時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

PR

×

Profile

風竜胆

風竜胆

Favorite Blog

2026.5 別府、阿蘇… New! じらーるぺるごーさん

28話登場「斎原涼… New! ブラジョンさん

気まぐれんな旅行屋… 富士家のぱこさん
マークス・ストーリー マークス5406さん
パパだって見たいん… 大希・大我のパパさん

Archives

May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

August 15, 2009
XML
カテゴリ: 映画(日本映画)
 ちょっとレビューが遅くなったが、8日の土曜日の夜は、フジテレビ系の土曜プレミアムで「クライマーズ・ハイ」を観ていた。横山秀夫の同名小説を原作とした、堤真一主演による2008年公開の東映映画である。

 1985年8月12日、群馬県御巣鷹山はまさに地獄絵図のような状況を呈していた。日本航空123便が圧力隔壁の破損により多くの524名もの乗員・乗客を乗せたまま墜落したのだ。生存者は僅か4名、実に520名の方が亡くなられた。この事故を題材にし、群馬県の架空の新聞社である北関東新聞の記者たちの暑い夏を描いた作品がこの 「クライマーズ・ハイ」 である。

○DVD「クライマーズ・ハイ」



 北関東新聞社の遊軍記者・悠木和雅は日航機事故の全権デスクに任命される。前代未聞の大事件に、悠木を初めとする記者たちは、地方新聞としての意地をかけて、無線機も持たない不利な環境の中で、大手新聞に負けじと必死の取材を行う。しかし、戦いは大手新聞社とばかりではない。「大久保・連赤」の体験に囚われた上層部や、売ることしか考えない販売局など、身内からも色々と足を引っ張られているような環境の中、悠木は自らの記者としての信念を貫き通そうとする。

 ところで、この北関東新聞社の社長だが、超ワンマンとして描かれている。社員を自分の所有物と勘違いしているし、社長室は無駄に広い。気に行った社員には、子犬をやって、社員は子犬をもらって喜んでいる。ダメな会社の典型のようなもので、実際にこんな会社があったら、すぐにつぶれてしまうのではないかと思う。こんな社長にペコペコしている悠木たちがちょっとかわいそうになった。

 「クライマーズ・ハイ」とは、登山者の興奮状態が極限に達して、恐怖感が麻痺してしまうことのようだが、この題名とストーリーの関係はちょっと分かりづらかった。

(原作)
・横山秀夫:「クライマーズ・ハイ」

(監督)
・原田眞人

(出演)
・堤真一(悠木和雅)
・堺雅人(佐山達哉)
・尾野真千子(玉置千鶴子)  ほか

○応援クリックお願いします。 人気ブログランキング にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

「クライマーズ・ハイ」(横山秀夫:文藝春秋)



風と雲の郷 別館「文理両道」は こちら

風と雲の郷 貴賓館「本の宇宙(そら)」は こちら






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  September 13, 2009 06:57:10 PM
コメント(6) | コメントを書く
[映画(日本映画)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: