで、ユウナとスコールの2人で10株売りしても崩せなかった。

1位:ノクト 20008G
2位:ユウナ 19170G
3位:★ギルガメッシュ 18301G
4位:★スコール 6820G
経過ターン数:60

ギルガメッシュにかき回された感が残る・・・。
なお、スコールとユウナのいただき回数はわずか6回。ほとんど店に止まってもらえなかった。


Round 35 Apr.01
ルシス王国領
目標金額:20000G
対戦相手:★スコール、★ギルガメッシュ、ノクト

高い店を回避するのは簡単だけど、それ含めていろいろ考えないと勝てないマップだ。

前半・・・
ユウナがオールド・レスタを、ギルガメッシュがレスタルムを3軒独占。ここは前回と変わらない。
異なるのは、スコールがガーディナ渡船場を3軒独占したこと。
やろうと思えば延々と回れるので、増資にはいい。買い物料の収入にはほとんど期待できないが。
また、前回に続き空き地を2つ確保できた。
ここだと関所や神殿は期待できそうにないし、飛空艇乗り場がベストか。
ハンマーヘッドの3軒目を後回しにしてまで2つ確保したことが、後で有利に働く。
ただし、1ターンで2回利用することはできないと判明。
飛空艇でマークマスに飛ぶ→カードで「あと2つ進む!」→別の飛空艇乗り場に止まる→整備中、という具合に。

後半・・・
スコールとギルガメッシュへの相乗りは両方間に合う。
その後でユウナはオールド・レスタに250株ためて、木の店改築から増資する。
10株売りに対処するには、ここで素早く増資を重ねること。
序盤のうちに、それができるルートを作っておきたい。
23000Gまで達したら、すぐ株を全売り。あとはゴールするだけだ。
最後は飛空艇ムーブでフィニッシュ!

1位:ユウナ 22069G
2位:★ギルガメッシュ 17410G
3位:ノクト 13834G
4位:★スコール 13408G
経過ターン数:56

いいマップだね、ここは。
序盤で3軒独占エリアを1つ以上と空き地2か所が抑えられれば、Aランク以下には高い確率で勝てるだろう。
いつもと異なる戦略が求められるから、研究の余地がありそうだ。

語録・・・
スコール:よけるな!
・・・大砲で飛んだ時のスコールの一言。んな無茶な。

スコール:そのカードは俺のだ。ユウナに横取りされるとは!
・・・17番カード(ボーナス入手)を引いたらこんな台詞が。これ、スコールのビンゴ阻止になる位置のカードを引いたんだよね・・・まさに横取りである。

ノクト:そんなに刀持ってると、置き場所に困るだろ?置くのにピッタリな店と、あんたの店交換してくんない?
・・・言うまでも無くギルガメッシュに対して。そういえば、いつもあの数の刀を持ち歩いてるのか?


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