先日は20Hz~20kHzの周期スイープによる周波数特性を見ていたので、今回は特定周波数ごとに見ていきます。
まず先日の周期スイープのグラフはこちら。
ここからは使用しているヘッドユニットのグラフィックイコライザーに合わせた周波数の特性を見ていきます。ちなみにデータは周期スイープと同じ日に測定したものです。
125Hzです。
4月30日の記事
に書いた処理をするまえはかなりビビリが激しかったところですが、4月30日と5月3日の処理を経てかなり改善されています。
200Hzです。
600Hz~700Hzの乱れが大きくなっているように思います。
315Hzです。
ここはかなり安定している感じですね。
この周波数に対して共振する部分が少ないということでしょうか。
500Hzです。
低域側が下がり、高域側が上がっている感じ。
どうとらえればいいのか・・・。
800Hzです。
レベルが上がり、裾野も広がっています。
この裾野の広がりもどうとらえればいいのかわからない部分です。
今回のグラフはピークホールドで書いていて、リアルタイムの波形よりも裾野が広がっています。10回平均のグラフはリアルタイムの波形とほぼ同じになるのでそちらの方がいいのかもしれません。
1.25kHzです。
レベルについては500Hzと似た傾向ですが、600Hz~700Hzの山がなくなっていますし、高域の波形の変動も小さくなっていますのでいい感じじゃないでしょうか。
2kHzです。
600Hz~1kHzの乱れが気になります。
やはり裾野は狭い方がいいのでしょうか。
3.15kHzです。
周期スイープでも大きく改善が見られた部分ですが、ここでも改善が確認できます。
もうちょっと乱れが少なくなると嬉しいのですが。
5kHzです。
これはいい感じなんじゃないでしょうか。
8kHzです。
レベルが下がったのはむしろフラット方向かもしれませんが、300Hz~3kHzの広範囲に渡って乱れが大きくなっているのが気になります。
12.5kHzです。
なんか微妙な感じです。
20kHzです。
これまた微妙。
ここまでやっておいてなんですが、正直なところデータをどう解釈したらいいのか分からなかったりします。
目的は周波数特性をできるだけフラットにすることで、そのための方策をこのグラフを元に考えようと思っていたのですが、こうしてグラフを並べても悩みは深くなるばかり・・・。
結局は地道に少しずつ試して確認していくしかなさそうですね。
そんなわけで、今日これから一仕事するかもしれません。
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