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JAF会員のための音楽会 平成27年5月5日(火祝)アクロス福岡シンフォニーホール 開 演:午後2時00分指 揮:梅田 俊明ピアノ:三舩 優子管弦楽:九州交響楽団コンサートマスター:扇谷 泰朋曲目:ベルリオーズ/序曲「ローマの謝肉祭」作品9ベートーベン/ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」レスピーギ/リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲レスピーギ/交響詩「ローマの松」アンコール:エルガー/威風堂々今年も「JAFの音楽日和」に行ってきました。昨年と同じく指揮者は梅田俊明さんいつも私たち素人にもわかりやすくそして新たに気づかせてくれるその切り口がとても親しみを感じられて、どこか優しい先生・・・といったイメージがあったのですが。今回は今さらながら「コンダクター」なんだ・・・と改めて思いました。今回はあまり曲の説明はなかったものの演奏そのものに何かその世界に足を踏み入れたように思えました。レスピーギは初めて聴いたのですが、「リュートのための古風な舞曲とアリア」はヴァイオリン等弦楽器だけの演奏のようでしたが、何か音で絵を描いているようでした。音と音が重なるとこんな響きになるんだ・・・と思ったりしながら交響詩「ローマの松」は何というかそうまさに動画の世界です。3Dの映像の世界のようでした。いつの間にか私はその映像の中に足を踏み入れ、風感じ緑をマイナスイオンを感じ自然を感じていました。演奏が終わり気づくとそこはやはりアクロス福岡のシンフォニーホールだったのですが・・・ただ「ローマの松」の最初の出だしの部分を聴いたとき、なぜかテレビアニメの「リボンの騎士」のオープニングを思い出してしまいました。子供のころの私にとってあの「リボンの騎士」のオープニングはとても奇抜で不思議なイメージがあったのですがなぜか「ローマの松」の出だしで思い出したんです。比べると全く違うのに不思議ですね。今回も今まで以上に私にとっては新鮮でとても楽しく満たされた演奏会でした。周りの皆さんもとても満足されていたように感じます。帰りの道すがら、私の後ろで今の演奏会を聴いたご夫婦が梅田さんの話を(経歴等)熱心に話しながら帰られているのが印象的でした。梅田俊明さんは、のだめカンタービレの指揮指導及び演奏で参加し注目を集めたそうですが、私はそのTV番組を一度も見たことが無く世間が騒いでいるときは全く知りませんでした。福銀のニューイヤーコンサートで以前何度か梅田さんの指揮するところを拝見したのですが、トークも指揮するときもよく同時期に来られていた現田さん(指揮者)に無い雰囲気に私はひかれたような記憶があります。何というか、素人に対しても誠実で親切なその説明とトークに・・・その日の聴衆の音楽に対する興味のレベル応じて、そのレベルよりもう一歩踏み込んだ興味を抱けるように・聴き方ができるような問いかけやヒントをくれているような印象を少し感じたからだと思います。実際前回に「新世界」の演奏前に言ってくださった一言が、そのあとの演奏を聴く私の聴き方をとても変えてくれました。最後にインフォメーション5月10日日曜日に福岡市のFFGホール(Fukuoka Financial Group hall)で梅田さん指揮のコンサートがあるそうです。【出演】指揮&お話 : 梅田俊明ピアノ : 仲道祐子【曲目】リスト/ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調トーク・解説 「音の絵巻物を解く〜アラビアンナイトの秘密〜」(オーケストラ演奏付き)リムスキー・コルサコフ/ 交響組曲「シェエラザード」作品35 リムスキー・コルサコフ/ 交響組曲「シェエラザード」は私が20代のころ初めて生で交響楽団の演奏を聴きに行った時の演目でした。確か、松尾葉子さん指揮のN響(?)と中村 紘子のピアノとのコラボでチャイコフスキーのピアノコンチェルト1番とこの 交響組曲「シェエラザード」を聴いた記憶があります。今回もぜひ行きたいと思ったのですが・・・残念すでに予定があり変更不可能でした。また、福岡に来てくださる機会があれば聴きに行きたいと思っているのですが・・・お待ちしております。
2015.05.05
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ダン・タイ・ソン ピアノリサイタル アクロス福岡シンフォニーホール 平成26年11月22日(土) 開演:午後3時00分曲 目 ラヴェル /高雅で感傷的なワルツ ソナチネ 亡き王女のためのパヴァーヌ 水の戯れ ラ・ヴァルス -------------< 休憩 >------------------ スカルラッティ/ソナタ ヘ短調 K466, L118 ソナタ ト長調 K547, L28 ソナタ ロ短調 K27, L449 ソナタ ト長調 K454, L184 ソナタ ニ短調 K213, L108 ソナタ ニ長調 K96, L465 ショパン /ノクターン第16番 変ホ長調 op.55-2 ノクターン第13番 ハ短調 op.48-1 ポロネーズ第2番 変ホ短調 op.26-2 ポロネーズ第6番 変イ長調 op.53 「英雄」アンコール曲目 ショパン /ノクターン変ホ長調 Op.9-2 プロコフィエフ/束の間の幻影Op.22から第10番何人かのピアニストのリサイタルや交響楽団との共演等にも行ってみたが、この人のピアノは・・・・といった強い印象を受けたピアニストは正直あまり記憶に残っていない。たぶん私の知識というか音楽的な蓄えが無いために、演奏の良さに気が付かないのだろうと諦めていた。けど、今日の演奏にはさすがに充足感を感じているように思う。遡ること30年前に、私は一度この人:ダンタイソンのピアノリサイタルを聴きに行ったことがある。あれは東洋人として初めてショパンコンクールで優勝したダンタイソンが話題になってから4~5年たったころだと思う。北九州市の戸畑市民会館(ウェル戸畑などまだ影も形もなかったころ)に彼が来て演奏会があったとき、母と私で「今話題の世界的なピアニスト」の演奏を聴くことができる幸運にいそいそと出かけて行ったものだった。彼は私とほぼ同じ年代で特に音の美しさが際立っていたように記憶している。今日彼の演奏が始まるとまずその音がいつも聞いているピアノの音とは違うような気がした。私は、今回前から7番目という比較的前のほうの左手(演奏者の右後方)に座っていた。「人がピアノを弾いている」というよりも、演奏者はピアノの声(音というよりはもっと表現力の高い次元のもの)を魔術の様に引き出し続けている。自我を押し付けるわけではなく、優しく時に強く時に包み込むようにまるで指でピアノを愛撫するようにピアノから声を引き出している。ピアノとはこんなにも表情豊かな声を発するものなのか・・・・。凄いテクニックを誇示するようなことも無くむしろとテクニックと感じさせず、あくまでその曲に含まれる意思に沿った豊かな表現力。ある意味で、真摯に曲や音楽に向き合った時に目指す方向性「かくありたい」なのではないかと思ってしまう。いつになく何か充足感を感じている自分に少し感動してる。曲目は、実は予定では休憩をはさんで、前半にスカルラッティとショパン 後半にラヴェルが予定されていた。しかし直前に、演奏者の強い希望で 順番が逆になったとのことだった。実際演奏を聴いていると、明らかにラヴェルの曲目の演奏がきわめて素晴らしかったように思えた。(正直どれもすべて素晴らしかったのだが)ダンタイソン自身今回のメインはやはり「ラヴェル」だったように思う。特にラヴェル最後の曲目ラ・ヴァルスは本当に素晴らしかった。私はラヴェルについてほとんど知識がなくボレロとかろうじて亡き王女のためのパヴァーヌくらい。しかし今日の演奏は目が覚める気がした。ラヴェルって何なの・・・。ラ・ヴァルスは凄く難しく集中力のいる曲の様で、フィジカル的にも後半に持ってくるより、体力気力に余裕のある前半で弾き切りたいというのが演奏者の意図だったように勝手に思っています。観客から見ると、ピアニストとして、フィジカルにもメンタルにも一番円熟するのはやはり40代くらいまでそれ以降はやはりフィジカルな衰えがどうしても否めない。私はそんなイメージを持っている。彼は今年で56歳になったはず、ここまでの演奏家人生の中である意味一つの山を迎えようしているのかもしれない。偉大な才能の持ち主ダンタイソン これからも活躍し続けててほしい演奏家の一人です。 ダン・タイ・ソン(Đặng Thái Sơn、1958年7月2日 - )ベトナム・ハノイ出身のピアニスト。現在はカナダのモントリオール在住。1980年にアジア人で初めてショパン国際ピアノコンクールの覇者となった。ダン・タイ・ソンの栄光の裏では、イーヴォ・ポゴレリチの評価をめぐって審査員が紛糾し、マルタ・アルゲリッチがポゴレリッチの排除に異議を唱えて退席するという騒動があった。しかしながらダン・タイ・ソンはその論戦にも邪魔されることなく、演奏会ピアニストとして目覚しい経歴を重ねてきた。ワルシャワ・ショパン協会の自主制作盤「歴史的楽器によるショパン作品全集」シリーズにおいて、18世紀オーケストラとの共演により、フォルテピアノを用いてショパンの2つの協奏曲を録音した(2005年-2006年)。(ウィキペディアより)
2014.11.22
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JAF会員のための音楽会 平成26年8月30日(土)開演:午後3時00分指揮:梅田 俊明ソリスト:清水 和音(ピアノ)管弦楽:九州交響楽団コンサートマスター:近藤 薫曲目:デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 <アンコール スクリャービン/ポエム>ドヴォルザーク/交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界」 <アンコール エルガー/威風堂々>最近諸事情でコンサートに足を運ぶ余裕が無く、時たま行ったとしてもブログに書く気力までは無くけど、今日はいつになく福岡まで足を運んでよかったと思えたので書いています。このコンサート、最初は行こうかどうか・・・結局 指揮者の梅田俊明さんを何度か北九州のニューイヤーコンサートで演奏の時個人的に好感を持っていたのが決め手で聴きに行くことにしたのですが。まず、梅田さんの「お話」から始まり そのお話のおかげでほとんど音楽的な知識のない私も興味深く聴くことができました。
2014.08.30
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いま評判のピアニスト河村尚子が描くラフマニノフのロマンの世界ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18スクリャービン/左手のための2つの小品 op.9:アンコールブラームス/交響曲 第1番 ハ短調 作品68
