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最初にお断りしておきます。
思いっきりネタバレしてます。これから大阪公演とかごらんになるかたは、できるなら読まずに観劇されたほうが感動値UPかと思われます。
観終えて本当に感激しましたからねー私。
友も、肝心の特に終盤は私にネタバレせずにいてくれて、その心使いには本当に後から感謝しましたもの。
うん。知らずにいてよかったなぁと。
ただ、私の場合、感想を書く上で最後のシーンは特にネタバレせずに書くのは無理なのです。
ってか、書きたくて仕方がないの(笑)。なのでそこらを了解されるかたのみ、よかったらご覧下さい。
前置き長くてゴメンなさいm(__)m。
『WICKID(ウィキッド)』 電通四季劇場 海
2009年8月14日(金)18:30~ 2階1列10番台
作詞/作曲:スティーブン・シュワルツ
脚 本:ウィニー・ホルツマン
原 作:グレゴリー・マグワイア
キャスト :
グリンダ 沼尾みゆき
エルファバ 江畑 晶慧
ネッサローズ 山本 貴水
マダム・モリブル 八重沢真美
フィエロ 李 涛
ボック 伊藤 綾祐
ディラモンド教授 前田貞一郎
オズの魔法使い 栗原 英雄
(男性アンサンブル)
賀山祐介 坂本 剛 三宅克典 田井 啓 須永友裕
町田兼一 松尾 篤 清原卓海 熊川剣一
(女性アンサンブル)
あべゆき 孫田智恵 小野さや香 長嶋 祥 間尾 茜
花田菜美子 小澤真琴 羽田三美 伊藤典子
ストーリー:
<1幕>
オズの国のシズ大学に、マンチキン国総督の娘で足の不自由なネッサローズとその姉エルファバが入学してきた。
エルファバは緑色の肌のせいで父親はもちろん、皆から疎まれる存在だった。
同級生のクリンダは金髪美人で明るくみんなの人気者。
会った瞬間からお互い嫌悪感をもつが宿舎は同室になるハメに。
しかも魔法を学びたかったグリンダの願いをよそに、学長のマダム・モリブルはエルファバに魔法の才能を認め個人レッスンすることに。
いつかはオズの魔法使いにも会わせましょうという言葉に、初めて自分の才能を認められたエルファバは歓喜する。
ある日大学にやってきた転校生、フィエロ。ウィンキー国王子で、少し軽薄ではあるがハンサムな人気者の彼をグリンダは気に入りダンスホールへ誘う。
グリンダはついでに自分にあこがれるボックをうまくあしらいネッサローズを誘うようすすめ、エルファバにはいたずらでセンスの悪い黒の帽子をプレゼント。
盛り上がるダンスホールに、その帽子をかぶって現れたエルファバ。
凍りつくホールの空気も何のその独特のダンスをひとり踊る姿に回りは失笑するも、責任を感じたのかグリンダは彼女を受け入れいっしょに踊る。
そこから友情が芽生え始め、グリンダはエルファバに人気者になる秘訣を伝授。エルファバもグリンダといっしょに魔法を学べるよう取り計らう。
その後、大学ではエルファバのよき理解者だった山羊のディラモンド教授が追放される事件が起こる。
オズでは動物たちも人間の言葉を話せる国だったのだが、いつしかその言葉が動物から奪われていく恐ろしい陰謀が進んでいたのだ。
憤ったエルファバは実験用に捕らえられた怯える仔ライオン、フィエロの助けを借り助け出すことで、二人は次第に心が通いいつしか惹かれあうように。
けれどグリンダといっしょのフィエロを見て自らの心を封印する。
ある日、待ち焦がれたオズの魔法使いからの招待状が届く。フィエロに失恋したグリンダを慰めようといっしょにエメラルドシティへ行こうと誘う。
宮殿でついに対面したオズの魔法使いはしかし、機械仕掛けのこけおどしで人々を惑わすただの人間であり、本当の魔力を持つエルファバを利用しようとしていたのだった。
