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2026.04.30
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カテゴリ: オーディオ


前回のアンプの記事でもう一台、年末から手掛けているアンプがあったと書いていたのですが、そっちは原因不明の不調にてこずってます
代わりに年明けに親戚とオーディオの話をしたことが切っ掛けで製作を始めたアンプの方が先にできてしました。

管球王国WebのMyHandicraftで紹介されていた是枝氏のFacination117を見て、6AQ5なら在庫があるし、P-K分割型位相反転兼ドライブ段というのに興味を惹かれてためしてみました。
ただ、新規購入したのは真空管の6AK5だけ、それ以外はシャーシ材も含めて在庫品で対応。

電源トランスはノグチトランス時代のPMC-190HG、出力トランスは春日無線のKA-8-54P2、トランス及び電源ブロックはすべてケース上部のトランスケース内でまとめました。
電源トランスは金具を作って伏型を立てて設置、さらにトランスにアルミのアングル材を固定してそこに整流ダイオード・リップルフィルターを取付。
上についている抵抗は原型回路がヒーターを片側接地ではなく両方に抵抗を入れていたのを真似ています。


上から見るとダイオードとか見えないですが横から見るとアングル下側につけてるのが見えます。
メインの電解コンデンサはそのダイオードの下、電源トランスと出力トランスの間にいます。



両波整流ダイオード:C4D10120とMOS-FET:60S280P7です。ヒートシンク兼リップルフィルター固定金具に直付け、見えにくいですがアングル材との間に絶縁性の熱伝導シートが入っています。
リップルフィルターの電解コンは日本ケミコンのKXJの在庫品。


アンプ部分は原型機に比べて電源部が無いのですっきりしていますが、アンプ中央後部(写真の中央左)は電源トランス直下のため誘導が乗る可能性が高いので、部品を配置しないようにしています。
原型機との根本的な違いはボリュームを付けたため真空管のレイアウトが前後逆になっています。
このアンプは貸し出す可能性もあったので、単体で扱えるように100kΩ2連のボリュームを付けています。

フィルムコンデンサは、NFB以外は在庫していた日精電機で、NFBはVFコンというマイカらしきコンデンサを使ってます。
電解コンは東信のUTJHと大量に在庫しているニチコンのMUSE KZを放出です。
真空管の並びに並行して2mmの接地母線をはり、ライン入力ケーブルはそれに抱かせています。
また、接地母線を基準に各部品をぶら下げるようにしたため、アンプ部分中央ががら空きになっています。

このアンプで一番手間がかかったのは、排熱用の加工です。

一度組み立てた状態で音出しテストしてたらクローズ状態ではケース自体がかなり熱くなってしまい、後になってトランスケース上部にスリット型の排熱口、管球周辺にはパンチングメタルを型紙にして1.6mmの穴を大量に開けました。
この加工のために一度組んでいたシャーシをフレーム毎にばらしました。
元々このアンプはアルミのCチャンネル、Lアングル、フラットバーで構成されていて、真空管ソケットも下付きにしていたので、配線後でもシャーシからフレームパーツだけ取り外せ、トランスケース下側のCチャンネルにすべての部品が乗る・ぶら下がるがる構造でした。
ただ、この穴あけはホント地獄でした。
作業場に持って行く時間が取れず、仕事から帰って毎日充電ドリルで部屋でコツコツと穴を開けていました。

そしてトランスケースに使ったCチャンネルはアルマイト材を使ったのですが、それ以外は無垢材だったので分解ついでに磨いて塗装しました。
ステンカラーとのことでしたが、どうにもブロンスとシルバーの中間みたいな色になりましたが、コレはコレで中々渋い色になりました。
ただ、ネジ締めで擦れるところは塗装が剥げてしまいました。まぁ見えないからいいか。

音に関してはまだ慣らしの最中ですが、サイズの割にかなりパワーがあるように感じられます。
ぶっちゃけこの前の記事のアンプと甲乙つけがたいです。





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最終更新日  2026.05.01 08:44:07
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