2012.11.23
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由紀さおり・安田祥子 Songs With Your Life Concert in yumenity nogataファイナルツアー~ありがとう25年~7月28日土曜日妹に誘われアッシー(運転手)として同伴したコンサートでしたが、あにはからんや私のほうがハマってしまいました。 歌謡曲のコンサートは高校生の時にこれも妹といった布施明さんのご招待コンサート以来で、最近はクラッシックを聴く機会が多かったのですが、このコンサートは行って正解でした。優雅に美しく歌う姿勢の向こう側に、「貪欲に挑戦する」人間としての強さを、そして「プロ」としての矜持を、見せられたようでした。 日々の弛まぬ努力はもちろんのこと、常にこれでいいのか・・と自分自身に問いかける姿勢。 由紀さおりさんの今話題のアルバム「1969」(ピンク・マルティーニとのコラボレーション)を購入したのでお二人の握手会に参加できたのですが、間近で見るお二人は舞台で見るよりずっとお綺麗で御年を考えると信じられないほどでした。 安田祥子さんはご存じのようにクラッシックの方ですが、多分由紀さんとお歌いになる時はデュエットの歌い方にされているのでしょうが、おひとりで歌われるところを一度聴いてみたいとも思いました。 由紀さんは今年6月に続き10月からピンク・マルティーニとのコラボレーションコンサートツアーをされるそうですが、それもほぼ完売だとか・・・今、まさに時の人です。
2012.07.31
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リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調 先日6月5日にアクロス福岡まで聴きに行ったコンサートです。 私には少々(かなり)高額なチケットでしたが、家族の伝手でチケットを入手できました。しかし、仕事や前日の知人の結婚式で疲れ切っていて、後半(マーラーの交響曲)は半ば夢の中・・・ZZZZ(笑)もっと、体調のいい時に聴きたかった・・・というのが正直な感想です。マーラーを(生演奏で)聞くのは初めてで、ちょっと私にはレベル?が高すぎた気もします。猫に小判だったかもしれません。けど前半のアリス=紗良・オットーのリストのピアノコンチェルト?はしっかり聴いていました。次回は九響の定期演奏会(ピアニスト:河村尚子さん)に行きたいと考えているのですが。
2012.06.11
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2012年03月14日(水) 19:00 ウィーン放送交響楽団 Radio-Symphonieorchester Wien 会 場 :福岡シンフォニーホール (アクロス福岡)1月に同じ福岡シンフォニーホールであったニューイヤーコンサート。ウィーン・リング・アンサンブルの演奏にいたく感動した私はその感動が冷めやらぬ2か月前に ほぼ衝動的に今回のチケットを購入する羽目になりました。たまたま聞きたいと思った時、お財布に見合うだけの金額が入っていたから・・・(苦笑)今、同じようにこのチケットを買う勇気?が湧くかどうか・・・まあ、これも「縁」の言うことでしょうか (笑)確かにこのコンサートのパンフレットを手にしたとき・・・「行きたい!!」と強く思ったことは確かですが。けど、ささやかにひっそりと生活するのが精一杯の私のような者には・・・良いお席など手に届くわけもなく、今回は2階席の正面左上の席で鑑賞しました。上から見下ろす感じで、ピアニストの右手を上から見る形でした。(ちなみに左手はご本人の体の陰で見えませんでした)こういった「音や演奏」は、私にとって「CDやレコードやラジオ」の中のもので、現実に存在するという実感を持っていなかったことを改めて感じました。このレベルの音や演奏が「現実のモノ」として初めて認識した・・・といった感じで、文句なく「感動」した。ということです。上には上があるもの・・・なのでしょうしかし、多分私が今まで聴いたオーケストラの演奏の中ではもっとも感動した演奏のように思えました。現実の演奏として聴くことができた・・・という感動。私としては高かったチケット代は、十二分に元を取れた感がありました。今までもこれからも、このような演奏を聴きに行くことは私にとって簡単なことではないのですが、それでも他の何かを我慢してでもまたいつか聴きに来たい・・・そう思いました。ウィーン放送交響楽団:オーケストラの質の高い音と演奏。こんな音の空間を実際体験できる幸福感。一見スポーツマンのような体格と容姿のピアニスト:シュテファン・ヴラダーさんの演奏は、一つ一つ組み立てていくような、それでいて指先から真珠のような音をだしているようで、しっかりとした安定感と同時にとても繊細でロマンティックな感じでした。私は、只々彼のピアノに弾きこまれるばかりでした。最近仕事と家事で、バサバサになっていた私の心が少し潤ったような気がします。そう思えることが何よりでした。出演 指 揮 :コルネリウス・マイスター:Cornelius Meister ピアノ:シュテファン・ヴラダー:Stefan Vladar曲目 モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲Mozart : The Marriage of Figaro - Overtureベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」Beethoven : Piano Concerto No.5 "Emperor"ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」Beethoven :Symphony No.3 "Eroica"アンコールリスト:コンソレーション 第3番Liszt :Consolation No. 3グリーク:ペールギュント (「朝の気分」と日本語で言っていました)Edvard Hagerup Grieg:Peer Gynt ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『スポーツ・ポルカ』Josef Strauss : Sport-Polka; Polka schnell; op. 170 ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ《休暇旅行で!》 op.133Joseph Strauss :Auf Ferienreisen; polka schnell Op133
2012.03.15
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今月3回目の New Year Concert 2012今日は福銀の窓口で11月月末頃応募した「福岡銀行のニュイヤーコンサート」招待券ペアチケット。妹に半ば「義理」で付き合ってもらいました。(一度は断られたのですが)例年は福岡市の福銀本店大ホールで行っているふくぎんニュイヤーコンサートを北九州でも開催してくれたそうです。今年で25回目になるとのこと・・・。北九州では初めてのようですね。梅田俊明さんの指揮で九州交響楽団の演奏・林麻耶さんのソプラノでのニューイヤーコンサート。ヨハンシュトラウス2世の「こうもり」で始まりました。やはり指揮する方によって、違ってくるのですね。私は、とても好きでした。梅田さんお話するのはあまり得意では無いような?気がしましたが、音楽では雄弁に語る・・・といった感じです。妹は20年ぶりくらいのクラッシックコンサートだったようで、「義理で来たけど本当に楽しめた」と大満足でした。(これからはたまには付き合わせよう・・)ソプラノの林さんの歌声にいたく感銘を受けていたようです。今日のコンサートマスターは昨年響きホールのコンサートで初めてお見かけした近藤薫さんでした。「どこか都会的な雰囲気がする。やっぱり素敵だなぁ・・・」なんて思いながら見ていました。(完全に田舎のおばさんの視点です)梅田さんの指揮は、特に前半の曲は「音で絵を描いたよう」に風景や絵が浮かんできそうな音楽のように感じました。「のだめカンタービレ」に指揮指導と出演?した方だそうですが、私はそのドラマを全く見てなかったので存じ上げませんでした。ニューイヤーコンサートはまるでクラッシックのお年玉のようなコンサートなのだなぁ・・・と思いながら1月はウィンナーワルツ三昧の一か月でした。けど、それぞれ違ったコンサートになってとても楽しめました。企業のみなさんは大変でしょうが、是非これからも続けていただき私たち一般の聴衆がクラッシックに親しむ機会を増やしていってほしいなんて思っています。~曲 目~ 喜歌劇「こうもり」序曲:ヨハン・シュトラウス2世喜歌劇「こうもり」より”公爵様、あなたのようなお方は”ヨハン・シュトラウス2世※チク・タク・ポルカ作品365:ヨハン・シュトラウス2世喜歌劇「こうもり」より”田舎娘を演じるには”ヨハン・シュトラウス2世※行進曲「ハプスブルグ万歳」作品408:ヨハン・シュトラウス2世ポルカ「ハンガリー万歳」作品332:ヨハン・シュトラウス2世ワルツ「南国のバラ」作品388:ヨハン・シュトラウス2世喜歌劇「軽騎兵」序曲:スッペ喜歌劇「メリー・ウィドウ」より「ヴィリアの歌」:レハール※歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲:マスカーニ歌劇「ジャンニ・スキッキ」より”私の愛しいお父さん”:プッチーニ※ポルカ・マズルカ「トンボ」作品204:ヨーゼフ・シュトラウスワルツ「オーストリアの村つばめ」作品164:ヨーゼフ・シュトラウスウィーン、わが夢の街:ジーツインスキー※ワルツ「美しく青きドナウ」作品314:ヨハン・シュトラウス2世~アンコール~ポルカ・シュネル「狩り」作品373 :ヨハン・シュトラウス2世ラデツキー行進曲 作品228:ヨハン・シュトラウス1世
2012.01.18
