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光の道を歩く-愛ある芽生え
世界は、アニメブームだ。日本のコンテンツのコスプレが、文化として愛されている。アニメ全般を否定する訳ではないが、ここで言いたいのは、我々は、幼い頃から、ヒーローに憧れて来た。誰もがだ。
ヒーローに成るには、強い悪党を倒すことだ。
職場でも嫌な上司がいる。
私は、ヒーローに成る為に、怒りを蓄積し、爆発させる威力で、敵対する者と戦って来た。
標的は、敵対する者や、自分より地位の高い者や、
影響力のある者だ。何故ならヒーローに成れるからだ。
人類の目的は、共生である。これは、スピリチュアルを信じる方であるなはらば、少し説明するが、地球は、かつての銀河戦争よる、実験場なのである。
世界には、様々な人種がいる。青人、赤人、黄人、黒人、白人と、北欧、アラブ、アフリカ、アジア、ヨーロッパ。
何故かは、銀河種族による、遺伝子操作で、共生の実験をさせられている。それが私達、地球人の運命であり、共生をする事そのものは、宇宙のテーマである。
共生を目的として、社会生活をしているのだから、
人との関わり方は、人の下に入る事で、相手への敬意や、
尊重が正しい在り方だ。
人と張り合わない。人に勝ちたい意識を捨て、負ける準備をする事は、相手を尊重する事で、平和主義だ。
この基本の、人の下に入る事は、平和を創造するのだ。
これが現実で、過去の私の描いたヒーローは、紙芝居だ。
人に負けて置く事が、どれだけ、私の心の平和を築いたかは、今、体験している。
私はリアルタイムサクセスストーリーであるから、
人に勝つ事を止めて2ヶ月くらいが経った。
この間、職場では好かれ、人に対しての恐怖心が、薄れた。
そして社会生活の目的を、人気者に成る。と、書き換え、
自分のブランド力を、人気者に成る事とし、
ヒーローとしてのブランド力は、辞めた。
何故なら、情熱の持てるものが無く、与えられているものが少なく、そんな私がヒーローになろうとは、孤独で、
人を遠避けるだけだからだ。