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2006年10月11日
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カテゴリ: 栄養素を考える
 前回までで、 グルコース 無酸素環境の解糖系 ピルビン酸 まで分解されることを説明しました。この過程で非常に多くの 酵素 が関わることも理解できたことと思います。

 さて、 ピルビン酸 は酸素が十分にある環境( 有酸素環境 )でピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体という酵素によって アセチルCoA となります。なお、アセチルCoAは 脂肪酸β酸化 という反応でも生じます。

 ここで寄り道をして アセチルCoA という物質について簡単に説明します。アセチルCoAは以下のような様々な代謝系に用いられる汎用性のある物質です。

 ・ TCA回路(クエン酸回路) への組み込み
 ・アルコール発酵(エタノール、ブタノール、イソプロパノールなど)
 ・酪酸発酵
 ・酢酸発酵
 ・脂肪酸再合成
 ・テルペノイド、カロテノイド、ステロイドの合成

 このうち最も重要なのが TCA回路 です。

 今回はグルコースの代謝について考えていますが、今書いたようにTCA回路に入る直前の物質である アセチルCoA はグルコースからだけでなく、 脂肪からも生成 されます。またまた横道にそれますが具体的に説明しましょう。

 よく言われるように脂肪からは効率よくエネルギーが取り出せると言います。例えば パルミチン酸1分子 から 180個のATP (エネルギー物質)が作られます。一方 グルコース1分子 の代謝では 38個のATP が作られます。つまり、脂肪の方が効率よくエネルギーが取り出せることとなります。


 元に戻ります。ピルビン酸は細胞内の ミトコンドリア に入りそこで アセチルCoA になります。ミトコンドリアでの反応は 有酸素環境 でないと進行しないので、酸素が十分にない環境だと、ピルビン酸から疲労物質と言われる 乳酸 が生じます。

アセチルCoA クエン酸シンテターゼ という酵素によって酸化され クエン酸 になり、ここから クエン酸回路(TCA回路) になります。以下にクエン酸回路を図示しますので、参考にしてください。長くなりましたので、詳しい説明は次回に回します。

TCA_cycle.gif


 今回はここまでとします。



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最終更新日  2006年10月12日 00時11分08秒
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