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今日(厳密には昨日)コカ・コーラウエスト株式会社主催のさわやかクラッシックコンサート(1月11日アクロス福岡)に行ってきました。仕事場で見た新聞の広告で「応募した方に抽選でご招待券を送ります」とあったので何となくネットで応募しておいたのです。応募したことも忘れそうだったのですが、当選葉書が一枚来て当日指定席券と引き換えますとの事。平日6時半からアクロス福岡シンフォニーホール有給休暇を半日とらないと無理だなと思いつつ職場の人に相談したら「行っておいで・・」と言ってくださったので午後から福岡へ。正直言ってウィーン・リング・アンサンブルについてほとんど知らなかったので「招待券」と言うこともあり全く期待していませんでした。けど・・・演奏が始まってびっくり。とても洗練された演奏・・と言うのが感想。メンバーはご高齢の方がほとんどで、オーケストラを引退された方が集まってこんなことしているのかなぁ・・・と言った印象でした。あくまで上品で軽やかで9人のメンバーの誰も決して個を主張せず、合わせていると言うより9人全体がひとつの楽器のような感じがしました。熟練と言うか何と言うか、じっくりと時間をかけて醸造したお酒のような・・・と言うべきでしょうか。まろやかで上品で馥郁(ふくいく)とした芳醇な香りがするような演奏でした。テクニックをテクニックと感じさせない、当たり前のようにいとも簡単であるように感じさせる。こんな演奏がご招待で聴けるなんて・・・もうこの上なく満足でした。コカコーラウエスト株式会社では、質の高いクラッシック音楽を楽しんでもらうため1989年(平成元年)からこの「さわやかクラッシックコンサート」を始めて今回で78回目になると言います。横に座ってらっしゃった女性お二人は、2回目と5回目だそうです。お一人は大野城市から来られていて、山登りの関係でコカ・コーラウエスト株式会社の会長さんを少し存じ上げているとか言われていました。とても良い方たちで私が前半途中で自分の不注意でパンフレットを落として無くしてしまった時も、一緒に探してくださり、ないと解ると横で一緒に見せてくださいました。(休憩中に再度新しいのをもらったときもその間探してくれて見つけてくれていました:感謝)ごそごそと煩かったでしょうに、人柄とはこういったものなんだなぁ・・・と。私だったら嫌な顔するかもしれません。大野城市は良い方が多いのかも(笑)本当に癒された2時間あまりでした。満たされると少し人にも優しくなれそうな気がします・・・・。こんな素敵な企画があるなんて知らなかった・・・・曲目☆彡 ☆オッフェンバック: オペレッタ『天国と地獄』序曲 ☆ヨーゼフ・シュトラウス: ワルツ『水彩画』 ☆ドビュッシー:ファンタジー(『月の光』『ケークウォーク』のテーマによる) ☆J.シュトラウスII: ワルツ『ウィーン気質』 ☆J.シュトラウスI: 狂乱のギャロップ (休憩) ☆ニコライ: オペラ『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲 ☆レハール: ワルツ『金と銀』 ☆J.シュトラウスII: 常動曲 ☆ランナー: ワルツ『最初の願い』 ☆レハール: オペレッタ『メリー・ウィドウ』から「口びるは黙していても」 ☆J.シュトラウスI: オペレッタ『騎士パスマン』から「チャールダーシュ」 (アンコール) ☆J.シュトラウスII:ポルカ・シュネル『狩り』 op.373 ☆J.シュトラウスII:ワルツ『美しく青きドナウ』 op.314 ☆J.シュトラウスI:ラデツキー行進曲 op.228 演奏☆彡ウィーン・リング・アンサンブル ヴァイオリン:ライナー・キュッヘル ヴァイオリン:エクハルト・ザイフェルト ヴィオラ:ハインリヒ・コル チェロ:ゲアハルト・イーベラー コントラバス:ミヒャエル・ブラデラー フルート:ヴォルフガング・シュルツ クラリネット:ペーター・シュミードル クラリネット:シュテファン・ノイバウアー ホルン:ギュンター・ヘーグナー
2012.01.11
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北九州芸術劇場ここは、以前梯さんというピアニストのコンサートに来て以来だった気がします。九州交響楽団ニューイヤーコンサート~華麗なるウィンナ・ワルツの饗宴私たち素人でも気軽に楽しめそうなプログラムだったこと、昨年福岡の定期演奏会で指揮をされた現田茂夫氏だったのでチケットを購入し行ってきました。後日他の方の指揮で同じ副題のコンサートに招待券で行く予定になったのですが・・現田さんの指揮はこれで二度目のせいか、なんだか親しみを感じます。(勝手に・・)以前も感じたのですが、素人にも解りやすい音楽のように思えます。私的には、「素人に優しい音楽」にしてくれる現田さん・・・と言った感じです。もちろんプロの矜持でもってこだわりを持って指揮されているのでしょうが、同時に素人も楽しめる音楽にしてくださっているように感じるし、今日生のお声をお聞きすると、とても素敵でお話も親しみやすくとても好感が持てる方のように感じました。まあ、実際はどうあれ私にはどこか親切な印象がします。すっかりにわかファンになってしまいました。(いやはや気ばかり多くて困ったものです。)福岡出身の青柳素晴さんのテノールも素晴らしく、まさに声ばかりは「神様からのギフト」と言う気がします。こればかりはもって生まれたものですね。アンコール(確か4曲)もどれも大変親しみのある曲目で新年にふさわしくまさに「さあ、この一年も頑張るぞ!!」と言う気持ちになれました。休憩を挟んで2時間本当に満喫しました。音楽としてのレベルは私たちには解りませんが、とにかく聴衆の心を優しくそしてしっかりと掴んでくれる・・・そんなコンサートでした。パンフレットの裏に、現田さんのコラムが書いてありましたが、その中に「永劫回帰」と言う言葉ありました。「この一瞬を百万回繰り返しても後悔しない一瞬にする」という解釈でした。(ああ・・・耳が痛いです)けど・・・・・素敵です。~曲 目~ 喜歌劇「こうもり」序曲:ヨハンシュトラウス悪魔の踊り:ヘルメスベルガー歌劇「ジョカンダ」より「時の踊り」:ポンキエッリスケーターズワルツ:ワルトトイフェル歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊り:ボロディン歌劇「リゴレット」より「女心の歌」:ヴェルディポルカ「女心」作品166:ヨーゼフ・シュトラウス歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」:プッチーニワルツ「金と銀」作品79:レハール喜歌劇「微笑みの国」より「君は我が心のすべて」:レハールワルツ「美しく青きドナウ」作品314:ヨハン・シュトラウス2世~アンコール~アルルの女 第2組曲 ファランドール :ビゼー*********************(忘れました)オー・ソレ・ミオラデッキー行進曲:ヨハン・シュトラウス1世
2012.01.07
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今乗っている車のナビが朝エンジンを掛けると「今日は☆☆☆の日です」と必ずアナウンスして教えてくれます。今朝、エンジンを掛けると「今日は、シンフォニー記念日です」とアナウンスしてくれた。なんだか気になって、昼休みにググッて見ると○シンフォニー記念日12月6日 1914(大正3)年のこの日、ベルリンから帰国した山田耕筰が、 初の日本人の作曲による交響曲『勝鬨と平和』を発表した。ということだった。ちなみに、12月6日は○音の日 日本オーディオ協会が1994(平成6)年に制定。 1877年のこの日、エジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功した。○姉の日 漫画家で姉妹型研究家の畑田国男が1992(平成4)年に提唱。 「妹の日」の3箇月後であることと、この日が祝日の聖ニコラウスにまつわる三姉妹伝説から。でも、あるそうです。いろいろな記念日があるんですね。さらに、○ピアノの日 7月6日 1823(文政6)年.7月6日、シーボルト?がはじめて日本にピアノを持ちこみました。○ピアノ調律の日 4月4日 4月(April)の頭文字が調律の基準音「A=ラ」と同じで、周波数が440ヘルツだと言うことで、 日本ピアノ調律師協会が1994年に4月4日を「ピアノ調律の日」と制定したということでした。
2011.12.06
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巨匠ルイサダが神秘へと導く明暗の世界!パンフレットのこの言葉を納得することが出来るそんな、ルイサダの世界正直言って、あまり詳しくは存じ上げていなかったのです。(相変わらず無知な私です)スーパーピアノレッスンもチラッと垣間見たことがあるくらいで・・・(苦笑)けど、ピアノの先生からの大絶賛・大推薦を頂き(?)今回演奏会に行くことにしていました。Blog友達のちゃれさんにお声をかけると・・・「大好きなピアニストなの、絶対に行く!」と言うことでチケット準備して今日ご一緒させていただきました。何を演奏しても・・・もうルイサダの世界とても個性的なアーティスト。たぶん、なんの衒いも無く この方は本来こういった方なのだろう・・・と思える。(天然・・・と言うのはあまりに失礼かも)適切な表現が思い浮かばないのですが、なんというか子供の純粋さをそのままに年を重ねていかれた方。・・と言った印象でした。(ピアニスト(芸術家)はどこかそういった方が多いのかも知れません)色々な全く違う音色を織り交ぜた、まるで錦のような演奏は、うっとりとさせられる人も多いのでしょう。ルイサダさん自身もとても魅力的な方だと思いました。ほぼ満席の会場もルイサダさんの人気の高さを伺うことができます。アンコールの小曲(多くの人が一度は弾いたことがある曲)になると、さらにルイサダさんの個性を私たちでも顕著に感じることが出来るような気がしました。ショパン(ノクターン)・モーツアルト(トルコ行進曲)・ベートーベン(エリーゼのために)・バッハ(主よ人の望みの喜びよ) 4曲のアンコール曲を演奏してくれました。以前、お話で「日本人はルイサダさんが好きだけど、ルイサダさんも日本が好き」と伺っていた件も納得。横に座っておられたちゃれさんも大興奮(?)のようでした。演奏会に行くと(プロ・アマチュアを問わず)何かしら新しい発見がありとても楽しみです。それは、「気付き」と言ったほうがいいのかもしれません。これからも、出来る限り色々な演奏会に行ってみたいなぁ・・・と思っています。
2011.11.27
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一夜明けてしまいました。昨日は、3時からの開演に間に合わなくて3時半頃響ホールに到着。ちょうど、前半の途中 バッハのパルティータ 第1番が終わった頃でした。シューマンの幻想曲が始まる前に会場に入ったのですが、1階はほぼ満席に見えたので急いで2階席へ・・そこも沢山の人が入っていて 本当に多くの方が来ていらっしゃるのに正直驚きました。(先日のコンサートよりも多くの方が来られているようでした。)シューマン・ドビッシィーそして、最後のリストではまさに鬼気迫る演奏で私の知るいつもの先生とは全く別人のようでした。つくづく・・「この人は、演奏家なんだなぁ」 と思いながら聴き入っていました。舞台で演奏している時の彼女が一番輝いている時だと・・・・・そして、こんなに多くの方々に来ていただける凄い人なのだな・・・とも下関から、来てくださったblog友達のちゃれさん本当にありがとうございました。
2011.10.17
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私がお世話になっている「吉田恵美」女史のリサイタルが八幡東区「響ホール」で開催されます。私も少し遅れて駆けつけます。とても楽しみにしています。♪ d(⌒ー⌒)b♪
