幻泉館日録@楽天

春一番 第2日


服部緑地の夕焼け空 2005年5月2日

5/2(月)
好い天気。
もう初夏のまぶしい日差しですよ。

11:40?
 田川律
昼前に会場に着くと、「賄いのおじさん」と称する人が出てきて、「インターナショナル」を歌い始めた。
誰なのかしらと思ったら、田川律さん。
会場で買った『雲遊天下』を読んでいたら、田川さんは本当にずっと賄い担当なんだそうな。
知らなんだ。
大塚まさじさん、島田和夫さんも登場。
#1 インターナショナル
#2 時代をつかんだら

田川律

11:57
 佐藤GWAN博
渡さんの話をすると泣いてしまうので、ステージが終わってから直接聞いてくださいと言っていた。
しんみりと「ブラザー軒」。
着ていたTシャツは、あの『渡』のアルバムジャケット。
#1 ブスのブルース(+松田幸一+シバ)
#2 ブラザー軒
#3 あんた(+あきもと+文ちゃん+島田和夫+風太)

佐藤GWAN博

12:17
 cutman-booche

12:35
 よしろう(?)
ミチロウの若い版と紹介されてました。
#1 ピキピキロック
#2 独唱パンク「命」

12:52
 ゆうふくしょう

13:20
 ながいよう
若い観客があんまり聴いてないのがかわいそうでした。
ながいさんは帰りの電車で、私と同じ車両にギターを抱えて乗ってきました。
#1 君の窓から
#2 僕たちの約束
#3 今はこんなに元気でも

13:37
 シバ
さすがにシバさんは湿っぽくならないのですが、でも基調は「さよなら」でした。
#1 ♪ずっと遠くで 汽車のため息
#2 夜の向こうに
#3 バイバイブルース
#4 夕暮れはまぶしい

シバ

14:01
 ツインズ
双子弟氏が木村充揮さんの物真似をしてくれました。
#1 Don't Know Much
#2 I'm Lost
#3 僕をブルーにさせないで(+ケイちゃん)
#4 明日を信じて
#5 So Many Mornings(+島田和夫)
#6 いやんなった
#7 マンハッタン

14:45
 長見順トリオ
ジャズで始まったのですが、歌が入るとそうでもない感じ。
chappi丼、あれはジャズでよく使う、アコースティック型のエレキギターですよ。
#1
#2 ベッシーちゃんの歌
#3 ♪Don't ask me why
#4

15:10
 小谷美紗子
何度か会場で見かけましたが、とってもちっちゃいお姉さんでした。
#1 正直になろう
#2 素直なくもり空
#3 ステイ
#4

ツインズほか



五郎さんと風太さん

15:38
 プチ・バッド・レビュー
幻のバンド、ソー・バッド・レビュー(SOO BAAD REVUE)のプチ再結成です。
山岸さんのギターを聴きたかったなあ。
砂川さんが亡くなったのは、以前Dr.悠々さんが書いてました。
 → [ 同じ風に吹かれてきた ]
初めて北京一さんを見たのですが、いやあ、おもしろいですね。
プチ・バッド・レビュー、また観たいものであります。
金子マリさんが参加。
金子さん大活躍です。

16:32
 LOST IN TIME
#1
#2 太陽と北風
#3 呼吸

プチ・バッド・レビュー LOST IN TIME

16:55
 木村充揮
出ました!
天使のダミ声、天王寺のビリケンさんです。
そろそろ帰らなければならないというhappy-happy丼(仮名)が、なんとか観ることができて良かったです。
#1 天王寺
#2 おそうじオバチャン
#3 What Is Shining On
#4 コーヒー・ルンバ
#5 チューリップ
#6 ケ・サラ

木村充揮

17:41
 大西ユカリと新世界
出ました!
ユカリさん、忙しいだろうに、他の日もヘルプに回ったり、ステージの下で踊ったり、大活躍でした。
「釜山港に帰れ」はすごい迫力でした。
#1 ♪踊ってくれませんか キサス・キサス・キサス
#2 雨降りブルース(?)
#3 青洟小僧(+石田長生)
#4 釜山港に帰れ+タイガー&ドラゴン
#5 土曜の夜何かが起きる(?)

大西ユカリと新世界

18:23
 AZUMI+ヤスムロコウイチ+光玄

19:15
 中川五郎
「二人とも、風太からも、アベちゃんからも、これで春一番は終わりだと言われた。でも、今まで出た者たち、死んだ人も含めて、そういう者たちの思いとしては。こういうコンサートは続けてもらいたい。名前は変わってもいいから。」
「みんな、死なないでね!」
#1 我が心のヤスガーズ・ファーム
#2 ミスター・ボージャングル
#3 僕の遺書

中川五郎ほか

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