しかも、権力維持のためだけに動物の言葉を奪ったのも彼らと知り、それが許せなかったエルファバは【悪い魔女】とされてしまう。
宮殿からの逃亡を助けるグリンダはしかし、いっしょに行こうと誘うエルファバの手を離し、お互いの気持ちを理解しながらも別々の道を歩む決心をする。
<2幕>
数年後。オズの魔法使いのもとに残ったグリンダは<善い魔女>に任命され、学長から報道官に出世したモリブルは巧みに民衆を扇動していた。
望みどおりすべての国民から愛される存在になったグリンダ。彼女の傍らには王宮の護衛隊長となったフィエロの姿があった。
そして婚約したふたりを盛大に祝うパーティが催される。
妹ネッサローズのもとを密かに訪ね、助けを請うエルファバ。
しかしそこにいたのは父を亡くしマンチキン国総督となったものの、よりいっそう頑なに、そして孤独な妹だった。
なんとか力になりたいと魔法の力で歩けるようにしてあげたものの、それは同時に妹が愛する世話係でもあるボックが去る要因になってしまい、姉妹の溝は深まってしまう。
密かにオズの魔法使いのもとを訪れたエルファバは、オズの魔法使いの改心したフリをする姿に騙されそうになるが、隠された真実を知り再び逃げ出す。
その時再会したのがフィエロだった。彼女と共に生きる決心をしていたフィエロはいっしょに逃げる。そんなふたりを哀しく見つめるしかないグリンダだった。
生まれて初めて、愛した人に愛される喜びを知ったエルファバだったが、その幸せは長くは続かなかった・・・。
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待ちに待った観劇でした。
もともと音楽は気に入っていたのですが、ほら、ワタクシ、ダーリンがいっぱいいて何かと忙しかったもので(笑)東京楽を前にしてようやく観劇。
しかも!
うれしいことに名古屋ソング&ダンスでめっちゃご贔屓となった新ダーリンの李涛さんが、前週まで大坂ソング&ダンスご出演だったのにこの週はウィキッドにご出演♪
それがわかった月曜朝から観劇日金曜まで気持ちが盛り上がる盛り上がる(笑)。
いやぁ友がね、李フィエロの『熱情』はステキよぉ~(*^^*)なんていうものだから期待しないほうが無理ってものでしょう。んふ。
いっしょに観劇した【わたしたちのために】フィエロに戻ってくれたのね~って(幸福な勘違い・爆)。
や。だってだって、本当にこの1週間だけで、その翌週にはまた大坂へ戻っていかれたんですもの。ラッキーといわずしてなんというのぉ。ねぇっ♪
さて。
実は初めての海劇場でした。前は通ったことありましたがね(笑)、中に入ったのは初めて。
入ってすぐ、グッズ売り場に直行する私。
黒とグリーン基調にしたグッズの数々のかわいいことといったら^^
でも、ここはグッとこらえてパンフ・とんがり帽子のストラップ・黒のキャップを購入。
キャップはねー、ロッキーのお散歩とかでもかぶるから実用的でいいのよん。
他にも気になるものはあったけど(特に友の妹さんが購入したテディベアがめちゃキュート!!!)、大坂もあるから(←行くんかい!)いちおー我慢。
フロアは正直せまいかなぁ。ま、しょうがないね。
客席は、2階席が特に舞台と近くてイイカンジ。この日は友オススメの2階最前列センターブロックに近い下手サイド。ここからだと舞台上部に鎮座するドラゴンがものすごく近いし、舞台もドラゴンも視界に入ってよいそうな。実際GOODでしたよん。
左右のセットもなんか、いかにも異世界な雰囲気でわくわく。
そして開演前のコア?なレクチャー。はい。幕が開いてすぐ、李さんも群集として出演とのことで、発見しやすいよう衣装とか位置を確認したのです。
そして開演。
<1幕>