2011.10.15
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どんな偉大なピアニストも年齢と病気等による肉体の衰えには抗えない・・・脂の乗り切った頃のGelberの映像をネットで見ると、軽くおみ足を引きずるほかはいたってお元気で、その面影を今日の演奏で再現することはなかったように感じる・・・。けど何だか涙が出た。私の今の心理状態がそうさせたのかもしれない。けど、厚み有るある意味素朴さと味わいを感じる音を聴きながら、何を弾いても私は好感が持てる気がした。専門的な方から見ればともかく、私には「人生を感じる」そんな気がした。生きている限り、挑み続ける。今日の演奏は、そんなGelberの生き様そのもののようだった。私はこの最初に演奏された「月光」ソナタの第一楽章の良さが・・意味が・・・いまひとつ解らないでいた。ベートーベンの著名な曲は大概好きなのだが、この第一楽章だけは何と言うかいまいち共鳴しない気がしていたのだ。そう・・・・この日までは。ゲルバーの演奏の出だしも、結構朴訥にバサッと入ったようで、「え?どうなっちゃうんだろう?もしかすると相当骨董品化(失礼・・)してしまっているのだろうか」などどと思っていたくらいだった。しかし、少し不安な気持ちで聴いていくうちに「あ?ああ・・・?この曲ってこういった曲だったんだぁ」と思えてきて・・・そう思った瞬間には、何かが胸にこみ上げてきてしまっていた。全く物理的なものを感じないのに、私の胸の奥の奥の自分でさえ触れられない部分に 見事に共鳴していた。前にも書いたようにその時の私の精神状態がそうさせたこともあるのだろう。けど、やはり何かが共鳴した・・・なんて思ってしまった。演奏を聴きながら・・・・ある意味この曲を作った人も、もしかするとこういった弾き方をしたのかも知れない。などと・・・ふと頭に浮かんだりもしていた。(それ無いかもしれないけど) ゲルバーさんは、CDで演奏を聴くよりも生演奏を聴くほうが遥かに良い気がします。良いというよりも、現場でしか伝わらない彼の演奏の「魅力」がある・・・そういった感じです。厚みのある大きな音とダイナミックな演奏は深い懐に抱かれているような何ともいえない安堵感・安心感を感じさせられる。「演奏:ブルーノ・レオナルド・ゲルバー」実はこのフレーズを頻繁に聞いていた時期があったことを、私は後で思い出していた。たぶん彼は35年位前に活躍した時期があり、その頃父がラジオのFM放送で流れた彼の「皇帝」の演奏を録音しカセットテープにとっていたものがあった。それを20年くらい前に仕事に向う車の中で頻繁に私は聴いていたのだ。だから、彼の名前妙に覚えがあったのだろうと思っている。その頃の私にとっては、モチベーションの上がらないときに必ず聴いていた曲だった。どんなに心が折れそうな時もこの曲を聴き終わる頃には、「仕方ない・・・やるしかないかぁ」なんて開き直ることが出来ていた。心のカンフル剤のような曲、それがゲルバーの「皇帝」だったのだ。奇しくも数十年後、彼の生演奏を聞くことが出来るとは・・・・生きていると思いもよらないことがある・・・少し大げさかもしれませんが何と言うか不思議な気がしています。
2011.10.02
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かなり以前にチケットを購入していたので「そういえば明日は響で九響の北九州定期演奏会があるんだった」と思い出したのが昨日の夜。今日は、午前中にお彼岸のお墓参りを梯子して家に帰りついたのが午後1時、昼食もそこそこに響ホールへ~九州交響楽団第51回北九州定期演奏会~J.S.Bach : ブランデンブルグ協奏曲 第3番ト長調 BWV.1048J.S.Bach :管弦楽組曲 第2番ロ短調 BWV.1067Vivaldi :和声と創意への試みより「四季」作品8-1~4(フルート版)久々のコンサートと言った感じでなにやら新鮮な気分・・・私はフルートの演奏を聴きに行ったことが無くどんな感じか想像できないでいたけど。パンフレットを見て、フルオーケストラかと思っていたのですが そうでは有りませんでした。まあ、会場が響ホールですから、フルオケは無理なのでしょうがパンフレットのイメージと違っていたので、少し微妙な気分。しかし、コンサートマスターが近藤薫さんだったのがラッキーな気分。近藤さんの演奏については素人の私は良くわかりませんが、近藤さんはとてもいい雰囲気の方ですね。瀬尾さんのフルートも素晴らしかったのですが、何か近藤さんの存在に救われた感がありました。今年6月に九州交響楽団のコンサートマスターに就任されたようですね。どちらかと言うと室内楽を少し大きくしたような今回のオーケストラのスケール。チェンバロと弦楽器とフルートとの共演と言う形でしょうか。総勢十数名ほどだったか?パンフレットにも演奏者の名前等はほとんど表記しておらず、瀬尾和紀さんと近藤薫さんのお名前のみ認識できました。当日の演奏説明のパンフにも、フルート・指揮:瀬尾和紀管弦楽:九州交響楽団コンサートマスター:近藤薫と有るだけで、何か当日少し納得がいかない気もしましたが演奏は良かったと思いました。正味1時間半の演奏時間チケットの料金からすると、見合っていると言えばそういえます。曲はバッハとヴィヴァルディの四季親しみのある曲で構成されており、素人の私も楽しめました。特に、バッハのバディヌリは好きでした。それとヴィヴァルディ四季の「冬」かな・・フルートの音色の魅力を知ったと言っていいと思います。内容的には納得できる内容だったのですが・・・誤解を招くようなパンフレットは、少し考えてほしいです。
2011.09.23
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「音楽」 ~音を楽しむ~とも読める本来、私も子供の頃 そうだったはずだ。けど、大人になり、 音楽から遠のき、色々なことの複雑さや怖さを知ってしまうと・・・子供の頃のような素直な一途な気持ちで物事に向き合い難くなる。そして、音楽とは元来自分にとって「楽しいもの」だった・・・・と言うことさえ忘れ去っていたような気がしました。それを思い出させてくれるような、子供達のほとばしるような素晴らしい演奏でした。とにかく、新鮮で純粋で・・・・演奏することが楽しい!!そういわんばかり何というか生き生きとした躍動感・生命感。そこには打算や演出や謀も無い・・・・私にはそう思えました。子供って大人にとって、本当にある意味色々なことを教えてくれる教師である。そんなことを言われた人もいましたが、今日は本当にそう感じました。みんなみんな Bravo!!
2011.08.13
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~現田茂夫のロシア音楽~デビュー30周年の清水和音と現田茂夫が繰り広げるロシア音楽の熱き世界~指揮:現田 茂夫ピアノ:清水 和音ムソルグスキー/交響詩「はげ山の一夜」(リムスキー=コルサコフ版)ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲 作品43ラフマニノフ/交響曲 第2番 ホ短調 作品27行ってきました。アクロス福岡記憶する限り私はここ初めてですね。たぶん・・・素敵な会場でした。7時開演なんですが、恒例のフロアーコンサートがあって(6時半~)末永の森でお会いした(=一方的にお見かけした)タラス・テムチシンさんと山下菜美子さんを含む一部のメンバーの方がフロアーコンサートをやってくれました。15分足らずですが。ムゴルグスキーの八重奏??を演奏してくれました。その後の、当日の音楽と清水和音さんの説明をしてくださった方のお話が結構面白くて素敵なコンサートでした。しかし、関わっている皆さんも熱いですね。行く時はやはり遠く感じて、日ごろの疲れか最近では珍しく高速バスの中で爆睡していました。けど帰りは大満足できました。昔あこがれた清水和音さんは技巧派というべきでしょうか?解説してくれた方によると難しい曲を次々と弾いてしまう凄い男・・・とのことでしたが。マスコミで見た頃のイメージとは少し違うけど(30年前)、こういったタイプのピアニストの方も居ていいなぁ・・・なんて私は思いました。音楽家ってそれぞれ本当に個性がありますね。CDやYOUTUBEで聴いてた時「この人はここでこう来るんだ」なんてちょっと自分が予想していたことを少し裏切られるような感じがして、それが悪いと言うわけではなく「こんなのも有りなんだ」というか それがかえって新鮮だったような気がします。ある意味変にしつこくない・・と言うか、ごてごてしていない・・・と言うか。素人の私がこんなこと言って見ても所詮見当違いなことを言っているのでしょうけど・・ね。(苦笑)まあ、個人個人の好みや価値観によって色々な受け止め方が有るのでしょう。現田さんは佐藤しのぶさんのご主人だったんですね。初めて知りました。現田さん自体も今回知ったのですが、後半のラフマニノフの交響曲第2番が1時間以上の長い曲で、現田さんの衣装がだんだんと汗で濡れてい来るのが解るくらいの大熱演でした。私たち素人にはとても解りやすい指揮だったように感じました。聴衆である私たちも一緒に指揮されているような・・・そんな錯覚をおこしそうな感じです。そうそう、この交響曲の中で管楽器がどういった位置づけかははっきりとは解らないのですが、管楽器の方を何度も立たせて挨拶させていました。特にタラス・テムチシンさん(クラリネット)を・・・お気に入りなのかなぁ・・・なんて(いやいやちゃんと理由があるのでしょうが・・笑)最近、仕事以外の(尚且つピアノ以外)のことでごたごたして気分が凹んでいたのですが少し良くなったような気がします。クラッシック音楽を聴くことは私にとって、頭の中の風通しを少し良くする効果があるようですね。8月から11月位まで、幾つかコンサートに行く予定です。このblogも少しは更新出来るといいなぁ・・・ふぅぅぅぅ・・・・・
2011.07.27
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・・・のチケットについて問い合わせたら・・・完売でした。そうですよね。秋川雅史さん来るしぃ ・・・・・残念です。この会場の飯塚コスモスコモンこれが出来上がった当時、私はよく飯塚に行っていて、確か地元出身で海外から帰ってきたピアニストの演奏会を聴きにいった事がありました。20年ぶりに行ってみるつもりだったけど・・・縁がありませんでした。
2011.06.28
