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カテゴリ: 手入れ
積雪地域の恒例行事であるタイヤ交換時のタイヤのしまい方について、今更ながらですがポイントを語っておきます。

外したタイヤの溝には小石が詰まっていますので、それを取り除きます。
専用工具なんてありませんから適当な百均のマイナスドライバーを使用します。



先の角はタイヤを傷つけないように、丸く削っておきます。



これで自作小石取り専用工具であります。

あとはひたすら取りまくります。
無の境地。
潮干狩り的、ポケモン的何か楽しいモノもあります。



小石がはねますので、裸眼の人は保護メガネを使用しましょう。

4本取る頃には飽きてしまいます。

小石が取れたら空気圧は下げて、少しでもゴムの負担を軽減してあげます。



減らしすぎると自走できなくなりますので、家に空気入れが無い人は180kPaくらいでいいと思います。
これで近所のGSまで空気を入れに行きます。

あとは洗剤でタイヤの表面をたわしで磨いてから、水性のタイヤワックスをスプレーして、タイヤラックに掛けて次のシーズンまで保管します。

タイヤ交換を自分でする人は少数派だと思いますが、するからにはここまで面倒を見てあげた方が良いと思います。

性能には大差がないかもしれませんが、いかんせんスタッドレスの溝(サイプ)に挟まった小石なんて、一生出てくることはないと思われ、広がった口からさらに仲間を呼ぶことになると思います。

小石だらけのタイヤなんて気持ちが悪いのでしっかり取り除いてあげましょう。
では。





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Last updated  2017.04.24 21:31:34
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