2006年05月07日
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カテゴリ: 日記
今日の一品「オロナミンC」

「強さは俺の中から生まれる」

揚げた新ジャガも美味そうでしたが(芋好き)今回のライダーオロナミンCもGOO!

GOO!と言えば。
樹花ちゃん、「GOO!」のヴァリエーションを着々と増やしてますな。

それにしてもあの天道君のシスコン良いお兄ちゃんぶりは、アクの強い彼の個性に子供たちへの求心力を与えている気がします。

「ホントはこんなに優しいんだよ~」みたいな

…… 欺瞞かもしれんが

それはさておき

前回の前後編ですっかり悪役化した影山ン。
マニュアル見ながらシステムの把握をしているフリをして、しっかり加賀美君を「餌」にする作戦を仕掛けるわ
部下さえ見殺しにするかのような作戦を展開するわ
心酔していた矢車さん冷徹に被疑者として追い込むわ……

立派なZECTの狗(いぬ)へと成長しました

もっとも、東映ヒーローMAXの中でのコメントにあったように
「中身の無い、ZECTに忠実な存在」
ということで、ZECTと天道君たちフリーランスのライダーを結ぶ重要なポイントに納まりそうですな。

とか言いつつ、来週ではいきなり隊長役を挿げ替えられた「 天道寺総司郎 (爆)」に一矢報いようと企みんだり、ザビー役を三島さんに奪われたりと 何気に屈辱的な扱いが待ってますが… (笑

それにしても「天道寺総司郎」って……

モロ見えの「狐とタヌキの化かしあい」がどんな物語を迎えるのでしょうか。


続きまして
いきなりカブトに全力でカラんで
あっけなくへこまされた ドレイク=風間ン(爆

ああいうことやっておきながら、

「何故君はいつもけんか腰なんですか?」

はねェだろうと小一時間(笑

まぁ

「お前、もっと普通にしゃべれないのか?」

といってのける天道も同レベルでしたが(爆

しかも加賀美君のガードの報酬が岬さんへのメイクとは。
でもきっちり約束を果たす辺り、彼なりの「正義(ぇ?」とか「仁義」が感じられて個人的には好感度UP

天道君とのメイク合戦には(冷ややかに)笑わせていただきましたが(コレ

あのシーンに尺取るくらいなら、カットされた田所VS三島の

田所
「部下の命を犠牲にしようとするとは、シャドウの作戦はやりすぎでは。
 我々は捨て駒になるつもりはありません……」

三島
「珍しいな。君がそこまで言うのは……」

のシーン入れろつ~のっ

ひよりちゃんの台詞じゃないが

「何やってんだよ」



あ、さてさて。

最後に控えしは加賀美親子。

そうか~。お父さん表の顔は警視総監なのかぁ…

って、うぇっ?! じゃZECTって警察組織…?

なワケ無いな。

ま、それはいいとして(いいのかオィ

悩む加賀美君に

「お前は、やれば出来る人間だ」
「お前は、私の誇りだ」

と言って励ますより

「鉄は…鍛えて強くなるものだ……っ」

という台詞にこそ愛情を感じるのは、なかなか加賀美パパの奥深さを感じさせます。
でも日常の関係が虚飾で、裏の関係が真実の親子の姿と言うのも哀しいですな。

というわけで、悩んで岬さんやパパ(笑)に励まされた加賀美君。
勇躍一人でワームを追うという行動に出るわけですが……

ちょいとちょいとっ

バイト先で作戦会議はまずいだろ?! おい!
ZECTの活動は秘密じゃなかったんかい(汗

とか

そういう 些細なことはそっちのけで 頑張る加賀美君に応援コール。

見事、5人目のライダーになってくれよ!






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最終更新日  2006年05月07日 21時49分36秒
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