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2ヶ月先の話ですが・・・私が師事していただいている先生の生徒さんがこの音楽祭に出演します。前年は、先生の吉田恵美女史が演奏された音楽祭です。まあ広~~~い意味で私の兄弟弟子?と言うことでしょうか。(レベルの差が有りすぎる兄弟弟子ですが:苦笑)その「谷 有沙美さん」は、先生の愛弟子と言っていいと思います。とてもピアノが上手で何より彼女がピアノが大好きだと聴いていて良くわかるのです。やはりピアノの上達は、まず本人がピアノが好きなこと・先生との出会い・そしてそれをサポートしてくれる周りの環境でしょうか。(まあ、単なる素人考えですが・・・・)そういった意味でも彼女は恵まれた生徒の一人かもしれません。私も今から楽しみにしています。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「第2回湧き上がる音楽祭~コンチェルト演奏会」●一般の部19:00~(18:00開場)日時:8月12日(金)響ホール・杉岡 寿子 (ピアノ) ベートーヴェン…ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37・後藤 トモ子(ピアノ) シューマン…ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54・林田 順平 (チェロ) エルガー…チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85●ジュニア部門14:00~(13:00開場)日時:8月13日(土)響ホール・小野莉紗子(ピアノ) ベートーヴェン…ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op15 第一楽章・谷 有沙子(ピアノ) モーツァルト…ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488 第3楽章・森山 まひる(ヴァイオリン) モーツァルト…ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 第一楽章 ・淵野 日奈子(ヴァイオリン) モーツァルト…ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 第一楽章指揮…楠木 隆一コンサートマスター…川瀬 麻由美管弦楽…湧き上がる音楽祭祝祭管弦楽団
2011.06.06
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私たちの年代で、「ピアノの貴公子」といえばやはり、この方ではないだろうか・・・音楽好きな子に育つようにという両親の願いの込められた、美しい響きの名を持つ清水和音さんは1960年生まれ。桐朋学園高校在学中の1978年に日本音楽コンクール第3位入賞、卒業後スイスに留学して1981年ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝を飾る。当時『ピアノの貴公子』といえば、まさに彼のことだった。優勝を飾った当時、A新聞の「人」という欄に彼のことが写真入で書かれていたことがある。私もその当時二十歳過ぎくらいだったか・・・西洋から入ってきたピアノという楽器においてとうとう日本人がコンクールで優勝するという快挙を成し遂げたことに、本当に感動した覚えがある。新聞のその写真のお姿は「若く美しく聡明で(IQ高そうだなぁ・・なんて思ったものだ)」私たちとは別の世界に住むまさに「憧れのピアニスト」だった。もちろん私なんぞは未だに彼の生演奏など聴いたことはない(せいぜいCDどまり:このあいだ響ホールには来られていたようだが)がもうそんなレベルの憧れではない。一生床の間に飾っておきたい(?)くらい憧れの存在だった。(違っしかしそれから30年の時を経て・・・演奏は相変わらず素晴らしい(らしい)が、そのご様子はかなり変わられたようだ。男性ってどうしてこうも変わってしまわれるのだろうか・・・(泣)まあピアニストはタレントではない、演奏が素晴らしければ何の問題も無いのだが・・・だが今年デビュー30周年を迎えられたとのこと。時を経てさらにさらに磨きをかけられた音楽を聴ける日が来ればいいなぁ・・なんて「妄想」を抱いている今日この頃です。
2011.05.28
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5月20日金曜日:平日の夜 福岡城南区でのコンサート・・・行ける訳無いなぁ・・そう思っていました。けど、ピアニスト中川淳一さんの生演奏一度聞いてみたいと思いながら早一年を過ぎて未だ実現していません。(昨年の響ホールの山本裕康さんとのコンサートいけなかったし・・)中川さんのスケジュールを見て、「何とか都合をつけて行けるとしたらこの日しか無いなぁ」と思いつつ決めかねていたのです・・・が、この日のBlogの誘いに抗えませんでした。いきたい いきたい いきたい いきたい・・・で、急遽行くことで動きました。チケットを購入し、その日をたまたまの日曜出勤の代休に充て、朝から天神で「遊び?」の予定を立て夜はコンサートという段取りをした。しかし、散々昼間天神で過ごして歩き廻ったせいで、夕方地下鉄の別府駅に付いた頃には正直疲れてしばし駅のベンチで休息(うたた寝)演奏中に寝てしまったら最悪だなぁ・・なんて思いながら徒歩で末永文化センターへ末永文化センターは、九州交響楽団の本拠地であり練習場です。福岡市城南区七隈の自然に囲まれた住宅街の一画にある、ひっそりとしたたたずまいの文化センターです。知る人ぞ知る・・といった感じでしょうか。私も今回初めて知り、初めて伺いました。地下鉄:天神南駅から別府駅で降車して徒歩で15分ほどでしょうか。行きは尋ねた尋ね行ったので少し遠く感じたのですが、帰りは近く感じました。文化センター以外にも近くに結構駐車場もあるので、コンサート目的だけなら車で来るのもいいかもしれません。夜7時からの開演ホールの入り口付近:壇が無いフラットな床の部分に椅子を並べて扇状に演奏者を囲むような感じでした。全5曲:ドイツ、フランス、ロシア、オーストリアそれぞれ国も年代も違う曲そのうち中川さんは4曲で演奏されました。私にとっては大変珍しいことですが(?)全5曲本当に満喫しました。2時間にわたる熱演に引き込まれっぱなしで、「演奏中に眠くなったら・・」なんてまったくの杞憂でした。それは、演奏者の皆さんのレベルの高さ・観客席の演奏者との身近さ等色々と理由はあるのでしょうが、本当に来て良かったと思いました。それは他の皆さんも同じだったようです。何度か演奏会に行ってみて感じるのですが、演奏会が終わってほっとしてホールへ出たところ(出る時)に結構本音の感想が漏れるものなのです。それぞれみんな思い思いの感想を口にしながら出口へと向う。昨日も、私の傍でこんな感想が・・・「あれだけの演奏をするって大変だろうね。(体力的にも精神的にも)凄いね。」私:「体力勝負の演奏会だと言われてました。」「それにしても、ピアノ凄かったよね」私:「そうですね。 」 最後の曲の頃は皆さん本当に疲れておられたようで、特にタラスさんと中川さんはふと見せる表情に疲労困憊を感じさせられました。最後のモーツアルトの5重奏の後、皆さんと感動の拍手を送りながらも流石にアンコールを要求するのは気が引けたほどです。それほど素晴らしい熱演だったと感じました。アンコール曲は「故郷」帰り道はとても気持ちよい風を感じた夜でした。最高・・・・・
2011.05.21
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行ってまいりました。(多少疲れ気味の身体を引きずりながら・・・)楽興の時 Gala Concert in 下関都市高速を満開の桜を横目に、「世間はもうこんな季節なんだ」と改めてしみじみ感じながら・・去年は、「室内楽演奏会」しか行っていなかったのですが 今年は逆に「ガラコンサート」のみになってしまいましたが、去年とは違った意味で素晴らしかったです。まさにプロフェッショナルとはこのことか・・心地よいノックアウトといった感じでした。私達素人であまり音楽に詳しくなくても楽しめる・引き込まれるそんなプロのコンサートでした。麿様(篠崎先生)の楽しいトークと静かな気魄の演奏で聴衆をまさに虜にしたといった感じでした。もちろん田中先生・北口先生との絶妙のコンビネーションで・・・篠崎先生がしてくれた「かなり乱暴なお話」も、とても興味深く?、ベートーベンを「曲者」と言われたあたり思わず苦笑してしまいました。けど、どちらにしてもその存在の大きさや影響力の強さは間違いないところなのでしょう。(笑)アメリカから帰ったばかり・・・といわれていましたが、コンサート後私が自宅に帰ってほっと一息ついていると、某国営放送で「N響アワー」が始まり3月に行われた「N響北米公演」 パーチェス・パフォーミング・アート・センター (ニューヨーク)での演奏N響首席客演指揮者:アンドレ・プレヴィン チェロ奏者:ダニエル・ミュラー・ショット チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 ( エルガー作曲 )が始まりました。先ほど演奏をしてくださった篠崎先生が、今度はTVの中で演奏をされているのを少し不思議な気持ちで見ながら、実際はこの公演の出発の前日に「東北関東大震災」が起こり、この公演をするべきかどうかの議論も起こったそうです。そんな中 皆さん家族を残してニューヨークに出発されたということを知り、そんなシリアスな背景を微塵も感じさせずに、今日の楽しく素晴らしい演奏をされていたと思うと そのプロフェッシュナルさに改めて感動しました。鬼気迫るように感じた演奏の影にはそんなこともあったのだなぁ・・・と全くプロの方の次元って別次元だとつくづく思い知った気がしました。それでいて、とても心地よかった・・・そんな気がします。そして、最後に素晴らしいコンサートありがとうございました。
2011.04.03
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☆室内楽セミナー&演奏会~「ガラコンサートin 福岡&下関」今年もこの季節がやってまいりました。∬´ー`∬♪♪♪今年は福岡市と下関市であるようですね。スケジュール的に行けるかなぁ・・・。下関は何とかなりそうな気がします。さっそく知り合いの方にお知らせしました。詳しくは、ピアニスト中川淳一さんのblogで・・・最近コンサートにも行く余裕が無くって・・・(精神的にも時間的にもetc・・・)ちょっと頑張って行ってみたいと思っています。楽しみです。
2011.03.02
