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2025.02.09
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カテゴリ: オーディオ


ダブルバスレフ5台目になりますが、同一ユニットの組み合わせTG9FD10-08+XT25SC90-04の3作目になります。

これまでと違った組み方をしています。
前板、側板、天板、底板をそれぞれ45度カットして突き合わせで張り付けています。


前回の2号機製作中にツィーターの穴あけで発生した問題、10mmの板にツィーターをフラットになるように4mm彫るとネジの掛かりが6mmしかありません。

そこでツィーターのマウント部分と同じサイズのリング状の板を切り出して、ツィーター裏側に張り付けて補強しました。
これで掛かりは16mm確保できました。

バスレフポートにテーパーを持たせたくて底板に追加の板を入れました。
これまで1号機・2号機は第1・第2ポートともに長めにとっていましたが、100Hz~300Hzにディップが出来ていました。
今回は第1ポート長さを10mmの板厚分だけ、第2ポートは長さをそのままにして、上記テーパーをつけて横幅を変化させる方法をとっています。

で、出来上がった3機を並べてみます、左から1号機、真ん中2号機、右端が3号機になります。


だんだん背が低くなっていますが、手持ちの条件からポート断面積を調整するため横幅は広がっています。
1号機・2号機と違って第1ポートを短くしたおかげか低域での凹付きは抑えられています。
来週あたり周波数特性を取ってみようと思います。





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最終更新日  2025.02.09 21:02:19
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