うわぁぁぁ耳に聞きなれた音楽が流れてきます。
CDは本当に何度も何度も聴いていたのですが(この春2ヶ月ほどマイカーで全く飽きることなくヘビロテしてた)、実際の演奏は別格よねー。
胸の鼓動がいやおうなく高まるもん。
で。
音楽が始まって最初の幕が上がる前、妙な動物がうろうろ。コレがよくわかんない。
なんだろーーー???と思ったらその意味が後になってわかって、ほぉぉ。
そして♪グッド・ニュース♪
悪い魔女は死んだと喜ぶ皆の声・声・声。
そこへまさにおとぎの国のお姫様のような、めっちゃかわいらしいドレス姿の善い魔女グリンダが、アレ、なんていうの?大きな丸い輪っかに乗って上から下に降りてくる。
しかもかわいらしさを強調するかのように輪っかの左右からシャボン玉がキラキラ~フワフワ~。
みんな憧れと尊敬と好意のまなざしで見つめているの。
高音が心地よくキレイに響いて本当にステキ♪
CDと同じ沼尾さんがこの日キャスティングされていたから余計耳馴染みもよかったかな。
でもね、話す言葉や仕草とかは、やはりCDではわからないものね。この時点ですでにカワイイかったなぁ。
そしてそして。事前にレクチャーしてもらった甲斐あって、李さん登場はすぐわかったわ(*^^*)v。
グリンダも観たいけど李さんも気になる気になる。
ま、その点2階からだとちゃんと全部視界に入るからよかったけれどね。えへへ。
そして悪い魔女の生い立ちを語り始めるグリンダ。
彼女にも父親(マンチキン国総督)と母親がいたと。
この父親、坂本さん。オトコマエ~なんだけれど、歌がちょっと不安定だったかな(^^;)。
そして父親が一晩いない間に母親は浮気。そのとき飲んだ緑色の怪しげな飲み物がいけなかったのか?
その後生まれた待望の赤ちゃんだったが、その肌の色は全身緑!!!
・・・しかたないとはいえ、確かにのりゃのけぞるよなぁ(--;;)。
群集の一人がグリンダに問う。「悪い魔女と友達だったというのは本当ですか?」
ここで、慌てたような困ったような様子のグリンダがなんともおかしい。
のちにその中に秘められた哀しみもわかるけど、この時点では取り繕っているようにしか見えないんだね。
そして彼女とはシズ大学の同級生だったと言うのだった。
場面はシズ大学に入学してくる希望に満ち溢れた表情の面々。
グリンダはかなりのお嬢様らしく、寮の特別室に入室できることを回りに話し、みんな遊びに来てねといい人を強調。
すぐに華やかな容姿と人当たりのよさで人気者になるグリンダ。
そこへ足が不自由で車椅子に乗ったネッサローズとその姉エルファバが登場。
登場の瞬間からその緑色の肌にみな気味悪がって近寄ろうとはしない。
マンチキン国総督の娘である二人。エルファバは妹ネッサの世話係の役目も担っていた。
二人目の子供が出来たとき、父親は肌の色を心配して妻に薬草を飲ませすぎたため出産で死亡、生まれた子供は肌の色は白かったが足が不自由だったのだ。
そのため父親から疎まれ続け、妹の世話をする条件で大学入学も認められたという。
そんなネッサを学長のモリブルが、世話を引き受けるからと連れて行こうとするが、なぜか車椅子が勝手に動いて戻ってくる。
そう、なんとそれはエルファバの仕業だったのだ。不思議な力を持つことを隠そうとしたが、ついでてしまったのだった。
しかし、それは思わぬ喜びに満ちたモリブルの言葉で迎えられる。
隠さねばならぬはずの力、嫌われる原因となるその力、それがこの大学にきてはじめて認められ、しかもモリブルから個人的に魔法を習うことを、
しかもそれを魔法使いのオズの陛下に弟子として推薦する手紙を書いてくれると言うのだ。
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