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お友達のちゃれさんからのお知らせ(強引に押しかけた気もしますが)で、下関市生涯学習プラザのホールでSteinway & Sons(ピアノ)を弾かせてもらいました。本当に2日前に知り、とにかく1時間5人で分けて練習できると聴いて急きょ「7分だけ」私の時間を捻出していただきました。7分ではあるけど、私のような者にはスタンウェイのピアノに触れる機会など一生有るか無いかの好機に私はとるものもとりあえず 都市高を飛ばして下関に向いました。夕方5時からの1時間、急きょ参加した私にみなさんは少し戸惑っていらっしゃるのでは?と思いましたが弾き終わった後はみんな万感胸に迫るようで、共通の感動を味わって一気に距離が縮まった様な気がしました。その中に、ちゃれさんのピアノの先生がおられて、最後は先生(安永るみ子先生)が練習(演奏)してくれました。あくまで色々と試しておられる様子でしたが、演奏も先生としても素晴らしい方だなぁと思いました。また一つ素敵な出会いになりそうです。そして、スタンウェイを弾いた感想は・・・・私は時間も限られたのでItalian Concerto in Fmajor BWV971の1楽章を間違いだらけで弾いたらほとんどの時間を費やしてしまいましたが、初めての感触(タッチ)でした。まず、36年ぶりに人前でしかも高いところで弾くという現実に、ピアノの前で指は震え、弾いた瞬間は初めて味わう感触に頭はぶっ飛んでしまいました。恥ずかしい話ですが、まず鍵盤がそこまで下りない。しっかり弾けない。そこで諦めて上っ面を弾くことで妥協しました。何とも言えない鍵盤の指を押してくる感触に底まで弾けない状態なのです。(どう表現していいのかわかりませんが)再認識したこと基本的に弾き方が出来てない。間違いだらけなのだと、さすがに自分でも少しですが気が付いてきました。(今更ながら・・・)けど、なんというかスタンウェイを弾けることが嬉しくて、私は笑顔で弾いていたのです。間違っても間違っても音が出なくても、私はなんだかワクワクしながら弾いていたのです。下手な自分を基本もろくすっぽできてない今の自分を、前向きな気持ちで受け止めている自分。何とも言えない奇妙なけど、少し心地よい気がしていました。弾けるだけで楽しい。そんな気持ちです。そしてできれば今より少しでも上手に弾きたい。家を出発するとき「今日は強風注意報が出ているのに行くのは止めなさい!!」という母の罵声をしり目に、私はただひたすら高速をブッ飛ばして下関に向かっていました。人の想いは後先なんか考えずに行動させるものですね。今のピアノの先生(吉田恵美先生)に弟子入り?を志願してメールを書いた時もこんな気持ちでした。何か熱いものに突き動かされるように、何も考えずにただただ一生懸命にメールを書いた時のことを思い出しました。あの時の気持ち最近少し忘れかけていたのかもしれません。そういえば、ピアノ習い始めてちょうど1年くらいになります。また気持ちを新たに・・・頑張らねば
2011.01.15
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・・・ということで、私も締めくくってみようと思います。今年は、忙しい一年でした。まず、1月から一念発起でピアノを習い始めました。1月に入って急きょ先生を探して色々と人に紹介してもらったりした挙句、結局 自分のインスピレーションのまま舞台に一目ぼれした先生に習い始めました。(なんか非常に単純な動機でしたが)その上にいきなり以前の仕事仲間から別の習い事(?)のお誘いを受け、ピアノとの両立を危惧しつつ、欲張って両方を仕事と両立いや三立しようとしました。体力的にもきつくて虻蜂取らずになりそうになりました。行きたい演奏会もそのため行かず仕舞い。演奏会はあまり行けなかったように思います。しかし、何とかそれも終わり、今は少し落ち着いています。だらだらとなんとなくその日その日を生きていますが、名もなく地位もなくただ毎日を誠実に生きることだけを考えてきました。先日以前の仕事で御縁のあった学校の先生に久しぶりに会いに行ったとき、「とにかく体だけは大事にね」と言われました。まあ、健康に一年を過ごすことができただけでも良しということにしたいと思います。私くらいの年になると、健康がすべてに勝りありがたいことのように思えます。皆様も、健康にお気を付け また一年お過ごしくださいますようお祈りいたします。
2010.12.31
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中川淳一さんというピアニストがいらっしゃることは前にこの日記にも書いたと思いますが。そう、「楽興の時」の主催者の方です。その方のBlogを拝見させていただいているのですが・・・金曜バラエティ(NHK)に篠崎史紀さんと共演されるということをBlogで知って今日たまたまお休みをとったので、TVで見させていただいた。私のピアノの先生が彼をご存知だったので、良く彼のことは伺っていたのだが・・・期待に違わず素晴らしい演奏に私には思えた。私がお見かけした時の中川さんの印象と、今日のようにピアノを演奏する時のあの集中した中川さんの雰囲気の差に少し圧倒されるような気がした。私達素人に彼の演奏をどうこう言うことは出来ないし解りもしないのだろうが、少なくとも私はとても素晴らしいように思えた。弾いている彼は別人のようにも感じられた。弾いている時は素敵だ・・・彼の人柄も有るのだろうが、私の先生は「彼は技術的なことはもちろんのこと、彼の音楽が素晴らしい」と言われていたが、何となくそういうのが私にもわかるような気がした。(本当に解っているわけではないのでしょうが)今は、他の楽器と共演というか伴奏をされることが多いようだが、なんのなんの伴奏を侮れないと私自身改めて感じたほどだった。良いものはどんなポジションにあってもやはり良いものだ。なんだか、心打たれるような演奏だった。久々に演奏聴いて「胸きゅん」・・・って感じだなぁ。(表現が古すぎるww)
2010.11.26
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去年、当時中学1年生だった姪がこの曲をある小さなコンクールの予選で弾いたらしい。(まぁ、予選で終わったのですが・・( ̄∇ ̄;))あの小生意気な姪が(笑)弾けたのなら、私もなんとか・・・・・と思い立ち7月終わりから、先生が渋るのを押して、この曲を練習し始めた。私がピアノを習っていたのは10年足らず、Bachはインヴェンション止まり。バロックが何なのか?モーツアルトやベートーベンとどう違うのか、もちろんそんな理論も 意味も何もわからない。そんな状態で、いきなり取り掛かった。先生は、「無理しないほうがいいですよぉ・・」なんてオーラを出しまくっているし。(苦笑)この曲が好きだったわけでもなく、弾きたいと強く思ったわけでもなく・・・。だた、なんと言うか中学一年の姪が弾けた曲を、自分も最低限楽譜を読むレベルだけでも・・・と。半ば伯母としての意地のようなものからだった。最初は、正直・・・・・若干「後悔」。だって・・・・指は絡まって縺れそうだし、気持ちはもうひとつ乗らないような・・・弾いててあまり面白いと思えなかったし。_| ̄|O川けど、流石に誰に勧められたわけでもない、自分で選んで始めた事だ。とにかく、何とか最後まで譜読みまではしようと思い弾き続けていた。そうすると、なんと言うかある程度弾いていると、意外とこの曲が気に入ってきた。嫌いじゃない・・・・なんて思い始めた。どーも先生の前ではいまいちのりが悪いが、自宅では結構乗り乗り?で弾いている。暗譜なんかに挑戦したいとまで思えるようになってきた。(私的には凄い進歩です:笑)何でも、面白いと思えるようになるには、練習というかある程度の努力が必要だと再認識。それが出来るのはやはりその先に自分のほしいものがあると思えるからだと思いますね。弾きたい・・・その気持ちがある限り続けることが出来ると思います。Glenn Gould とSviatoslav のCDをamazonで購入。やっと1楽章の譜読みが出来たので聴いてみました。Glenn GouldはかなりBachの演奏家として有名だそうですが・・・先生はGlenn Gould絶賛・・・というふうに感じましたが。どうなんでしょう?う~~~ん、私にはわかりませんが、全く違って聞こえることは聞こえますね。(その程度かい!!)Sviatoslav Richter plays Bach Italian Concerto BWV 971 Glenn Gould Plays Italian Concerto By J. S. Bach ☆YOUTUBEの貼り付けが出来なかったので、リンクをはってみました。☆
2010.11.15
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湧き上がる音楽祭in北九州「室内楽演奏会」 8月19日(木)仕事が終わってから、ウェル戸畑へ今日は、渡邊博さんが出演する演奏会です。現場では、水巻図書館のメンバーとちゃれさんにお会いしました。私は、性格がおとなしいので(?)隅っこのほうで鑑賞しようと思っていたのですが、ちゃれさんに勧められるがまま中央の席へと移動しました。(笑)皆さん若い力がみなぎっていてとても素敵な演奏でした。今回、ドホナーニのピアノ五重奏も1~4楽章すべて渡邊さんの演奏でとても素敵でした。この曲は彼の十八番(おはこ)になっていくでしょうね。もうすでになっているかも・・・弾くたびに新しい発見をしているのではないのでしょうか。ちゃれさんのお気に入りは、(もちろん一番は渡邊さんですが)チェロを演奏された田村朋弘さんをかなり気に入られていたようです。素晴らしいと絶賛でした。私は、ヴィオラの長石道子さんの上品で落ち着いた演奏が印象的でした。好きですね。ちゃれさんは、ドホナーニをご存じなかったようだったので、今年の3月「楽興の時」で初めてNHK交響楽団コンサートマスターの篠崎史紀さんと共演されたときに演奏したことと、ハンガリーの作曲家で今年が没50周年であることをお伝えしました。渡邊博さんの演奏もとても充実していて、今の彼が精神的にもとても充実しているように感じました。彼はまだまだ若い人ですから、演奏家としてもっと磨きをかけて活躍してほしいです。その一方で、今回本当に生き生きとこの演奏会を取り仕切っている渡邊さんを見ていると、彼の元来のsmartさからすると、こういった音楽関係の企画・運営に関わるのも彼に向いているような気がしました。これもまた私の漠然とした勝手な妄想ですけど・・・毎回あれこれと勝手なことを、上から目線で書いてしまいます。(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ... いったい何様のつもりか!(苦笑)
2010.08.19
