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2012.01.04

初・病院。

(6)

カテゴリ：猫の病気

病院は365日診察しているのですが、今日は激混み。

朝一に行き、まだそんなに暖かくない待合室で、ルークはじーっと大人しく

いい子に待っててくれました。

診察室に入って、まずは触診&体重測定。

先生はルークを見るなり、「うん、きれいですね。」とひとこと。

毛艶なども病気が悪化しているかどうかの判断要素になりますからね

体重は増えているので、栄養は吸収出来ているようですねと。。

そして次は血液検査。

腎臓・肝臓・心臓・貧血などは特に問題なし。

それから、正常範囲内だけど白血球の数が前回よりも多くなったので要チェックに

なりました。

あとグロブリンの数値も毎回正常範囲を超えています。

これは免疫系の数値を表わすものなので、おそらくIBDが原因で高くなっているの

でしょうとのこと。

今回も引き続きステロイド半錠を１日おきに飲むことになりました。

それにプラス、胃腸のお薬(プロナミド錠)を処方されました。

療法食を３か月近く食べても状態があまり変わらなかったので、ご飯を低分子

プロテインという療法食に変えましょうとのことになったのですが、まだ今食べて

いるセレクトプロテインが残っているから、それが終わるまで待って下さいとお願い

しました。

そしたら先生は、ルークは回数は少ないけど嘔吐と軟便があるし、少なくとも今の

ご飯が終わるまで副作用の少ない胃腸薬を飲んでおいた方が、ルークの体の負担が

少なくなるからと処方されたのでした。

また１ヶ月後に病院に行ってきます。

ルークさんは、とっても元気なので(コタツで寝てばかりだけど…)心配しないで

下さいね