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湧き上がる音楽祭in北九州「コンチェルト演奏会」 8月8日(日)私は私用を少し早めに切り上げ夜の部に行きました。メインはやはり、最後演奏される吉田恵美 女史の「皇帝」の演奏でした。ちょうど、ピアノの前の3列目(かろうじて手が見えそうなところはここしかあいて無かったもので)演奏は、とにかく素晴らしかったです。このコンチェルトを弾き遂げる。その精神力、体力、技術すべてにおいて・・・「皇帝」はたぶんベートーベンのピアノコンチェルトの中でも質・時間ともに最大ではないでしょうか?素人の私があれこれと言うのはおこがましいのですがベートーベンはたぶん多くの人が共感し惹きつけられるものがある、そんな作品のように思います。一部のインテリジェンスのある人や特別な感性のある人と言うわけでは無く、どういったレベルの人でも共通に求めているもの感じるもの惹かれるもの・・・それを持っている感じがします。だから、多くの人が付いてくる。そのために、複雑で計算しつくしたところもあるのでしょうが。しかし、演奏するものにとっては過酷な作品かもしれません。次から次へとこれでもかと言うくらい演奏者に挑んでくる。精神的にも肉体的にも技術的にも出し尽くさせられる・・・。それでいて、どこまでも心地よい・・・・。これは、あくまで弾いたことも無い素人の憶測で、勝手な思い込みかもしれませんが。私は去年の暮れに厚生年金会館で、初めて彼女(吉田恵美女史)のリストの演奏を拝聴したのですが、その時とは比較にならないくらいプレッシャーを感じられているように思いました。その暮れの演奏を聴いたとき、少し大げさな表現かも知れませんが「この人は、ピアノを演奏する時、ある意味『命を懸ける』くらいの気持ちで演奏する人ではないか」という印象を漠然とですが感じました。そして何かそこに惹かれたのを記憶しています。私はそのリストの曲をよく知っているわけでもなく、自分自身テクニック的な評価を出来るようなレベルでも無かったのですが、何か自分に無いものに惹かれたのかもしれません。30年位前、家庭がへこんでいた上に母も病気で1年ほど入院していた時。母はこの曲を毎日聞いていたそうです。来る日も来る日も・・・この曲だけを母はこの曲から勇気を力を気力をもらっていたのかもしれません。彼女のダイナミックでかつ繊細な演奏に、大満足していました。(元来文句の多い人なのですが)音楽はある意味生活に直接かかわりが無いように思われるものかもしれません。けど、実は生活の中に気づかないまま深く深く関わっている。私たちにとって欠くべからざるもののように思います。
2010.08.09
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古~~~いN響アワーのビデオを母から見せられた。母が30年くらい前病気で入院している時、いつもカセットテープで聞いていたルドルフ・ゼルキン氏が最後に来日した時のN響アワーの録画だそうだ。ふぅぅ さすがに、壇ふみさんが若い・・・なんて思いながら見ていた。かなりお歳を召したゼルキン氏(たぶん70歳後半?)が、「皇帝」を演奏するのだが 素人目にも判るほどミスタッチが多いのだ。明らかに弾けてないところもある。ご高齢のせいもあるのだろう。しかしそれとは裏腹に、やはり素晴らしい!!と感動してしまう。ゼルキン氏はこの撮影(N響アワーの為の)を実は前日に1回済ませていたのだそうだ。しかし、どうしてもその時のご自身の演奏が納得できなかったらしく、翌日もう一度取り直したのがこのビデオの録画したものらしい。それを聞いて、やはり人間なんだ・・・とつくづく納得した感もあった。実際に演奏会に行くことの少ない私たちレベルは ある意味「傷の無い」レコード(テープやCDなど)の演奏に慣らされてしまっていることもあるのだろう。生の演奏とは実際はこういうものかもしれない・・などと思っていた。すると、奇しくもその日のピアノのレッスンでも、先生から似たようなお話を伺った。なるほど・・・と思いながら、私はいつものように引っかかり放題の弾き方を今日もしてしまったのだが(苦笑)たった一人の先生の前でも何だか心と体にロックがかかってしまうようで 日ごろの練習どおりに弾けないのに、演奏家とは大勢の人の前でしかもあんな高いステージでライトの下で演奏するだ。日ごろの7割程度の出来でも万々歳じゃないだろうか。どんな演奏家も、出番前のプレッシャーと緊張は私たちにはとうてい想像を出来ないくらいだと思う。出番前は、今この場から、帰ってしまいたいと思っているかもしれない。そんなプレッシャーと緊張を乗り越えて演奏する演奏家はそれだけでも本当に尊敬に値する。やっぱり凄いよなぁ・・・
2010.07.26
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久々に、渡邊 博 氏の話題です。水巻図書館に集っている知人から、渡邊さんの出演するコンサートのお知らせを受けました。5月から私の都合で土曜日・日曜日の予定が入ってしまって、水巻図書館にはしばらく行っていないのですが「最近の彼の演奏は、特にいい感じですよ。」とのことなので、私も当日楽しみにしています。北九州国祭市民企画事業湧き上がる音楽祭 in 北九州渡邊氏が出演するのは、8月19日木曜日の室内演奏会(ウェルとばた)ピアノ5重奏パンフレットの裏面を見るとシューマンとドホナーニを演奏するのかな?当日は、少し早く仕事を切り上げて、開演に間に合うようにしなければ・・・・そして、もう一人私が存じ上げている方が出演されるのです。吉田恵美 女史8月8日日曜日のコンチェルト演奏会(響ホール)以前から、コンチェルトを演奏されるとは聞いていました。しかし当日は予定があり難しいと思っていたのですが、曲名を知り(皇帝)万難を排して駆けつけようと思っています。女史は演奏においては、期待を裏切らない人だと思っています。とてもとても、楽しみです。
2010.07.12
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・・・・を、本当に楽しみにしていたのですが。急用で行けなくなりました。Dang Thai Sonさんは、二十数年前 確か戸畑の市民会館に来ていたときに、一度演奏を聴きに行ったことがあります。彼がショパンコンクールを制したのは、1980年ですから それから5年後くらいだったと思います。Dang Thai Sonさんは、お母さんがピアノの先生で、小さい時から手ほどきを受けていたこと、戦火の中、リヤカーでピアノと一緒に移動して逃げていとか・・・。話の出所は覚えていませんが、彼についてはそんな話を聴いたように記憶しています。真偽のほどは、判りませんが・・・(笑)ちゃれ3さんのお話では、月夜に月の光の中 紙鍵盤で練習したと言う話もあったそうですね。とにかく、あの頃はベトナムと言えば、「ベトナム戦争」しか浮かばなかった時代で、その国出身のピアニストというだけでも特別な感慨がありました。戸畑に来た頃は、まだ彼も若くて そのときの演奏の印象はテクニックもさることながら、とにかく「透明感のある美しい音」が印象的でした。そして、最後のアンコール曲がシューベルトの「雲雀(ひばり)」だったのを覚えています。聴衆に向って、彼が少したどたどしい日本語(?)で「シューベルト、ヒ・バ・リ」と言って演奏し始めたのがのが印象的でした。あれから、多分25年くらい経っているのでしょうか。去年の暮れくらいだったか、響ホールでDang Thai Sonのコンサートがあることを知ったとき、懐かしさと同時に、「とにかく絶対に行きたい!」と思い 後日チケットを買ったのでしたが・・・。どういう巡り合わせか都合がつかなくなり、ネットで知り合ったちゃれ3さんに行っていただくことにしました。とても、感動されたと言うことで、私も自分自身が行ったような気分にさせてもらいました。ポスターで見るDang Thai Sonさんの姿は、かつて私が戸畑で拝見した様子とは、少し(かなり?)違っていましたが、魅力的な演奏は変わりなかったようですね。又機会があれば、是非演奏を聴きたいピアニストの一人です。
2010.05.31
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中学を卒業するまで、ピアノを習っていたのですが。モーツアルトのソナタアルバムを小学校の終わりから中学にかけてやっていたと思います。・・たぶん全音の楽譜を見ると、1楽章に限ってですが7割以上はいったん弾いているみたいです。(楽譜の先生の書き込みからすると)けど、なんだか印象が薄かったんです。多分一度弾いて先生から仮にもOKをもらった後、私は2度と再び弾いた経験がないと記憶しています。なので・・・・何十年もの時を経て(笑)水巻図書館で渡邊博さんが弾いている「Mozart Piano Sonata in G K283 」を聴いても、「微かに弾いたような遠い記憶があるが、誰の曲かどうも思い出せない」といった状態でした。私にとってモーツアルトのソナタは、あまり難しいとも魅力があるとも思わなかったかなり印象の薄い曲といった感じだったのです。しかし、先週の土曜日渡邊さんのいつもと違った弾き方を聴いて、この曲に対する私の印象は一気に変わりました。「モーツアルトってこんな風に弾けるんだ。弾いていいんだ。」・・・と。モーツアルトって、こんなに魅力的に弾けるんだ・・・・・。家に帰って、思い出して弾いてみようとするのですが、具体的にどんな弾き方だったか思い出せない。(苦笑)けど、本当に素敵だったんです。いま、私も同じ曲を弾いているけど、遠いなあ・・・渡邊さんの演奏には。(すみません。比較すること自体が誤りでした(^-^A;))35年ぶりにピアノのレッスンを再開した私は、毎日が「他人の手(=私の手なのにぜんぜん思い通りに動いてくれない、まるで他人の手のような自分の手)」と格闘の日々です。むかしは確かに私の手だったのに・・・(涙)子供のころは、誰でもそうなのでしょうが、やはり全てにおいて吸収力がすごいですよね。今の私の手は、昔の努力のかけらはきれいさっぱり消え、私の意志とは違った動きをして私をてこずらせ苛立たせます。(笑)楽譜もなかなか頭に定着せず、昔は脳が右手と左手にそれぞれ働いてくれましたが、今は片方づつしか働いてくれません。つまり、両手で弾く際、右手に気をとられていると左手がおろそかになり、左手を気にしていると右手がお留守になる・・。(爆)それでも、再開して丸2ヶ月。それ以前に比べると、かなり違ってきました。(僅かづつですが、前進)これからも、少しづつでもいいから精進したいと思っています。この年になってつくづく「継続は力なり」だと思います。あの、まったく弾けなくなっていた状態からすると、それでもまだ良くなったうちです。今は練習さえも楽しい気分です。(嬉)
2010.04.07
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行ってきました。響ホール 「楽興の時」(中川淳一氏主催)私は、素人でコメントするのはおこがましいかもしれませんが・・・とにかく、素晴らしかった!オーディション選抜の演奏者の皆さんは、非常にレベルが高く(中学生からある程度の年齢の方まで)本当に充実した内容だったように思えました。こんな素晴らしい企画をしてくださった中川淳一氏や篠崎氏、田中女史ならびに出演者の方々に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。残念ながら、仕事の為にセミナーにはいけませんでしたが、次回は何とかしたいなぁ・・・と思っています。この企画は、水巻図書館で演奏をしておられるピアニスト渡邊博氏(こん回の演奏者として出演)から勧められたのですが、正直それほど期待していませんでした。(失礼しましたm(_ _)m)けど、本当によかったです。地元で活躍する勉強中のアマチュアの方・プロの方含めた演奏者皆さんの、演奏の様子を見るだけでも、心引き締まる気がします。皆さん、ひたむきに謙虚にピアノを音楽を志しておられるのを感じ、まさに私などは頭の下がる想いでした。最後に演奏された前野涼子さん。とてもお若くお見受けしましたが、演奏は心洗われるような気がしました。音がとても澄んだ綺麗な音で、演奏もしなやかでそれでいて全身全霊を籠めた演奏は、「なるほど・・・(最優秀演奏者)」と唸ってしまいました。彼女がホールで知り合いの方にご挨拶をしておられるところをお見かけしましたが、どちらかと言うと小柄な方で失礼ながら手も決して大きいわけでもないのですが(ただよく広がりそうな手をしておられるなぁと思いました)あのような演奏をされるとは、本当に素晴らしいと思います。演奏会が終わってホールで一緒になった「水巻図書館の渡邊氏の演奏を聞かせていただいているメンバー」で雑談していると、ホールの出口でアンケートと鉛筆を回収しておられた中川淳一氏。こういった地道な活動を骨身を惜しまずされている方が、こういった才能ある演奏家の方々を支えられているのだろうなぁ・・と後姿に手を合わせたくなる心境でした。出来れば、中川氏の演奏もお聴きしたかったです。一緒に行ったNさんも同感でした。機会があれば、是非・・・。最後に、渡邊氏のドホナーニの演奏。素晴らしかったです。・・・と言うか、やっと本気で演奏してくれた。・・・というか本気で弾いたら上手い人だって・・・わかっているんだけど。(以下自粛)(^^;A最近、習い事を始めたので、隔週しか図書館に通えませんが・・・図書館の演奏と「水巻図書館の渡邊氏の演奏を聞かせていただいているメンバー」とのコミュニティは、今の私にとって色々な機会とかかわりを与えてくれるとても貴重なものになっています。これからも、できれば大切にしていきたい そう思っています。最後に・・・やっぱり、音楽って素晴らしい・・
2010.03.07
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楽興の時~室内楽セミナー&演奏会~土曜日に、水巻図書館でピアノ演奏をされている渡邊さんからチラシを戴き、早速私も【3月6日(土)18:00 北九州市立 響ホール 】の室内楽演奏会のチケットを頂きました。この日は彼も演奏されるそうです。◆曲目は4曲の室内楽ですが 彼が演奏するのは「ドホナーニ:ピアノ五重奏 作品1」ドホナーニ??聞きなれない作曲家の名前に少し戸惑ったのですが、ネット上にあったこの曲を聴いてすっかり気に入ってしまいました。演奏会がとても楽しみです。ちなみに、今年は、ドホナーニ没後50周年だそうです。(以外と最近の人なんだ)ハンガリーの作曲家と言うところが、渡邊さんとの所縁が深いんでしょうね。彼が習った先生のそのまた先生だったそうです。(と言われていたような・・)なんか考えると凄い気がしますね。(どう凄いのか自分自身把握できていませんが・・)ドホナーニについてwikipediaで検索してみると【エルンスト・フォン・ドホナーニ】ドホナーニ・エルネー(Dohnanyi Erno; 1877年7月27日ポジョニ(現ブラティスラヴァ) - 1960年2月9日ニューヨーク市)は、ハンガリー人の音楽家。本人が生涯にわたって作品を発表する際に名乗っていたドイツ語名エルンスト・フォン・ドホナーニ(Ernst von Dohnanyi)でも知られる。指揮者・ピアニスト・音楽教師・学校管理者として多忙の合間を縫って、数々の作品を残した作曲家。音楽学校ではバルトークと同窓生に当たるが、ドホナーニ自身はブラームスの流れを汲む、19世紀ロマン主義音楽の伝統に忠実であり続けた。オーストリア=ハンガリー二重帝国の教育者の家庭に生まれる。父親は地元ポジョニ(当時はドイツ語名でプレスブルク)のギムナジウムの数学教師で、チェロ演奏の心得もあった。この父親より音楽の手ほどきを受け、その後ブダペスト音楽アカデミーに進んで、地元の教会オルガニスト、カール・フォルストナーにピアノと作曲を学ぶ。1894年にピアノ科でシュテファン・トマーンの講座と、作曲科でハンス・ケスラーの講座を履修した。ハンス・ケスラーはレーガーの従兄にあたる作曲家で、ブラームスに傾倒してその作曲技法を門下に熱心に指導した。。最初の出版作品≪ピアノ五重奏曲 第1番 ハ短調≫作品1は、ブラームスその人により称賛され、その尽力でウィーンでも演奏される運びとなった。以上、wikipediaより一部引用
2010.01.24
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私が、かつて(遠い昔)ピアノを習っていた頃中学生くらいの頃、先生がこのベートーベンのソナタを私に発表会で弾かせようとしたことがある。その2~3年位前に、このソナタの3楽章を発表会で弾いて以来、私はすっかりとりこになってしまっていた。さすがに、他の作曲家の曲をそんなに弾いたわけでもなく「ベートーベンが好きだ」なんておこがましいことを口にするほど自惚れてはいなかったが、密かにけどかなりほれ込んでいた。それを察してか、先生はベートーベンのソナタアルバムを選んでくれたのだが・・・実際に私は手が小さく、非力で、そんなタイプではなかったのかもしれないが、とにかく私にとって「ピアノを弾くということが快感だ」と初めて感じさせてくれた曲だった。それまでは、親に言われるがまま仕方なくやっていたピアノだったのだが・・・1楽章を弾くことになって本当は私は心のなかで小躍りしていたのだ。しかし・・実は前年、他の先生の音大を目指している私よりひとつ年下の女の子がこの1楽章を問題無く飛び入りで発表会で弾いていた。ある意味先生に言われたとおりに「意味もわからず弾いているだけ」と言う印象も否めなかった・・・が、テクニック的には問題は無かったのだ。さすがにみんな感心しきり。それに対する私の先生の「大人の見栄」のようなものを感じて私は、素直に取り組む姿勢を見せることが出来なかった。ちょっと斜に構えてしまったのである。本当は弾きたくてたまらなかったのに・・・・。(こういった性格今も変わらないかもしれません:苦笑)レッスンを始めて3~4ページめでいきなり先生は曲を変えてしまった。たしかショパンだったような気がする。気がするというのは、正直どんな曲だったのかまったく覚えていないのだ。題名さえあやしい・・・。短期間で気乗りしないで初めて弾くショパンは、すっかりベートーベンで固まったいた私の頭では、まったく理解できず(する気も無く)発表会の出来は私のピアノ暦以来の散々のできだった。(暗譜もせず、思い出したくも無かったのだろう、記憶がまったく無い)その後、自分で最後まで楽譜を見て、弾いていた時もあったが先生に指導してもらったわけでもなく、十分弾いたという実感は無い。それだけに、私のこの曲に対する未練と思い入れはそうとうあった。その悲愴ソナタを愛弟子のM君が取り組んでいるせいだろう、渡邊 博さんが最近頻繁に図書館で弾いてくれる。プロであり、私立では1番(だと私は思っている)の音大を出て海外に留学している彼は、私たち素人から見ればとても上手い人なのだが、どうも私はこの曲に関しては自分の中のイメージと「しっくり」こなかった。今までは・・・しかし、昨日の土曜日は・・・弾きはじめようとした時、正直私は「またか・・」と少し思っていたのですが、弾き始めると・・・、「あれ?なんか少しいつもと違う気がする。」気のせいかしら??それこそ、ちゃれ3さんではないのですが、私は自然と姿勢を正していました。まず、最初がいつものフォルテじゃない・・・けど、なんか自分の中で違和感が無い。先生の先生が「フォルテの強さをもつピアノ」と言っていたけど・・・。(この言葉私にとってはかなり印象的でした。専門の人にはそうでもないでしょうが)大きな音を出すのだけが、強さではない。迫力ではない。なにか 自分のなかでなんとなく初めて「しっくり」と来てしまったそんな感じだった。申し訳ないけど、初めてでした。この人の悲愴の中で・・・初めて私はなにやら納得できたのです。この人、こんな風にしているけど やっぱり相当の負けず嫌いなんだろうなぁ。けど、悪い気分ではなかった。これからも、何とか土曜日は通いたいなぁ。かなりきついけど・・・けど、私もやるぞ!!うん
2010.01.17
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最後まで、グズグズと散々迷いTさんを悩ませた挙句、結局当日の午後2時過ぎ・・・いきなり思い立って、「今から行くといったら、付き合ってもらえますか?」とTさんにメールしていったんは断ったカウントダウンライブに行くことにしました。いい年して、いまさら若い男性の追っかけをするのも恥ずかしいしぃ・・。(おいおい今更)何やかやと理由つけて(年末の家事が終わってないしぃ、少々お疲れ気味だしぃ、親類も大阪から泊まりに来ているしぃ)、Tさんのお誘いを断っていたんです。行きたい気持ちは十分あったけどけど、結局「二人でのこのこ行きますか?」といった感じになりました。私も私ですが、TさんもTさん・・・(笑)小倉で待ち合わせて、私の車でいっしょに いざ下関グランドホテルまで正直なところ、渡邊さんのファンとしてはあまり彼の出番は無いのでは・・と思っていました。20日のマリエ・ド・クールクリスマスコンサートは確かに素敵で行ってよかったと思ったんですけど、何というか肝心の渡邊さんの出番が少なく、しかもオルガンだったし ある意味渡邊ファンとしては少し不完全燃焼というか 欲求不満というか・・そんな印象もありました。・・・・それで、今度はピアノですけど、あくまで伴奏だけだと思っていたものですから。しかし、行ってよかったです。正解でした。思いがけず2曲(英雄ポロネーズ:ショパンと悲愴ソナタ第2楽章:ベートベン)ソロで弾いてくれて、しかも図書館と同じくらいの近い距離で。英雄ポロネーズは今まで一番迫力あったように思います。渡邊さん、何かあったんですか?と聞きたくなるくらい。宗さんの歌声も前回以上に素敵でした。何というか彼女の歌は私には説得力あるように思えるのです。まあ、ピアノ以上に声楽については全く知識の無い私ですけど、彼女のビジュアルも含めて歌っている彼女は色気があるというか。(女の私がこんなことを言うのもなんですが)その色気が、何か芯の強さ感じさせるそんな印象です。前回は若い人と思ったのですが、今回は何かかなり芯の強いお姉さんのイメージでした。傍で見ていると、宗さんが渡邊さんを立ててくれているみたいで、息もぴったりでいい感じでした。渡邊ファンとしては少々妬けますが私たちには、ピアニストというポーズを絶対崩さない渡邊さんが、音楽の同僚とはまったく違った一面を見せるので、「何か住んでる世界が違うんだなぁ」なんて思いながら「分をわきまえるしかない」と思いますね。私たちは所詮彼にとって客以外の何者でもない・・・んでしょうけど。(ボランティアで弾いてもらっているときはただの聴衆ですよね)ファンって、ある意味悲しいものです。(笑)けど、まあ楽しいから良し・・・・と言うことで。こんな感じで、このブログを音楽やコンサートの感想を書いていこうと思っています。思っていますと言うのは、私のことだから途中で放置しそうだから・・・・まあぼちぼち・・・・と言うことで。相変わらず緩い私・・・です。
2010.01.01
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